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<title>無職三十住所不定</title>
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<description>それでも同じ空の下。</description>
<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2007</copyright>
<lastBuildDate>Wed, 24 Aug 2005 11:14:49 +0900</lastBuildDate>
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<title>帰りました。</title>
<description><![CDATA[<p>そんなわけで<br />
帰ってきちゃいました。</p>

<p>いやもう、お恥ずかしい限り。<br />
なんなんだこの情けない展開は…。<br />
自分でも結構落ち込んだりしてます。</p>

<p>でもまあ、なんとか生きてます。<br />
つづきは<a href="http://www.kiryuusha.com/blosxom.cgi">気流舎のブログ</a>ででも。</p>

<p>コメントくれたみなさん、<br />
本当にありがとうございましたー。</p>]]></description>
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<category>travel</category>
<pubDate>Wed, 24 Aug 2005 11:14:49 +0900</pubDate>
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<title>帰国</title>
<description><![CDATA[<p>決めたら早くてもうチケット購入。<br />
２９日の朝に帰ります。</p>

<p>いろいろあって、<br />
うわさのビーマン・バングラデッシュ航空。<br />
大丈夫かしらん。ちゃんと飛んでよねん。</p>]]></description>
<link>http://www.kiryuusha.com/backpacking/archives/2005/07/post_50.html</link>
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<category>travel</category>
<pubDate>Wed, 27 Jul 2005 22:51:46 +0900</pubDate>
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<title>終了ー</title>
<description><![CDATA[<p>というわけで、<br />
帰っちゃいます。</p>

<p>…あっけないなぁ。</p>

<p><br />
アンコールワットだけでも<br />
見ようかとも思いましたが<br />
なぜかあまり食手動かず。</p>

<p>インドに飛んでもいいんですけど<br />
年末までずっとインドってのもねぇ。<br />
たぶん年末にまた行くことにします。</p>

<p><br />
いやはや<br />
まさかこんなに早く帰ることになるとは。<br />
バンコクまでなんて、ほんの<br />
助走／序章のつもりだったのにね。</p>

<p>７ヶ月分のお別れをしてきたのに<br />
お恥ずかしい限り。情けないなぁ。</p>]]></description>
<link>http://www.kiryuusha.com/backpacking/archives/2005/07/post_49.html</link>
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<category>travel</category>
<pubDate>Wed, 27 Jul 2005 22:42:36 +0900</pubDate>
</item>
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<title>チベット情勢</title>
<description><![CDATA[<p>いろいろ調べてみたら<br />
やっぱキビシイなぁ。</p>

<p><br />
中国入国<br />
ラオス→中国の陸路入国はアジアでも最難関らしい。<br />
ベトナム→中国間は線路が不通になっていて<br />
国際列車は通っていないらしい。<br />
てことは、行くならバンコクから空路。</p>

<p>チベット<br />
ツアーを組めば入域はできるらしいけど、<br />
ネパールに抜けるのはなかなか困難らしい。<br />
公安が見逃してくれるかどうかはほとんど運？</p>

<p><br />
うーん…</p>

<p>で、<br />
そこまでがんばって行きたくないなあ、<br />
と思ってしまいました。</p>]]></description>
<link>http://www.kiryuusha.com/backpacking/archives/2005/07/post_48.html</link>
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<category>travel</category>
<pubDate>Wed, 27 Jul 2005 22:27:09 +0900</pubDate>
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<item>
<title>バンコク</title>
<description><![CDATA[<p>カオサン到着。<br />
なんかコンビニみたいだな、この街は。<br />
まるでフツーに暮らせてしまうので<br />
別にここに居る必要もないような。</p>]]></description>
<link>http://www.kiryuusha.com/backpacking/archives/2005/07/post_47.html</link>
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<category>travel</category>
<pubDate>Wed, 27 Jul 2005 22:23:56 +0900</pubDate>
</item>
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<title>コパンガン</title>
<description><![CDATA[<p>7/20<br />
7/21<br />
7/22<br />
何もしない日。<br />
シェイク飲み続け。<br />
あまりに暇すぎて苦痛。<br />
持ってきた本三冊読了。<br />
古本で英語のカスタネダ購入。</p>

<p>7/23<br />
フルムーンパーティ。なんつーか、<br />
ばっかじゃないの（含む俺）、つーか…。</p>

<p>7/24<br />
バスのチケットが取れずにまた暇。</p>

<p>7/25<br />
これから夜行バスでバンコクへ。</p>

<p>暇とか孤独とか全然大丈夫だと思ってたけど<br />
そんなことなかったみたい。</p>]]></description>
<link>http://www.kiryuusha.com/backpacking/archives/2005/07/post_46.html</link>
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<category>travel</category>
<pubDate>Mon, 25 Jul 2005 17:29:10 +0900</pubDate>
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<title>フルムーンパーティ</title>
<description><![CDATA[<div class="caption"></div>
<div class="photo"><img src="http://www.kiryuusha.com/backpacking/img/blog-photo-1122260846.07-0.jpg" />
<img src="http://www.kiryuusha.com/backpacking/img/blog-photo-1122260846.07-1.jpg" /></div>]]></description>
<link>http://www.kiryuusha.com/backpacking/archives/2005/07/post_45.html</link>
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<category>moblog</category>
<pubDate>Mon, 25 Jul 2005 12:07:24 +0900</pubDate>
</item>
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<title>いつでもまもってばかりいてはいけない</title>
<description><![CDATA[<p>『青森挽歌』のなかで詩人が、ここでも自我の解体の危機に<br />
さらされているときに、賢治はこのように書いている。</p>

<p>　感ずることのあまり新鮮にすぎるとき<br />
　それをがいねん化することは<br />
　きちがひにならないための<br />
　生物体の一つの自衛作用だけれども<br />
　いつでもまもつてばかりゐてはいけない</p>

<p>いつでもまもってばかりいてはいけない、と。<br />
（がいねん化する）ということは、自分のしっていることばで<br />
説明してしまうということである。たとえば体験することが<br />
あまり新鮮にすぎるとき、それは人間の自我の安定を<br />
おびやかすので、わたしたちはそれを急いで、<br />
自分のおしえられてきたことばで説明してしまうことで、<br />
精神の安定をとりもどそうとする。けれどもこのとき、<br />
体験はそのいちばんはじめの、身を切るような鮮度を<br />
幾分かは脱色して、陳腐なものに、「説明のつくもの」に<br />
なり変わってしまう。</p>

<p>にんげんの身をつつんでいることばのカプセルは、<br />
このように自我のとりでであると同時に、また<br />
わたしたちの牢獄でもある。人間は体験することのすべてを、<br />
その育てられた社会の説明様式で概念化してしまうことで、<br />
じぶんたちの生きる「世界」をつくりあげている。<br />
ほんとうの〈世界〉はこの「世界」の外に、<br />
真に未知なるものとして無限にひろがっているのに、<br />
「世界」に少しでも風穴があくと、わたしたちは<br />
それを必死に〈がいねん化する〉ことによって、<br />
今ある「わたし」を自衛するのだ。</p>

<p><br />
--</p>

<p><br />
たまたま持ってきていた<br />
見田宗介『宮沢賢治』岩波書店<br />
に、あまりにも今の僕に必要なことが書いてありました。</p>

<p>そうです。解釈する必要なんてないのかもしれません。<br />
体験を体験のままに、ありのまま受け入れる勇気を<br />
僕は持っていなかったようです。</p>]]></description>
<link>http://www.kiryuusha.com/backpacking/archives/2005/07/post_44.html</link>
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<category>travel</category>
<pubDate>Fri, 22 Jul 2005 23:12:23 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>現実</title>
<description><![CDATA[<p>あー、なんか夜行列車のはなし<br />
読み返してみるとなんだか<br />
全然伝わってこない気がするなぁ…。</p>

<p>なんかもっとこう<br />
悲惨というか、凄惨というか、<br />
なんともツライ感じだったんですけどね。<br />
あれを文字で表現するのは<br />
難しいかも。</p>

<p>で、<a href="http://www.kiryuusha.com/backpacking/archives/2005/07/post_40.html#comments">コメント</a>に対する答えなんだけど、<br />
重要だと思うのでこちらに書いときます。</p>

<p>なんであれだけのこと（特別危険な目にあったわけでもなく、<br />
単にツライものを見てしまったというだけのこと）が、<br />
これほどまでにショックなのか。</p>

<p>わかりません。<br />
でもね、確実に言えるのは、<br />
それが「現実」だってことです。</p>

<p>逃れようもない現実。</p>

<p>というか、<br />
自分が逃れようが、逃れまいが、<br />
意識しようが、しまいが、<br />
そこにある現実。</p>

<p>自分がいままで認識していたものとは<br />
違う現実がそこにあったんですね。<br />
それでもその現実のなかに自分も含まれているわけで、<br />
あのイヤァな感じはたぶん自分にも向けられている気がする。</p>

<p>で、カスタネダの著作なんかでもわかるように<br />
何を現実（リアル）だと認識するか<br />
というのは結構自我にとって根本的な問題で、<br />
そこが揺らぐのはかなり危機的な状況だと思うのですよ。</p>

<p>だから、あれだけのことで<br />
イヤァな感じにはなるし、<br />
ボディブローのようにも効いてくるのではないかと。</p>

<p>どうかな。</p>]]></description>
<link>http://www.kiryuusha.com/backpacking/archives/2005/07/post_43.html</link>
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<category>travel</category>
<pubDate>Fri, 22 Jul 2005 13:06:59 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>コパンガン</title>
<description><![CDATA[<div class="caption"></div>
<div class="photo"><img src="http://www.kiryuusha.com/backpacking/img/blog-photo-1121913619.95-0.jpg" />
<img src="http://www.kiryuusha.com/backpacking/img/blog-photo-1121913619.95-1.jpg" /></div>]]></description>
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<category>moblog</category>
<pubDate>Thu, 21 Jul 2005 11:40:19 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>コパンガン</title>
<description><![CDATA[<p>まあ、今はコパンガンまで着いて落ち着いてます。<br />
フツーに観光地で英語も通じて超ラク。<br />
しかしなんなんだこの島は。おかしいって。</p>

<p>フルムーンは21日かと思ったら<br />
パーティは23日なんだそうです。<br />
途中を飛ばしたこともあって<br />
思わぬ長居。</p>

<p>ハンモック買ってしまった。</p>]]></description>
<link>http://www.kiryuusha.com/backpacking/archives/2005/07/post_41.html</link>
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<category>travel</category>
<pubDate>Wed, 20 Jul 2005 18:02:21 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>で</title>
<description><![CDATA[<p>スリもあわせて、これらの体験は<br />
自分でも驚くほど自分にとってショックだったようで、<br />
ボディブローのように効いてきてます。</p>

<p>チベットが抜けられないらしい<br />
というかラオスorベトナムから<br />
中国に入るだけもかなり困難<br />
というのがわかってきたこともあって、</p>

<p>バンコクまで行ったら<br />
一度日本に帰ろうかと本気で思ってます。</p>

<p>あーなんて情けない展開。<br />
お恥ずかしい限り。</p>]]></description>
<link>http://www.kiryuusha.com/backpacking/archives/2005/07/post_40.html</link>
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<category>travel</category>
<pubDate>Wed, 20 Jul 2005 17:53:39 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>闇</title>
<description><![CDATA[<p>闇まで含めて人間だし世界だ</p>

<p>というのはわかっていたつもりだったけど、<br />
やっぱり全然甘かったようです。</p>

<p>その昔、シッタルダ王子は<br />
王宮の外に広がる悲惨な現実を知り<br />
出家を志し、のちに悟りを得たそうですが、</p>

<p>その日、ジャカルタに着いた僕がしたことといえば、<br />
85ドルも出して日系ホテルに泊まり、<br />
スターバックスで心を落ち着かせたのでした。</p>

<p>世界の闇におののく<br />
弱く、小さな自分に落胆していました。</p>]]></description>
<link>http://www.kiryuusha.com/backpacking/archives/2005/07/post_39.html</link>
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<category>travel</category>
<pubDate>Wed, 20 Jul 2005 17:42:05 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ジャカルタ</title>
<description><![CDATA[<p>着いたジャカルタがまたつらい街でした。<br />
かなり都市なんですよ、ビルが立ち並ぶような。</p>

<p>でもその中心街にスラムがあるんですね。<br />
ちょうど列車が中心駅につく前に<br />
その線路のすぐ脇に<br />
かなり凄惨なスラムが続いていて。</p>

<p>そのギャップがまたつらい。<br />
街なかにはやっぱり障害者が<br />
物乞いをしていて、</p>

<p>あり得ない角度に腕のまがった人、<br />
背中と胸が異様に盛り上がった人、<br />
指のない手を何かでほじっている人…</p>

<p><br />
どうも僕は障害者に弱いようで、<br />
もうそれらの人たちを見かけるたびに<br />
落ちてゆく自分がわかるのです。</p>]]></description>
<link>http://www.kiryuusha.com/backpacking/archives/2005/07/post_38.html</link>
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<category>travel</category>
<pubDate>Wed, 20 Jul 2005 17:23:18 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>夜行列車</title>
<description><![CDATA[<p>ジョグジャカルタからジャカルタへの夜行列車に乗ったのですが、<br />
それがちょっと（というか、かなり）へヴィな体験で、<br />
たぶん僕の人生にも大きな影を落とし続けるのではないか<br />
というくらいのものでした。</p>

<p>乗ったのは二等列車。<br />
といっても等級は二つしかなく、<br />
つまり、地元の人が使う安いほう。<br />
もちろんエアコンなし。<br />
寝台ではなくビニールシート。</p>

<p>薄暗い蛍光灯、あふれるゴミ、<br />
トイレから床に流れる水、<br />
そこに新聞紙をひいて寝る人。<br />
通路や座席の間にあふれる人々…。<br />
旅行客は僕ひとりで車掌さんも含めて<br />
英語はまったく通じず。</p>

<p>ひっきりなしにやってくる物売り。<br />
水、カップラーメン、ごはん、おかし、<br />
めがね、おもちゃ、ウクレレの流し、<br />
いきなり大音量で歌う人…<br />
とにかくあらゆるものを売ろうとします。<br />
そのたびに断るだけでも一苦労。</p>

<p>そして、物売りよりつらいのが<br />
さまざまな物乞いの人たち。<br />
眼の見えない人、足のない人、<br />
子供をつれた母親…。</p>

<p>電車が止まるたびにこれらの人たちが<br />
大量に押し寄せて手を伸ばすのです。</p>

<p>そんななかで12時間。<br />
正直かなりつからった。<br />
寝れるわけもなくただひたすら<br />
夜明けを待っているような<br />
そんな感じ。</p>]]></description>
<link>http://www.kiryuusha.com/backpacking/archives/2005/07/post_37.html</link>
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<category>travel</category>
<pubDate>Wed, 20 Jul 2005 16:55:03 +0900</pubDate>
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