ちかごろの気流舎

隔週木曜21時 「夜の知恵カフェ」やってます。
月曜日は定休日ですが、MASA's Cafe として営業中

細々と営業中。

3月23日(火)カムナ葦船プロジェクトの挑戦!

・最新情報は気流舎MLをご利用ください。(推奨!)
・水曜定休でしたが、今は月曜日を定休日にしています。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画
気流舎図案室はこちらから最近好きなデザイン


Fri, 22 Feb 2008

たんじょうび



もう過ぎてしまったけれど
2月16日、気流舎は一周年を迎えました。
ほんとうにありがとうございます!
これもひとえにいつも気流舎を楽しんでくれている
みなさまのおかげです。

実感としては預金を減らしながら
なんとかかんとか生き延びている、
というどうにもなさけない感じなので
なんとなく一周年を祝う気分でもなく
だれにも言わなかったし、
パーティをするつもりもなかったのだけど、
当日と前日にそれぞれ別のお客さんたちが
ケーキや花を持ち寄って祝ってくれた。

ありがとう。
たったの一年しかやっていないのに
こんなにみんなに愛されて気流舎はしあわせです。
そして強く思ったのは、気流舎というのは
もうすでにみんなの場所として存在していて
みんなのこころのなかにもそれぞれの
気流舎があってくれているんだなと。

だから、
このケーキも花もおめでとうのことばも
ぜんぶそのままみんなのためのものです。

これからもよろしく。
楽しんでいきましょう。


いちねん(← その前の一年間)
5秒でつくる気流舎(← それを5秒で)

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Wed, 20 Feb 2008

ムーミン谷へ行ってみた。

建築家の村山雄一(たけかず)さんが気になってます。きっかけは建築雑誌でみた「あけぼの子どもの森公園」。ムーミンの世界をモチーフにした公園なんだけど、なんだか深く印象に残ってたんですね。他の雑誌でみた「リリエンベルグ」が同じ人の設計だと最近気づいて興味津々。で、代表作であるあけぼの公園へ行ってきました。やっぱすごいわ、この人。なんというか建物があったかいんですよ。入った時に温もりを感じるというか。穴ぐらみたいで落ち着きます。入り組んだ屋内に子どもたちは大はしゃぎ。そりゃそうだよね、こんな家だったら楽しいよね。近/現代建築にはない大切なものがここにはある気がする。村山さんはドイツでシュタイナー建築を学んだそうだけど、

私の建築をシュタイナー建築と呼ぶ人が多いが、そういわれるのはおかしい。コルビジェやミースに学んだ建築家は多いが、彼らの作品をコルビジェ建築とはいわない。恐らくシュタイナーの中に哲学という意味をみつけるからだろう。私の作品はシュタイナー哲学を背景にしているが、村山を通して出てきた、村山の建築として捉えてほしい。

という姿勢にも共感。
あぁ気流舎の店舗もお願いできないだろうか…。


村山建築設計事務所
http://www.murayama-arch.com/


あけぼの子どもの森公園
あけぼの子どもの森公園 イベント
あけぼの子どもの森公園へ行こう
住楽考
けんちくけんちく
ARCHITECTUAL MAP
tp4096 :: あけぼの子どもの森公園

リリエンベルグ
けんちくけんちく
商店建築 00年8月号

地球人倶楽部麻布十番
地球人倶楽部
建物探訪村山雄一の地球人倶楽部(PDF)

千駄木の家
新建築 住宅特集 01年10月号

創造の森
矢板市民ネット
那須高原観光バーチャルツアーズ

鵠沼の家
室内 02年5月号
コンフォルト 43号

土壁と草屋根の家
コンフォルト 03年4月号

ロバハウス
檜原こひつじ幼稚園
古田幼稚園
東江幼稚園
東寺尾幼稚園

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Thu, 14 Feb 2008

【気流学舎 028】シモキタ論文発表会!



以前、みんなでジャミングをした kmr くんの修論が
ついに完成したらしい。そんじゃみんなで聞いてみよう!

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日時:2月16日(土)19時〜
場所:気流舎
参加自由、予約不要、無料(投げ銭歓迎!)

下北沢の都市再開発。
現代の東京を考えるうえで、
いまや下北沢の再開発
一つのマイルストーンとなっています。

東浩紀北田暁大東京から考える』では
対談全体を通じた二人のスタンスの違いが
もっともはっきりと現れたのが、
下北沢の再開発をめぐる評価でした。

今回は、実態としても自意識としても「運動当事者」
として下北沢の運動に関わってきた kmr による
自省的修士論文の報告会をします。
下北沢を糸口に、現代の都市コミュニティについて
考えることがサブテーマです。

気流舎界隈のみなさまにはお世話になりっぱなしで…。

kmr のほかにも、卒業論文で下北沢を扱った
大学生の発表も予定してます。
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Wed, 13 Feb 2008

【気流学舎 026】映画「ルース・チェンジ」上映会



[時間] 2008年2月20日(水)21:00〜
[場所] 下北沢 気流舎
参加自由、予約不要、入場無料(投げ銭制)




「ルース・チェンジ/セカンドエディション」2006年
監督:ディラン・アヴェリー
製作:ジェイソン・バーマス+コーレイ・ロウ
[解説]「Loose Change シリーズは、911事件の公式発表に異論を唱えた数々のドキュメンタリーの中で、世界でもっとも多くの人に観られ、影響を与えている作品だ。ニューヨークの20代前半の若者3人が制作し、著作権を放棄してネットで無料ダウンロードを奨励している、という点でも話題を集めている。「今まで政府の公式発表を信じていた。しかし、Loose Change を観てしまったら、考え方を変えざるを得なかった」というアメリカ人に多く出会った。911事件を理由に始まり、数知れない無実の犠牲者を生みつづけている「対テロ戦争」を終わらせるために、あなたも立ち上がってほしい。」(日本版サイトより)

[公式サイト] http://www.loosechange911.com/
[日本版サイト] http://www.wa3w.com/LC2J/

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▼911の回顧と展望
あるニュースから...

「アルカイダ犯行説に疑義=同時多発テロ、政府は一蹴」
「政府は1日の閣議で、2001年9月の同時多発テロに関し「事件はアルカイダによるものと判断している」とする政府答弁書を決定した。アルカイダ犯行説に疑義を呈した民主党の藤田幸久参院議員の質問主意書に答えた。同時多発テロをめぐっては、米政府の自作自演などとする「陰謀説」が一部にあるが、こうした見方を一蹴した形だ。 藤田氏は質問主意書で(1)米情報機関が事前に事件の情報を入手していたとの指摘がある(2)国防省に突入した旅客機のエンジンの残骸がほとんど発見されていない-ことなどを列挙。「政府は当事者意識を持って、事件の真相について国民に明らかにすべきだ」と迫っている。これに対し、政府答弁書は米独立調査委員会の報告書などに沿って「(米情報機間は)危険情報は入手していたが、計画が機略的で事件防止には至らなかった」などと反論した。(時事通信社 2008年2月1日)

その映像...



▼[YouTube] 国会で911陰謀説が議論される
http://www.youtube.com/watch?v=VtvulJId4sI
http://www.youtube.com/watch?v=JzvkVxqlIL0
http://www.youtube.com/watch?v=awzrG2cCQuo
(「参議院外交防衛委員会質疑」より)

この質問をした議員はたぶん「ルース・チェンジ」を見たのだろう。




▼[YouTube]「ペンタゴン/蒸発した機体と遺体」(映画「ルースチェンジ2」より)
http://www.youtube.com/watch?v=-mBEXOhS3lU

今回の政府答弁書をつくった政府の担当者がちゃんとこの映画を見ていたら、少なくとも「一蹴」はできなかったず(もちろんテロ特措法を通したい政府としては一蹴したいだろうが)。「陰謀説」という呼び名につきまとう胡散臭さについ惑わされがちだが、9.11に関しては、本当に不可解な点や疑問や謎があまりに多すぎる(そしてブッシュ政権はかなりあやしい)。どこが不可解で、どこが疑問で、どこが謎で、そして、どこがあやしいかは、この映画をみるとよく分かる。

▼[YouTube]「警告:ルースチェンジ2」
http://www.youtube.com/watch?v=NoSY9Tw2j1I

この映画は次の警告からはじまる。


【警告】
「この情報を所有する者は「アメリカ愛国者法第802条」のもと「国内テロ」の容疑で身柄を拘束され、裁判ぬきでグアンタナモ収容所に勾留される恐れがある。このDVDをあなたの友人や家族や、見ず知らずの他人にみせてほしい。なるべくはやく、手遅れになる前に。上映会の開催、無許可でのダビング、インターネット上での配布を、強く希望する」

いまはまだブッシュが在任中で、愛国者法などに守られているが、合衆国に新しい大統領が就任し、ブッシュとその不愉快な仲間たちが政権の座から退けば、本当の「911調査団」が結成され、そこから911の本当の真相解明作業がはじまると思う。かつてベトナム戦争がそうであったように。まだ見てない方は、この機会にぜひ。


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日本政府も、なんとかのひとつ覚えみたいに「テロリストがくるぞ!」とか、「日本にもテロリストがいる、私の友だちはアルカイダだ」などと放言し、「テロの脅威」や「テロの卑劣さ」をただやみくもに煽ったり懸念するふりをするのでなく(もちろんそうした方が政府には都合がよい)、質問した議員が云うように、まずはそもそもの「"テロとの戦い"の原点」に立ちもどり、その戦いの根拠をきっちり確認すべきだろう。



それにしても、首相や防衛庁長官の答弁の何とていたらくなことか。「アメリカ政府がそういってるんだから、それでいいじゃないか」という感じのレスポンスのわるさ、当事者意識ゼロ、まるで聞く耳なしのおサルさんのようだ。こういう連中が政治の枢軸にいることの方がよっぽど脅威であり、懸念である。


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【参考1】▼「9.11ペンタゴンの謎、国会で質疑」(「クレイジーパパ」2008年1月18日より)

「アメリカの9.11同時多発テロには、いくつかの「陰謀説」がある。日本でも、1月10日の参議院外交防衛委員会で、民主党、藤田幸久が事件への疑問を投げかけた。(...) この事件について、藤田は資料写真を閣僚たちに配布して、疑問点を示した。その概要は以下の通りである。「757型機は主翼の幅が38m、尾翼の高さが13.6mあるが、それが突っ込んだにしては破壊跡の幅や高さが小さいのはなぜか」「厚い建物の壁に直径5メートルの穴を開けて貫通しているが、軽い素材を用いている飛行機に開けられる穴ではない」「飛行機の残骸も、エンジンも、フライトレコーダーも見つかっていない」。もちろん、このナゾを日本政府に質問したところで、誰も答えられるわけはない。ペンタゴン発表を否定することなどできない。福田首相、居並ぶ閣僚、官僚たち、みんなただ写真をながめているだけだ。藤田の質問のネタ元と思われるディラン・アヴェリー監督のドキュメンタリー映画「ルース・チェンジ」は、厚さ2.7mの鉄筋コンクリートの壁にきれいに直径5mの穴を開けられるのは、巡航ミサイルではないか、と指摘する。また、現場に、飛行機が地面を滑走した跡は残っていないという。「ルース・チェンジ」は、「米政府と軍が、遠隔操作の貨物機やミサイル、建物内に仕掛けた爆薬を使ってツインタワーやペンタゴンを破壊し、テロ事件であると発表した」とする自作自演説を主張している。この事件で最も利益を享受できるのはブッシュ政権だという見方が背景にある。ただし、藤田は自作自演説というわけではなく、新テロ特措法に反対する立場から、9.11の真相を今一度見直してみるべきだという議論を展開したかったのだろう。(...) 陰謀論に組するわけではないが、「不条理」に命を奪われた人々を悼み、家族の悲痛な心情を思うなら、「ルース・チェンジ」の投げかける数々の疑問に米政府はきちんと答えるべきである。」
http://shopworld.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/911_15f3.html

【参考2】▼七尾旅人「911ファンタジア」



【あらすじ】「お話してよ!」 あの911から50年を経た2051年9月11日の朝。21世紀生まれのお爺ちゃんが孫にせがまれて話し始める昔語り。「じゃあ、お月様のお話をしよう」1969年、アポロ。人類初の有人月面探査船、着陸成功。強烈なファンタジーによって世界を制した米国。21世紀の到来。2001年9月11日。きたるもの。拡大してゆく戦火。増殖する幻。変わりゆく世界、そして日本。平和の国に、とうとう現れた、戦前世代たち。地下音楽界、ソウルミュージックの再興と、進化。さりゆくもの。消えてゆくレコード、魔法の輪っか。敗北する音楽家たち。沈黙。愛の日々。「お爺ちゃん、もっとお話してよ!」 日の終わりに待ち受けるものは?」
http://www.tavito.net/911fantasia/index.html

「日本にはたくさんの音楽家がいるのに、何故ほとんど大多数の人達はこの3枚組の様な歌を作らないのか不思議に思います。今、皆、こんなのが聴きたいんじゃないのかな?(特に若者や普段音楽を聴かない人達とか)この歌が聴こえないの?この作品に少しでも関れた事を孫に自慢したいと思いました」(木村豊)

「こ、こ、こ、これは何???????!!!!!!!!!!NGOラジオドラマか?異形のアナーコ・ロックオペラか?何?何?何?『非戦』以降のパンク・アティテュードでもなく、『殺すな』以降のクラスティーフィールドRECでもなく、ましてや西荻わかば公園のトイレ外壁にBOMBられた「反戦/スペクタクル社会」の建造物損壊落書きでもない!!!!!!!!!!!!これは天使の左手に装備された3連ピラミッドのリストバンドであり、翼に取り付けられたCDプレイヤーで再生するポリティカル・ヘヴンリィ・コアの現在形なのだっxっxっ!!!!!!!!! いま いま いま うまれた!!!!!!!!!!!!!!!」(宇川直宏)

このアルバムは傑作だと思う。しかし、それについては、いずれまた別の機会に。


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以上、イルコモンズのふた。::▼911の回顧と展望より。
陰謀説はあまり好きではないけれど、
わかっていないことを
わかったふりをすることは
もっと好きではない。

▼一蹴できない事件

「陰謀説」という呼び名につきまとう胡散臭さにまどわされて、
これをちゃんと見てないとしたら知的怠慢だと思う。

ならまずは、偏見をもたずに
見てみようではないですか。

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【気流学舎 027】カルチャーショッキングVol.2



強盗から始めよう!
〜ベルナール・スティグレールの監獄的現象学〜

ハスラー・ラップ」から「監獄的現象学」へ友達の輪? 第2回目のカルチャーショッキングは、犯罪繋がりでフランスの哲学者ベルナール・スティグレールの世界をショッキングに紹介します。ゲストはマルボロ内親王。皇族の方ではないです。念のため。ほとんど同じ時期に別の監獄にいたトニ・ネグリと無理やり繋げてやろうというのはボクの勝手な魂胆です。

監獄経験はあるんだけど哲学にはちょっと疎い方、逆に哲学には詳しいんだけど監獄経験がまだない方の参加をお待ちしています。互いに交流しましょう。

ベルナール・スティグレールってこんな人。


日時:2008年3月1日(土) 20:00〜
場所:気流舎

ゲスト:マルボロ内親王
ホスト:ハーポ部長
参考文献:『象徴の貧困』『愛するということ』『現勢化』の三冊のスティグレール本

無料。カンパ歓迎!

以下、内親王からのメッセージ

1831年、26歳のチャールズ・ダーウィンはビーグル号に乗り、進化論のヒントを彼に与えることになるガラパゴス諸島へと出発する。1905年、26歳のアルバート・アインシュタインは「特殊相対性理論」、「ブラウン運動の理論」、「光量子仮説」を発表し、人びとに「奇跡の年」と呟かしめる。そして1978年、26歳のベルナール・スティグレールは武装強盗を決行し、彼の哲学の揺籃の地となるトゥールーズのサン=ミシェル監獄に収監される。

ラカンは言った、「原因はうまくいかないところにしか存在しない」、と。なにかが故障するとき、われわれはまなざしの向きを変え、それまでは自明であった世界の方へと向き直ることを余儀なくされる。それゆえもし哲学が自明であると思われている世界のその根源を問うものであるとするならば、その哲学はすべからく一つの故障から出発しなければならない。そして哲学がその問いを極限にまで高めようとするならば、その哲学は必然的に極限の故障から出発しなければならない。

犯罪とは、世界の世界性の故障にほかならない。犯罪において世界は根本から頓挫する。しかし世界はその頓挫からの回復方法を発明した。それは監獄である。そして世界は犯罪者をその監獄へと送り込む。ただし断っておくが、これは決して犯罪者を罰するためなどではない。それは思索のため、犯罪者が具体化した世界の故障のその原因を深く思索させるためにこそ、世界は犯罪者を監獄へと送り込む。あまり知られていないことだが、監獄とは哲学者の養成所であるのだ。

外界から切り離された独房のなかでは、世界は完全に宙吊りにされる。囚人はその世界の純然たる不在のなかで、ほかならぬ世界そのものについての思索を迫られる。ベルナール・スティグレールもまた、彼が「実践的エポケー」と呼んだこの監獄的な世界の宙吊りのただなかで、その独自の哲学の歩みを開始した。それは監獄で磨き上げられた監獄的現象学だ。

人は犯罪という思いもかけぬ故障を通して、監獄で哲学者に生まれ変わる。そして哲学という名に磨き上げられた世界の故障は監獄から持ち出され、世界を新たに組み替えるための武器になる。

哲学はすべからくミニチュア化された監獄である。それ自体が監獄に起源をもつ哲学は、僕らを束の間あの世界の不在という独房のなかに閉じ込める、持ち運び可能な監獄である。哲学が語られるたびごとに、そこには監獄が、世界の故障が繁殖する。ここに、そこに、いたるところに。さあ監獄から始めよう!監獄から監獄を持ち帰ってきたベルナール・スティグレールとともに!

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Tue, 12 Feb 2008

【気流学舎 025】第三回「非句の会(ひくのかい)」

日時:2月23日(土)20時〜
場所:気流舎
参加自由、申し込み不要、無料(投げ銭歓迎!)


ご奉仕役の千方(ちかた)です。

ひくのかいの第三回目のお知らせです。
ひくのかいは「非句の会=句会に非ず」、
というくらいに素人ばかりの句会です。
まだ三回目なので、みんな同レベルです。
敷居はありません。気楽にきてください。

今回も第二回同様に互選をやってみます。
ご自分で詠んだ句を1句〜10句、持参ください。
見学もOKです。ただ1句でも持ってきた方が、
ぜったい面白いです。季題は自由です。
また時間があれば、席題もやります。

とりあえず、枕に用意しているのは、
俳句の「笑い」について、という話です。
第一回の「切れ」と第二回の「季語」の話も、
復習がてらお話しできればと思っています。

また、第四回は彼岸過ぎあたりに、
吟行をしようと思っています。
明治神宮や小石川植物園を考えていますが、
今回皆さんの意見を伺います。

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【気流学舎 024】映画のポケット Vol.6

「少女は特権である」
ゲスト:stein
司会:鈴木並木

02月24日(日)19:00〜21:00(試合展開により延長の場合あり)
@下北沢・気流舎
無料(ドリンクをオーダーすることを推奨)、投げ銭歓迎
参加自由/申し込み不要/途中入場・退出自由

少女とは何か? 単に女の若い状態なのか? だとしたらどうして映画はかくも
少女に憧れ続けるのか? 少女同士のひそやかな世界は、男には近づけないもの
なのか? 男が描く少女像を、当の(元)少女たちはどう思っているのか? キ
モい神聖化に過ぎないのか? 少女は特権なのか?

などなど、映画における少女たちの謎をめぐる2時間+α。ゲストには、ひとつ
ふたつネタを注入すると100倍くらいになって返ってくる、好奇心アンプリファイ
アー、または人間ふくらし粉、な元少女、steinさんをお迎えします。

stein(しゅたいん):
「広く深く」という無謀な野望を抱きつつ気が付くと深夜アニメばかり見ている
困った25歳。最近気になる人物はバーニー.エクレストンとリリー.コール。
http://d.hatena.ne.jp/stein/

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Sat, 09 Feb 2008

絵になるお店



ぐるり』2008年2月号の表紙が気流舎です!
いい感じ。ハゲた店主が座ってますがお気になさらずに…。
描いてくれたのは沢田としきさん。
『ぐるり』は気流舎で購入できます。
このサイトのトップページに使っている絵は南雄三さんが
描いてくれました。楽しげでお気に入り。




そういえば書き忘れてたけど以前
こんなページにも載りました。
窓ぎわの写真がきれい。
取材してくれたのは大平一枝さん。
みなさんありがとうございますー。

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悪あがきをさ

生きているあいだは
ジタバタしていたいんですよ。
ちっぽけながらね。

ってお客さんが言ってました。
ほんとそうだね。大名言。
どんなにスマートに振る舞っていたって
ぼくたちは一回きりの人生を鼻水たらして
ジタバタしながら生きているんだと思う。

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都市のタイポロジー



さて、問題です。
上にあげた写真はいったいどこの街でしょう。

じつはこれ、ダラヴィというムンバイのスラム街と
下北沢の街の風景を合成した架空都市。
まったく違和感ありません!
それどころか、どこかで見たことのあるような
不思議な懐かしさすら感じられます。

パタン・ランゲージ論によれば
(あるいはそんな理論によらなくたって)
ヒトは自ずからここちよい環境を知っているし、
どこの世界でも長い年月にわたって
そーゆう空間を勝手にブリコラージュ
つくりあげてきた。今だってそうだし、
これからもきっとそうだろう。

もういい加減モダニズムの嘘からは逃げ出そう。
アタマがカラダに勝つことなんてないのだ。
そしてホントは、
そんなことみんな知っているんだ。


つくったのは吉見研マティアスくん。
彼はダラヴィやシモキタのことを
natural で organic だと言う。
とてもいい表現だと思う。

airoots::Dharavikitazawa
airoots::Tokyo-Mumbai Remix
Airoots Gets Lost in Deep Urbanmess

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帝国襲来



以文社にまとめて発注した『〈帝国〉』が到着。
なんだかこれだけでわくわくするではないですか!
予約したかたは取りに来てくださいな。

【気流学舎 022】『〈帝国〉』読書会
2月12日(火)21時スタート!(毎週火曜21時)
参加自由、予約不要、無料(投げ銭制)
第一回は「序」

読書会はだれでも自由に参加することができます。
基本的には事前に読んできて誰かがレジュメを発表するかたち。
毎回ゆるーい感じなのでご安心を。
これを機に一緒に読んでみませんか?
お待ちしております。


『〈帝国〉』への合意形成の過程
アントニオ・ネグリ来日プロジェクト

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Fri, 08 Feb 2008

わんだーわんだー!!



わんだーうぉーるプロジェクト改め
ワンダーウォール・キャンペーンの
続報が届きました!
気流舎に届けられた作品は、
ハーポ部長の蕩尽により無事パレスチナに到着
以下、現地の KITOU SEISHI くんからの報告です!

ワンダーウォールキャンペーン・ 撮影 LINA M ETCHESURI (アルゼンチン写真家)
http://mixi.jp/view_album.pl?id=10822462&mode=photo
http://mixi.jp/view_album.pl?id=10831671&mode=photo

素人写真館・撮影 クリス・ランシー+キトウセイシ
http://mixi.jp/view_album.pl?id=10790632&mode=photo


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 そして、2月5日、わたしたちは、26人+α=∞の思いをしっかりとパレスチナの隔離壁に貼ってきました!!!みなさま報告いたします!

 2月4日、作業前日にわたしたちは、エルサレムにあるイスラエル人の若者がボランティアで経営しているインフォショップ兼ライブハウス兼カフェにいってきました。ここには、イスラエルの若者たちがたくさん集まります。パレスチナの隔離壁に反対する若者、徴兵拒否する若者、各地でさまざまな活動している若者たちがいます。DAILA
 そして、わたしたちは、彼らにワンダーウォールキャンペーンについて告知を兼ねて、一緒に参加しないかと誘ってみました。さらに、気流舎から送られてきた「PALESTINE ISRAEL MIX IT UP」と妊婦の絵がプリントされたTシャツ撮影のために、誰かイスラエル人でモデルになってくれないか頼みました(この時、現地に16年住む日本人アナキストがうまーく交渉してくれました!!もちろんこの方も今回の活動のメンバー!)。そして、彼らは、メーリングリストで今回の企画を各地のイスラエル人に流してくれました。
そして、すぐにレスポンスがかえって来ました。一緒に手伝いたい、テレビ局が取材したい。前日の夜中だったせいもあって、取材や手伝いはきませんでした。しかし、Tシャツ撮影のモデルは着てくれることになりました。

 以下レポート

 2月4日、晴れ。ベツレヘムの隔離壁下見にゆく。どこにイスラエル兵が塔から監視しているかをCHECK。さらにどこに貼れば目立つかなどもCHECK。地図作成。簡単なポスター貼り開始。そして前述したようにDAILAにゆく。本番に備えてウォッカで乾杯。記憶喪失。

 2月5日、快晴。二日酔い。本番作業開始。ポスター・ステンシル貼りのメンバーは5人。内、一人はプロ写真カメラマン。もうひとりは今回の企画フィルム担当。3人で作業。パレスチナサイドでのポスターやグラフティはそこまで警戒しなくていいようだったので、警備をつけず。
 作業するとたくさんのパレスチナの人たちがよってくる。また、こどもたちもよろこんでいる。だからスプレーを渡して一緒に作業。鳥さんのステンシルに黒スプレーを塗りつけると、黒カラスの完成。するとみんなにっこり。わたしはほっこり。
 そして、作業をたんたんと続ける。そこへ、昨日連絡をとったイスラエルの若者が到着。イスラエル人がパレスチナへ来ることは一応法的に禁止されている。それでも彼はわたしたちの企画に参加するためにやってきてくれた。
 そして、わたしたちは、「PALESTINE・ISRAEL MIX IT UP」の妊婦Tシャツを着てくれるパレスチナ人を探した。当初、もう男でもいいから、とにかくTシャツを着てもらってイスラエル人とパレスチナ人のいっしょの写真でいいんじゃないかと検討した。それに男同士で妊婦のシャツはフリー・ゲイ的にもいいんじゃないかなんて話あった。そんな時、運よく横をパレスチナ人女子大生が歩いていた。すかさず、そこにメンバーのひとりが彼女にTシャツのモデルになってくれとアラビア語で交渉。そして、あっさりと交渉成立!なんと隔離壁の前でイスラエル人若者とパレスチナ人女子学生の2ショットが撮れた!!アイドルファン撮影会のようにみんなで数分間撮影をした。

 その後、彼らは隔離壁について語ってくれた。イスラエルの若者は「この壁はなくならなくてはいけない」と語った。そして、パレスチナの女子学生は「この壁のことはあまり考えないようにしている。友達の家族がイスラエル軍に殺された」と語ってくれた。そういえば、ヘブロンのイスラエル入植者のこどもが同じように「友達の家族がアラブ人に殺された」と語っていたのを思い出した。

 そして、ふたりは握手をしてお互いのメールアドレスを交換していた。いつの日かこの妊婦Tシャツのように、イスラエル人とパレスチナ人の間に子どもが誕生する日が来るかもしれない。これは壁と殺しの連鎖を打ち破るひとつの策かもしれない。

 またわたしたちは作業にもどった。作業場所を変えているうちに兵隊のいる塔の近くへ出てしまった。そして塔の兵隊と目があってしまった。とりあえず、避難した。しかし、まぁ大丈夫だろうと判断して作業を継続した。
 夕方5時、ついにわたしたちはすべてのポスターを貼りきる事ができた。充実感と疲労感がどっと出た。そしてわたしたちは固い握手をして宿に帰った。その晩は、本当にうまいウォッカが飲めた。最高の味だった。


 今回、この企画に参加してくれた皆さん、IRARLL素人の乱気流舎イルコモンズ氏、本当にいい企画になりました。ありがとうございます!そしてスポンサーでもあるハーポープロダクション、わたし、今、絶頂中です!!

 わたしたちは、また、パレスチナへ帰り、壁がなくなるその日まで、絵をはり続けたいと思います。そのときは皆さん、またがんがん送ってください!!

それではみなさーん、最後に!

いーち にーい さーん

WE ARE EVERYWHERE!!


追伸 現在、ビデオクリップ製作中。また、写真家の撮った写真も即日公開いたします!しばしお待ちを!送ってくれた方のすべてみれるようにがんばります!

--



すごい、すごい! ありがとう、KITOU SEISHI くん、
ハーポプロダクション、そして作品を送ってくれたみなさん。
ちなみにぼくが作った作品は、兵士が鳩を狙っているステンシル。
写真が制作風景。結構デカイのがおわかりいただけますでしょうか。
となりに広げてあるのは nakano くんの作品。
文中に出てくる妊婦のTシャツは喫茶はなれさんのコレ

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Thu, 07 Feb 2008

終了タグ



おー、うまい!
だからテクニックじゃないんだよねぇ。

ココココに載ったのをココが載せて
それをココが載せたのを見て転載。

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アーカイヴしない。

立て続けに三つのイベントをやって
それぞれとておもしろかった。
講師のみなさん、来てくれたみなさん、
ありがとうございました。

毎回、記録に録って公開したらいいじゃんって
よくいわれるし、そのとおりなんだけど、
どうもアーカイヴはノリ気がしない。

イベントはいつだってライヴなのだから
その場所に居合わせてほしいと思う。
だって人生ライヴじゃん。


…と、どうにもアーカイヴできない
言い訳をしておく。

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