これからのイベント
毎週火曜日21時【気流学舎 022】『〈帝国〉』読書会
毎週木曜日20時半【気流学舎 033】「持続可能な〈もうひとつの世界〉へ」WS
7月4日(金)〜11日(金)
アナザー・ワールド・エクスペリエンス・ツアーのためお休みいたします!
・水曜定休でしたが、しばらく月曜日を定休にします。水曜日は営業いたします。
・気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

これからのイベント
毎週火曜日21時【気流学舎 022】『〈帝国〉』読書会
毎週木曜日20時半【気流学舎 033】「持続可能な〈もうひとつの世界〉へ」WS
7月4日(金)〜11日(金)
アナザー・ワールド・エクスペリエンス・ツアーのためお休みいたします!
・水曜定休でしたが、しばらく月曜日を定休にします。水曜日は営業いたします。
・気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

Nathaniel P. Wilkerson - Gitxsan Artist
太平洋北西岸の先住民工芸はとても活発で盛り上がっている。それぞれのアーティストは過去の偉大なる作品になじんでいなければならず、その伝統のなかに彼自身のスタイルを見つけ出さなければならない。私たちのうちのあるものは西洋のスタイルや手段と融合し、別のものはより伝統的なやり方を選ぶ。私は自分の工芸品において、太い形とハイダ及びツィムシアンの形式とを伴ったより古典的なやり方を好む。
すごーい。
ツィムシアン族とハイダ族はトリンギット族とともに
太平洋北西部沿岸文化圏の北方グループに属していて、
ギツカン族 Gitxsan は本来のツィムシアン族とは
方言の違いによって区分されスキーナ川上流に住む(らしい)。
このへんの話はレヴィ=ストロースの名掌編「アスディワル武勲詩」に詳しいです。
画は KILLER WHALE(シャチ)のシンボル。右が頭で上が背ビレね。
文様もそうだけど、先住民族の描くかたちには
ほんとうに魂の奥深くを揺さぶられます。
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さて、問題です。
上にあげた写真はいったいどこの街でしょう。
じつはこれ、ダラヴィというムンバイのスラム街と
下北沢の街の風景を合成した架空都市。
まったく違和感ありません!
それどころか、どこかで見たことのあるような
不思議な懐かしさすら感じられます。
パタン・ランゲージ論によれば
(あるいはそんな理論によらなくたって)
ヒトは自ずからここちよい環境を知っているし、
どこの世界でも長い年月にわたって
そーゆう空間を勝手にブリコラージュで
つくりあげてきた。今だってそうだし、
これからもきっとそうだろう。
もういい加減モダニズムの嘘からは逃げ出そう。
アタマがカラダに勝つことなんてないのだ。
そしてホントは、
そんなことみんな知っているんだ。
つくったのは吉見研のマティアスくん。
彼はダラヴィやシモキタのことを
natural で organic だと言う。
とてもいい表現だと思う。
airoots::Dharavikitazawa
airoots::Tokyo-Mumbai Remix
Airoots Gets Lost in Deep Urbanmess
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わんだーうぉーるプロジェクト改め
ワンダーウォール・キャンペーンの
続報が届きました!
気流舎に届けられた作品は、
ハーポ部長の蕩尽により無事パレスチナに到着。
以下、現地の KITOU SEISHI くんからの報告です!
ワンダーウォールキャンペーン・ 撮影 LINA M ETCHESURI (アルゼンチン写真家)
http://mixi.jp/view_album.pl?id=10822462&mode=photo
http://mixi.jp/view_album.pl?id=10831671&mode=photo
素人写真館・撮影 クリス・ランシー+キトウセイシ
http://mixi.jp/view_album.pl?id=10790632&mode=photo
--
そして、2月5日、わたしたちは、26人+α=∞の思いをしっかりとパレスチナの隔離壁に貼ってきました!!!みなさま報告いたします!
2月4日、作業前日にわたしたちは、エルサレムにあるイスラエル人の若者がボランティアで経営しているインフォショップ兼ライブハウス兼カフェにいってきました。ここには、イスラエルの若者たちがたくさん集まります。パレスチナの隔離壁に反対する若者、徴兵拒否する若者、各地でさまざまな活動している若者たちがいます。DAILA
そして、わたしたちは、彼らにワンダーウォールキャンペーンについて告知を兼ねて、一緒に参加しないかと誘ってみました。さらに、気流舎から送られてきた「PALESTINE ISRAEL MIX IT UP」と妊婦の絵がプリントされたTシャツ撮影のために、誰かイスラエル人でモデルになってくれないか頼みました(この時、現地に16年住む日本人アナキストがうまーく交渉してくれました!!もちろんこの方も今回の活動のメンバー!)。そして、彼らは、メーリングリストで今回の企画を各地のイスラエル人に流してくれました。
そして、すぐにレスポンスがかえって来ました。一緒に手伝いたい、テレビ局が取材したい。前日の夜中だったせいもあって、取材や手伝いはきませんでした。しかし、Tシャツ撮影のモデルは着てくれることになりました。
以下レポート
2月4日、晴れ。ベツレヘムの隔離壁下見にゆく。どこにイスラエル兵が塔から監視しているかをCHECK。さらにどこに貼れば目立つかなどもCHECK。地図作成。簡単なポスター貼り開始。そして前述したようにDAILAにゆく。本番に備えてウォッカで乾杯。記憶喪失。
2月5日、快晴。二日酔い。本番作業開始。ポスター・ステンシル貼りのメンバーは5人。内、一人はプロ写真カメラマン。もうひとりは今回の企画フィルム担当。3人で作業。パレスチナサイドでのポスターやグラフティはそこまで警戒しなくていいようだったので、警備をつけず。
作業するとたくさんのパレスチナの人たちがよってくる。また、こどもたちもよろこんでいる。だからスプレーを渡して一緒に作業。鳥さんのステンシルに黒スプレーを塗りつけると、黒カラスの完成。するとみんなにっこり。わたしはほっこり。
そして、作業をたんたんと続ける。そこへ、昨日連絡をとったイスラエルの若者が到着。イスラエル人がパレスチナへ来ることは一応法的に禁止されている。それでも彼はわたしたちの企画に参加するためにやってきてくれた。
そして、わたしたちは、「PALESTINE・ISRAEL MIX IT UP」の妊婦Tシャツを着てくれるパレスチナ人を探した。当初、もう男でもいいから、とにかくTシャツを着てもらってイスラエル人とパレスチナ人のいっしょの写真でいいんじゃないかと検討した。それに男同士で妊婦のシャツはフリー・ゲイ的にもいいんじゃないかなんて話あった。そんな時、運よく横をパレスチナ人女子大生が歩いていた。すかさず、そこにメンバーのひとりが彼女にTシャツのモデルになってくれとアラビア語で交渉。そして、あっさりと交渉成立!なんと隔離壁の前でイスラエル人若者とパレスチナ人女子学生の2ショットが撮れた!!アイドルファン撮影会のようにみんなで数分間撮影をした。
その後、彼らは隔離壁について語ってくれた。イスラエルの若者は「この壁はなくならなくてはいけない」と語った。そして、パレスチナの女子学生は「この壁のことはあまり考えないようにしている。友達の家族がイスラエル軍に殺された」と語ってくれた。そういえば、ヘブロンのイスラエル入植者のこどもが同じように「友達の家族がアラブ人に殺された」と語っていたのを思い出した。
そして、ふたりは握手をしてお互いのメールアドレスを交換していた。いつの日かこの妊婦Tシャツのように、イスラエル人とパレスチナ人の間に子どもが誕生する日が来るかもしれない。これは壁と殺しの連鎖を打ち破るひとつの策かもしれない。
またわたしたちは作業にもどった。作業場所を変えているうちに兵隊のいる塔の近くへ出てしまった。そして塔の兵隊と目があってしまった。とりあえず、避難した。しかし、まぁ大丈夫だろうと判断して作業を継続した。
夕方5時、ついにわたしたちはすべてのポスターを貼りきる事ができた。充実感と疲労感がどっと出た。そしてわたしたちは固い握手をして宿に帰った。その晩は、本当にうまいウォッカが飲めた。最高の味だった。
今回、この企画に参加してくれた皆さん、IRA、RLL、素人の乱、気流舎、イルコモンズ氏、本当にいい企画になりました。ありがとうございます!そしてスポンサーでもあるハーポープロダクション、わたし、今、絶頂中です!!
わたしたちは、また、パレスチナへ帰り、壁がなくなるその日まで、絵をはり続けたいと思います。そのときは皆さん、またがんがん送ってください!!
それではみなさーん、最後に!
いーち にーい さーん
WE ARE EVERYWHERE!!
追伸 現在、ビデオクリップ製作中。また、写真家の撮った写真も即日公開いたします!しばしお待ちを!送ってくれた方のすべてみれるようにがんばります!
--

すごい、すごい! ありがとう、KITOU SEISHI くん、
ハーポプロダクション、そして作品を送ってくれたみなさん。
ちなみにぼくが作った作品は、兵士が鳩を狙っているステンシル。
写真が制作風景。結構デカイのがおわかりいただけますでしょうか。
となりに広げてあるのは nakano くんの作品。
文中に出てくる妊婦のTシャツは喫茶はなれさんのコレ。
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おー、うまい!
だからテクニックじゃないんだよねぇ。
ココとココに載ったのをココが載せて
それをココが載せたのを見て転載。
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RLLのハーポ部長経由でわくわくする企画が
舞い込んできました!
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英国の二枚舌がきっかけで、解決し難い程にこじれてしまったパレスチナ問題。遠い国、日本の茶の間でのほほんと暮らしている僕らには、彼らの置かれている状況を想像することが難しく、下手な発言をするよりかは沈黙していたほうが良いような気もしてくる。ガンジーは1938年の時点で「ユダヤ人のやり方が間違っていることは疑う余地はありません。」とか言ってるけど、偉人の言葉だからといって100パーセント鵜呑みにすることはできない。ある村で、イスラエル軍が残忍かつ卑劣なやり方で無抵抗の村民245人を虐殺したという事件を知っても、まあ、ショックだけど、歴史ってのはそのような残酷な出来事の積み重ねだもんな、しょーがないよ、と思ってしまう。
現在、劇的な軍事攻撃とは違って世界の注目を集めないままに、イスラエルは、別の形でパレスチナを追い詰めている。イスラエル政府が一方的に進める「隔離壁」の建設が加速しているのである。いかにこの隔離壁がパレスチナ人を苦しめるものなのか、遠くから眺めている僕らは現実と同程度には絶対に想像できない。やはり、黙っていたほうがいいのか。
でも、ひとつだけ言えることがある。自信はないが、なんか想像できる。今、隔離壁は世界一、ヒップなキャンパスなのではないか、と。BANKSYをはじめ、世界中のグラフティ・アーチストがベツレヘムのパレスチナ人隔離壁にグラフティを描いたり、ポスターを貼りまくっている。(→写真)それを目当てに観光客がだんだんと集まってきているらしい。これはいいチャンスではないか!隔離壁を世界が注目する観光地にでっちあげる企みに微力ながらも連帯して、国際的な世論ってやつにこの問題をジャッジしてもらうように仕向けよう。そうしたら僕が悩む必要もなくなるし。
なんかとても不謹慎な気もするが、薄暗い壁がカッコイイ絵や素敵なメッセージで埋め尽くされるなんて想像するだけで楽しいことではないか!
パレスチナにいる KITOU SEISHI 氏から素晴らしい呼びかけがありました。あなたがパレスチナの隔離壁に貼りたいポスターやステッカー、仕掛けたいステンシルを KITOU SEISHI 氏が代行します。1月20日ごろに現地に現物を送ります。時間があんまりありません。興味ある方はご参加ください!
--
【参加方法】
自作のポスター、ステッカー、ステンシルなどを
直接気流舎にお持ちください。郵送も可。
気流舎持ち込み以外の方法もあり。
詳細はお問合せください。
【締め切り】
1月18日(金)必着(気流舎の場合)
【問い合わせ】
harpobucho@yahoo.co.jp
ハーポ・プロダクション
ハーポ部長
※政治的である必要はもちろんないし、どんな表現でも自由ですが、やはり企画が企画なだけに、何らかの事情により壁に貼れない種類の作品もでてくるかもしれません。現地の状況によってはせっかく作品を作っていただいても、まったく貼れないなんてこともありますんで、そこんとこご了承願います。
関連リンク
photo by KITOU SEISHI
YouTube::Banksy in Palestine
Banksy at the West Bank barrier
イルコモンズのふた。::「渋谷246ギャラリー」と「ルート181ギャラリー」
Wooster Collective::Seen In Behlehem
Filippo Minelli hits the West Bank Barrier in Palestine
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