
!!!! 気流舎共同運営への呼びかけ !!!!
1月から共同運営はじめてます!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」
・気流舎図案室はこちらから。最近好きなデザイン。


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以下主宰者から
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「近代の超克」とは
日米開戦の翌年1942年に当時一流の知識人とされる人々によって行われた座談会(事前に論文提出)のことです。この座談会は雑誌「文学界」掲載され、後に「知的協力会議」というサブタイトルで出版されて、「近代の超克」は当時の知識人の間で流行語となりました。
内容は哲学・宗教・文化・科学技術など多岐に渡りますが、明治以降、西洋から日本にもたらされたインパクトをどう乗り越えて、新たな日本・大東亜共栄圏を築くかというものでした。
この問いは、当時の、西洋への劣等感を持っていたであろう知的な日本人はもとより、日本の対アジア侵略に対してよしとしなかった、比較的リベラルな知識人の層にも、対米開戦による喝采の心理から深く影響を与えたといいます。
戦後、この座談会は知識人の国家への総力戦下の自発的な協力として断罪されることになりましたが、現在読んでみてもなお解決されていない問いを持つものが散見されます。
今回は「近代の超克」冨山房百科文庫23・1979年刊を使用して、「近代の超克」をこの時代の背景から検討してみます。特に近代的テクノロジーとの関係から物理学者・菊池正士に注目する予定です。簡単なレジュメと本文サマリー、年表を用意しますので、事前に本書を読んでいなくても理解できるように進めたいと思います。
また、皆さんとのディスカッションとして「現代なお再生産される「近代の超克」があったとしたら、それは何か?」をお題として提出しておきます。日本が世界に誇れて、すでに欧米を乗り越えていると称する文物・言説全般を検討してみてください。
(例)
戦後日本の奇跡的な復興・高度成長
世界がお手本とする日本の生産現場の「自発的改善運動」と高い生産効率
日本の和の心
世界に例をみない日本の協調的な労使関係
日本の先進的なテクノロジー
日本的やさしさ・おくゆかしさ
日本の工業製品の高信頼性
世界の中での日本のメーカー、トヨタ・ホンダ・ソニーなどの高品質なブランドイメージ
わび・さび、日本の美
世界が認める健康な和食
東京は最先端のテクノロジーと古い文化が共存している素晴らしい都市
ラッシュアワーでも整然と移動している日本のサラリーマンはクール
それに二、三分刻みで来る通勤電車の運用ダイヤもすごい
日本人は礼儀正しくて教育熱心
世界に例を見ない日本の清潔・安全
四季を大切にする心は素晴らしい
日本的おもてなしは洗練されている
欧米人には分からない「粋」
世界をリードする日本の漫画文化
クールな日本のアニメ・フィギュア
世界にはない「かわいい」ものたち
日本発のカラオケは世界を席巻している
等々、思いついたもの、何でもかまいません。
※参加に際して:
本だけ持ってきて頂ければ十分です。
事前に全部読んでこなくてもオッケー。
気流舎内で、ワンオーダー必須です。
【詳細】
開催日:10月26日(日)
時 間:午後3時〜6時
会 場:気流舎
参加自由、無料(ドリンクオーダー+投げ銭歓迎)
mixiコミュニティ:http://mixi.jp/view_community.pl?id=3104535
お問い合わせ:mt_ijoあっとまーくyahoo.co.jp
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