ちかごろの気流舎




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Tue, 17 Jan 2012

絵を描いてみよう ~絵が「かける」とは何か?~



【日時】 2012年1月22日(日) 15:00~
     (長丁場覚悟 最大22:00まで途中参加/途中退舎 歓迎です)
【筆先案内人】 若林漢二さん(@Q_ske アニメ演出家)
【道具】 画材持ち寄り歓迎(手ぶらでも参加できます)
※ドリンクオーダーしてもらえるとありがたいです。


【「絵がかける」とは何か?】
Kが「絵が描けるようになりたい」と言ったら、
その人は「描きたいものが見つかれば描けますよ」と応えた。

絵が描きたい。
絵が描けるようになりたい。
そんな漠然とした「絵が描きたい」のための、
具体的な道筋を探りたい。

「絵がかける」とは何なのか?

何を描こうか「迷ったり」、線を描いたり、
色を塗ったり、描きたいものを「よく見たり」、
画材で手が「汚れたり」、「描けない!」と思ったり、
「描けた!」って思ったり、そういうことしたことが確かにあった。
その道筋の先に「絵がかける」はあるような気がする。
そして描いて書いて欠いて掻いての先に「絵がかける」はきっとある。



「芸術というものが人類の心に生まれた瞬間から、それは社会をつくりあげているのとはちがう原理に突き動かされていました。社会的なものの外へ超え出ていこうとする衝動が、生まれたばかりの芸術にはすでにそなわっていました。はじまりの芸術活動は暗い洞窟の中でおこなわれていました」「真っ暗闇の世界では、いままで見ていた外の世界というものが消えてしまいます。外の世界で見ていたあの花も、岩も、木も、鳥も、動物たちも、それに人間たちの姿も、いっさいが見えなくなってしまいます。そして自分の心の内面の世界をのぞいている心の動きだけが残されます」(中沢新一「芸術人類学」)



なんて、気流舎を壁画が生まれた洞窟に見立てて、
あれが描きたい、これが描けないと、
「絵がかける」ということを手を動かして!考えたら
社会的なものの外へ出ていこうとする衝動が生まれるかも、
懐かしい自分に出会うかも、新しい自分に出会うかも、
「絵がかける」かも知れない。


まぁとにかく手を動かして、久しぶりに絵を描こうよ。


【どうやって絵を描くの?】
※基本的には自由 何を描いてかまわないです。
 また「何を描くか?」「描くとは何か?」「なぜ描きたいか?」も大いに話しましょう。
※対象を見ないで描く、
 目を瞑って手の感覚だけで描く、
 モチーフだけ見て画面は隠して描く、
 2人一組で「手」の役と「目」の役に分かれて二人羽織的に絵を描く、
 などのWSも考えています
※客観的、具体的に「絵がかける」ようになりたい人のための「デッサン」も考えています。
 同じモチーフを何度も描く、
 お互いに「何が描けて」「何が描けない」のかを考え話す、
 「なぜ描けて」「なぜ描けていない」のか考え話す。


「絵がかける」ようになったら世界は違って見えるのか?


【企画】@HorimBey (気流舎コレクティブ 担当:HT)


画像:ラスコーの洞窟壁画。15000年前、旧石器時代後期に描かれた


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