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プロフィール
【みたむねすけ】
社会学者。筆名真木悠介。
東京大学教授を経て、共立女子大学教授。
本名と筆名の使い分けに関しては、真木悠介と見田宗介をご覧ください。
さまざまな紹介
『現代社会の理論』岩波新書(1996)より
1937年東京都に生まれる
現在 - 東京大学大学院総合文化研究科教授
専攻 - 現代社会論、比較社会学、文化の社会学
著書 - 「時間の比較社会学」*(岩波書店)
「宮沢賢治 - 存在の祭りの中へ」(岩波書店)
「自我の起原」*(岩波書店)
「現代日本の感覚と思想」(講談社)ほか
(*印は、真木悠介の筆名)
編集 - 「社会学事典」(共編)(弘文堂)
「岩波講座 現代社会学」(岩波文庫)
福岡賢正『たのしい不便』南方新社(2000)より
1937年、東京生まれ。
東京大学教授を経て、共立女子大学教授(専攻は現代社会論、比較社会学)。
近著の『現代社会の理論』の中で、情報化・消費化社会の
ダイナミズムと魅力の根拠を明らかにしながら、
その必然の帰結である現在の危機を、
自由な社会という原則を手放すことなく克服する方向を示した。
同書のほか『宮沢賢治〜存在の祭りの中へ』『現代日本の感覚と思想』などの著作がある。
真木悠介の筆名でも『時間の比較社会学』『自我の起源』など多くの著作を持つ。
朝日カルチャーセンターの講師紹介(2004)より
1937年東京生まれ。社会学者。文化の社会学、現代社会論、比較社会学を専攻。
東京大学名誉教授、共立女子大学教授「芸術社会学」コース担当。
著書に『時間の比較社会学』*『旅のノートから』*『現代社会の理論』(岩波書店)などがある。
(*印は、真木悠介の筆名)