本の詳細ページ*基礎情報*書誌情報 *本の目次 CARAVANSERSI: 自我という都市 1. 動物の「利己/他己」行動 2. 〈利己的な遺伝子〉理論 3. 生成子の旅 - 〈個の起原〉の問い 4. 共生系としての個体−個体性の起源 5. 〈創造主に反逆する者〉 - 主体性の起源 6. 〈かけがえのない個〉という感覚 - 自己意識の起源 7. 誘惑の磁場 - エクスタシー論 テレオノミーの開放系 - 個の自己裂開的な構造 文献 補論1. 〈自我の比較社会学〉ノート 補論2. 性現象と宗教現象 - 自我の地平線 あとがき 初掲と謝辞 *レジュメ *解説 *その他
