* 移動仮設型ブックカフェつくってます *

さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。

気流舎最新情報

下記のサイトで気流舎のイベント日程がチェックできます。
http://calendar.yahoo.co.jp/kiryuusha_books

これからのイベント
毎週火曜日【気流学舎 001】『民主と愛国』読書会
10月22日(月)お休みします。
10月24日(水)営業します。
10月27日(土)【気流学舎 009】映画のポケット vol.2

気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。

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Wed, 09 Jun 2004

思想の表現としてのWinny

もう情報大杉なのでメモ代わりのリンクだけを。

winnyを肯定的に議論する

winnyはひとつの新しい世界を見せてくれた。

hirokiazuma.com

またもや口実は著作権です。
もし現行の著作権法が100万人もの人間をいつでも犯罪者にすることができるようなものなのであれば、そんなのは法律のほうが間違っているに決まっています。

作者:
「今の著作物に対する課金システムは古い。ユーザーはクリエイターに直接、金を払うべきであってCD業者などへの中間マージンは無くてもいいはず」

金子勇氏を支援する会

んでついでに↓ やっぱり僕は映像よりは音楽なので。
「 ネット音楽とアナルコ・キャピタリズム」
(via ロック少年リハビリ日記

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コミュニケーションのデザイン

CSRに関してひきつづきお勉強。経済同友会の『第15回企業白書』はなかなかどうして、よくできてます。経営者のみなさん、しっかりお読みなさいな。義務でもコストでもなく、企業価値を産み出す源泉なのですよ。
CSRは多様なステークホルダーとのコミュニケーションとしてとらえることができて、どれだけ誠実な対話ができるかってことが問われている。

CSR CONSORTIUM

当サイトは、CSRに積極的に取り組む企業の担当者と直接対話できる世界初のコミュニケーションプロジェクトです。…企業とのオープン且つ建設的な対話を通じ、持続可能な社会への道を共に考える場でありたいと考えます。

これはすばらしいデザインの仕事だと思う。新しい対話のかたちを提案してます。つくっているのは、ディ・エフ・エフという会社。

「持続可能な社会」のあるべき姿を描き、それにつながる先進のコミュニケーション・ツールを創造・提供する

というミッションに共感。ほかにもクリック募金のサイトや、持続可能な社会のビジョンを語るサイトなんてのもつくっていて、しかもキレイ。いい仕事してます。

空想生活@cosme復刊ドットコムは企業と生活者を結ぶ新しいアプローチだし、ブログソーシャルネットワーキングもあるいは関心空間みたいなものも、すべて新しいコミュニケーションのかたちの提案。出合いや対話をうながす仕組みのデザインはますます大切になっていきそう。

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Mon, 07 Jun 2004

小さいこと。ゆっくりなこと。

デヴィッド・ホルムグレンの講演を聴いてきました。ゆっくりと丁寧な話し方が誠実そうなお方。パーマカルチャーの概要と可能性を説明。やっぱいいかもパーマカルチャー。

標語として「Reclaiming Our Place in Nature(自然のなかで僕らの居場所を取りもどす)」という言葉を使っていて、行動は違うけど Reclaim the Streets!道路を取り返せ!)のような運動とも根っこはつながるのかな、とか思った。知らずのうちに僕らが忘れていたもの、奪われていたものを取りもどす試みとして。

自然のなかで自分の生き方をどう Re-Design するのか、ともおっしゃってました。どうもデザインからは逃れられないらしい。

どんな変化も出発点は自分のなかから。パーマカルチャーのいいところは、文明のあり方をも変えようとするおそろしくラディカルでアナーキーな思想なのに、舞台はあくまで自分の庭だってこと。そうだよね、それが大切。

PERMACULTURE: Principles & Pathways Beyond Sustainability
は翻訳中で、今年中には出版予定とのこと。

いつかそのうち

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Sun, 06 Jun 2004

たて組ダメ組

細谷巖@G8
佐藤卓@ggg
田中一光@MOTS
はい、みなさんすばらしいです。
もう訳もなくあやまりたくなってしまいます。
ごめんよ、もうデザイナーなんて辞めるから許しておくれよ。

と言いつつ
後藤、佐々木、深澤『デザインの生態学』東京書籍
とか購入。アンビバレンス。長沢節@弥生美術館も行きたい。

細谷巖の仕事で世界デザイン会議(1960)で配られた冊子『ぐ』というのがあって、そのなかの「日本のデザインは古来より素材を抑え込むのではなく、宇宙のなかでしかるべき形と位置へおさめることを旨としてきた」というような記述(もっと格調高かった気がする)が心に滲みる。

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Sat, 05 Jun 2004

珈琲、煙草、サイケデリックス

そういえば5月31日は世界禁煙デーだったらしい。僕はたばこを吸わないので、気流舎は禁煙のつもり。でも珈琲は出すし、サイケデリックスの本はたくさん置いてあるだろう。以前は積極的な嫌煙派だったけど、うるさく言うのはもうやめた。

たばこは Nicotiana tabacum L. という植物の葉を乾燥させたもので、たばこを吸う行為は、(茶や珈琲やマリファナと同じように)「精神に影響を及ぼすことを期待して植物を摂取する」という人類の長い歴史をもった行為のひとつなんだと思うようになったからだ。

もっとも古代のシャーマンたちに比べれば現代の喫煙はかなりガサツでつまらないものになってしまったようだ。シャーマンたちはその性質を熟知していたがゆえに喫煙の場は聖なる儀式のみに制限していた。

南米のインディオによれば、人間がたべものに餓えるのに対して、精霊はタバコに餓えるという。すなわち、タバコをさまざまな形で摂取することによって、シャーマンは精霊たちと直接的に、親しく接触することができるのである。
『精神活性物質の事典』

敬意を持って植物に接し、儀礼をもってその恩恵にあづかろうとするようなつつましさがあれば、心のうちから自律的な節度がうまれてくるはずなのだ。そんな気高い喫煙者には、僕も敬意を表そう。

Wikipedia::タバコ
トロイヤー 他『タバコの社会学』世界思想社
グッドマン『タバコの世界史』平凡社
トリソン 編『喫煙と社会』平凡社
ラジュリー『精神活性物質の事典』青土社
ワイル『ナチュラル・マインド』草思社

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