2006年01月04日
家へ帰ろう
知ることについて
知ることをやめたとき、
あなたは既に
すべてを知っている
ことに気づくだろう。
ただし、
その境地ではもはや
知る主体も
知る対象も
ひとつとなり、
調和として
溶け合っている。
それを
美と呼ぼうが
愛と呼ぼうが
もう誰も知らない。
投稿者 bonga : 2006年01月04日 11:42
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