« 部分と全体 | メイン | よいこの質問 »

2006年01月04日

家へ帰ろう

知ることについて
知ることをやめたとき、
あなたは既に
すべてを知っている
ことに気づくだろう。

ただし、
その境地ではもはや
知る主体も
知る対象も
ひとつとなり、
調和として
溶け合っている。

それを
美と呼ぼうが
愛と呼ぼうが

もう誰も知らない。

投稿者 bonga : 2006年01月04日 11:42

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kiryuusha.com/mt/mt-tb.cgi/94

コメント

コメントしてください

サイン・インを確認しました、 . さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


情報を登録する?