ちかごろの気流舎




!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
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・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画


Tue, 30 Jun 2009

カルチュラル・タイフーン2009 TOKYO



カルチュラル・タイフーンのトークセッションに呼んでいただきました。
当日はお店はお休みいたします。カルタイと言えば2006年に
つくりかけの気流舎で「タイフーン・ブックス!」と名付けたイベントを
やはり月曜社の小林さんNumabooksの内沼くんをお呼びして開催したのでした。
あれから3年。何が変わって何が変わらなかったのか。


《出版、書店、流通のオルタナティヴ》
in カルチュラル・タイフーン2009 TOKYO(トークセッション)

『さまざまな情報の保存・提示・流通形態が可能となった「情報化社会」において、「本」は社会的ネットワークやコミュニケーションの空間で現在どういった役割を果たしえるのか?「本」という媒体にこだわり続ける必要はあるのか、あるとしたらそれはなぜなのか?』

ゼロ年代系出版社、ブックカフェ、ブックコーディネーター、流通業界…現在「本の世界」の各方面で独自のポジション、視点からご活躍されている方々にお集まりいただき、トークテーマ《出版、書店、流通のオルタナティヴ》について、上記の質問を議論の出発点としながら、ざっくばらんに語っていただきます。
「本」が作られる現場、売られる現場、集まる現場、読まれる現場、使われる現場。「本」を通じたヒトやモノ、情報の、普段私たちが知ることのない繋がりから見えてくるものとは何か?このイベントでは、パネリストのトークセッションおよび会場での質疑応答を通じて、「本の世界」のオルタナティヴを考えることからはじめます。
そして「本の世界」の枠を通じつつ、「本」という枠に必ずしもこだわらずに、私たちはこれまでと違ったヒトやモノ、情報や場所、ひいては「社会」のあり方を考え始めることができるでしょうか?

…出版、書店、流通といったお仕事に関心のある方、現在まさに関わっておられる方、ご自身で起業してみたい方は、現在進行形の現場の声が聴けるこの機会をお見逃しのないよう、ぜひお越しくださいませ。また、とにかく本が好き!という方から、ちょっと覗いてみようかなという方まで、幅広い多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げております。

パネリスト(順不同)
・月曜社 取締役 小林浩氏
・東京外国語大学出版会 編集部 竹中龍太氏
・気流舎 加藤賢一氏
・Numabooks 内沼晋太郎氏
・大阪屋 営業部 特販第1課 鎌垣英人氏
司会
・一橋大学言語社会研究科院生 須納瀬 淳

◆場所 東京外国語大学府中キャンパス研究講義棟1階111教室
◆日時 2009年07月04日(土) 14:30〜18:00
    14:30〜16:10 トークセッション
    16:00〜16:20 休憩
    16:20〜17:00 質疑応答
    17:00〜18:00 パネリスト、来場者との交流時間
◆入場無料

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Thu, 12 Feb 2009

『BRUTUS』の特集を買う




といっても最新号の農業特集
書店で買う話ではありません。

農林水産省::随意契約に係る情報の公表(平成20年12月)

食料自給率戦略広報推進事業委託事業
(雑誌等を活用した広報等)
契約の相手方:株式会社マガジンハウス
契約金額:30,452,940円


委託先公募の公示より抜粋

事業内容
(1)掲載原稿の企画、作成
目的を遂行するために必要とする訴求対象を選定した上で、農業・農村で展開されている新たな取組や、農業の魅力について、 写真やイラストなどを活用した企画を行い、企画に沿った内容で、デザインやレイアウトを施した原稿(カラー)を作成する。
(2)雑誌への掲載
訴求対象者に応じた雑誌を選定し「1」で作成した原稿を平成21年3月上旬までの間に掲載する。
(3)広告効果測定の実施
制作したすべての記事原稿を対象とする効果測定調査及び分析を行い、報告書を作成する。
(4)農林水産省ホームページ等への掲載用データの作成
ホームページ掲載用にPDFファイル等にてデータを作成する。

予算額(委託契約限度額)
予算額は30,453,000円以内(消費税及び地方消費税込み)とする。



この「食料自給率戦略広報推進事業」は農水省が
年間17億円をかけて進めている事業で、去年はそのうちの
「(食料自給率向上に向けた国民運動推進事業)」の部分を
6.5億円で電通が取ってFOOD ACTION NIPPON」として展開し、
マガジンハウスの雑誌に広告を載せたりしています。

今回の『BRUTUS』農業特集は
「食料自給率戦略広報推進事業」のうちの
「(雑誌等を活用した広報等)」の部分を
30,452,940円でマガジンハウスが取って作られたようです。


From Editor in Chief
(「FROM EDITORS」タブをクリック)

「いったいどうやって特集テーマを決めているのか」と、最近よく尋ねられます。映画、YouTube、本、大学ときて、今度は農業特集。これだけ特集の振れ幅が大きいと、皆さんもそりゃ聞きたくなりますよね(笑)。
「みんなで農業」。この特集の始まりはノートに書き付けた単なるキーワードでした。なんだか「農業」が気になる。
西田善太(ブルータス編集長)


ふ〜ん…。


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Fri, 13 Jun 2008

青と黄色のエクソダス



松本哉『貧乏人の逆襲!—タダで生きる方法』筑摩書房
毛利嘉孝『はじめてのDiY—何でもお金で買えると思うなよ!』ブルース・インターアクションズ

の二冊が気流舎を紹介してくれています。
奇しくもほとんど同時発売で体裁もそっくり。
どちらもとっても面白いですよ。いや、面白いだけでなく、
00年代後半を象徴する二冊になると思う。

金で買えないものはない」と言い放った
新自由主義ヒルズ族(がつくる世界)に対するカウンター。
金で買えないからこそ豊かなものがある
と気づいてしまった勝手に生きてる奴らの
誇り高きマニフェスト。


気流舎は相変わらずいろんな雑誌に載せていただいたりしているのですが、
たいていは「脱サラして下北沢であこがれのお洒落カフェを始めました」という
お決まりのアホな型で表象されています。(面倒くさいので赤字は入れない)
こちらはそーいうお決まりのアホな型をこそ鼻で笑っているのにね。

脱 獄 せ よ!

その点このお二人は最も「文脈」をわかっていらっしゃる。
わかっているどころか一緒につくりあげてる張本人。
だからこの二人に気流舎のことを書いてもらうのは
すごく光栄だし、信頼もしています。ありがとう。
出版おめでとうございます。

貧乏とDiYに祝福を!



どちらも気流舎に入荷予定。
『貧乏人』の印税は全額革命資金だそうですよ。


6月19日下北沢駅前にて
『貧乏人の逆襲!タダで生きる方法』出版記念ゲリラ即売会
&読書会&質疑応答!20時スタート!
BOOK OFF に売れなくするための強制サイン会もあり!
そして!22時からは、そのまま路上から
インターネットラジオ「素人の乱」を決行!
南口駅前広場にて、マクドナルドの無線LANを使って路上放送!
こんなイカサマな放送があっていいのか!?まさにタダで生きる方法!

出版記念イベント情報
6月20日20時@素人の乱12号店
毛利嘉孝氏と松本哉氏両氏著書出版記念トーク
6月24日19時半@Naked Loft
貧乏人が勝手に生きるための作戦会議トークイベント!!

筑摩書房::刊行記念スペシャル鼎談

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Sat, 19 Apr 2008

銀頭馬具



お客さんに見せてもらったギンズバーグの『吠える』。
表紙をめくると「銀頭馬具」のハンコが!
本人が日本でつくったのだそうです。

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Sun, 09 Mar 2008

本を買ってさ

本を買って、家へ帰る前に
ふらっと喫茶店にでも立ち寄って
読むでもなく眺めるでもなく
ぱらぱらとページをめくっている
あの時間が好きです。

しげしげと装幀を確かめて
そろそろと手でも触って
ちらっと目次を流して
ふむふむと奥付を覗き見て。

これから体験する未知の世界に
わくわくしているあの感じ。

お店はちょっと雑然としている
くらいがちょうどいい。
珈琲がおいしければなおのことよし。

新しい世界はきっとぼくを
変えてくれるだろう。


今日買った本:浅野敏哉スピノザ—共同性のポリティクス』洛北出版
買ったお店:新宿紀伊国屋
寄ったお店:ビア&カフェBERG

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