「物語と子守唄とブルースと」
下北沢ブックカフェ気流舎にて、
横手ありさ
小さな演奏会を開催いたします。
曼荼羅のような声と称される歌、素朴で豊潤なウクレレの音色による音楽をどうぞお楽しみください。
special guest
たけてつたろう(音楽家、美術家)
○ 日時:2018年5月20日(日) 19:30~
○ 場所:気流舎(下北沢)https://goo.gl/maps/yQvaDd7Zn262
○ 参加費:投げ銭 ※1ドリンクオーダーお願いします。
気流舎HP
http://www.kiryuusha.com/
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横手ありさ
Official web
https://arisa-utautau.jimdo.com/
呼吸と声から派生するあらゆる響きで色彩を運ぶ唄い手。
森羅万象に散りばめられたモティーフ、記憶、煌めき、リズムに寄り添わせた声の響きで紡ぐ物語は、柔らかく自由に、伸びやかに、ひそやかに、境界を越えている。
自身のアコースティックユニット『Lupe∝』、作曲家宮内康乃による声と身体の現代音楽パフォーマンスグループ『つむぎね』、アフリカをスタートにアジアや世界の民族音楽を吸収し、新たな音楽を作り出す遊動芸能家集団『SUNDRUM』、馬喰町バンドのリーダー武徹太郎とのユニット『晴ツ』等、さまざなグループへボーカリストとして参加。
また、パラリンピックのNHK公式CMソングへの参加、舞台作品への楽曲提供、障害のある子供達との音楽交流やWS、台湾原住民との音楽交流、絶海の孤島青ヶ島に伝わる島唄の唄い手としての活動など、活動範囲は多岐に渡る。
2017年8月に1st Solo album「ヒトトオシのうた」をリリース。
マイク一本のモノラル録音で、ウクレレと歌だけの9曲を収録。
その素朴でシンプルな歌とサウンドは、横手ありさとの持つ本質的な表現の明るさ、時代を超えた強さ、奥ゆかさ、美しさを十分に感じられる作品となっている。