9/22、下北沢の最高のオアシス、ブックカフェ気流舎にて。
ソロライブ。
ここの場所だけにしかない物語があって、小さな内緒話してるかのように、泣いたり笑ったり、目を瞑ったり、本当に美しいみなさまの人生の片隅に居られるようなひとときです。
本を読みに来るだけでもいい。
誰にも知られたくないところに行きたい、なんかふらっと旅したい、そんな気持ちの人って、結構いるよね。
わたしは、全身全霊で唄わせていただきます!
ぜひ。
○日時:2018年9月22日(土)19:30~
○場所:気流舎(下北沢) https://goo.gl/maps/yQvaDd7Zn262
○参加費:投げ銭式 ※1ドリンクオーダーお願いします。
○横手ありさ Arisa Yokote
Official web
https://arisa-utautau.jimdo.com/
呼吸と声から派生するあらゆる響きで色彩を運ぶ唄い手。
森羅万象に散りばめられたモティーフ、記憶、煌めき、リズムに寄り添わせた声の響きで紡ぐ物語は、柔らかく自由に、伸びやかに、ひそやかに、境界を越えている。
自身のアコースティックユニット『Lupe∝』、作曲家 宮内康乃による声と身体の現代音楽パフォーマンスグループ『つむぎね』、アフリカをスタートにアジアや世界の民族音楽を吸収し、新たな音楽を作り出す遊動芸能家集団『SUNDRUM』、馬喰町バンドのリーダー武徹太郎とのユニット『晴ツ』等さまざなグループへボーカリストとして参加。
また、パラリンピックのNHK公式CMソングへの参加、舞台作品への楽曲提供、障害のある子供達との音楽交流やWS、台湾、韓国、マレーシア、アジア各地へのフィールドワーク、絶海の孤島 青ヶ島に伝わる島唄の唄い手としての活動など、活動範囲は多岐に渡る。
2017年8月に1st Solo album「ヒトトオシのうた」をリリース。
マイク一本のモノラル録音で、ウクレレと歌だけの9曲を収録。
その素朴でシンプルな歌とサウンドは、横手ありさとの持つ本質的な表現の明るさ、時代を超えた強さ、奥ゆかさ、美しさを十分に感じられる作品となっている。