【2017年6月6日 19:00~】檻之 汰鷲『生きるための芸術』出版記念トークイベント

檻之 汰鷲『生きるための芸術』出版記念トークイベント

「やりたいことをやって生きるには?」

夫婦アートユニット檻之 汰鷲(おりのたわし)著『生きるための芸術 40歳を前に退職。夫婦、アートで生きていけるか』の出版記念トークイベントを行います。

本書は、40歳を前に退職した夫婦が、趣味だったアートを生業にするために、スペイン、イタリア、ザンビア、エジプト、モロッコを旅しながら、制作活動で食べていく方法をみつけていく冒険エッセイです。発行元ファミリーズの「お金からの解放」シリーズ第一弾。

誰もが、お金の束縛から解放され、やりたいことをやって生きていきたいと夢見ます。それを現実にするにはどうしたらよいのか? 現実化の過程でどのような問題に直面するのか? それをどうやって乗り越えていくのか?

これから冒険的なプロジェクトを歩み出す、わたくしハーポ部長が聞き手となり、「やりたいことをやって生きる!」ための実践的な技術について、檻之 汰鷲に存分に語ってもらいたいと思っています。

やりたいことがあるのに、最初の一歩が踏みさせない方、大好きなことがあるのに、まったく違う仕事をしている方、年齢問わず、自分の道を歩み出したい「若者」のお越しをお待ちしております。

もちろん、すでにワイルドサイドを歩いている「先輩」方も是非!(ハーポ部長)

【檻之 汰鷲 『生きるための芸術』出版記念トーク】
○ 日 時:2017年6月6日(火)19:00~
○ 場 所:気流舎(下北沢)https://goo.gl/maps/yQvaDd7Zn262
○ 参加費:投げ銭

※1ドリンクオーダーお願いします。

※当日、『生きるための芸術 40歳を前に退職。夫婦、アートで生きていけるか』

http://www.mediapal.co.jp/book/3056/index.html)販売します。

プロフィール

▼話し手

檻之 汰鷲(石渡のりお・ちふみ)

石渡のりおは1974年、東京生まれ。妻のちふみと共に、檻之 汰鷲(おりのたわし)としてアート活動を行う。2013年6月より、スペイン、イタリア、ザンビア、エジプト、モロッコの5か国に滞在し、アート作品を発表。滞在先でモチーフを見つけ、そこにある材料で作品をつくる。また「芸術は、生きる技術である」というテーマのもと、異文化や日本古来の暮らしから技術や知恵を採集中。現在は北茨城市で「生活」と「創作活動」をリンクさせるプロジェクトの準備中。

檻之 汰鷲 http://orinotawashi.com

いきるための芸術の記録 http://norioishiwata.hatenablog.com

▼聞き手

ハーポ部長

気流舎運営メンバー。アマゾン先住民シピボ族による伝統的な植物療法を次世代へつなげるプロジェクトチーム「NATIVE SOON」メンバー。5月31日募集締め切りのクラウドファンディング「アマゾンの植物療法で「現代都市病」を治癒したい!」実施中。6月末から11月中旬まで南米ペルーのアマゾンに滞在予定。

NATIVE SOON http://nativesoon.com

【クラウドファンディング】アマゾンの植物療法で「現代都市病」を治癒したい!
https://camp-fire.jp/projects/view/22828