【2016年12月19日】懐烟茶話・特別編 落款(はんこ)ワークショップ

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中国の画史・画論書をお茶を飲みながら読む読書茶話会「懐烟茶話(Ga-shi/Ga-ron Cafe)」の特別編として、石を彫ってオリジナルの落款(らっかん)を作るワークショップを行います。

落款とは、描き上げた書画に筆者が雅号の印を押す「はんこ」のこと。
ご参加の方はお名前など刻みたい文字をご用意ください。
道具はご用意致します。
懐烟茶話(高村健志、中西レモン)

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【懐烟茶話・特別編 落款(はんこ)ワーククョップ】
日 時:2016年12月19日(月)19時〜
場 所:気流舎(下北沢)
参加費:千円(石材費込み)
1ドリンクオーダーをお願いします。

▼懐烟茶話(Ga-shi/Ga-ron Cafe)とは?

ゆるやかに、画史・画論書をお茶を飲みながら読む、読書茶話会を始めます。
画史・画論は主として絵画とこれに携わった人物について記したものです。
絵画への関心はあっても、今日これら書籍に親しむ機会はあまり多いとは言えないでしょう。

中国の文明は図像と不可分の関係にあるとも言える表意文字・漢字の創造を以って自身の文化を育みました。
その影響は制度・思想とともに筆墨を駆使する形で周辺諸地域へと広がりをみせ、今日まで続いています。
その漢字文化圏にあって絵画はどのようなものであるべきだと考えられ、どのように語られてきたのでしょう。
幾時代も経て伝えられた画史・画論はまさにそれを知る手掛かりと言えるでしょう。
また、画史・画論に触れる事は、必然、絵画を通して、中国大陸はもとよりそれらの文化を様々な態度で受容・消化した半島や列島等東アジア諸地域に広がり展開した筆墨の文化、そしてそこに流れる精神にと触れることにもなってゆくことでしょう。

と言うことで、先ずは案内として・・・

『(中国古典新書)画論』(古原宏伸 昭和48年 明徳出版社)

・・・を読むことから始めたいと思っております。お持ちでない方にはコピーも用意する予定です。

この会では、誤読を恐れず、ゆるゆると画史・画論に触れる窓口を開く試みにしていと思っています。
翻訳されたものを中心に読みますので、漢文が苦手な方も、これから漢文に親しもうと思っておいでの方も、また日本の絵画に興味がおありだという方もお気軽にご参加ください。

いずれはこれらに影響をうけ日本で著された画論・画譜などにも触れて行ければと思っております。  
懐烟茶話(高村健志、中西レモン)

読書予定
・『(中国古典新書)画論』古原宏伸 昭和48年 明徳出版社

*以降は希望を汲みつつ以下の書籍等読んでいければと思っております。
・『芥子園画伝』(訳:青木正児、小杉放庵等・・・)
・『支那絵画史』内藤湖南
・『歴代名画記』張彦遠
・『日本南画史』梅沢和軒

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