20年前のシドニーにあった伝説的なブックショップ「EXILES」が昨年に続き、一晩だけ復活!
EXILESっていうのはロバート・ハリスがかつてやっていた本屋さんね。Flying Books はいろいろイベントやってていいですね。で、その Flying Books でもらってきた POETRY CALENDER TOKYO には「ロバート・ハリス氏に聞く、ニューヨリカン・ポエッツ・カフェとミゲル・ピニェロ」
僕がいたのは、シドニーでもグリニッジ・ヴィレッジ的な雰囲気のエリア。当時、若者が保守的な社会に反発して、自分たちの文化を作り始めていて、その中心的な場所のひとつが僕の店ということかな。世界中の詩を扱っていたんです。
ミゲル・ピニェロはニューヨリカン・ポエッツ・カフェを作った人。映画「ピニェロ」が31日に公開。
詩とは、新しいカルチャーの活力に満ちた象徴であり、生で聞かされるべきものだ。(Nuyorican Poets Cafe)
友人から「(各地で反戦行動のあった)日曜日は部屋で詩を書いてました」っていうメールをもらった。最高にラディカルなプロテストとして受け取ってみる。
ロバート・ハリス「エグザイルス」講談社
日本バックギャモン協会(読むとやりたくなるよ)
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