!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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気流舎で、熊本地震の支援金を集めるために、料理と、アーユルヴェーダのオイル・マッサージのイベントをやります。集まったお金は、現地で被災者支援活動をしている知人に、直接届けます。
皆様のおいでをお待ちしています。
旅する台所〈 ピリカタント 〉
西野 優
https://www.instagram.com/pirkatanto/
アーユルヴェーダセラピスト&カウンセラー
池田 早紀
http://sakin-ayurveda.jimdo.com/
音楽
tintin
日時:2016年5月5日(木・祝)12:00~18:00頃
場所:気流舎(下北沢)
参加費:食事とマッサージそれぞれ500円以上のカンパをお願いします。材料費を除いた全額を支援金として、熊本に届けます。
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映画『ラダック それぞれの物語』は監督の奥間勝也さんが現地で二週間の滞在の中で製作したドキュメンタリー作品です。昨年の山形国際ドキュメンタリー映画祭2015での受賞作品でもあります。今回は監督の奥間さんも気流舎へ当日いらっしゃってくれるとのことなので、上映後は監督さんを囲んで質問をしたりお話を伺う時間も設けようと思います。
また上映後、カオスフーズがカレーなどの軽食を出してくれる予定です。
〈あらすじ〉
村の少年ジグメットとスタンジンの夏休みの宿題は、ラダックに伝わる「ケサル物語」について調べてくること。川遊びをしたり、都会に出かけたりしながら、村の大人たちにケサル物語について聞いてまわる二人。大人たちの話の中から、人生の大切なことに触れていく。
〈監督のことば〉
この映画は、標高3500m の山々に囲まれたインド北部・ラダック地方の村に、約2週間滞在しながら行なわれたアートプロジェクトで制作したものです。
村を歩き、村人から話を聞くうちに、私は現地に口承で伝わる「ケサル物語」についての映画を撮ろうと思うようになりました。世界一長い物語とも言われている「ケサル物語」。私は「ケサル物語の中でどのエピソードが印象に残っているか」を軸に村人に話を聞くことに決めました。各々が歩んできた人生によって、選択するエピソードに特徴が出ると面白いかもしれない、と思ったからです。
結果的には“ケサル物語を憶えている人はほとんどいない”という事実に突き当たり、当初のもくろみは崩れます。しかし「ケサル物語」を糸口に村人たちそれぞれが記憶する物語を聞くことができたと思っています。
そこに通底しているのは、伝統的な暮らしが息づくラダックにもグローバルな経済原理が急速に入り込み、生活が大きく変化しているという事実です。豊かな自然を活かした観光業や国境沿いにある軍事基地によって得られる外貨は、村人の生活スタイルを変えるきっかけになっています。
「夏休みの宿題でケサル物語を聞いてまわる子供たち」というフィクションを導入することで、土地のことを知ろうとする子供に、異邦人である私自身の目線を重ねあわせました。村人である彼/彼女らの言葉と言葉の隙間から滲み出た想いを、私の想像力に乗せて表現し、村人らと私の共同の物語としてこの映画を制作しました。
○ 日 時:2016年5月14日(土)18:00〜
○ 場 所:気流舎(下北沢)
○ 参加費:投げ銭制
※1ドリンクオーダーお願いします。
○ ゲスト:奥間勝也(監督)
進行:ueken(気流舎)
フード:カオスフーズ
〇プロフィール
奥間勝也(監督)
1984 年、沖縄生まれ。
琉球大学で文学を学んだ後、2011 年に上京。テレビドキュメンタリーなどをディレクションする傍ら、個人名義でも映像作品を制作している。2011 年に制作した中編映画「ギフト」は山形国際ドキュメンタリー映画祭2011、ヒロシマ平和映画祭2012、Vision du Reel 2012(スイス)、杭州青年映画祭2012(中国)など国内外で上映された。2015 年にはWOWOW ノンフィクションW 終戦70 年企画として、1953 年公開の原爆をテーマにした映画「ひろしま」についてのドキュメンタリーを企画・演出、発表した。
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『世界のレイヴの歩き方』番外トークライブ Eclipse Festival 2016 in Sulawesi Indonesia 報告会
今年の3月7日~11日にインドネシアのスラウェシ島で開催されたEclipse Festival 2016の報告会を開催します。皆既日食はしっかり見えたらしいけど、いまいち参加者の声が聞こえてこないこのフェスティバル。今回もタブーなしの本音トークでフェスティバルの全貌に迫ります。
そして、スペシャルゲストとして『太陽と風のダンス』の著者であるゴルゴ内藤氏をお迎えして、今まで体験した皆既日食パーティの話や来年のオレゴン皆既日食パーティに向けての傾向と対策なども話せればと思います。
【『世界のレイヴの歩き方』番外トークライブ Eclipse Festival 2016 in Sulawesi Indonesia 報告会】
○ 日 時:2016年4月17日(日)16:00〜
○ 場 所:気流舎(下北沢)https://goo.gl/maps/U6TC37Zc2n42
○ 出 演:頑津雲天(がんつ・うんてん)、HALCA、ゴルゴ内藤、マスクド西小山
○ 参加費:無料(投げ銭)※1ドリンクオーダーお願いします。
○ プロフィール
頑津雲天(がんつ・うんてん)
フリーライター。『世界のレイヴの歩き方』著者。ルポルタージュ、映画脚本、マンガ原作などの分野で幅広く活動している。ダンスミュージックに親しむ一方、バックパッカーとして世界各地を放浪、各地のレイヴを渡り歩いている。国内外での登山・アウトドア経験も豊富。 近著に『実録戦後・女性犯罪史』(コアマガジン)、出版プロデュース『ネバーギブアップ』(日本文芸社)ほか。
HALCA
国内外問わずパーティーを渡り歩く主婦。学生時代にダンス甲子園出場。皆既日食パーティーは2012年のケアンズと今回のインドネシアが2回目の参加。TwitterにてEclipse Festival 2016での体験談を暴露中。
ゴルゴ内藤
無職。新宿公共職業安定所。著書『太陽と風のダンス』、DVDシリーズ『デラシネ』ほか。現在新作を執筆中。
司会:マスクド西小山
国籍、体重、身長一切不明。旅とパーティを愛するマスクマン。今の日本に必要なのは『シェアリング』の精神!と熱弁したとかしないとか。。。パーティオーガナイズ、国内外のレイヴ参加多数。
Photo:Maki Hayashi
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ジンバブエから帰国したばかりの実近修平のムビラライブです。
【実近修平ムビラソロライブ】
日時:2016年3月29日(火)19時~
会費:無料(+投げ銭)
※1ドリンクオーダーお願いします。
※当日はロフトスペースで「宇宙マッサージ」開催中、自由料金。
▼Mbira(ムビラ) について (実近修平の独自の解釈)
アフリカ南部に位置するジンバブエのショナ族に、1000年間伝わる楽器Mbira。 精霊(祖霊)とのつながりを確認し、神へと想いを伝えるために演奏されてきた。 ムビラを演奏し、シャーマンが祖霊や偉大な精霊たちに祈りを捧げ、神へ感謝と守護の祈願を伝える。演奏の美しさによって祈願の是非が決まる。 ムビラの音は、雨音を連想させ、聴く者と弾く者の両者のマインドを静まらせる。 顕在意識から無意識への旅の途中に現れる、「まどろむ雲」を突破することに成功した者が、内面へと旅を続けることができる。 ショナ族は、ムビラの成立から絶えることなく音世界を展開し続けている。 弾く資格のある者は、その音世界から音を導く。
「ムビラのなかにすべてを観ることができる。」( by Simboti )
【プロフィール】実近修平
1981年10月16日生。山口県周南市出身。京都在。 Africa Zimbabwe のショナ族に1000年間伝わる楽器MBIRAのソロ奏者。 ショナ族のMbira player & Mbira maker の Rinos Mukuwurirwa Simboti に師事。 2014年5月現在までに5度、Zimbabweに渡る。 西嶋俊介、石村行、永田翔平らとMbira ユニットの「チョコリンガーズ」の一員として演奏する。2009年に全国ツアー。 2012年に解散。 「ニューアース」 2013年に結成した、石村行と実近修平のムビラユニット。 ふたりともRinos Mukurirwa Simboti に師事。 日本では京都、東京、静岡、大阪を中心に演奏活動とムビラのワークショップをしている。年間平均180ライブ。 主な演奏歴 美術館:名古屋市美術館 池水慶一による個展「毛深き人たち」での演奏、在郷美術館 寺社:水屋神社、梨乃木神社、妙音弁財天社、西方寺、善生寺、慶安寺、法然院、安楽寺、龍津寺、仏光寺他 教育機関:北九州市立大学、清水小島小学校 祭典:Fujido Fantastic Music Festival 不二洞幻想音楽祭、Mbira Summit East vol.7、Mbira music festival 2010 , 2011 画廊:堺町画廊、錦鱗館、ナリワイギャラリー他 cafe : カイラスレストラン、なやカフェ、MANIAC STAR、cafe CAPU、気流舎、ハライソ、クジラウオ、Aman他多数 共演者:Garikai tirikoti、Pasichigare Mbiras、近藤ヒロミ、UGmatsuhira、秋野亥左牟、David Kuckhermann、東山動物園のゴリラたち、Chocoringers、鎌仲ひとみ他
Facebook https://www.facebook.com/shuhei.sanechika
ブログ http://www.voiceblog.jp/mhukatiende/
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ライアー奏者のみやたよしたけさんが気流舎で定期演奏会を行っています。
ぜひ一度ご体験下さい。
ルドルフ・シュタイナーの遺した竪琴 "ライアー"。
静かで美しい響きに耳を澄ますと、こころのおくふかくにある"なにか”を感じられます。
みやたよしたけ さんのライアーから奏でられる音は、
森を感じ、いのちを感じ、そのつながりや共鳴をテーマに結われていく音たちです。
シュタイナー建築を研究された村山雄一氏設計の気流舎でのライアーの響きは、
深遠なるこの世界への鍵となるかもしれません。
【みやたよしたけ Live at 気流舎】
○日時:2016年3月27日(日) 19時~
○参加費:投げ銭 (1ドリンク、オーダーをお願いいたします)
○出演:みやたよしたけ(ライアー)
※みやたよしたけ(Leier/ライアー)
ライアーの美しい音色に魅せられて、長年弾いていたベースより転向。
それまでの音楽経験と融合させて、様々なジャンルの音楽を独自のスタイルで演奏する。
ライアーソロでの演奏、他の楽器との共演だけでなく、
朗読や講演との共演、空間音楽としての演奏など、多岐にわたる形で活動中。
2013年4月には、2nd CD "Sora-Oto"をリリース。
・HP→http://leier-in-the-sky.jimdo.com/
・Facebook→https://www.facebook.com/miyata.yoshitake
※ライアーについて
ライアー(Leier)は竪琴を意味するドイツ語(英語では"lyre")です。
竪琴という楽器自体は、古代より伝わるものですが、このライアーは、
その竪琴の流れを引継ぎ、20世紀に入ってドイツで考案されました。
日本では映画「千と千尋の神隠し」のエンディングテーマ「いつも何度でも」で、
その音色が広く知られるようになりました。
共鳴する胴体を持ち、指でひとつひとつの音をなでるように奏でていきます。
ゆったりとした美しい響きをお愉しみください。
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