!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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日時:2月3日(日)18:00-21:00
場所:気流舎
プレゼンテイター:マティアス&kmr
2006年夏、気流舎をつくっているあいだに
カルチュラル・タイフーンというイベントに
タイフーン・ブックスという企画で参加しました。
そのとき同時に行われていたのが、
アーバン・タイフーンという
都市を考えるワークショップ。
そのアーバン・タイフーンが今年は
インドのムンバイ(のスラム街)で行われます。
下北沢からもマティアスくんと kmr くんが参加するというので
前夜祭としてムンバイ・ナイトを開催します!
世界的文脈から都市問題を考えたいかたも
インド料理を楽しみたいかたもお気軽に
ご参加くださいー。
プログラム:
18:00-18:30
近代化によって急速に変化しつつあるムンバイの今について
写真を使ったプレゼンテーション。
3月16日〜22日に開催されるワークショップ
「アーバン・タイフーン・ムンバイ」についても紹介。
18:30-19:00
映画:『トラフィック・シグナル』
2005年「Page 3」で、ナショナルフィルムアワードの
ゴールデンロータス賞を受賞したMadhur Bhandarkar監督の作品。
多くの車や人々が行き交うムンバイの雑踏の中。
路上の信号のまわりで生計を立てる人々がいる。
信号で停車した車のドライバーに物乞いや物売りをするものたち、
屑拾いでやっとのお金を稼ぐ少年、道端で民族服を売る姉妹、
売春婦、通行人から金を騙し取る者…。
主人公Silsilaは、彼らから場所代を集金して
チンピラの兄貴分Jafferに渡す仕事をしているマネージャーの一人。
集められた金は地元のマフィアへと渡っていく。
ある日Silsilaは、そのマフィアと癒着した政治家らが
仕組んだ事件に巻き込まれる。
19:00
インド料理を食べながらおしゃべり。
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【気流学舎 020】読書会でなにを読むのかを合意形成してみよう!Part2

先日の「読書会でなにを読むのかを合意形成してみよう!」
にご参加いただいたみなさんありがとうございました。
&おつかれさまです。
話し合いのまとめと、
来れなかったかたのためにご報告です。
結果から申しますと、
合意形成には至りませんでした!
ただ、『合意形成、その促進そして解放』の手続きは
みんなで共有でき、とても有意義な話し合いだったと思います。
合意形成に至らなかったというのはある意味
とても合意形成的だと思います。
(ピザは楽しくおいしく頼めました!)
以下名前の出た本をあげます。
ネグリ、ハート『〈帝国〉』以文社
ベイトソン『精神の生態学』新思索社
ネグリ、ガタリ『自由の新たな空間』世界書院
佐藤卓己『言論統制』中央公論新社
ヘルトリング『ヒルベルという子がいた』偕成社
中沢新一『カイエ・ソバージュ』講談社
東、北田『東京から考える』日本放送出版協会
北田『嗤う日本のナショナリズム』日本放送出版協会
ハーベイ『新自由主義』作品社
市野川『社会』岩波書店
グレーバー『アナーキスト人類学のための断章』以文社
レヴィ=ストロース『神話論理』みすず書房
トムスン『イングランド労働者階級の形成』青弓社
アパデュライ『さまよえる近代』平凡社
(忘れているのがあればご指摘ください)
このなかで
ネグリ、ハート『〈帝国〉』以文社
ベイトソン『精神の生態学』新思索社
の二冊が疑似投票では高得票でした。
そんじゃどーしよっかというあたりで時間切れ。
来週までに(この二冊に限らず)もう少し情報を集めて
もういちど開催することになりました。
というわけで
「読書会でなにを読むのかを合意形成してみよう! Part 2」
日時:1月29日(火)21時〜
場所:気流舎
参加自由、予約不要、無料
やります!
もういちど合意形成に向けて話しましょう。
ピザもまた頼む??
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決まりましたよー。
二週にわたる合意形成の結果、
次回の読書会は
ネグリ、ハート『〈帝国〉』以文社
に決定いたしました! 最後はめでたく
全会一致でキラキラ(賛成のハンドシグナル)。
主なポイントは
・今の世界を理解するための基本文献である
・厚さも値段も難しさもみんなで読む読書会向け
・ネグリが来日するのでタイムリー
といったところでしょうか。
『精神の生態学』はアクチュアリティで一歩及ばず。
『マルチチュード』は薄いし安いしひとりでも読めそうなので
読書会ではやっぱ『〈帝国〉』でしょうと。
『〈帝国〉』に否定的な要素として、
1. 高い
2. 他に出た本も読みたい
という意見もあったので『〈帝国〉』に決めるにあたっては
それぞれにも配慮することになりました。
具体的には
1. なるべくお金をかけない手段を提示する
→・気流舎でまとめ買いをする(希望の方はご連絡ください)。
・図書館には必ずある本なので借りるのも手です
東京都公立図書館横断検索
・最初はコピーをとって買うかどうかは後で決めるのも可
2. 次回の本を決める合意形成の際に、今回もれた本もあげる
ことにしました。
というわけで
【気流学舎 022】『〈帝国〉』読書会
2月12日(火)21時スタート!(毎週火曜21時)
参加自由、予約不要、無料
第一回は「序章」
です!!
ご参加お待ちしてますー!
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【気流学舎 021】新企画! カルチャーショッキングVol.1
「わかりたいあなたのためのハスラー・ラップ入門
〜生活感から聴き取り方まで〜 」
記念すべき「カルチャー・ショッキング」第一回目は「ハスラー※・ラップ」の世界。ハスリングからは程遠い生活を送る私たちに彼らの世界観を本当に理解することはできるのか。まずは彼らの息苦しさの篭った肉声を通して、ストリートの悲惨な現状を体感することから始めたい。時代をよく反映した都会の口承文学として、あるいは最も切羽詰った現代詩として、ハスラー・ラップの響きに共鳴してみる試み。日常的にヒップホップ、特に日本語ラップに親しんでない方の参加を心よりお待ちしております。
日時:2008年2月2日(土) 20:00〜
場所:気流舎
ゲスト:たかおか
ホスト:ハーポ部長
もちろん無料。飲み物だけ注文してください。
※ハスラー (Hustler)
賭け事において実力を隠し相手から大金をせしめる者のこと。詐欺師。日本ではビリヤードを行う者すべてを指す場合もある。実際のビリヤードプレイヤーはハスラーという言葉を使わない。
ハスラー (ギャングの場合) - ギャングの構成員の内、麻薬の売人、売春などの元締め(これを特にピンプと呼ぶ事もある)などで資金集めを行う者。これに対し戦闘員の事をウォリアーと呼ぶ。
(ウィキペディアより)
★カルチャーショッキングとは?
毎月、ユニークな世界を紹介してくれる人をゲストに招き、その面白さをみんなで共有するハーポ・プロダクション製作のおしゃべり空間。毎月一回、普段の生活ではなかなか出会えない異文化との刺激的な出会いを演出します。自分とは全く関係ないと思っていた文化圏が、驚きと共感とともに身近なものとして迫ってくる。そんな「親愛なる他者」へと開かれていく場の創造を目指します。将来的には「テレフォンショッキング」のお友達紹介システムを採用したい!
注)動画はイメージです。ハスラー・ラップではありません(たぶん)。
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【気流学舎 019】憲法カフェvol.8「テロと基地と憲法」
明日は憲法カフェが行われます。
お客さんの持ち込み企画ですが、
勝手に気流学舎もナンバリング。
時間(14:00-17:00)外はふつーに営業してます。
ちなみにこの日は世界社会フォーラムの
グローバルアクションデーでもあります。
--
毎月恒例の憲カフェ。
1月の憲法カフェは、世田谷区・下北沢の気流舎でこんなイベントを開催します!
もちろん、どなたでも参加できますー。お待ちしています★
憲法カフェvol.8 【テロと基地と憲法】
みなさんは沖縄に行ったことはありますか?沖縄といえば、ゴーヤチャンプルにソーキそば、泡盛、シーサー、そして何といってもサンゴ礁の海!
ところが、日本のたった0.6%の面積の沖縄には、実は日本の米軍基地の75%が集まっているんです。在日米兵一人当たりに支払われている「思いやり予算」は年間1000万円以上。もちろんすべて税金です。あなたも私もあんまり思いやられていないのに、それっておかしくないですか?
アメリカは日本をテロから守ってくれるから我慢する?うーん、でも自分を貧困から守ってくれるのは誰なんだろう?しかも「思いやり予算」って、なんだかヤクザのミカジメ料に似ているような気も…。
そして、最近テレビでよく聞くテロ対策特別措置法(給油新法)。でも、政治家の話やコメンテーターの解説なんて、いくら聞いても、何が本質なのか、さっぱりわからないし…。
1月の憲法カフェは、テロ対策特措法と基地問題、日米安保、そして憲法9条について、みんなで勉強しておしゃべりします。前半は講師の山根先生(横浜市立大学・准教授)による解説。後半はフリートークです。
なんだか難しそう?でも、知識をぶつけ合うのではなく、素朴な疑問を持ち寄って話をするイベントです。頭の中でぶつ切りになっている情報を、整理して、話し合って、それからまた何かを考えたい。…そんな機会をみんなで共有しませんか?
会場の気流舎もアットホームな感じのすてきな場所ですよー。どなたでもお気軽にご参加ください!
●日時:1月26日(土) 14:00-17:00
●場所:気流舎
●TEL:090-9880-0815
●主催:「憲法カフェプロジェクトチーム」
国民投票法案の成立を受けて発足した、2007-201X年の時限プロジェクト・チーム。会社員、フリーター、学生、教員を中心とし、毎月第4土曜日に、自民党改憲案や改憲をめぐる社会の動きをテーマに、カフェでトークイベントを開催しています。
ブログ:http://d.hatena.ne.jp/kenpou-cafe/
mixiコミュ:http://mixi.jp/view_community.pl?id=2628537
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【気流学舎 018】読書会でなにを読むのかを合意形成してみよう!

『民主と愛国』読書会は最終回に小熊英二さんにおいでいただいて
無事終了。小熊さんのクールな情熱に圧倒されました。
小熊さん、ほんとうにありがとうございました!
そして読書会はまだまだ続きます。
せっかくメンバーが集まっていい感じの会が
できあがってきたのでこのまま何か読みたいなと。
で、次になにを読むのかを、
デヴィッド・グレーバーなどが書いた
『合意形成、その促進そして解放』という
ちいさな zine に紹介されている方法に沿って
決めたいと思います。
アナキズムは多数決を否定しますが、
そんじゃ実際どーすんのよ
ってことがこの冊子には書いてあります。
多数決によらなくとも合意形成はできるのです。
その方法を実践してみましょう。
練習のためにピザも取っちゃいます。
zine は気流舎に置いてありますので
ご希望のかたはコピーをとって読んでください。
新宿の IRA、模索舎でも買えます。
(事前に読んでおいたほうがいいかもしれません)
【気流学舎 018】「読書会でなにを読むのかを合意形成してみよう!」
日時:1月22日(火)21時〜
場所:気流舎
参加自由、申し込み不要、無料
あらかじめ読みたい本をリストアップしてきてください。
本をお持ちのかたはできればご持参ください。
よろしくですー。
#メーリングリストの宣伝
読書会の話題やイベントの情報などを最近は
気流舎メーリングリストで交流しています。
ブログよりも早くて情報も多いです。
興味のある方はぜひご参加くださいー。
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【気流学舎 017】「木下恵介映画にみる、戦後民主主義と大衆文化」

日時:2月5日(火)21時より
場所:気流舎
プレゼンテーター:窪田栄一(映像ディレクター)
参加自由、申し込み不要、無料
「ラストメッセージ 映画監督・木下恵介 愛と怒りと」(2006年)
というドキュメンタリー番組を見て、日本人にとっての戦争体験と
「戦後民主主義」、そして大衆文化の変遷を、木下映画を通して
考えていきたいと思います。
木下恵介(1912〜1998)は、1943年のデビュー以来、1998年の「父」まで
計49本もの作品を残しました。黒澤明と並んで、戦後の日本映画黄金期を
築いた巨匠であり、テレビのなかった当時、大衆にはむしろ黒澤映画以上に
支持されていました。
特に、「第一の戦後」最後の年・1954年の「二十四の瞳」は国民映画と
呼ばれるほどの大ヒットとなり、ある年代の日本人の平和意識に決定的な
影響を与えました(壺井栄の原作ものですが、木下の心情をそのまま
映した映画でもあるのです)。たとえば女優・吉永小百合さんは小学校の校庭で
『二十四の瞳』を見てとても感動し、戦争の悲しさ恐ろしさを胸に刻む
とともに、映画界に興味を持つきっかけになったと発言しています。
木下映画には、古きよき日本の家族愛と美しい風土、そしてそれを
破壊する戦争への怒りがきめ細かく描かれていました。それは、廃墟から
雄雄しく立ち上がっていこうと呼びかける男性的な黒澤映画と対照的に、
弱き庶民の「情」を描いた、女性的な作品群でした。その背景にあったのは、
彼の幸せな少年時代と、日中戦争の体験でした。
しかし、それほどまでに国民に支持された木下映画も、高度成長が始まり、
テレビが普及するとともに忘れられていきます。小津や黒澤のように海外
での評価を逆輸入して再評価された監督と異なり、今やほとんど
忘れられた存在になっています。
今回は、番組で使用されていないテクストも紹介しながら、知られざる
木下映画を通して日本の社会意識の変遷をとらえなおし、
今後この国で民主主義や平和意識がいかにして可能になるのかを
みなさんとともに考えていきたいと思います。
とくに、「民主と愛国」読書会に参加されていた方には、また別な側面から
いろいろと発見があるだろうと思います。
なお、事前に映画を見ていなくても大丈夫ですが、さらに深く楽しんでもらうために、
できれば以下の作品をレンタルビデオなどでご覧になっておくことを
お勧めします。(「笛吹川」以外すべてモノクロ作品です)
・特に見ておいてほしいもの
「二十四の瞳」(1954)←国民的反戦映画
「日本の悲劇」(1952)←戦後の混乱
・できれば見ておいてほしいもの
「笛吹川」(1960)←傑作!
「陸軍」(1944)←国策映画
・さらに見る気があったら
「太陽とバラ」(1956)←太陽族批判
「女の園」(1954)←大島渚はこれを見て感動して松竹に入った
「大曽根家の朝」(1946)←戦後の幕開け
「破れ太鼓」(1949)←コメディ
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非句の会が下北沢経済新聞に載りました!↓
下北沢の古書店で初心者向け俳句講義−自作句出し合い品評会も
◎第二回「非句の会」のお知らせ
句会というと敷居の高い感じがして・・・
というかたも多いと思いますが、
「非句の会」に敷居はありません。
なぜなら、全員しろうとだからです。
いってみれば、「句会もどき」です。
俳句を一人ではなく「場」を通して、
知ろうということが、本意です。
なぜこうなったのか、自分でもよくわかりませんが、
第一回目が予想以上に楽しく終われたので、
図に乗って、第二回をやることになりました。
しかも、いい句(1.19)の日に。
前回は「切れ」の話をしましたが、
今回は、あらためて俳句の基本の話と、
少し「季語」と「笑い」について
触れられればと思っております。
ただメインは選句です。
なので、ご自分の詠まれた俳句を、
一句でもいいので(できれば五句)
ご持参ください。季題は自由です。
もちろんなくてもかまいませんが、
あったほうが、楽しいはずです。
時間があれば、席題もやってみます。
が、そのときの流れで、勘弁してください。
千方(ちかた)
日時:1月19日(土)20時〜
場所:気流舎
参加自由、申し込み不要、無料
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RLLのハーポ部長経由でわくわくする企画が
舞い込んできました!
--
英国の二枚舌がきっかけで、解決し難い程にこじれてしまったパレスチナ問題。遠い国、日本の茶の間でのほほんと暮らしている僕らには、彼らの置かれている状況を想像することが難しく、下手な発言をするよりかは沈黙していたほうが良いような気もしてくる。ガンジーは1938年の時点で「ユダヤ人のやり方が間違っていることは疑う余地はありません。」とか言ってるけど、偉人の言葉だからといって100パーセント鵜呑みにすることはできない。ある村で、イスラエル軍が残忍かつ卑劣なやり方で無抵抗の村民245人を虐殺したという事件を知っても、まあ、ショックだけど、歴史ってのはそのような残酷な出来事の積み重ねだもんな、しょーがないよ、と思ってしまう。
現在、劇的な軍事攻撃とは違って世界の注目を集めないままに、イスラエルは、別の形でパレスチナを追い詰めている。イスラエル政府が一方的に進める「隔離壁」の建設が加速しているのである。いかにこの隔離壁がパレスチナ人を苦しめるものなのか、遠くから眺めている僕らは現実と同程度には絶対に想像できない。やはり、黙っていたほうがいいのか。
でも、ひとつだけ言えることがある。自信はないが、なんか想像できる。今、隔離壁は世界一、ヒップなキャンパスなのではないか、と。BANKSYをはじめ、世界中のグラフティ・アーチストがベツレヘムのパレスチナ人隔離壁にグラフティを描いたり、ポスターを貼りまくっている。(→写真)それを目当てに観光客がだんだんと集まってきているらしい。これはいいチャンスではないか!隔離壁を世界が注目する観光地にでっちあげる企みに微力ながらも連帯して、国際的な世論ってやつにこの問題をジャッジしてもらうように仕向けよう。そうしたら僕が悩む必要もなくなるし。
なんかとても不謹慎な気もするが、薄暗い壁がカッコイイ絵や素敵なメッセージで埋め尽くされるなんて想像するだけで楽しいことではないか!
パレスチナにいる KITOU SEISHI 氏から素晴らしい呼びかけがありました。あなたがパレスチナの隔離壁に貼りたいポスターやステッカー、仕掛けたいステンシルを KITOU SEISHI 氏が代行します。1月20日ごろに現地に現物を送ります。時間があんまりありません。興味ある方はご参加ください!
--
【参加方法】
自作のポスター、ステッカー、ステンシルなどを
直接気流舎にお持ちください。郵送も可。
気流舎持ち込み以外の方法もあり。
詳細はお問合せください。
【締め切り】
1月18日(金)必着(気流舎の場合)
【問い合わせ】
harpobucho@yahoo.co.jp
ハーポ・プロダクション
ハーポ部長
※政治的である必要はもちろんないし、どんな表現でも自由ですが、やはり企画が企画なだけに、何らかの事情により壁に貼れない種類の作品もでてくるかもしれません。現地の状況によってはせっかく作品を作っていただいても、まったく貼れないなんてこともありますんで、そこんとこご了承願います。
関連リンク
photo by KITOU SEISHI
YouTube::Banksy in Palestine
Banksy at the West Bank barrier
イルコモンズのふた。::「渋谷246ギャラリー」と「ルート181ギャラリー」
Wooster Collective::Seen In Behlehem
Filippo Minelli hits the West Bank Barrier in Palestine
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「メディアとしての書物」補講〜メディアとしての古書店
講師・仲俣暁生
今年もやります!
武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科で仲俣暁生さんが講師を務める授業・「メディアとしての書物」の補講として、大学を飛び出し、百年で授業を行います。もちろん大学公認!単位のかかった授業です!
仲俣さんと百年店主の対談形式で、都市における古書店・書店についてしゃべります。
学生だけでなく、一般の方も入場できます。より開かれた授業をめざし、入場無料です。ただし、席に限りがございますのでご予約をお願いします。
2008年1月12日(土)
11:00〜13:00
入場無料(要予約)
おー。
中俣さんがちらしを持ってきてくれました。
都市における古書店!
行きたいゾ。
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『民主と愛国』読書会が大詰めです!
最終回はなんと著者の小熊さんも呼んじゃいます!!
1月8日(火)21時〜
「結論」(レジュメ:園くん)
1月15日(火)21時〜(時間厳守)
「小熊さんになんでも聞いてやろう!」
ゲスト:小熊英二
読書会は8月の夜の雑談からはじまりました。
そのときから「最後には小熊さん呼んでさー」
と言っていたのを覚えています。
5ヶ月かけてほんとうに実現するなんて!
小熊さんになんでも聞いてしまいましょう。
まぁ脱落してしまった方も
一度でも来てくれた方はなかまです。
「どこがなぜ読めなかったのか」
まで含めて学びではないかと。
最後くらいまた来てみませんか?
#
定員は20名ほどです。
どなたでも参加できますが、多数の場合は
読書会に参加していた方を優先いたします。
##
読書会はまだまだ続きます。
次に何を読むかはまだ未定。
みんなで話し合って決めたいと思います。
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「必要になったら原作を読んで」
ゲスト:キズキ
司会:鈴木並木
1月19日(土)16:00〜18:00(試合展開により延長の場合あり)
@下北沢・気流舎
無料(ドリンクをオーダーすることを推奨)
参加自由/申し込み不要/途中入場・退出自由
小説が映画化され、マンガがアニメ/実写化されるとき、「イメージが違〜う」
だとか「原作の方がずっといい」だとかのいちゃもんをしばしば耳にします。原
作をそのまま映像化しても褒められず、勝手に改変したら末代まで呪われる。映
画監督とは、なんて不憫な商売なのでしょう。
小説と映画、仲がいいのか悪いのか。どっちが優れた形式なのか。1月は、ブロ
グ「初心者でもわかる小説の読み方」のキズキさんをゲストに迎え、この微妙な
関係などについて考えてみます。
*柴崎友香「きょうのできごと」(河出文庫)、および、その映画版(行定勲監
督)について言及します。原作か映画のどちらか、あるいは両方についての知識
があると、より楽しめます。もちろん、まっさらな状態で来ていただいてもOK
です。
*この回のみ、開始時間が通常より大幅に早くなっています。くれぐれもご注意
ください。
キズキ:
1985年生。三年前にまともに小説を読みはじめて今まで小説を読んでこなかった
ことを後悔する。最近まともに映画を観はじめて今まで映画を観てこなかったこ
とを後悔する。2007年4月よりブログ『初心者でもわかる小説の読み方』を運営中
。http://kizuki39.blog99.fc2.com/
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