これからのイベント
8月21日(木)21時 セイブ・ザ・下北沢 第13回勉強会
8月23日(土)20時 第九回「ひくのかい」の定例句会
8月30日(土)15時 古典読書会
8月30日(土)19時 「映画のポケット」Vol.12「早すぎた自叙伝」
・水曜定休でしたが、しばらく月曜日を定休にします。水曜日は営業いたします。
・気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

これからのイベント
8月21日(木)21時 セイブ・ザ・下北沢 第13回勉強会
8月23日(土)20時 第九回「ひくのかい」の定例句会
8月30日(土)15時 古典読書会
8月30日(土)19時 「映画のポケット」Vol.12「早すぎた自叙伝」
・水曜定休でしたが、しばらく月曜日を定休にします。水曜日は営業いたします。
・気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

これは論文ではない。
アクチュアルな運動でもない。
現実である。
都市のなかに
“オルタナティヴな公共圏”(ギルロイ)を
ブック・カフェとして創出する。
その過程すべてを共有したいと思う。
施工中の店舗にゲストを迎え、
ラディカルなイベントが開催される。
Tyhoon Books ! は、
Cultural Typhoon 2006 の
公式参加イベントです。
日時:
2006年7月1日(土)、2日(日)
会場:
気流舎(下北沢駅南口徒歩5分)
世田谷区代沢5-29-17 飯田ハイツ1F (MAP)
TEL/FAX: 03-3410-0024(当日のみ)
Mail: info@kiryuusha.com
URL: http://www.kiryuusha.com
(アクセス)
下北沢駅南口より徒歩5分。南口商店街下る。
餃子の王将、花屋、ファミリーマートを越えて
沖縄料理屋と古着屋の間を右折、すぐ。
イベント詳細:
(すべて無料、予約不要)
7月1日(土)17:30〜19:00
トークセッション『本・棚・都市』
参加者:小林 浩(月曜社取締役)
内沼 晋太郎(book pick orchestra / needtosleep.net)
加藤 賢一(気流舎)
7月1日(土)19:30〜21:30
トークセッション『レイヴ以降/都市』
参加者:RLL(Radical Left Laughter)
タカオカ
加藤 賢一(気流舎)
7月2日(日)14:00〜
Radio Freedom 公開録音『都市を生きることから』
参加者:鶴見 済
神長 恒一
perry
加藤 賢一(気流舎)
ほか、ゲストありかも。
両日 12:00〜
展示『都市を変容する』
設計:村山建築設計事務所
施工:加藤工務店(セルフビルド)
まさに今、都市を変容しつつある店舗と
セルフビルドという行為自体が展示物です。
またこれまでの施工過程を写真で展示します。
#
なお、当初予定しておりました
カルチュラル・スタディーズ専門書籍の販売は
諸般の都合により中止させていただきます。
#
会場は本当にセルフビルドで施工中の店舗です。
材木あり、工具あり、トイレ、クーラーなし。
もしかしたら壁もないかもしれません。
床は養生されているかもしれません。
たった4坪でそんなに人も入れませんが
それらをご承知の上、まさに都市を変容している
ただ中の現場を楽しむつもりでお越しください。
* NO SPECTATOR *
会場はがんばっても20人ほどしか入れません。
満席の場合は入場をお断りする場合がございます。
狭い店内ではお互い譲り合って空間をシェアしてください。
都市の4坪でいかに楽しめるかは、
あなたの NO SPECTATOR なマインドにもかかってます。
テントサイトはありません。キャンプ・インはできません。
持ち込み歓迎。気流舎は古本カフェですが、現状カフェ機能ゼロです。
水、お酒などあると楽しいでしょう。ただし、花火、刃物などの危険物、
及び法律で禁止されたものの持ち込みは、ダメ絶対。
夜間は間違っても冷え込みませんので防寒具の必要はありません。
熱気が予想されますので浴衣、扇子、うちわ、
水着などは涼しげで歓迎です。全裸はやり過ぎです。
会場は豊かなビルに囲まれた住宅街です。
基本、チルで。アゲていかないようご注意願います。
自然と地元の人たちに感謝の心を忘れずに。
リスペクト & ピィース!、そして LOVE!
楽しくいきましょう!
5 Comments, 4 TrackBacks | category: /shop | permalink
ピヨピヨ wrote: 村山雄一さん元気ですよ
村山雄一さん今は少し体調を壊して通院していますが、元気ですよ。彼が昨日リリエンベルグのお菓子をお土産に病院に持って来てくれるまで、全くリリエンベルグの設計者だとわしりませんでした。私もリリエンベルグもムーミン谷もロバハウスもとても優しく暖かみのある建物で凄く好きです。村山さんが病院に黒のサングラスをかけて来た時には皆で「チョイ悪おやじみたいですね」なんて言っていまいましたが、凄い設計者と解った今日からは、もう言えません。でも凄く気さくで笑顔が優しく私が、リリエンベルグもムーミン谷もロバハウスも知っていると話したら、凄く喜んでいました。来月、私はロバハウスのライブに行きます。
Ken-U wrote: おひさしぶりです
店舗完成前のイベントなんですね、とても面白そうです。近所に住む見ず知らずの男がふらりと立ち寄っても大丈夫なんでしょうか?
多摩美でも芸術人類学研究所の活動がスタートしていて、イベント(» http)やシンポジウム(» http)が行われたりと、なにやら面白そうなことになっています。でも、遠いんですよね(笑)。ですから、近所に刺激的な空間ができるのがとても楽しみなんですよ。
Kachina wrote: お疲れさまでした
昨日はイキナリ皆さんのお打ち合わせに参加させていただきまして、楽しかったです。ありがとうございました。ずっとサイトで見守っていた気流舎の実現間近の様子が見れて感慨深かったです。
ペンキ塗りのお手伝いを楽しみにしています!
来週のイベントも遊びに行くつもりです。何かお手伝いがあれば何なりとお申し付け下さい~
Kachina wrote: ついしん
今思い出したのですが、
うちの近くにキャンドルJUNEさんのショップがあるのですが
このお店も気流舎ぐらいのスペースで、スタッフの方たちが去年の夏にトンテンカンとセルフビルドで作ってオープンしていました。
流木を上手につかった、いい感じのお店なので、内装の参考になるかもしれません。一度いらっしゃいませんか?代々木上原の駅の近くです
かとう wrote: No title
>ピヨピヨさん
はじめまして。村山さん、お元気そうでなによりです。
気流舎にも開店のおりにはぜひお立ち寄りくださいな。
>Ken-Uさん
もちろんです。ぜひぜひ。
なにしろ施工中の気流舎自体が展示物ですから。
イベントのない時間(両日12:00〜)なら
ゆっくり見学できるかと。
多摩美のシンポ行きましたよ。
まずは『河童駒引考』読まねばですね。
>kachinaさん
昨日はどうもです。
ペンキ塗りの時はぜひお声をおかけしますよ。
イベントの日は万が一間違って人がたくさん
来てしまったときには対応などお願いするかもです。
お気遣いありがとうございます!
キャンドルJUNEさんのお店も行ってみますー。
視覚伝達失敗 pinged: [RLL]36「カルチュラル・タイフーン2006in下北沢」
はい、一週間前告知っす! RLLが「カルチュラル・タイフーン2006in下北沢」に参加致します。 公式HP http://www.cultural-typhoon.org/ カルチュラル・タイフーンとは文化理論/文化研究のネットワーク、それを取り巻くシンポジウムとお祭りのこと。03年から毎年場所を移して
ウラゲツ☆ブログ pinged: 公開編集会議プレ企画:トークセッション《本・棚・都市》@下北沢・気流舎
お待たせいたしました。公開編集会議プレ企画のご案内です。このプレ企画は下北沢に近くオープンする古書店「気流舎」が参加する、カルチュラル・タイフーン2006イン下北沢の公式イベントの一環として開催されます。つまり、「乗っからせて」もらったわけです。
BLOG IN PREPARATION pinged: 徒歩圏内のアジール
このブログからリンクしている『対抗文化専門古書 気流舎』(link)が、この週末、『Typhoon Books』と題したイベントを、まだ工事中の店舗において開催するそうだ。以下に、その情報の一部を引用しておく。 *** これは論文ではない。 アクチュアルな運動でもない。 現実で...
Mの日記@古本T「たまにはストレート・ノー・チェイサー」 pinged: トーク・セッション@気流舎(下北沢)
一昨日、1日の土曜日は下北沢へ。
ウラゲツ☆ブログのエントリで知った、「気流舎」という古書店になる予定のお店で開催されたトークセッション『本・棚・都市』に参加してみた。
この気流舎、じつはまだオープン前で、ご自身で手掛けている内装もまだ未...