!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
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第2回はたけ会議は順調に具体化されて
13日(火)13時〜
@京王堀之内駅集合
で、はたけ見学会(&あわよくば種を播いてしまおう会)
をやることになりました!
平日なので参加しづらいかもしれませんが、
可能なかたはぜひご参加ください。
場所はこのへんっ??
途中参加つねに歓迎ですので
当日参加できない方もこれから
いろいろはじまるであろう作業にぜひぜひ
ご参加くださいー。
はたけ関係の話題は
はたけMLでしてますのでよければ
こちらもご参加くださいー。
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CHANOMAD /茶乃窓 交流会
「気流舎を茶の間に」
日時:2008年5月3日(土)20:00〜
場所:気流舎
ゲスト:CHNOMAD クルー
ホスト:ハーポ部長
無料。投げ銭制。
あるときは靖国問題やパレスチナ問題などのタブーをえぐる社会派映像集団として、またあるときは公共空間を茶室に見立てて遊ぶアヴァン茶会オーガナイザーとして、多面的な活動を展開している CHANOMAD /茶乃窓。「チャノマド」とはいったい何なのか? メンバーであるボクもいったい何をやっているのだがよくわかっていないので、ぜひ教えて欲しいものです。
今までの CHANOMAD 作品『ホー娘。の! すすめ! ボロボロード☆ 靖国篇』『茶の間から遠く離れて』をはじめ、ハーポ・プロダクション製作『日本型バビロンの検証』や、メンバーのソロ映像も上映する予定です。
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川は川の姿へ
森は森の姿へ
人は人間らしく生きる場所へ
未来のための話し合いを
大地の上で
http://www.ainumosir2008.com/
#
AINU REBELS::アイヌ・ゲバラ(!)
}{ アイヌ語の世界 }{
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新訳「ホピ 平和宣言」 V. 2.7.8 北山耕平訳
起草者 トーマス・バニヤッカ*1 伝統派ホピ一族通詞
この地球において、真の平和を求めるすべてのひとびとの、頭とスピリットとをひとつにまとめあげるものが、ほんとうのホピの力のなかにはある・・・
「ホピ」とは「平和なひとびと」を意味する・・・そして、真に最も偉大な力とは平和の力である・・・なぜなら平和は、偉大なる精霊の意志なのであるから・・・
だが、ほんとうのホピが戦わないのは、たんに偉大なる精霊がほんとうのホピに戦わせないために、けして武器を取ってはならないといわれたからだとか・・・われわれが「いのちの正しい道」として知っているもののためになら死ぬこともいとわないのだとか、考えたりしてはならない。
ほんとうのホピは、殺すことも、傷つるけこともなく戦うすべを知っている・・・
ほんとうのホピは、偉大なる精霊の光のなか、真理と肯定的な力を用いて戦うすべを知っている・・・
ほんとうのホピは、明晰な思考と・・・良い絵や写真・・・そして厳密に選び抜かれた言葉とによって、いかにひとびとを教育すればよいのかを知っている。
ほんとうのホピは、質素でスピリチュアルないのちの道−−生き残るであろうただひとつのいのちの道を、真に探し求める人たちひとりひとりの頭と心に届くように働きかけ、伝えていくことで、いかに世界のすべての子どもたちに、ほんとうのいのちの道の手本をみせるかを知っている。
ほんとうのホピが、地球で生きていくための聖なる知識を絶やさないでいる理由は、地球が、ひとりの生きて成長しつつある人であり、そのうえにあるいっさいのものが、彼女の子どもたちであることを、ほんとうのホピが知っているからだ。
ほんとうのホピは、聞く耳をもち・・・見る目をもち・・・そうしたものごとを理解するハートをもつ世界のすべてのひとびとに・・・正しいいのちの道をいかに示してみせるかを知っている。
ほんとうのホピは、いかにすれば真の地球の子供たち全員の頭とスピリットとをつなぎあわせるにたる力を呼び起こせるか・・・そしていかにすればその人たちを肯定的な力や偉大なる精霊とひとつにすることができるか、そしてその結果、自分たちがこの世界の苦しめるすべての場所において、苦痛と迫害に終止符を打つことができるかを知っている・・・
ほんとうのホピは、ここに、ホピの力こそが、世界に変化をもたらす原動力であることを、宣言する。
---------------*2
われわれは、すべてのものが生きており、われわれの声を聞き、われわれを理解していると信じるものである。
ホピは不毛の大地に暮らしてはいるが、われわれは、われわれが「マーサウ」と呼ぶスピリットによってこの地に導かれことを信じる。われわれの役割は、ある種の知識を、全人類のために絶やさないようにすることであり、この知識は、すべての(先住民の)国々を理解し存続させ続けるために必要不可欠なものである。
*1 起草者のトーマス・バニヤッカ氏は1999年2月6日にホピの土地でなくなった。
*2 この破線以下の2小節は最終稿には残されていないが、全体の理解の便宜を考えて残した。
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OSHO talks on the invasion of Tibet by China
約20年前にプーナで行われた OSHO の講話からの引用。
不幸なことに、チベットは暗黒のなかに堕ちてしまった。僧院は閉鎖され、真理の探求者たちは収容所で強制労働を課せられている。ひたすらひとつのポイントに働きかける気風をもつ世界で唯一の国、内界への探究に捧げられる知性のすべてとその宝が、共産主義者によるチベットへの侵略によって終わりを迎えつつある。
それに対して異を唱える者がいないとはなんと醜い世界だろう。それどころか、中国は大きく、強大なパワーを有しているので、中国よりも大きなパワーを有しているアメリカのような国でさえ、チベットが中国の一部であることを認めてしまっている。それはまったくのナンセンスだ。ただたんに中国の力が強大なために、誰もが中国の側につきたがっている。ソビエトでさえ中国の主張を拒否しないし、インドでさえ異を唱えない。チベットは実にすばらしい実験場だった。そしてチベットには戦うための武器もなく、戦うための軍隊も有していない。それは彼らの念頭に決してよぎらなかった。内なる巡礼こそが彼らのすべてだったのだ。
人間の実存を発見するためにこれほど集中的な努力が払われてきた場所はどこにもない。チベットでは、どの家族もその長男をどこかの僧院に送り出したものだ。彼はそこで瞑想し、目覚めの近くまで成長してゆく。少なくとも家族の一人が全身全霊を挙げ、1日24時間内なる実存に働きかけていることは、家族全員の喜びだった。彼らもまた働きかけてはいたが、食べ物や衣服や住処を作らなければならないので、すべての時間を捧げるわけにはゆかなかった。チベットではそれはむずかしいことだった。気候がとても厳しいので、チベットで暮らすのは並大抵のことではない。だがそれでもなお、どの家族もその長男を僧院に差し出したのだ。何百もの僧院があった……けれどもこれらの僧院をカトリックの修道院などと比べてはならない。これらの僧院に肩を並べることができるものは世界中どこにもない。これらの僧院は、たったひとつのこと——あなたを目覚めさせることに関心を寄せていた。
時代が下がるにつれて、あなたのロータスが開花し、あなたがみずからの究極の宝、ダイヤモンドを見いだすことができるよう何千もの方便が編み出されてきた。これらは単なる象徴的な言語にすぎない。だが、チベットの破壊は、歴史に刻まれるべきだ。とりわけ人間がその気づきが多少とも増し、少しばかり人間らしさをもっているならば……。人の内に何かがあることを信じない物質主義者の手にチベットが落ちたことは20世紀最大の惨禍だ。あなたは物質にすぎず、意識は物質の副産物にすぎないと彼らは信じている。それは内なる体験を何ひとつ持ち合わせることのない、ただの論理的、合理的な哲学にすぎない。
共産主義者で瞑想をしている者など世界に一人も存在していないにも関わらず、みな口をそろえて内なる世界を否定するとは奇妙なことだ。内なる世界がなくして、どうして外なる世界が成り立ちうるかと考える者などひとりもいない。それらは共に存在している。分けることはできない。そして外なるものは内なるものを保護しているにすぎない。というのも、内なるものはとてもデリケートでソフトだからだ。だが、外なるものが受け容れられ、内なるものが否定されている。そしてたとえ内なるものが受け容れられることがあるとしても、内なる体験でさえ醜悪な目的で利用しようとするかくも汚い政治家たちに世界は支配されている。
つい先日知ったのだが、アメリカは今や兵士たちに瞑想の訓練をさせているという。神経衰弱を起こさず、発狂せず、恐怖を憶えることなく壕のなかで黙って身を横たえ、穏やかで冷静に正気を保ったまま兵士たちが戦えるようにするためにだ。瞑想は戦争にも利用しうるなどと思いつくような瞑想者などいない。だが、ひとたび政治家の手にかかるとあらゆるものが醜くなってしまう——瞑想ですらもが。今やアメリカの陸軍では瞑想を教えている。人々を殺している間、兵士たちがもっと平静さと落ち着きを保つことができるように。だが、アメリカに警告しておくが、君たちは火遊びをしている。瞑想がどのような働きをするのか君たちは正確に理解していない。こころが穏やかで、落ち着いてきたら、兵士たちは武器を捨て、人を殺すことをただ拒むことだろう。瞑想者は人を殺せない。瞑想者は破壊的にはなれない。だから彼らはいつの日にか驚くことだろう、兵士たちが戦い、戦争、暴力、殺人、何百万人の虐殺に対する興味を失っていることに。、もし瞑想の何かを味わってしまったら、それは不可能になる。そうなったら、彼は殺そうとしている外なるものを知ることになる。相手は兄弟なのだ。彼らはみな同じ大洋的な存在に属している。
もし人間に少しでも気づきがあるならば、チベットは解放されるべきだ。それはこの2000年の時を、何もすることなく、瞑想のなかにより深く入ってゆくことに捧げてきた唯一の国なのだ。そしてそれは全世界が必要としている何かを教えることができる。
だが、共産主義中国は、2000年間に生み出されてきたあらゆるものを破壊しようとしている。彼らのあらゆる方便、彼らのあらゆるスピリチュアルな風土が汚され、毒を盛られている。だが彼らは素朴な人々だ。彼らは自分自身を守ることができない。彼らは自分自身を守るものを何ももっていない。戦車もなければ、爆弾もないし、飛行機も、軍隊もない。2000年間、戦争を知ることなく暮らしてきた無垢な民族……チベットにたどり着くだけでも大仕事だ。彼らはまさに世界の屋根で暮らしている。最高峰の山々、万年雪が彼らの家だ。彼らを放っておいても、中国に失うものは何もない。むしろ、全世界が彼らの体験から益をうるだろう。
チベットは、人間の内なる探索に携わる実験施設として残しておかれるべきだ。ところが、チベットへのこの醜い侵攻に対して声をあげる国はどこにもない。そして中国は侵攻するだけでなく、チベットを併合してしまった。今や現代の中国の版図のなかにチベットは含まれてしまった。
私たちは世界は文明化したと考えているが、誰にも何の害も及ぼしていない無垢な人々が壊滅的な打撃を受けている。もし人間のなかに文明化したものが何かあるなら、あらゆる国が中国によるチベットの侵略に対して立ち向かうことだろう。それは物質による意識への侵略だ。それは物質主義による精神霊的な高みへの侵略だ。
(『オーム・マニ・マドメ・フム』#1より)
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【気流学舎 040】映画のポケット Vol.8「東京の空の下シネマは撮られる」
ゲスト:うない
司会:鈴木並木
04月29日(火.祝)17:00〜19:00(試合展開により延長の場合あり)
@下北沢・気流舎
無料(ドリンクをオーダーすることを推奨)
参加自由/申し込み不要/途中入場・退出自由
巴里の空の下にオムレツのにおいがのんびり流れるときも、トーキョーの空の下
では、日々休むことなく映画が撮られていました。牛がカエルを見つめるとき、
カエルの目は世界を一望し、そして、わらじの緒が切れたなら、汝は道につまづ
く。
東京を知っているあなたにも知らないあなたにも懐かしくて新しい、映画による
古今の東京名所案内。黄金週間の幕開けは、飲み物類各種お取り揃えの下北沢・
気流舎にてお過ごしください!
うない:
中学卒業後、高校大学と続けて中退し、現在求職中。初めて観た洋画は、「キン
グコング」を観るはずが混んでいたので「アドベンチャー・ファミリー」でした
。邦画は憶えていない。映画を観てもすぐに内容を忘れるので、一週間以内でな
いと会話に加われない淋しさを秘める。
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「Save the 下北沢」では再開発問題について一歩踏み込んで考えたい人のため
に勉強会を開催しています。
第五回から「ジェントリフィケーション」(ある場所の地価が上がったり建物が
高級化して前からそこにいる人が住めなくなったり追い出されてしまう現象のこ
と)が下北沢に当てはまるか!? というテーマで勉強会をしています。
第6回となる次回も「ジェントリフィケーション」を扱います。「ジェントリフィ
ケーション反対」を訴える海外の再開発反対運動の事例を研究する予定です。
ご興味がある方は是非お越し下さい。
4月26日(土)午後9時〜11時頃
会場:気流舎
料金:無料(お店をお借りするため、出来るだけワンオーダーお願いします)
(参加を希望される方は、事前にinfo@stsk.netまでご連絡ください。)
「Save the 下北沢」HP:http://www.stsk.net/
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シャーマニズムの可能性 — FLY HIGH! DIVE DEEP!

「持続可能な〈もうひとつの世界〉へ」ワークショップが面白い。
当初のもくろみからはちょっとはずれて毎回ワークショップでも
読書会でもなく、いろんな映像を見て語る夕べみたいになっている。
第二回のテーマが「トランスと祭り」
第三回のテーマが「シャーマニズムと夢見」
来週(23日20時半)は「ホピの予言」を見る。
その次のテーマは「90年代デジタルカルチャーの夢」
テーマだけでもちょっとほかとは違うのがおわかりいただけるかと。
毎回違う話題なのではじめての方もいつでもウェルカムです。
(再来週からは木曜日になるかも)
なぜ、「持続可能な〈もうひとつの世界〉へ」で、
シャーマニズムなのか。
シャーマニズムは、この現実の世界と
「向こう側」の現実の世界とを結ぶ精神技術といえる。
シャーマニズムは、言葉や自我を持ってしまったヒトが、
共同体や自然との結びつきを深い部分で保つ機能を果たしてきた。
シャーマニズムはひとつの世界認識であると同時に、
シャーマンという職能やその社会的機能は
社会構造を反映したものでもあった。
たとえば、自然の力の源泉に触れることのできるシャーマンは
しかしその力の強大さゆえに、社会の中心にはいなかった。
人類の知恵は権力なき「首長」を据えて、
向こう側の世界と現実の世界との調和をはかった。
そこで彼らは「知恵」をもって、自分の内部にひそんでいるこの危険な力をコントロールしておきたい、と考えました。「歴史」というものがはじまるまで、二万年以上もの長いあいだ、「知恵」によるそのコントロールは有効に作動していました。シャーマンのようなタイプの人々が、人類に新しい領域、新しい可能性の世界を開いてくれているということをよく理解したうえで、なおかつそれを社会の内部に取り込んでしまったり、現実の社会で権力をあたえてしまったりすることによって、シャーマンの触れている自然の奥にひそむ秘密の力を現実の中に解放してしまうことを、対称性社会の「知恵」は警戒したのです。
—中沢新一『熊から王へ―カイエ・ソバージュ〈2〉』講談社選書メチエ
その畏れを超えて本来自然に依拠するはずの権力を
独り占めして出現するのが「王」だ。
王はシャーマンの精神技術を禁じ、
人々が自然の力の源泉に触れることを禁じる。
近代化の歴史はシャーマニズム的世界観を
抑圧し排除してきた歴史でもある。
…ならば、
シャーマニズムはポスト(オルタ)・グローバル社会の可能性を
構想するさいに、大切な視座を与えてくれるだろう。
自然とのきづな、共同体の意義、権力のコントロール、
こころとからだの癒し、世界の調和、精神の解放、心ある道の探求 etc.
しかも、シャーマニズムは世界中どこにでもにみられる
人類に共通した根っこのようなもので、二万年以上まえから
もうとっくにグローバルなのだ。
画像はフゴッペ洞窟の有翼人。
真木悠介『気流の鳴る音』ちくま学芸文庫
中沢新一『熊から王へ―カイエ・ソバージュ〈2〉』講談社選書メチエ
カルロス・カスタネダ『呪術師と私』二見書房
ミルチア・エリアーデ『シャーマニズム』ちくま学芸文庫
マイケル・ハーナー『シャーマンへの道』平河出版社
北山耕平『ネイティブ・マインド』地湧社
未来部族::シャーマニズムとスピリットの世界
未来部族::変性意識がもたらすもの
未来部族::リンク、本のガイド
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最近まったく行けてないのだけど
サヨコオトナラのナラ担当、奈良大介さんの
ジャンベワークショップがいいですよ。
毎週土曜と月曜に井荻のスタジオ・リズムーンにて。
ばったり気流舎のお客さんにあったりすることも。
誰でもいつでも行けて、ジャンベのレンタルもあるし、
なにより奈良さんのジャンベに対する
でっかい愛を教わる感じが楽しいです。
土曜日はいろんなスタイルで、
月曜日はドゥンドゥンバというリズムを
みっちりやります。
ポリリズムってすごい。
最初はなにがなんだかさっぱりわからないのが
やっているとなんかこう音のなかに溶け込んで
いつの間にか時間の感覚もなくなります。
個が集団に回収されることなく
それぞれのパートがあってはじめて全体が
なりたっているところもいい。
ジャンベとは会話なのだそうです。
音と音の会話でもあるし、
精霊との会話でもあるのだそうです。
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お客さんに見せてもらったギンズバーグの『吠える』。
表紙をめくると「銀頭馬具」のハンコが!
本人が日本でつくったのだそうです。
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【気流学舎 033】「持続可能な〈もうひとつの世界〉へ」ワークショップ

新しい読書会がはじまりますー。
『ポストグローバル社会の可能性』(原著、書評)という本と、
NHK教育番組『地球データマップ』、その書籍版『地球データマップ』
などを使って〈もうひとつの世界〉について
わいわい考えてみようというワークショップです。
日時:毎週水曜日20時〜(19日スタート)
場所:気流舎
参加自由、申し込み不要、投げ銭歓迎
以下、
提案してくれた bonobo さんからのお誘いです。
------------------------------------------------
bonobo です。
何人か興味のある方もおられるようなので、
洞爺湖サミットに備えて、『ポスト・グローバル社会の可能性』
読書会を開きたいと思ったのですが、ただの読書会では
つまらないし、あと「「地球データマップ」を使った勉強会をしよう」
という声も多いので、それらを全部合わせて、
「持続可能な<もうひとつの世界>へ」という寺子屋的な
ワークショップを開いていってはどうかと考えました。
そう、「世界社会フォーラム」などで叫ばれている
「もうひとつの世界」とはどんなものか、
それは国連などの言う持続可能な社会とどう重なるのか、
ということを包括的に考えていくわけです。
やり方としては、
・毎回、『ポスト・グローバル社会の可能性』を一章ずつ、
担当を決めて読書会風にさらっと論点を整理。
・さらに、それに関連すると思われる「地球データマップ」ほかの
映像があれば上映。2〜30分程度。
・それらを受けて話し合い。
という感じです。
あと、時事的なニュースとかも絡めてもいい。
ちなみに『ポスト・グローバル社会の可能性』は
「帝国」の10倍くらい読みやすいです。
都内では、豊島区中央図書館、港区港南図書館に置いてあるようです。
【内容情報】
世界貿易機関(WTO)、国際通貨基金(IMF)、世界銀行などが中心に推進して
いる経済のグローバル化は、世界を急速に蝕んでいる。本書は、経済のグローバル化
がもたらす影響を、文化、社会、政治、環境というあらゆる面から分析し批判するこ
とを目的に創設された国際グローバル化フォーラム(IFG)による、反グローバル
化論の集大成である。「グローバル化を求めないのなら、何をめざすのか」という問
いに、あらゆる側面からこたえることを通じて、ポストグローバル社会を構想する。
仏・独・西・中など8カ国語で翻訳出版されている本書は、グローバリゼーションを
考えるための必読書。
【目次】
第1部 危機にある体制(世界観の衝突/企業支配の構図/聖ならざる三位一体:世
界銀行・国際通貨基金・世界貿易機関)/第2部 オルタナティブの実践(持続可能
な社会のための一〇原則/コモンズをとりもどす:グローバル化してはならないもの
/サブシディアリティ:権力をグローバルから取り返す/基本の仕組み(オペレー
ティングシステム))/第3部 グローバル・ガバナンス—意思決定のあり方(企業
の構造と権力/ブレトンウッズ体制からオルタナティブへ/グローバルからローカル
へ:ひとりでもできること)
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ネグリさんは来なかったにも関わらず
『〈帝国〉』読書会はなかなか盛り上がっております。
途中参加もいつでも歓迎ですので興味のあるかたは
毎週火曜日の21時に勝手においでください。
来週は「3-4 ポストモダン化、または生産の情報化」です。
そんで、みんなが熱く世界について語っているときに
ふと思ったのですが、どーしてぼくたちはこう
世界について語ったり考えたりしてしまうのだろう。
アリんこはそんなこと考えて行動するだろうか?
チンパンジーだって世界平和なんて考えていないと思う。
人間以外の動植物は生態地域の範囲内で
自分と仲間たちだけのことを考えて(?)
行動しているにも関わらず、生態系と調和して
持続可能に生きている。人間よりずっとりっぱだ。
言葉の獲得と自我の発生、
想像力を持っ(てしまっ)たこと。
本来の生態地域を超えて思考してしまうのには
そんなことも関係しているのだろうか。
自由や解放の概念もそれとセットなのだろうか。
ほんとうはもっとカンタンなことで
自分と、となりのしあわせ
くらいをみんなが願って暮らせば
それでわりとハッピーなんじゃないか
と思ったりする。
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第1回はたけ会議にはたくさんの人が集まって
とりあえずみんなの自己紹介と持っている情報を
交換しあって時間切れ。
ひきつづきはたけ会議をつづけたいと思います。
次回は28日にほのかふぇさんにて。
第1回に来れなかった方もご参加ください。
気流舎・ほのかふぇ・ベジ食堂
三店舗合同企画
第2回はたけ会議
4月28日(月)19時〜
@ほのかふぇ(三鷹台)
参加自由、予約不要、無料
持ち物:畑や田んぼの話(あれば)
たべものを持ち寄ってもいいですね。
それから、はたけ情報交換のために
そして実際に動き始めたときの連絡のためにも
はたけMLをつくりました。
【はたけML概要】
畑や田んぼに関する話題ならなんでも歓迎。
お気軽にご参加ください。
ただし、No Spectator ですよ。
〈参加方法〉
hatake_ml-subscribe(at)kiryuusha.com
に参加したいアドレスから空メールを送ってください。
〈投稿方法〉
hatake_ml(at)kiryuusha.com
に参加しているアドレスから送ってください。
参加者全員に転送されます。
送られてきたメールに返信しても投稿できます。
〈利用可能なコマンド一覧を取り出す〉
hatake_ml-help(at)kiryuusha.com
に参加しているアドレスから空メールを送ってください。
〈退会方法〉
hatake_ml-unsubscribe(at)kiryuusha.com
に参加しているアドレスから空メールを送ってください。
〈主宰者に連絡〉
hatake_ml-owner(at)kiryuusha.com
にわからないことがあればなんでもどーぞ。
(at)→@です。
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【気流学舎 031】「『おしゃれエコ』は我々をどこに連れて行くのか?!」
ですが、greenz のブログで鈴木菜央くんがレポートしてくれてます。
http://greenz.jp/blog/2008/03/31/kiryusha/
ディープエコロジーについて知りたい方は↓
http://www.lifestudies.org/jp/deep02.htm
スペクタクルについて知りたい方は↓
http://www.kiryuusha.com/blosxom.cgi/design/071110a.html
サンクス、菜央くん。えらいなぁ。
どうにもアーカイヴが苦手で
やりっぱなしの多い気流学舎ですが、
ちゃんとまとめるとやっぱいいですね。
(やらないけど)
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まいど、奉仕役の千方でございます。
ひくのかいの第五回目のお知らせです。
なんどもくどいようですが、
ひくのかいは「非句=句に非ず」の会
という開き直った感がございますが、
敷居のない、素人ばかりの句会です。
気楽にお酒を飲みつつ詠んでもよろしい。
そのほうがお金がお店に落ちる、
ということで、むしろ奨励します。
前回は初の吟行を行いましたが、
今回は定例句会となります。
1〜5句、ご自分で詠んだ句を持参ください。
季題は当季であれば自由です。
また見学もOKです。
互選をおこない時間が許せば、
席題もやります。
自分で俳句を詠むことも大事ですが、
人の句をしっかり味わって読むことも同様に大事。
今回はとくに俳句の鑑賞に重点をおいてみます。
第五回ひくのかい
日時:4月19日(土)20時〜
@気流舎
参加自由、予約不要、無料(投げ銭歓迎)
はじめての方もお気軽にご参加ください。
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畑シェアリング(仮)にたくさんの反応があって、
やっぱみんな畑に興味あるんだってことがわかりました。
それから各方面にいろいろ面白そうな場所や話があることも判明。
三鷹台のほのかふぇさんと高円寺のベジ食堂さんも
わくわくして話にのってくれました。
よし、それではみんなが持ってる畑への興味や情報を
持ち寄ってどこで何ができそうか検討してみましょう。
まずは夢と情報のシェアと交換から。
畑や田んぼの情報をお持ちの方は教えてください。
持ってないけどやってみたいと思っていた方もご参加ください。
わいわい相談してみましょう。
気流舎・ほのかふぇ・ベジ食堂
三店舗合同企画
第1回はたけ会議
4月15日(火)19時〜21時
@気流舎
参加自由、予約不要、無料(投げ銭歓迎)
持ち物:畑や田んぼの話(あれば)
たべものを持ち寄ってもいいですね。
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シェア話の延長なのですが、
「畑シェアリング(仮)」してみませんか?
何人かのひとたちに話をしてみて
反応がよかったので提案してみます。
畑とか田んぼとかやりたいなぁと
思うのですが、やっぱいろいろと
ハードル高いですよね。とくに都会では。
で、区民農園をみんなで借りて世話もみんなで
わけあってやれば結構楽しくやっていけるんじゃないかなと。
・メンバーがそれぞれの住居でそれぞれ
区民/市民農園に申し込む
・当たった農園(複数でも)でみんなで作業
水やりとか草取りとかは行ける人が行けるときにやる
・情報交換はMLやSNSを活用
・収穫した野菜はみんなで山分け
区民/市民農園は期間限定で抽選なので、
メンバーが集まれば当たる確率は高いし
うまくいけば複数の畑を常時運用できるかも。
もちろん、区民農園だけでなく
もし知り合いで畑とか田んぼとかやっている人が
いたりしたらそこを貸してもらうのもいいですね。
いきなり田舎で自給自足とか考えるから
難しいんであって、都会でできることから
始めれば気負いもなくていいかなと。
まずは家庭菜園+アルファ程度で。
(といってもたとえば世田谷区なら
一区画15平方メートルで、結構穫れそう)
どーすかね。
試案なので方法もいろいろ試してみたいです。
いいアイデアがあったらご提案くださいな。
抽選なので実際に始めるのは早くても来年でしょうか。
まぁじっくり。
世田谷区/
杉並区/
中野区/
目黒区/
狛江市
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「セイブ・ザ・下北沢」では、下北沢再開発問題や市民運動について、
一歩踏み込んで研究する勉強会を連続して行っています。
次回と次々回の勉強会は、「ジェントリフィケーション」がテーマ。
「セイブ・ザ・下北沢」のメンバーがプレゼンターとなって、「ジェン
トリフィケーション」をめぐる主要な論点や現状などを発表し、その後
参加者全員でディスカッションを行います。
その前半となる10日の勉強会は、「割れ窓理論」を中心に扱います。
世界中の都市中心部で起こっているといわれる「ジェントリフィケーシ
ョン」と下北沢の再開発問題との関係について考えたい方は、是非ご参
加ください。
今回の勉強会も、下北沢の古本カフェ「気流舎」で行います。
日時:2008年4月10日(木)午後8時半〜11時
会場:気流舎
料金:無料(お店をお借りするため、出来るだけワンオーダーお願いします)
(参加を希望される方は、事前にinfo@stsk.netまでご連絡ください。)
「Save the 下北沢」HP:http://www.stsk.net/
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「ラスタのスタイルから盗む」
日時:2008年4月5日(土) 20:00〜
場所:気流舎
ゲスト:nametake(のんべいラスタ)
ホスト:ハーポ部長(スーダラスタ)
上映作品:『ラスタファリアンズ ミスティーク・オブ・ボブ・マーリィ』
無料。投げ銭制。
前回の「強盗から始めよう!ベルナール・スティグレールの監獄的現象学」で学んだことを活かし、今回はラスタファリズムを取り上げます。ゲストは酔っ払いセレクターnametakeくんです。
バビロンという監獄の中で現代のラスタマンたちはどのように生きているのか? まずホンモノのラスタマンたちの証言を聞くことから始めましょう。レゲエの根底に流れるラスタ精神の真髄に迫るドキュメンタリー『ラスタファリアンズ ミスティーク・オブ・ボブ・マーリィ』を鑑賞後、質問タイム。酔っ払うとついついハイレ・セラシエを崇拝してしまうnametakeくんがみなさんの疑問にズバりとお答えします。答えに窮したら、彼らの心の声を聴け!とラスタチューンをかけて誤魔化します。
ラスタの基礎知識を共有した後に、ラスタ的なライフスタイルをこの日本でどのように実践できるかをみんなでゆるく議論できればと思います。
「いろいろあるけど、日々の暮らしを大切に」。これは昨晩のミュート・ビートの再結成ライヴでこだまさんがしつこいくらい繰り返していた言葉です。ラスタファリズムを「主義(-ism)」から「暮らし方」(way of life)として捉え直すこと。ラスタが聖書を解釈した同じやり方で、ボクらもラスタを再び解釈していきましょう。
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友だちにタダでもらった小さな赤い軽自動車を
三人でシェアしてます。名前はなぜかコロッケさん。
自動車っていらないけどやっぱりあったら便利で
でも都会でわざわざ所有するのもねぇ…。
ってことでカーシェアリング。
個人で共同所有/使用する方法って
あんまり情報がないので、ぼくらのやっている
コロッケ・カーシェアリング・システムのご紹介。
・所有
→法的に共有はできないので誰かが
普通に所有することになります。
・保険
→誰が乗ってもいいようにかけます。
保険屋さんに相談しましょう。ワリカン。
・駐車場
→誰かが契約してワリカン。
駐車場からの距離で額を変えています。
・ガソリン
→使ったら満タン返し。
ちょい乗りで減らなかったら入れなくてもOK。
その代わり減ったときに乗ったら入れること。
回数こなせば平均化されるだろうという見こみ。
・予約
→携帯MLで使いたいときにメールで予約。
かち合ったら話し合い。でもぶつかることは
めったにありません。
これで結構やっていけてます。
最近稼働率が低いのでどなたか興味のあるかたは
一緒にシェアしませんか?
駐車場は下北沢駅北口徒歩三分です。
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こんなことやることになりました。
なかなかすごいメンツです。
去年が「不安社会ニッポン」をどう生きるかで、
今年がメディア・アクティヴィズム!。
ってのがやっぱり時流を得てますね。
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PARC自由学校2008
講座18 メディア・アクティヴィズム!
テレビ・雑誌・新聞・ブログ・ミクシィ等々。日々洪水のよう
な情報を吸っては吐き、あれしてこれして、辛うじて正気を保
つ2008 年的日常。本講座は メディアと社会、DiY(do it
yourself)をテーマに、広く、私たちの生活を媒介し、出会いや
気付きを促す装置・技術・環境としてのメディアの可能性に迫ります。
時代や場所、種別を超えた多くの刺激的な実践に接触しなが
ら、社会を考え、街を歩き、茶の間で語らい、私たち自身がメ
ディアとなり、分かち、築くための場としたいと思います。番
外企画も多数予定。一緒につくり、楽しみましょう!
●2008年5月〜12月 ●基本的に隔週火曜日19:00〜21:00
●全15回/定員30人 ●受講料30,000円
5/13
オリエンテーション
社会運動×メディア× DiY の現在
毛利嘉孝(東京藝術大学准教授)
5/24(土)16:00〜18:00
世界に広がるインフォショップ・ネットワーク
成田圭祐(Irregular Rhythm Asylum)
6/10
フランス暴動と〈生存〉の表現
昼間 賢(早稲田大学非常勤講師/ 音楽批評)
6/21(土)14:00〜17:00
路上解放とアート
—新宿ダンボール村跡地〜渋谷アートギャラリー246を訪ねる
小川てつオ(ホームレス/ カフェ・エノアール)
武 盾一郎(現代美術作家)
6/24
ビデオ・アクティヴィズム
土屋 豊(VIDEO ACT! 主宰)
7/8
ヨーロッパのメディア・アクティヴィズム
四方幸子(NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]学芸員)
7/22
サウンド・デモ
—ダンシング・イン・ザ・ストリート!
間宮 賢(Radical Left Laughter)
9/2
復刊『母よ!殺すな』
—脳性マヒ者・横塚晃一と「青い芝の会」
高橋 淳(生活書院代表)
9/16
草の根保健医療
—自分たちに必要なケアとシステム
グレフル(パンフレット書き)
9/27(土)14:00〜17:00
〈再開発〉の進む下北沢を歩く
加藤賢一(気流舎店主)
木村和穂(Save the 下北沢)
10/7
カルチャー・ジャミング
—文化をうらむな、文化になりすませ
イルコモンズ(中央大学文学部兼任講師)
10/21
広告と社会
—〈オルタナティブ〉は可能か?
池田正昭(インプログレス株式会社代表/ 元『広告』編集長)
11/4
芸術と社会
—メディア・アートの過去・現在・未来
大榎 淳(東京経済大学准教授/ アーティスト)
11/18
デモクラシー・ナウ!の挑戦—日米双方の実践から
中野真紀子(翻訳家/ デモクラシー・ナウ!ジャパン共同代表)
12/6(土)※会場・形態未定
「複数性」の社会とメディア
粉川哲夫(ラジオアーティスト/ メディア批評家/ 大学教師)
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前回の参加者から絶大の支持を得た
伝説のイベントが還ってきます!
気流舎のメニューやチラシでもうすっかり大人気
*向こう側の*イラストレーター、こうまさんが
絵本のワークショップをひらきます。
【気流学舎 035】みんなでつくるたのしい絵本 春
日時:4月20日(日)14時〜
場所:気流舎
一緒に絵を描くひと:こうまさん
対象:こどもと大人と、こどもでも大人でもないひとたち
持ち物:好きな画材(色えんぴつ、クレヨン、絵の具 etc.)
当日はみんなでノートをまわしながら
絵本をつくっていきます。絵が描けなくても大丈夫。
ストーリーなんてできなくても大丈夫。
無心で描いているうちに何かが見えてくるはず(マジ)。
お気軽にご参加くださいー。
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【気流学舎 034】「いま ここ わたし」に気づくワーク — 四月
最近どーにもアタマばかり使っていて
よくないなぁ、と思ったので
からだのワークをはじめます!
日頃「アタマで立っている」みなさん、土曜の朝に
ちょっと早起きしてカラダの声を聴いてみませんか?
おどろくほど豊かな世界が広がっていますよ。
今後も月一回下北沢で開催予定です。
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皆さまこんにちは。高橋ペコです。
この度、気流舎と一緒にシモキタで定期ワークを
始めることと相成りました。
どうぞよろしくおねがい申しあげます。
季節は折しも春。花開くように、
人も冬まとっていた脂を捨て開く時期。
骨盤、肩甲骨、頭蓋骨みな連動して開いてまいります。
そんな季節の変化に、生きる営み(眠る、汗をかく、
食べる、冷える、乾くなど)を掛け合わせて、
楽々悠々やってまいりましょう。
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「いま ここ わたし」に気づくと名付けたワークショップでは、
いま、ここにいる私の状態に気づき、知り、感受性を高めることが目的です。
健康のためになにかを覚えるとかこれをやれば何かが
できるようになるとかいうものではありません。
ただ、いま、ここにいるわたしは どういう風にここにいるのか、
何を感じているのか。また感じていないのか。
わたしの中で動くリズムとか速度に気づいたり、
からだについている癖を探ります。
からだを丁寧にほぐし、自分のからだに安心する。
自分のからだのリズムに乗って動き、生活していく。
からだがほぐれ、こころがほぐれ、ひろがる。
明るくほがらかにやっていきましょう。
日時:4月5日(土)10:30〜12:00
場所:代沢地区会館1F大広間(下北沢駅南口徒歩8分)
→地図
料金:2,000円
#予約不要。当日直接会場にお越しください。
#楽な服装で。汗っかきのかたはタオルを持参ください。
#「いま ここ わたし」に気づくワークは今後も月一回下北沢で開催予定です。
お問い合わせ:
pecoe(at)tpecoe.com(高橋ペコ)
高橋ペコ
大学でアートを専攻、ヒッピーな人々と出会い、精神世界に興味をもつ。
嵩じて、インド・ヨーロッパに旅し、瞑想/ダンス/サイコセラピー/異文化交流体験三昧。
二年後帰国、野口整体の師のもとで稽古しつつ、「指圧・按摩・マッサージ師」の免許取得。
中国で研修を積み、気功講師をつとめる。アメリカに留学。表現芸術療法、ダンス、運動療法を
タマルパ研究所で学んだのち、 カリフォルニア統合大学院(CIIS)臨床心理学修士修了。
滞米生活7年半の異文化とのぶつかり合いのなかで、ものの見方考え方の柔軟性を得る。
現在、〈アート自然塾〉〈すこやか整体〉主催
http://tpecoe.com/
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