!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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Sally Lunnによる、中世の弦楽器や笛、歌による美しい中世音楽の調べと、 かとさによる、音楽つきの語りの作品や絵本の読み聞かせ、歌などをお届けします。
静かな優しい響きのライブです。
キャンドルの灯りの中で、冬の夜にぴったりな絵本と音楽のコラボもします。
Sally Lunn(サリラン)/プサルテリ、中世二列弦ハープ、笛、歌
東京都在住。15年ほど前に名古屋大須の箪笥店で出逢った、家具の廃材から復元された西洋古楽器の響きの美しさに衝撃を受け、それ以来、古楽器演奏に傾倒。 中世ヨーロッパの既存の音楽に即興演奏を織り交ぜながら、奥行きや情景が出るような時間を好んで演奏している。音楽が奏でられていた当時の場や人々の精神性・感覚の再現にも近づくことを試み、料理や語り、絵画やダンスなど他ジャンルとのコラボ多数。
http://www.geocities.jp/pluckedpsaltery/sallylunn.html
かとさ/ピアノ弾き語り、音楽つき語り(口演奏話)、うた、鍵盤ハーモニカ、絵本読み聞かせ等
浜松市出身、東京都在住。 自作曲のピアノ弾き語りや鍵盤ハーモニカ演奏、 自作の詩や物語を、ピアノや打楽器などで音を奏でながら語る 「口演奏話(こうえんそうわ)」の活動を行っている。子どもから大人まで楽しめる打楽器、音具を効果的に使ったパフォーマンスをライブに取り入れたり、個性的な自主企画ライブイベントを定期的に開催。 演奏活動以外に、乳幼児や知的障がい児・者を対象に、音楽遊びやリトミック、親子でのふれあい遊びの活動なども行っている。口演奏話を大椙 稀美子 氏に師事。日本口演奏話学会会員
ブログ「かとさとか~音遊人的生活」
http://ameblo.jp/katosa
Nature Candle /キャンドル
幼少時より、たまごを使ったキャンドルを制作。2010年ごろ~、草木を組み合わせた現在のスタイルに。
https://www.facebook.com/natureandcandle/
日時:2016年2月28日(日)19時~
※予約制ではありませんが、席に限りがあるため
混雑の場合は事前予約の方を優先させていただきます。
shaokatosa@gmail.com(かとさ)まで
会費:無料(+投げ銭)
※1ドリンクオーダーお願いします。
Food:軽食とスイーツをご用意します。 by Bongsta Kitchen
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旅するバルカン・ブラス・ナイト!ー「セルビア&マケドニア ジプシー音楽修行記」報告会 ー



去年の7月から9月までセルビアとマケドニアに滞在し、バルカンブラスと呼ばれるトランペットオーケストラや地元の人々と交流、さらに欧州最大のトランペット祭 グーチャ・フェスティバルを体験してきた吉開裕子が、写真をスライドさせながら、現地の風景、出会った人、他にも参加したフェスティバルやおいしかった食べ物などを紹介します。
語学、実力、何にもなし、トランペット一本持って度胸だけで飛び込んだセルビア&マケドニア ジプシー音楽修行。1日じゅう音楽が鳴り響く盛大なロマ=ジプシー・ウエディングやセルビア人の結婚式、悲しみ深いオーケストラの旋律が響くお葬式や思いがけない再会とパレード出演、果たしてグーチャ・トランペット・フェスティバルのコンペティションは誰が制するのか⁉︎
ハプニングが起こっても良い方向に行っちゃう⁉︎そんなクストリッツァの世界を地で行っているセルビア、マケドニアをトランペットを通して身近に感じて貰いたい!
写真をみておしゃべりしながら、イメージされがちな戦争、紛争、コソボ問題、差別や貧困など吹き飛ばせ!楽しく、気さくでとっても良いハートを持ったみんなを紹介しちゃいます!
当日は著書「トランペットを吹き鳴らせ!セルビア&マケドニア ジプシー音楽修行記」をおまけ付きで販売します(吉開 裕子)。
○ 日 時:2016年3月13日(日)18:00~
○ 場 所:気流舎(下北沢)
○ 出 演:吉開 裕子
○ 参加費:無料(投げ銭)
※1ドリンクオーダーお願いします。
○ 飲 食:限定10食 セルビアのお米のデザート、バルカン地方のお酒ラキア
【プロフィール】
吉開 裕子(よしかい ゆうこ)
ロマ=ジプシー音楽をきっかけに2012年よりトランペットを習い始め、2015年に渡航。語学、実力、何にもなし、トランペット一本持って、度胸だけで飛び込んだ「セルビア&マケドニア ジプシー音楽修行記」を出版。セルビア、マケドニアのトランペットオーケストラを広めるべく活動中です!
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ライアー奏者のみやたよしたけさんが気流舎で定期演奏会を行っています。
ぜひ一度ご体験下さい。
ルドルフ・シュタイナーの遺した竪琴 "ライアー"。
静かで美しい響きに耳を澄ますと、こころのおくふかくにある"なにか”を感じられます。
みやたよしたけ さんのライアーから奏でられる音は、
森を感じ、いのちを感じ、そのつながりや共鳴をテーマに結われていく音たちです。
シュタイナー建築を研究された村山雄一氏設計の気流舎でのライアーの響きは、
深遠なるこの世界への鍵となるかもしれません。
【みやたよしたけ Live at 気流舎】
○日時:2016年2月21日(日) 19時~
○参加費:投げ銭 (1ドリンク、オーダーをお願いいたします)
○出演:みやたよしたけ(ライアー)
※みやたよしたけ(Leier/ライアー)
ライアーの美しい音色に魅せられて、長年弾いていたベースより転向。
それまでの音楽経験と融合させて、様々なジャンルの音楽を独自のスタイルで演奏する。
ライアーソロでの演奏、他の楽器との共演だけでなく、
朗読や講演との共演、空間音楽としての演奏など、多岐にわたる形で活動中。
2013年4月には、2nd CD "Sora-Oto"をリリース。
・HP→http://leier-in-the-sky.jimdo.com/
・Facebook→https://www.facebook.com/miyata.yoshitake
※ライアーについて
ライアー(Leier)は竪琴を意味するドイツ語(英語では"lyre")です。
竪琴という楽器自体は、古代より伝わるものですが、このライアーは、
その竪琴の流れを引継ぎ、20世紀に入ってドイツで考案されました。
日本では映画「千と千尋の神隠し」のエンディングテーマ「いつも何度でも」で、
その音色が広く知られるようになりました。
共鳴する胴体を持ち、指でひとつひとつの音をなでるように奏でていきます。
ゆったりとした美しい響きをお愉しみください。
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気流舎で継続的に開催中の「ジョアンナ・メイシー・ナイト」、2月は第7夜、第8夜を2週連続で開催します。
この2回では、彼女の最新の著作「アクティブ・ホープ」の主に5章をみんなで読みあわせ、ディスカッションの後、関連するジョアンナのワークを実践します。
テキストを用意していますので、本書をお持ちでない方、未読の方もぜひ参加ください。遠方の方はスカイプでも参加いただけます。
○ 日 時:
[ 第7夜 ] 2016年2月18日(木)20:00~21:30
[ 第8夜 ] 2016年2月25日(木)20:00~21:30
○ 場 所:気流舎
※ Skypeで参加ご希望の方はID: fumifumifumifu に申請ください。
○ 参加費:無料(投げ銭)+ コピー代
※1ドリンクオーダーお願いします。
【アクティブ・ホープについて】
生きることが困難な時代に、どうやって希望を持って生きることができるのか。産業成長型社会から生命持続型社会へ移行するために、個人として、社会として、どのように変容すればいいのか。その効果的な実践方法とは?「アクティブ・ホープ(Active
Hope)」とは、直訳すると「積極的な希望」あるいは「能動的な希望」という意味になります。希望は通常、状況が自分にとって望ましいものとなった時に自然と湧いてくるものだと考えられがちですが、実はそれは状況がどうであるかにかかわらず、自分が選ぶことのできるものだというのが、このアクティブ・ホープの考え方です。
【ジョアンナ・メイシー(Joanna Macy)について】
米国の仏教哲学者、社会活動家。仏教、一般システム理論、ディープ・エコロジーを学び、50年以上に及ぶ活動家としての経験と学識を統合して、「つながりを取り戻すワーク」を開発。個人と社会両方に変容をもたらす理論的枠組みと現実で実践するための、この効果的なワークショップは、世界中の教育者やNGO、市民活動家たちによって採用され、社会的・環境的に困難な状況に置かれた人々が、絶望や無気力を乗り越え、互いに手を取り合って能動的に行動を起こしていく力となっている。米国カリフォルニア州のバークレーに在住。著作に『世界は恋人、世界はわたし』(筑摩書房、1993年)など多数。
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○ 日 時:2016年2月19日(金)(★19:00~)
○ 場 所:気流舎
○ 出 演:ほしのめぐみ
○ 参加費:無料(投げ銭)※1ドリンクオーダーお願いします。
○ 飲 食:カオスフーズ
去年の4月から12月まで釜山のインディーカルチャースペースAGITに滞在しながら、韓国の文化・社会を体験してきたほしのめぐみが、写真をスライドさせながら、釜山の風景、出会った人、参加したデモやおいしかった食べ物などを紹介します。
韓国語の超絶初心者で韓国社会に飛び込み七転八倒、気がついたら近所の反原発事務所で猫と一緒に寝ていたり、大邱のQueerパレードでうんこおじさんに追いかけられたり、韓国で一番危険な古里(ゴリ)原発を間近でみたり、移住した友人naccaが経営する日替わり菜食喫茶で1日店長もしながら、海外から来たアーティストや活動家と交流していた、なんとも濃い8か月半。
写真をみておしゃべりしながら、近くて遠い?韓国・釜山の空気を感じられる夜になればうれしいです。
来てくれた方には、私の滞在していた街・ジャンジョンのおすすめMAPとミニ韓国エッセイ集プレゼント!
AGIT支援で制作した絵日記『釜山日記』(500円)も販売します。
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