!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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ライアー奏者のみやたよしたけさんが気流舎で定期演奏会を行っています。
ぜひ一度ご体験下さい。
ルドルフ・シュタイナーの遺した竪琴 "ライアー"。
静かで美しい響きに耳を澄ますと、こころのおくふかくにある"なにか”を感じられます。
みやたよしたけ さんのライアーから奏でられる音は、
森を感じ、いのちを感じ、そのつながりや共鳴をテーマに結われていく音たちです。
シュタイナー建築を研究された村山雄一氏設計の気流舎でのライアーの響きは、
深遠なるこの世界への鍵となるかもしれません。
【みやたよしたけ Live at 気流舎】
○日時:2015年6月21日((日)) 19時30分~
○参加費:投げ銭 (1ドリンク、オーダーをお願いいたします)
○出演:みやたよしたけ(ライアー)
※みやたよしたけ(Leier/ライアー)
ライアーの美しい音色に魅せられて、長年弾いていたベースより転向。
それまでの音楽経験と融合させて、様々なジャンルの音楽を独自のスタイルで演奏する。
ライアーソロでの演奏、他の楽器との共演だけでなく、
朗読や講演との共演、空間音楽としての演奏など、多岐にわたる形で活動中。
2013年4月には、2nd CD "Sora-Oto"をリリース。
・HP→http://leier-in-the-sky.jimdo.com/
・Facebook→https://www.facebook.com/miyata.yoshitake
※ライアーについて
ライアー(Leier)は竪琴を意味するドイツ語(英語では"lyre")です。
竪琴という楽器自体は、古代より伝わるものですが、このライアーは、
その竪琴の流れを引継ぎ、20世紀に入ってドイツで考案されました。
日本では映画「千と千尋の神隠し」のエンディングテーマ「いつも何度でも」で、
その音色が広く知られるようになりました。
共鳴する胴体を持ち、指でひとつひとつの音をなでるように奏でていきます。
ゆったりとした美しい響きをお愉しみください。
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不定期に開催している気流舎手芸部のワークショップ。
今回は、かぎ針を使って好きな色の糸を選んで、編んでブレスレットやピアスをつくります。

*ブレスレット
丸いモチーフを色を変えながら続けて編んだ物です。
かぎ針を編んだ事がある方なら簡単に作れます。

*ピアス
ビーズや天然石を糸に通して編みます。
初心者さんにもお薦めです。
沢山の色の糸をご用意しております。
お好みの色の糸を探して編むのはとても楽しいですよ
。
教えてくれる人:Ami Amuー
平成25年 手編み講師認定取得
日本手芸普及協会 東京第77所属
現在 指導員取得を目指し勉強中
棒針 かぎ針 アフガン編み ヘアピンレース編みなどで様々な作品を作製。
2月に多目的スペース響き床にてWSを開催し腕編みでスヌードを作りました。
日時:2015年6月14日(日)13時~18時くらいまで。
会費:1000円(材料費込み)
※当日は店番pitによる、軽食とお菓子の販売もあります。
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気流舎コレクティブの一員であり、ロック・バンド、赤い疑惑のリーダー、アクセル長尾が主宰する「アコースティックの赤い夕べ」。
第4回目となる今回はフジロックへの出演経験もあり、赤い疑惑との絡みも多いEKDの弾語りバージョン、ekddikをゲストにお迎えします。クラッシュやマヌ・チャオなどに大きな影響を受け、またコロンビアの大衆ダンス音楽クンビアの導入や日本や沖縄の民謡へのアプローチなどを通じて確立したEKDの反骨音楽は独特。弾語りバージョンではより民謡的な風合いを強く打ち出し、同時に所謂日本語フォーク的な語り口を取り入れ、独特のパフォーマンスを披露する。
当日はekddikことEKDが密かに独学している考古学研究に繋がる、日本の古代史や信仰にまつわる話をアクセル長尾を聞き役に展開してもらうトークセッションもあり。盛り沢山な内容でお届けいたします。
「遠い昔から人々は
海を渡って 荒野を歩き
畑を耕し 種をまき
大地とともに 生きてきたよ
時は流れて バビロンの
雑音ひしめき合う空に
高くそびえ立つ塔の上
嘯くやつらがウスラ笑いだ
選び疲れてしまうまで
何を求める 何を手放す
待つ事をやめるのかい
究極一つにゃ向かえませんよ
それでもこの世は旅だと言うよ
浮き世は人情で渡りましょうよ
日陰にも咲く希望の花
忘れちゃならない生きてる事を
話し合おう 語り合おう
深く根を下ろし 時を待とう
話し合おう 語り合おう
深く根を下ろし咲かせましょうよ」
(「ESPERAR」より)
■ekddik(a.k.a イケタダイキ from EKD)プロフィール
"未来世紀メキシコ" の一員としての活動の中で、ラテン文化圏の現在進行形レベル音楽に触れる事で強いパチャンガ・メッセージと出会う。2007年、"究極の初期衝動"と呼ばれたオリジナル1st アルバム『Para Todos Todo』をEKD名義でリリース。ギター、ベース、ドラム、サンプラー等、すべての楽器を一人で演奏し、カセットMTRでの多重録音によって生まれた奇異で鮮烈な1枚となる。同時にDJ SAUDIと共にライブ活動を開始。 CARIBBEAN DANDYを通じて、JAPNICUSの主催するイベントや数々のフェスティバルに出演。2009年夏に2ndアルバム『FANTASMA』、2011年秋に3rdアルバム『BON VOYAGE!』、2012年夏には4thアルバム『ぐるぐる』をリリースした。
弾語りバージョンのekddik名義では自作の持ち歌をシンプルに唄い上げる。
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「第4回 アコースティックの赤い夕べ」
日時:2015年6月15日(月)
演奏とトーク:ekddik
司会と聞き役:アクセル長尾
開演:20時~
会費:無料(+投げ銭)
※1ドリンクオーダーお願いします。
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日時:2015年5月15日(金)19時~(18時OPEN )
会費:無料(+投げ銭)
※1ドリンクオーダーお願いします。
▼Mbira(ムビラ) について (実近修平の独自の解釈)
アフリカ南部に位置するジンバブエのショナ族に、1000年間伝わる楽器Mbira。 精霊(祖霊)とのつながりを確認し、神へと想いを伝えるために演奏されてきた。 ムビラを演奏し、シャーマンが祖霊や偉大な精霊たちに祈りを捧げ、神へ感謝と守護の祈願を伝える。演奏の美しさによって祈願の是非が決まる。 ムビラの音は、雨音を連想させ、聴く者と弾く者の両者のマインドを静まらせる。 顕在意識から無意識への旅の途中に現れる、「まどろむ雲」を突破することに成功した者が、内面へと旅を続けることができる。 ショナ族は、ムビラの成立から絶えることなく音世界を展開し続けている。 弾く資格のある者は、その音世界から音を導く。
「ムビラのなかにすべてを観ることができる。」( by Simboti )
【プロフィール】実近修平
1981年10月16日生。山口県周南市出身。京都在。 Africa Zimbabwe のショナ族に1000年間伝わる楽器MBIRAのソロ奏者。 ショナ族のMbira player & Mbira maker の Rinos Mukuwurirwa Simboti に師事。 2014年5月現在までに5度、Zimbabweに渡る。 西嶋俊介、石村行、永田翔平らとMbira ユニットの「チョコリンガーズ」の一員として演奏する。2009年に全国ツアー。 2012年に解散。 「ニューアース」 2013年に結成した、石村行と実近修平のムビラユニット。 ふたりともRinos Mukurirwa Simboti に師事。 日本では京都、東京、静岡、大阪を中心に演奏活動とムビラのワークショップをしている。年間平均180ライブ。 主な演奏歴 美術館:名古屋市美術館 池水慶一による個展「毛深き人たち」での演奏、在郷美術館 寺社:水屋神社、梨乃木神社、妙音弁財天社、西方寺、善生寺、慶安寺、法然院、安楽寺、龍津寺、仏光寺他 教育機関:北九州市立大学、清水小島小学校 祭典:Fujido Fantastic Music Festival 不二洞幻想音楽祭、Mbira Summit East vol.7、Mbira music festival 2010 , 2011 画廊:堺町画廊、錦鱗館、ナリワイギャラリー他 cafe : カイラスレストラン、なやカフェ、MANIAC STAR、cafe CAPU、気流舎、ハライソ、クジラウオ、Aman他多数 共演者:Garikai tirikoti、Pasichigare Mbiras、近藤ヒロミ、UGmatsuhira、秋野亥左牟、David Kuckhermann、東山動物園のゴリラたち、Chocoringers、鎌仲ひとみ他
Facebook https://www.facebook.com/shuhei.sanechika
ブログ http://www.voiceblog.jp/mhukatiende/
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