ちかごろの気流舎

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ジョアンナ・メイシーナイト 第2夜「アクティブ・ホープ」読書会(1~2章）

ジョアンナ・メイシー・ナイトと称し、彼女の理論や実践を研究する会を気流舎にて隔週木曜に開催しています。まずは、最新の著作「アクティブ・ホープ」を毎回１章ずつみんなで読み解き、ディスカッションの後、関連するジョアンナのワークを実践する読書会を続けています。テキストを用意していますので、本書をお持ちでない方、未読の方もぜひ参加ください。


○ 日　時：[ 第2夜 ] 2015年11月26日（木）20:00～
○ 場　所：気流舎
※ Skypeで参加ご希望の方は開始時間に以下へアクセスください。
https://join.skype.com/tlUPnGX66lJg

○ 参加費：無料（投げ銭）+ コピー代
※１ドリンクオーダーお願いします。


【アクティブ・ホープについて】
生きることが困難な時代に、どうやって希望を持って生きることができるのか。産業成長型社会から生命持続型社会へ移行するために、個人として、社会として、どのように変容すればいいのか。その効果的な実践方法とは？「アクティブ・ホープ（Active Hope）」とは、直訳すると「積極的な希望」あるいは「能動的な希望」という意味になります。希望は通常、状況が自分にとって望ましいものとなった時に 自然と湧いてくるものだと考えられがちですが、実はそれは状況がどうであるかにかかわらず、自分が選ぶことのできるものだというのが、このアクティブ・ホープの考え方です。

【ジョアンナ・メイシー（Joanna Macy）について】
米国の仏教哲学者、社会活動家。仏教、一般システム理論、ディープ・エコロジーを学び、50年以上に及ぶ活動家としての経験と学識を統合し て、「つながりを取り戻すワーク」を開発。個人と社会両方に変容をもたらす理論的枠組みと現実で実践するための、この効果的なワークショップ は、世界中の教育者やNGO、市民活動家たちによって採用され、社会的・環境的に困難な状況に置かれた人々が、絶望や無気力を乗り越え、互い に手を取り合って能動的に行動を起こしていく力となっている。米国カリフォルニア州のバークレーに在住。著作に『世界は恋人、世界はわたし』 （筑摩書房、1993年）など多数。

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気流舎公開収録　だめ連ラジオ「熱くレヴォリューション！」

（だめ連ラジオ「熱くレヴォリューション！」前回の放送。
だめ連大阪ツアー特集！酒井隆史、佐藤零郎、国境なきナベ団のDaido、intellipunk出演。）





気流舎公開収録　だめ連ラジオ「熱くレヴォリューション！」12回
「旅と巡礼」特集 「初海外！ぺぺ長谷川が見たインドの真実！」

対抗文化の先輩（日本のアウトノミア！）、「だめ連」の二人を気流舎にお招きし、だめ連ラジオ「熱くレヴォリューション！」の公開収録を行います。今回のテーマは「旅と巡礼」。
内容は、だめ連ペペ長谷川のインド初海外旅の報告を中心に、だめ連神長の貧乏旅、ゲストの気流舎ハーポ部長の四国遍路旅など、それぞれの旅を語らいます。

旅好きが集まる気流舎で、カおスフーズpitのインドカリーを食べながら、みんなでわいわい旅話で盛り上がりましょう。


【だめ連ラジオ「熱くレヴォリューション！」12回　】
○ 日　時：2015年11月18日（水）20:00～
○ 場　所：気流舎（下北沢）
○ 参加費：無料（投げ銭制）
※１ドリンクオーダーお願いします。
○ 出演：神長恒一（だめ連）
　　　　ぺぺ長谷川（だめ連）
　　　　ハーポ部長（気流舎）ほか
○ フード：pit（カおスフーズ）&ナガムニマニマニ

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ジョアンナ・メイシーナイト Vol.1「アクティブ・ホープ」読書会

ジョアンナ・メイシー・ナイトと称し、彼女の理論や実践を研究する会を気流舎にて定期的に開催することにしました。第１弾は、最新の著作「アクティブ・ホープ」の読書会です。毎回１章ずつみんなで読み解き、ディスカッションの後、関連するジョアンナのワー クを実践する内容です。テキストを用意していますので、本書を未読の方もぜひ参加ください。


○ 日　時：[ 第一回 ] 2015年11月12日（木）20:00～
○ 場　所：気流舎
Skypeで参加ご希望の方はFacebookのグループページに書き込みください。メッセージで接続先をご連絡します。
https://www.facebook.com/groups/826084477517637/

○ 参加費：無料 + コピー代
※１ドリンクオーダーお願いします。


【アクティブ・ホープについて】
生きることが困難な時代に、どうやって希望を持って生きることができるのか。産業成長型社会から生命持続型社会へ移行するために、個人として、社会として、どのように変容すればいいのか。その効果的な実践方法とは？「アクティブ・ホープ（Active Hope）」とは、直訳すると「積極的な希望」あるいは「能動的な希望」という意味になります。希望は通常、状況が自分にとって望ましいものとなった時に自然と湧いてくるものだと考えられがちですが、実はそれは状況がどうであるかにかかわらず、自分が選ぶことのできるものだというのが、このアクティブ・ホープの考え方です。

【ジョアンナ・メイシー（Joanna Macy）について】
米国の仏教哲学者、社会活動家。仏教、一般システム理論、ディープ・エコロジーを学び、50年以上に及ぶ活動家としての経験と学識を統合して、「つながりを取り戻すワーク」を開発。個人と社会両方に変容をもたらす理論的枠組みと現実で実践するための、この効果的なワークショップは、世界中の教育者やNGO、市民活動家たちによって採用され、社会的・環境的に困難な状況に置かれた人々が、絶望や無気力を乗り越え、互いに手を取り合って能動的に行動を起こしていく力となっている。米国カリフォルニア州のバークレーに在住。著作に『世界は恋人、世界はわたし』（筑摩書房、1993年）など多数。

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成瀬正憲　ヒジリの暮らしとモリの夢

羽黒山伏であり、山形の地域文化を継承する「日知舎」（ひじりしゃ）を立ち上げた成瀬正憲さんを気流舎にお招きして、お話しを伺います。当日は山形のキノコや食材を使った、カおスフーズのpitさんによる料理も出ますよ。

僧に非ず、俗に非ず―ヒジリとは、世俗に生きたアマチュア求道者であり、権威に独立し自らの経験から知と真を語った古代知識人であり、民衆からの寄進で建堂、架橋、灌漑を引いた社会事業者で、後の山伏の原型となり、日本民間信仰のベースをつくった人たちのことです。
現代にヒジリがいたら―出羽の山々に根ざし、山伏の修行を重ねながら、日知舎を設立。地域文化の継承とそれを支える経済のあり方を考え実践する日々をお話します。（成瀬正憲）


【ヒジリの暮らしとモリの夢】
○ 日　時：2015年11月22日（日）19:00～
○ 場　所：気流舎（下北沢）
○ 参加費；投げ銭
※１ドリンクオーダーお願いします。
○ フード：pit（カおスフーズ）
※お代は投げ銭でお願いします。


プロフィール
成瀬正憲
1980年生、岐阜県中津川市出身。10代の終わりに山伏を知り、大学でその修行に触れ、羽黒修験秋の峰入りに参加。以来修行を続け今日にいたる。 '07年中央大学大学院総合政策修士課程修了後、福井県三国湊で町おこしに従事。'09年山形へ移住し羽黒町観光協会職員として「出羽三山精進料理プロジェクト」を立ち上げる。 ’13年独立し「日知舎」を設立。聞き書きをベースにした地域文化のフィールドワークから山の産物や手仕事の流通、商品開発などをおこなっている。
http://hijirisha.jp/

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部長とインテリパンクの駄談会「食とカウンターカルチャー」

すっかり天然酵母パン屋のintellipunkです。
10月中旬、部長ことハーポBが西宮のパン工房に取材にきました。
「発酵とアナキズムについて詳しく聞きたい！」と。
発酵文化について、パン屋のことをいろいろ話しました。

あらためて今回は、その原稿を書き終えた部長と気流舎らしく
「食とカウンターカルチャー」について話します。
いっしょに西宮でこしらえたパンの頒布会もひらきます。

モンサント？ 食の工業化？ 放射脳?
おいしい革命? フードファディズム？ 発酵と免疫？
ヴィーガン？ アナキズム？ 海賊？ エクソダス？
食とカウンターカルチャーの駄談します。


「オーガニックやサードウェーブコーヒーも根本的にはカウンターカルチャーがあるわけです。どちらも前の制度を乗り越えようという気概がある動きですが、日本ではカウンターカルチャーとしてではなく新しいトレンドとして消費されている。」http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46054?page=4


パイレーツユートピア 秋のパン頒布会
Pirate Utopia（intellipunk & TARA）
https://www.facebook.com/PirateUtopiaBread/
モリスのように食の工業化に対抗して、家内制手工業の手捏ねでパンを作るふたり組。ポストハーヴェストの心配ない国産小麦と自家製天然酵母を使い、ベクレていない、マンチー対応の、こだわりのパンをガス石釜で焼いてます。ハードトーストやドライフルーツとナッツのカンパーニュ、季節の有機農自然農の野菜や果実を使ったご飯パン菓子パン、提供するのは素朴というよりは豪奢なパイレーツスタイル。

○ 日時：2015年11月14日（土）頒布16:00～20:00ごろ（駄談は19:00から）
○ 場所：気流舎（下北沢）
○ 参加費：無料（１ドリンクオーダー）

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～語りと音楽ＬＩＶＥ～　安房直子「ひめねずみとガラスのストーブ」

風の子フーが森でガラスのストーブにあたっていると ちいさなひめねずみが、やってきました。 フーとひめねずみは、寒い森のなかで、あたたかな ガラスのストーブにあたりながら、仲よくなってゆきます・・・

安房直子の描く小さなファンタジーを、ほっこりと小さな空間で聞く、語りと音楽の時間。 お話にまつわるお料理も登場する予定です。


語り：うめむらまり
音楽：Sally Lunn（プサルテリ・中世ハープ）
料理：Bongsta kitchen

定員１０名

＜ご予約＞
crab8apple@yahoo.co.jp （１１月２０日まで受付・当日不可）
電話　０９０－９８９１－８４１３（当日可）


【～語りと音楽ＬＩＶＥ～「ひめねずみとガラスのストーブ」】

○ 日　時：2015年11月21日（土）19:00～
○ 場　所：気流舎（下北沢）
○ 参加費；投げ銭
※１ドリンクオーダーお願いします。

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