ちかごろの気流舎




!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画


Thu, 31 Mar 2011

ヘナアートを描いてもらえる日




ペーストをのせた状態


ペーストをのせた状態


震災のため日程が変更になりました。

お客さんでヘナアートがとってもきれいだった方がいたので
頼んだらうれしそうに描いてくれました。楽しかったので
お店でもやってもらうことに。タトゥほどの勇気もいらないし、
ユーカリオイルの香りも気持ちいいですよ。


2011年4月8日(金)夕方〜
2011年4月28日(木)夕方〜
通常営業してますのでロフトなどで適当に。

ヘナアートとは…
肌や髪を染める作用を持つ植物「ヘナ」でデザインを描くボディーアートで、
ヘナタトゥー、メヘンディとも呼ばれています。

染まる色はオレンジ〜茶色で、1〜2週間で完全に消えてしまう儚いアートです
(くっきりと濃い状態は大体5日間程)。

元々は北アフリカ〜中東〜南アジアの文化で、古来より魔除けのお守りや幸運を
呼ぶ縁起物として、また日常のおしゃれとしても親しまれ続けてきました。


イベント当日は、主にインド・アラビア風のデザイン集を持参いたします。
少しだけ、私オリジナルのデザイン集(太陽や月・インドの神様・きのこなど…)
もございます。その中からお好きなデザインを選んでいただくこともできますし、
その他可能な限りお客様のご要望にお答えいたします!お気軽にご相談ください!


☆料金☆
ワンポイント…500円〜
5×5cm…1000円くらい〜
それ以上…応相談

※デザインの複雑さにより料金が異なってきます。
※プチコース(5百円玉サイズ)…300円もございます。

上記に加え、ドリンクのオーダーをお願い致します。

☆所要時間☆
複雑度にもよりますが、5cmサイズのもので描くのに10分、
乾燥に15分ほどかかます。
乾いたらペーストの上からテープを張りますので、その後は動いても大丈夫です。
そのまま3時間以上放置します。


この機会に是非、お気軽に体験してみてはいかがでしょうか?
どんなものを描いても必ず消えます…!!


☆ Henna Art Tara ☆ by Yoko
カフェやイベントでヘナアート屋として活動しています。インドでヘナアートに
出会い、その面白さ奥深さにハマり続けいるインド好きです。
http://suryaputri.exblog.jp/


0 Comment, 0 TrackBack | category: /shop/event | permalink

Thu, 17 Mar 2011

不思議な音の夜 vol.11



地震のため場所と内容が変更になりました。

3/18 (fri )
<不思議な音の夜in西荻窪>
時間:open18:00 start19:00
場所:西荻窪THE"ロック"食堂
料金:投げ銭(義援金として寄付)+1order

3/18の夜に、今回で11回目になる気流舎での
「不思議な音の夜vol.11」を開催します。

今回のゲストは、元裸のラリーズのベーシストどろんこさん、
マヘル・シャラル・ハシュ・バズの長谷川真子さん、
sevenZのセブンさんのバンド「ロスドロンコス」と、
主催のヨウジのバンド「のらりーず」が出演します。

古本に囲まれた木作りのカフェ気流舎で
まったりとしたライヴに足を運んで頂けたら幸いです。


2011/3/18(金)
Start:20:00
Charge:1drink+投げ銭

【出演】
・ロスドロンコス・アコースティック
(ACギター・ボーカル:doronco/ファゴット:長谷川真子/ACギター:seven)
・のらりーず
(esj&vo;:ヨシノトランス/gt&vo;:大槻洋治/vo&raptop;,Organ:peachonfuse)
※写真に写っているベリーダンサーは今回は出演しません。



0 Comment, 0 TrackBack | category: /shop/event | permalink

Sat, 12 Mar 2011

文系スケートボーディング講座 第3夜




地震のため延期になりました

2011年3月12日(土) 19:00〜
文系スケートボーディング講座
第3夜「スケートボーディングー都市の使い方」
ゲスト:fut !?(公園勉強家)、市橋勝茂(Luecke)、黒田晶(作家)
入場無料/ドリンクオーダー+投げ銭歓迎


スケートボードは60年代以降、世代交代を経て
若者の代表的なストリートカルチャーとして定着しました。
殺伐とした都市空間を瞬時に遊び場へと転用するスケートボードは
都市におけるオルタナティヴなライフスタイルとして
ヒップホップやグラフィティと同様に今や
世界中で様々に展開しています。

文系スケートボーディング講座では、
スケートボーダー自身によって表現された
グっとくる文学作品の朗読や「フッテージ」と呼ばれる
スケートボーディングのカッコイイ映像編集作品を鑑賞することで、
その魅力に迫りたいと考えています。

第3夜は「そもそも、彼らはなんで街で遊ぶの?」という
素朴な疑問に焦点をあてます。都市空間はどうして彼らの遊び場なのか、
彼らはどうして規制され、現在どのように遊び場を獲得しているのか。
ニューヨークを舞台としたスケートボード・ドキュメント
『Deathbowl To Downtown』をダイジェストで鑑賞しながら
一緒に紐解いてゆきましょう(字幕付き)。
この他にも、日本国内の事例としてストリートや公園のスケートス
ポットをスライドショーで検証したいと思います。

招かざる他者であるスケーターはどのように空間を獲得してゆくの
か。都市という空間にどのような可能性があるのか、スケートボード
という遊びを通してゆるりと考えてみましょう。


*今回、映像は早い時間に上映しますので、早めに遊びに来て頂いたほうが、
話が分かりやすいと思います。

文系スケートボーディング講座 第2夜
文系スケートボーディング講座 第1夜


0 Comment, 0 TrackBack | category: /shop/event | permalink