!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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多彩で流麗な旋律で声楽の器楽ともいわれるインド古典声楽は即興音楽の一つの極点。
打楽器タブラーの奏でる魅惑のリズムに乗せ、濃密なインドの世界にお連れします。
2009年11月20日(金)20時〜@気流舎
予約不要/ドリンクオーダー+投げ銭歓迎
北インド古典声楽家(カヤール様式) 笠原直人
師 T.M.Hoffman より北インド古典声楽の手ほどきを受け、
2006年よりインド国費留学生としてベナレス ヒンドゥー大学に留学。
ベナレスでは Pt.Pashpatinath Mishra 師のもとで研鑽を積み、
その上達の早さで大学の教授、院生たちに驚きを与え、コンサートデビュー。
師 Hoffman の日本語の歌詞を使ったインド古典声楽を継承しつつ、
ジャンルを超えインド古典声楽の歌唱法を
さらなる舞台に広げることを模索し、今冬フランスへ飛ぶ。
タブラ奏者 石田紫織
タブラの音色とインド音楽に惹かれ、2002年より渡印を重ねる。
シュバンカル・ベナルジー、湯沢啓紀(U-zhaan)よりタブラ奏法を師事しつつ、
自身のタブラ奏法に磨きをかける。インド古典音楽のみならず、
インド古典舞踊の伴奏者としても活躍し、ナマステ・インディア、
愛・地球博、ヨコハマディワリなどの 各地のフェスティバルに歴演、
ギャラリーなどのアートシーンに華を添えている。
また近年エキゾチックシルクロードバンド Rain in Eden のライブや
レコーディング に参加、古典音楽に囚われないその音楽性を魅せる。
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(日本語字幕選べます View subtitles → Japanese )
そんな簡単なことでもあるまいにと思わなくもないが
なかなかすごいことを言っているようにも聞こえる。
涅槃て!
エドワーズ『脳の右側で描け』エルテ出版
が思い出されますな。
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2009年10月21日(水)20時〜
トーク:Kくん(レインボーギャザリング北海道オーガナイザー)
入場無料(ドリンクオーダー)、投げ銭歓迎
1969年からアメリカで始まり、
今や世界中で開催されるようになった自然の中での集会
「レインボーギャザリング」は、
最大40万人もの参加者を集め、
アメリカ政府は世界最大の非組織的社会運動であると発表しています。
日本ではこれまであまり認知されていませんでししたが、
ついに今年の春に北海道でも開催されました。
この集いについて参加者と一緒に語り合いましょう。
「にじのつどい」への招待状
http://space.geocities.jp/rainbowtribejapan/
Wikipedia::Rainbow Gathering
http://en.wikipedia.org/wiki/Rainbow_Gathering
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不思議な音の夜 vol.4 〜 アコースティック・アンビエントナイト

2009年10月22日(木)
20時半スタート
@下北沢気流舎
出演:らるふ、大槻洋治、みずのないうみ
入場無料(ドリンクオーダー)、投げ銭歓迎
「みずのないうみ」はアフリカのハープのような楽器コラを中心に、カリンバ、
のこぎり、など様々なアコースティック楽器でアンビエントな演奏を行います。
木と本で囲まれた気流舎の空間でのんびりお茶やお酒を飲みながら聴いて下さい。
らるふ
口琴。日本口琴協会会員。国際口琴フェスティバル in 東京 2008 出演
大槻洋治
サイケなギターを演奏。1999年、ギター&ベースのアシッドデュオ Hashigo でペンシルヴァニアの easy subculture レーベルよりアルバムを発表。2006年に自主制作のソロアルバム「youji.o」を発表。何カ国かでも再発。現在はソロやサイケデリックジャムバンド「ぬかるみ」でゆるく活動中。
みずのないうみ
太田ふみ:アフリカのハープ「コラ」
大槻洋治:アコースティックギター、カリンバ、シャンティチャイム、レインスティックなど
荒木卓:ベース、はりこ:サックス、のこぎり、声
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旅の話を聞かせてよ!vol.3 旅人ノブさん報告会 ヨーロッパ編

写真は O.Z.O.R.A Festival @ハンガリー。
気流舎の上に住んでる旅人、のぶさんが5月のインド報告に引き続き
今度はヨーロッパに行ってたらしいので(またかよ!)
またまた話を聞かせてもらいましょう。
何度でも書くけど
人生はつねに旅なのだとしたら、
旅人の話を聴くこともまたひとつの旅なのだと思う。
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6月中旬~9月中旬まで、夏のヨーロッパを旅してきました。
オーストリア、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、フランス。おまけで台湾。
一般家庭、コミュニティー、フェスティバルにフリーキャンピングと泊まり歩き
地元友達の目を通して見たヨーロッパは、
もしかしてインドよりも(?)大きなインパクトがありました。
そんなわけで、今回の内容はヨーロピアンの友達とのかかわり、という
きわめて個人的なストーリーが自然、多くなってしまうかと思われます。
ですが自分にとっては、個人主義とか、コミュニケーション手段とか、シェアリングとか、
そんな事をたくさん学ぶ すごくいい経験になりました。
…とはいえ、そんな小難しい話とかをしたい訳じゃあなくて
少ない予算で(3ヶ月で25万くらい+飛行機6万8千円)
ヨーロッパの夏をフルパワーで満喫するためのご参考にでもなれば、せめてもの幸いです。
ちょっとだけど フランス土産のおつまみもどうぞー
2009年10月20日(火)20時〜
会費:ワリカン。差し入れ歓迎。
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先月ライヴをやってくれたシゲジーさんが
僕の友達のバクちゃんとライヴ仲間だったことが
判明してしまったので二人でやってくれることになりました!
三年前にインドに行った時(写真)は
コルカタのバクちゃんちにおじゃましたのでした。
##お前はもう…眠っている(インド音楽ライブ)##
起きているのに眠っている、眠っているいるのに起きている…。
体に触れることなくアナタの経絡秘孔を音で刺激!
「夢を寝ずに見る」、そんな不思議体験を
下北の不思議スポット「気流舎」でしてみてください!
10月16日(金)20時〜
演奏:シゲジー(タブラ)+平川麦(サロード)
ドリンクオーダー+投げ銭
シゲジー(森山繁)
1971年11月東京都練馬区出身。1995年からタブラ(北インドの打楽器)を始め、1996年からインド北部の聖地で古典音楽の中心地・バナーラス(ベナレス)に移住。タブラ6大流派の1つとされる「バラ−ラス流派」の名演奏家ラッチュー・マハラージ氏(Pt.Lacchu Maharaj)に古典タブラ演奏法を主に、現在に至るまで師事。1999年よりインド南部のポンディチェリー市で、カルナーカタ(インド南部の古典音楽)音楽の打楽器「ムリダンガム(mridangam)」をエス・アルン氏(S.Arrun)に師事。現在は日本全国でインド古典音楽のみならず数々のセッションワーク・レコーディングに参加、活動中。
平川麦(a.k.a. VQ) - (Sarod奏者)
'03年、インド・コルカタで、インドの弦楽器”Sarod”を習い始める。
'05年より、Sarod奏者−Pt. Tejendra Narayan Majumdar に師事する。
'06年からコルカタに住んでみる。'09年、一応帰国。
現在、自身の音楽とSarodの、発展、進化、ノンジャンル化を模索しつつ、色々活動中。
時々DJしたりもする。
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