!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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4回めを開催します。今回は、ペットボトルのリサイクルの謎、
プラスチックのイメージ戦略、グローバルな環境汚染などに
ついて書かれた、第4話を読みます。
“自由競争”“市場原理”など、一見真っ当なことを
言っているような言葉なのに実は真逆では?
というお話、それから、気流舎にもおおいに関係ある
「個人商店と大型チェーン」のお話などもあり、盛りだくさん。
きっと話の輪が広がると思います。
第3話までを読んでいなくてもじゅうぶん楽しめるので、
初めての方もどうぞお気軽にいらしてください。
・・・・・・・・・・・
季刊誌「子どもと昔話」で2005年10月から連載がスタートした、
小沢健二さんによる『うさぎ!』。
3人の少年少女が「灰色」に立ち向かっていくという寓話を通して、
グローバリゼーション、戦争、自然破壊、
食べもの、先住民、心のケア、など、
いまの世界に起きている問題を多岐にわたってとりあげています。
この会では、みんなで少しずつ『うさぎ!』を朗読して、
そのあと、感じたこと、考えたことを、のんびりゆったり、話していこうと思います。
あるテーマについて議論するというより、
テーマと出会って、個人としてどう思ったか、考えたか、
自分の日々の生活や暮らす社会との関連などを
ひとりひとりが話し、聴く場にできたらと思っています。
月1回ペースで開催します。
311以降、原発の話ばかりに目が行きがちですが、
もっと幅広くさまざまなテーマから、
“これからの私たちの世界のこと”を話していく場になれたらと思います。
日時:6月5日(火)20:00~
場所:気流舎
会費:無料(ドリンクオーダー)
★第4話を読みます。『うさぎ!』を持っている方はご持参ください。
持っていない方には、コピーを用意しておきます。(コピー代実費負担お願いします)
★内容に関連する資料や本の紹介、歓迎!
★食べ物やおやつなどの差し入れも大歓迎!
主催:「気流舎『うさぎ!』を読む会」
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3ヶ月にわたって、アロマテラピーをともに学んだ生徒(※)たちによる卒業記念イベント。
精油を使った癒しのハンドトリートメントを無料で提供するほか、
お部屋の空気やキッチンをきれいにしてくれるアロマミスト&スプレー、
シュワシュワ泡立つバスソルトなども販売(お好みで調合もOK♪)いたします。
また、オーガニックのアロマオイルを使った(ノンアルコール)カクテルやドリンク、
ふんわり香るスイーツも、いろいろご用意しますのでお楽しみに☆
植物のパワーがぎっしり凝縮された精油の香りにつつまれながら、
アロマテラピーの魅力と可能性に触れてみてください。
日時:6月3日(日) 13時~22時
ハンドトリートメントは時間交代制
(無料・ドリンクオーダー推奨、投げ銭歓迎)
:13時~ くみ、みちこ、ゆきこ、みき
16時~ ゆうき、裕子、妙子
19時~ 晶子、みどり、かおり
(※)
職業訓練校・リラクカレッジ「アロマセラピスト科」の卒業生有志によるものです。
公金で学ばせていただいた成果を還元するという意味でも、実費を除いた収益は
「あしなが育英会」に全額寄付いたします。
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Noche Ayahuasca vol.3 - 写真で見るアマゾンとシャーマニズムの世界

先月開催いたしました
「Noche Ayahuasca vol.2 - 北中南米の薬草の世界」。
満員御礼で終了いたしました。
お越しいただいたみなさま、
ありがとうございました。
アヤワスカは、時が経つほどに、その体験が進化して、
さまざまな面が見えてくるのが面白いところです。
第二回目に集まっていただいた数名のアヤワスカ経験者からお聞きした、
それぞれの今も続くアヤワスカの旅の話は、興味深いものでした。
シャーマンは、「アヤワスカは死ぬまで効く」と言いました。
わたしのアヤワスカの旅も、現在進化中です。
次回「Noche Ayahuasca vol.3」の開催は、5月30日(水)です。
vol.3では、写真や映像と共に、
南米アマゾンとシャーマニズムの世界を旅したいと思います。
今回の店長は、ハーポ部長です。
ハーポ部長も、面白い映像を用意してくれているようです。
アヤワスカの蔓が繋げてくれるご縁と出会いを、
楽しみにしています。
Noche Ayahuasca 主催
高崎咲耶子(雑誌spectator「Camino de Ayahuasca」執筆)
日時:5月30日(水)18:00 open 19:00 start / 22:00 finish
場所:気流舎
会費:ドリンクオーダー&ラブオファー
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小沢昭一的研究会、略してオザケン。
「うさぎ!」の読書会ではないのでお間違いなく。
小沢昭一の研究会ですらありません
あくまで「小沢昭一的なるもの」を
「小沢昭一的アプローチ」によって探求する会です。
ん?そもそも「小沢昭一的」ってなに?
オザケン第一回目は、俳優であり、自らが芸能の探求者である
小沢昭一の活動を音源や映像で振り返ることで、
「小沢昭一的」であるとはどういうことなのかを
みんなで考えていきます。集ったメンバーのなかで、
二回目以降掘り下げたい「小沢昭一的テーマ」を
決めていこうと思います。
日本(そしてアジア)の芸能史を掘り起こし、
カウンターカルチャーとしての「芸能」の可能性を
考えるような場にしていきたい、
と素人ながら志高きスケベ心で考えています。
(ハーポ部長)
日時:5月28日(月)19:00~
場所:気流舎
会費:無料(ドリンクオーダー)
主催:ハーポプロダクション
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2012年5月27日(日)
開場 18:00/開演 19:00
参加費 1000円
ムビラについて
ムビラ(Mbira、発音はンビーラが近い)とは、
アフリカ大陸の南、ジンバブエ共和国に住む
ショナ族古来の民族楽器。
祭礼や儀式の時に先祖の霊やスピリット(精霊)との
交信をするために演奏されてきた神聖な役割を持つ楽器で、
オルゴールの原型となったとも言われる。
構造は、鉄の棒をハンマーで叩いて作った
平らなキーを一般的には22~24本、
木の板にワイヤーやボルトで締め付けて装着したもの。
両手の親指と右手の人差し指の3本を使ってキーをはじいて弾く。
日本や欧米では、このような形状を持つ楽器を
一様に「親指ピアノ」または「カリンバ」と呼ぶが、
本場アフリカでは国や地域によって楽器が異なり、
それぞれ固有の名称を持っている。
たとえば、中央アフリカやコンゴでは「サンザ」、
タンザニアでは「リンバ」という楽器があり、
ジンバブエでは「ムビラ(mbira dzavadzimu)」となる。
基本的に、ひとつの曲は同じチューニングの
ムビラ2台を使って演奏される。
前奏をクシャウラ、後奏をクチニラと呼ぶ。
西洋音楽では合奏というと、曲をメロディ、リズム、
ベースなどのパートに分け、ひとつのパートをひとつの楽器が担当する。
ムビラの場合、それぞれが全てのパートの音を出し、
それを2台でパズルのように組み合わせることで、
1つの曲が完成するようになっている。
そのため、少しでも二人の息が合わないと曲として成り立たないが、
焦点がかっちり合うと、歌が立体的に浮かび上がってくる。
師、シンボティは良い演奏をよく「ムビラが喋る」と表現する。
実際、ムビラ音楽は「神様との電話」とも呼ばれる。
音楽と言うよりも、経文や、
精霊の言葉と捉えた方が近いかもしれない。
奏者プロフィール
実近 修平(さねちか しゅうへい)
1981年生。ムビラユニット チョコリンガーズのメンバー。
アフリカ・ジンバブエのショナ族のムビラプレイヤー、
Rinos Mukuwurirwa Simbotiから伝統曲などを学んでいる。
現在は、京都を拠点として、東京、静岡はじめ各地で演奏する。
チョコリンガーズblog http://www.voiceblog.jp/chocoringers/
Myspace http://www.myspace.com/1004362283
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マリファナ・マーチ連動イベント
テレンス・マッケナ『神々の糧』読書会
「10章 夢を紡ぐ者たちのバラード 大麻と文化」を読む
5月20日(日)にカフェ・ラバンデリアで行われる
「マリファナ・マーチ in TOKYO」の連動イベントです。
気流舎はブックカフェらしく読書会をします。
課題図書はテレンス・マッケナ『神々の糧』の大麻の章。
カンナビストの麻生氏をゲストにお迎えし、
大麻について自由に議論したいと思います。
カンナビスト マリファナ・マーチブログ
http://blog.livedoor.jp/marijuanamarchjapan/
*マリファナ・マーチは、毎年5月に世界各国の300を超える都市で行われる
非営利の世界同時イベントで、大麻(マリファナ)規制の見直しを訴えています。

日時:2012年5月21日(月)19:00~
場所:気流舎
会費:無料(ドリンクオーダー)+コピー代カンパ
ゲスト:麻生結(カンナビスト/オルタード・ディメンション)
*10章は20ページほどの短い文章です。予め本書を読んでおくことをオススメしますが、
コピーを用意しますのでその場で読むことも可能です。
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アフリカ原始の音色、スミ(マズィタテグル)のムビラソロライブ


2012年5月19日(土)
開場 18:00/開演 19:00
ドリンクオーダー+投げ銭
ムビラ・・・、
それはアフリカのショナ族に古くから伝わる、
伝統楽器。
しばらく聴いていると、
アフリカの大地にいざなわれます。
アフリカでムビラを学んできたスミが演奏します。
はるか遠い昔から、
ゆっくりと、そして正確に受け継がれてきた
ムビラの音色をお楽しみ下さい。
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