ちかごろの気流舎




!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
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・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画


Tue, 29 Oct 2013

【SOMAトークVol.1】路上の空間実践論 -振る舞いから生まれる社会空間と世界の場所作り-





気流舎通信創刊を記念して3回に渡りトークイベントを開催します。

第1弾ゲストは「共に道を歩くこと 東アジアの場所作りと自主連合」を寄稿していただいた江上賢一郎さん。最近やたらアジア圏のオルタナティヴスペースを行き来きしている江上さんに「路上の空間実践」というお題でトークしてもらいます。後半はみんなで自由にディスカッション&交流しましょう。(ハーポ部長)


子供が隠れ家を作る、町中でちょっと腰掛ける事ができる段差を探す、高架下の反響を利用して音楽を演奏する、ビルの窓ガラスを鏡代わりにダンスの練習をする、公園のベンチの上で将棋盤を広げ道行く人と対局する、道路沿いに植木鉢を並べる、階段に腰掛けて新聞を読む、等々。

これら日常生活のささやかな空間の解読=活用から、ビラ張り、路上でのデモ、許可なしのレイヴパーティ、グラフィティ、空き家のスクワッティング、路上生活等々の、公共空間における政治的・文化的な表現活動や社会問題に対する諸実践に至るまで、人間はあらゆる形で空間を解読し、直接的に関わり、交渉し、日々新たな空間の創造を試みている。

けれども、これら人々の振る舞いや行為が生み出す「形のない空間」とは一体何なのだろうか。どのようにして私たちはこれらの見えない空間をどう把握し、考え、この「形のなさ」と「空間」をつなぐ言葉を見つけることができるのか。



イギリス留学中に出会った新しい社会運動の波の中で、自らの場所/空間を作りだすという生活実践を生み出すアクティヴィストたちの姿に衝撃を受ける。「空間=振る舞いの可能性」という視点から都市や社会空間を考え直すために「空間実践」という概念を思索中。

今回のトークではロンドンのエコビレッジ、スコットランドの高速道路建設反対キャンプからベトナムの路上のフィールドワーク、さらには最近のアジアの場所作りの諸実践まで、これまで撮影してきた写真とともに誰もが持っているはずの空間を作り出す能力とそこから広がる新たな共同性やネットワークの可能性について話をしたいと思います。(江上賢一郎)


日時:2013年11月9日(土)19時半〜
会費:無料(+投げ銭)
※1ドリンクオーダーお願いします。


江上賢一郎
Researcher/Photographer 1980年福岡県生まれ。早稲田大学、ロンドン大学ゴールドスミス校 文化人類学修士課程修了。イギリス留学中より、アートとアクティヴィズム、贈与経済、オルタナティブな自律空間についてのリサーチと写真による記録を始める。2011年度から東アジアのアクティヴィズムとアートの領域を横断する「東アジア有象無象」ネットワーク作りを開始。2012年度からはアジア圏での文化/社会運動の現場を周りつつ写真集「Alternative Asia」を作成中。
HP: 「urban potlatch


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気流舎通信Vol.1 SOMA(ソーマ)号 発売



気流舎通信 Vol.1 SOMA号
特集 キノコのアナキズム

皆既日食を特集した「eclipse(エクリプス)号」に続き、気流舎通信Vol.1「SOMA号」ついに完成しました。

ご寄稿いただいた方々にこの場を借りてお礼申し上げます(今号に掲載されていない原稿は次号掲載となります)。


eclipse号」では、2012年のオーストラリア皆既日食に向かった気流舎の面々の旅を通じて、パーティー&トラベラーカルチャーに触れましたが、今回の特集は、かなりポリティカルに「アナキズム」です。しかも頭に「キノコ」が付く新しい種類のアナキズム。

対抗文化専門古書店である気流舎が、キノコという不思議な生物が持つ隠喩力を借りて、<いまここ>にあるアナキズム的な感覚に迫ります。

気流舎ほか下記取扱店(通販あり)にて絶賛発売中。
500部限定ですのでお早めにお求めください。




【目次】

GALAPHIX
気流舎秘蔵書御開帳 第一回『幻覚共同体 エロスの第三世界』
BE HOLY NOW / 気流の鳴る方へ ★ ホリム・ベイ

特集 キノコのアナキズム
聖なるキノコ ソーマの効用 ★ ハーポ部長
群島のアナキズム ★ 樋口拓朗
フィリピンのグリーン・アナキストたち ★ モリテツヤ
奥共同店REMIX ★ 加藤賢一
組合=アソシエーションの可能性 ★ UEKEN
贈与とお返しの経済 ★ 鶴見 済
「贈与と共有」の思想 ★ 石倉敏明
「Tokyoなんとか」 勝手な奴らの自主連合 ★ ハーポ部長
サパティスタコーヒー物語 ★ cafe★Lavanderia
共に道を歩くこと-東アジアの場所作りと自主連合 ★ 江上賢一郎
『うさぎ!』を読む会について ★まり+もも+pit
スラバヤとジョグジャカルタのDIYシーン ★ 成田圭祐(IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
WOMEN IN BLACK ★ 文 原田淳子  写真 矢郷 桃
虹の来た道 ★ 加藤賢一
COMBAT ★ 鈴木孝弥
チートスとゴールドフィッシュ ★ Love S. Dove
Direct Democracy ★ 写真 矢郷 桃

気流舎の庭 ★ 福冨岳
宇宙・世田谷・気流舎(『ToKyoなんとか』2011年12月号 再録)
「エネルギーは永遠の喜び」 ★ ゲイリー・スナイダー(再録)
(『オーム12号』40075年4月20日発行 編集ナナオ、ポン)

編  集:ハーポプロダクション
装  幀:川邉 雄(RLL)
茸の挿画:TARA
発行発売:気流舎




【気流舎通信「eclipse」&「SOMA」取扱い店】(2013.12.14 現在)

東京
●下北沢
B&B
book union 下北沢店(disk union 下北沢店内)
BOOKS & GENERAL ピリカタント書店
zakka&peace; Rhythm9
 
●新宿
Irregular Rhythm Asylum(通販あり)
模索舎(品切れ)

●吉祥寺
OLD / NEW SELECT BOOKSHOP 百年
バサラブックス(品切れ)

●お茶の水
book union お茶の水店(disk union お茶の水内)

神奈川
●白楽
猫企画 -タイ古式マッサージ・貸本・古本-

茨城
●筑波
PEOPLE -BOOKSTORE&OFFICE;

京都
●出町柳
Not piller books

兵庫
●西宮
アミーンズ・オーブン(黒パン文庫)

香川
●高松
BookCafe solow

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Sat, 26 Oct 2013

第一回気流舎スピノザ研究会



フライヤーPDFダウンロード


ジル・ドゥルーズ(鈴木雅大訳)『スピノザ―実践の哲学』(平凡社ライブラリー)の読書会を気流舎で始めたいと思います。僕たちにとってスピノザの哲学―もしくはドゥルーズによって解されたそれ―がなぜ重要なのでしょうか。この本の第一章で、ドゥルーズはスピノザの生きかた、その哲学について簡潔にこのように記しています。


「どのようなかたちで生きようと、また思惟しようと、つねにスピノザは積極的・肯定的な生のイメージをかかげ、ひとびとが甘んじて生きている見せかけだけの生に反対しつづけた。彼等はたんにそれに甘んじているというにとどまらない。生を憎悪する人間、生を恥じている人間、死の礼賛をはびこらせる自己破壊的な人間がそこにはいて、圧制者・奴隷・聖職者・裁判官・軍人の神聖同盟をかたちづくり、たえずこの生を追いつめては、それをさいなみ、じわじわとなぶり殺しにかかり、法や掟、所有権、義務、権威をもってそれを塗り込めよう、窒息させようとしている。まさしく世界におけるそうした兆候をこそ、そうした全自然や人間そのものに対する裏切りをこそ、スピノザは診断したのだった。」
ジル・ドゥルーズ『スピノザ―実践の哲学』(平凡社ライブラリー)p.27 


 ここで述べられている見せかけだけの生、それに付随してくる憎悪や恥辱の感情、自己破壊的な衝動を絶えず生産し続けている機制を解体するための戦略を提示すること、これこそドゥルーズやガタリ、あるいは彼等に影響を受けたネグリやハートが試みてきた哲学のプログラムでした。ネグリ=ハートがその主著『〈帝国〉』でスピノザについて言及している箇所をすこしだけ引用してみましょう。


「スピノザは言う、『自由な人間は何よりも死について考えることがない。そして彼の知恵は、死についての省察ではなくて、生についての省察である』、と。」
ネグリ=ハート『〈帝国〉グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』(以文社)p.110


 スピノザが有していたと思われる問いを僕らなりに短くまとめるなら、次のように表現できるかもしれません。死ではなく生の力能を、悲しみでなく喜びの感情を、如何にして高めていくことができるのか。善き出会いと関係性を組織化することを通して。
 恐怖や不安、悲しみの感情で僕たちの生を委縮させて、諸個人の欲望を水路付け、資本の価値増殖に奉仕するような主体化(服従化)がなされるように環境整備をし、〈生〉が有する力能をまるごと労働力として捕獲し、残酷なものを再生産し続けるシステム。この残酷のシステムに絡め取られないために、強度を増していく喜びの感情とともに生きていくために、レンズ職人として生きたスピノザの哲学をドゥルーズが拵えてくれたレンズを通して皆でひも解いてみましょう。

UEKEN―気流舎コレクティブ


日時:2013年11月9日(土)16時〜
会費:無料
※1ドリンクオーダーお願いします。
※G・ドゥルーズ(鈴木雅大訳)『スピノザ―実践の哲学』(平凡社ライブラリー)を参加者の皆さんは各自用意して頂き、可能であれば第一章の部分を通読しておいて下さい。


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Fri, 25 Oct 2013

田んぼから遠く離れて――米ヌカの話




仕事柄、田舎をぐるぐる回るうちに田舎の生活にちょっとだけ詳しくなりました。
今回は、米ぬかの話です。米ぬかというのは、玄米を削って白米にするときに出る
カスのことで、ミネラルやビタミン、油脂成分などを含んでいます。いちばん親し
み深い使い方には「ぬか漬け」がありますが、それに限らず、江戸時代から、洗剤
やボディーソープ、家畜の餌と、米ヌカは庶民の生活に生かされてきました。近頃
は、肥料として使ったり、邪魔な草を抑えたり……、今や有機農業には欠かせないも
のになっています。
 語り尽くせないものがありますが、米ぬかの歴史や美味しいぬか床のつくり方、
田んぼや畑への使い方をご紹介します。(紅梅亭こんび)


日時:2013年10月27日(日)19時~
会費:無料(+投げ銭) ※1ドリンクオーダーお願いします。

※当日は、米ヌカを使ったかりんとうと、新米のおにぎりを用意する予定です。

報告:紅梅亭こんび
とある現代の農業に詳しい出版社の記者。
田んぼと漬け物、昭和一桁世代担当。
農家のジジババの話がおもしろすぎて、勝手に使命を感じてイベントを企画。


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ムビラ ワークショップ&ソロライヴ



Africa ジンバブエに太古から伝わる精霊音楽
ムビラ ワークショップ&ソロライヴ

ムビラ・・・、
それはアフリカのショナ族に古くから伝わる、伝統楽器。
地平線の彼方まで続く黄土色の大地、
雲ひとつない群青色の空、ムビラの音色を聴いていると、
自然と心がアフリカにいざなわれます。
ムビラを習って弾いて癒されよう!


時間:2013年10月26日(土) 19時~20時30分 ワークショップ
                20時30分~21時 ソロライヴ
会費:1500円(WS代、ムビラレンタル無料)
※1ドリンクオーダーお願いします。
※ムビラレンタルが必要な方は、
midnightexpress1977@yahoo.co.jp まで
レンタル予約をお願いします。


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Thu, 24 Oct 2013

倍音歌唱法ワークショップ



日時:2013年11月16日(土)20時〜
ファシリテーター&ミニライブ:青山雅明
会費:無料(+投げ銭)
※1ドリンクオーダーお願いします。


ロシア連邦トゥバ共和国に伝わる喉歌、
ホーメイをベースにした倍音歌唱法のワークショップです。

もともとの声に含まれている倍音成分を声帯や舌や口腔の
微細な動きにより美しく響かせる発声法です。
自分の内側の心地よい響きに身を任せ倍音を育ててゆきましょう!
未経験者、初心者も歓迎です。


青山雅明
倍音シンガーソングライター 虚無僧尺八(法竹)奏者
12歳よりギターを弾き始め音楽活動を開始
1999年に倍音をテーマにしたバンド倍音S結成
2000年にトゥバ共和国で行われたホーメイコンテストでブループ部門2位を獲得。
2004年10月に倍音Sを脱退。様々なユニットを経てSOLO活動を開始。
2008年岡山守治と倍音デュオ神響王(カムヒビキング)結成
現在は日本の言葉と喉歌を中心とした原始的で神楽的な弾き語りを中心に活動中


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11月の『うさぎ!』を読む会



今回は、権力者と放送局のつながり、「自由にやっている」という
幻想などについて書かれた第14話を読みます。

社会的な大きな事件が起きると「テレビのどのチャンネルを見ても
同じことを言っている。だからこれが真実なのだろう」と思うこと
がありませんか?
また、大きな事件がないときも、どのチャンネルからも、流れてく
るのは同じトーンの空気。そう感じたことはありませんか?
この回では、権力者と放送局、そして企業のつながりによって、私
たちが同じ気持ちを持たされること、また、私たちが「自由にやっ
ている」と感じていることも実は幻想なのではないかということな
どについて考えていきます。
3.11以降、このつながりによって、何かよくないことが進行してい
る空気をびんびん感じますが、そのまずーい感じについても、みな
さんと共有できたらと思います。

13話まで読んでいなくてもじゅうぶん楽しめるので、初めての方も
どうぞお気軽にいらしてください。


・・・・・・・・・・・

季刊誌「子どもと昔話」で2005年10月から連載がスタートした、
小沢健二さんによる『うさぎ!』。

3人の少年少女が「灰色」に立ち向かっていくという寓話を通して、
グローバリゼーション、戦争、自然破壊、
食べもの、先住民、心のケア、など、
いまの世界に起きている問題を多岐にわたってとりあげています。

この会では、みんなで少しずつ『うさぎ!』を朗読して、
そのあと、感じたこと、考えたことを、のんびりゆったり、話していこうと思います。
あるテーマについて議論するというより、
テーマと出会って、個人としてどう思ったか、考えたか、
自分の日々の生活や暮らす社会との関連などを
ひとりひとりが話し、聴く場にできたらと思っています。
月1回ペースで開催し、幅広くさまざまなテーマから、
“これからの私たちの世界のこと”を話していく場になれたらと思います。


日時:11月4日(月・祝)18:00~
会費:無料
※1ドリンクオーダーお願いします。
※おやつ、軽食は有料(スライディング・スケール制)

★第14話を読みます。『うさぎ!』を持っている方はご持参ください。
持っていない方には、コピーを用意しておきます。(コピー代実費負担お願いします)

★内容に関連する資料や本の紹介、歓迎!


主催:「気流舎『うさぎ!』を読む会」


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Sun, 13 Oct 2013

『「一人」のうらに 尾崎放哉の島へ』刊行記念のつどい



「哲学カフェ」@気流舎
カフェマスター:西川勝さん(大阪大学特任教授、看護・臨床哲学)
テーマ:肌

孤独に応答する孤独――「咳をしても一人」の句で知られ、小豆島で没した放浪の俳人、尾崎放哉の足跡を訪ね、実際に冬の島を歩きながら放哉の「孤独」を想う思索の旅。
エッセイ集『「一人」のうらに 尾崎放哉の島へ』(サウダージ・ブックス、装丁は気流舎隠居の加藤賢一さん)を上梓した元看護士の異色の哲学者・西川勝さんを気流舎にお招きして、「哲学カフェ」を開催します。

「哲学」と言っても、難しいことはありません。いくつかのルールを共有し、ふだん考えていることを自分の言葉で語る、そしてとなりの人の語る言葉にじっと耳を傾ける。どなたでも、気軽にご参加いただけます。今回は、参加者のみなさんとともに、コミュニケーションの根っこにある身体、皮膚について考えてみようと思います。


日時:2013年10月21日(月) 18:30~19:30 19:00~20:00 変更になりました。
会費:無料(+投げ銭)
※1ドリンクオーダーお願いします。


西川勝さん
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/staff/nishikawamasaru.php?page=all

「哲学カフェ」の活動については、こちらのサイトを参照してください。
http://www.cafephilo.jp/activities/activities_cp.html


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第19回 養生と自然療法



今回のワークショップのテーマは18回に引き続きお灸です。

前回は市販の千年灸や棒灸を紹介しました。
それらを使って自分自身にお灸を据えるというワークショップでした。
それによってお灸がからだに沁み渡るような感覚が味わえます。
わたしはそれを“氣の感覚”と呼びます。
それが強く感じられたと言う参加者が多くいて非常に好評でした。


お灸のやりかたを技術的な面にしぼって習得することにスポットをあてます。

①どのポイントに据えるのか。
そのポイントをツボと言います。
ツボを見つけるには、少しコツがいります。
有名どころのツボから紹介しますが、同じツボでも個人差があります。
そのツボの見つけ方を個人指導します。

②どのようにそれを据えるか。
お灸の種類によって据え方がちがいます。
簡単なものから高度のものまであります。
それぞれの好みによってもちがってくるでしょう。
まずは自分に合うお灸を見つけるところから始めましょう。

③氣のルネッサンス。
江戸の文化人はお灸を愛用していました。
それは武士から庶民まで幅広く浸透していました。
お灸は自分自身の氣の感覚を養う養生方でもありました。
このように氣はひとつの文化だったのです。
わたしは日本の伝統的な氣の文化の復興を願っています。
このワークショップはお灸ではじめる氣のルネッサンスです。

川崎三木男(鍼灸師・美術家・数寄者)


日時:2013年10月17日(木)19時〜
会費:無料(+投げ銭/コピー代)
※1ドリンクオーダーお願いします。


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Tue, 08 Oct 2013

*秋の夜の満月音旅行*




サルテリー&ハピドラムLive
中世民族楽器サルテリーと現代宇宙楽器ハピドラムのduo Live。


Take /
旅の中で聴く様々な音楽にひきつけられ、中世古楽器サルテリーを旅演奏に使い始める。モロッコ、ルーマニア,インドネシアで地元ミュージシャン等とセッション、東京では様々なアーティスと即興ライブ,ストリートパフォーマンスを展開。
2011年6月、バリアートフェスティバルにGianyar/bona村のゲストミュージシャンとして参加し、ウブドでもジャワのアーティスト達とライブイベントを企画、演奏する。吉祥寺井の頭公園の橋上で月の綺麗な夜に演奏中。
ライブ/ www.youtube.com/user/takebothfaces




Kota / 東京吉祥寺在住のハピドラムプレイヤー。
打楽器ユニットbonbonya trioで活動中。元Dj、貸本屋。


日時:2013月10月19日(土) 19時30分~
会費:無料(+投げ銭)
※1ドリンクオーダーお願いします。
※フードあり。


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