!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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今回のワークショップのテーマは18回に引き続きお灸です。
前回は市販の千年灸や棒灸を紹介しました。
それらを使って自分自身にお灸を据えるというワークショップでした。
それによってお灸がからだに沁み渡るような感覚が味わえます。
わたしはそれを“氣の感覚”と呼びます。
それが強く感じられたと言う参加者が多くいて非常に好評でした。
お灸のやりかたを技術的な面にしぼって習得することにスポットをあてます。
①どのポイントに据えるのか。
そのポイントをツボと言います。
ツボを見つけるには、少しコツがいります。
有名どころのツボから紹介しますが、同じツボでも個人差があります。
そのツボの見つけ方を個人指導します。
②どのようにそれを据えるか。
お灸の種類によって据え方がちがいます。
簡単なものから高度のものまであります。
それぞれの好みによってもちがってくるでしょう。
まずは自分に合うお灸を見つけるところから始めましょう。
③氣のルネッサンス。
江戸の文化人はお灸を愛用していました。
それは武士から庶民まで幅広く浸透していました。
お灸は自分自身の氣の感覚を養う養生方でもありました。
このように氣はひとつの文化だったのです。
わたしは日本の伝統的な氣の文化の復興を願っています。
このワークショップはお灸ではじめる氣のルネッサンスです。
川崎三木男(鍼灸師・美術家・数寄者)
日時:2013年10月17日(木)19時〜
会費:無料(+投げ銭/コピー代)
※1ドリンクオーダーお願いします。
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