!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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気流舎のメーリングリスト(ML)をつくりました!
当初は「『民主と愛国』読書会ML」のつもりだったのですが、
どうせなら「気流学舎ML」のほうが
広がりがあっていいというご意見をいただいて、
だったらもう「気流舎ML」でいいんじゃないかと。
そういえばなかったし。
なにをいまさらML…
Web2.0(ダサ!)的にはSNSだろう
という感じですが、そこはカルチャー・ジャマーとして
mixiのような私企業SNSで広告にまみれた
コミュニケーションをするのはいかがなものかと
思うわけですよ。自分たちの自由な交流にさえ
広告がつかなくてはいけないのかと。
もちろん、気流舎的な話題ができるMLを
知らないからつくりたいってのもあったしね。
自分たちのメディアくらい自分たちでつくれ。
というわけでまぁ、アナクロながら
つくってみました「気流舎ML」。
気流学舎の議論のほかにも気流舎っぽい話題なら
なんでも歓迎。自由に交流してくださいな。
みなさんのご参加をお待ちしていますー!
【気流舎ML概要】
気流舎っぽい話題ならなんでも歓迎。
お気軽にご参加ください。
ただし、No Spectator でね。
〈参加方法〉
kiryuusha_ml-subscribe(at)kiryuusha.com
に参加したいアドレスから空メールを送ってください。
〈投稿方法〉
kiryuusha_ml(at)kiryuusha.com
に参加しているアドレスから送ってください。
参加者全員に転送されます。
送られてきたメールに返信しても投稿できます。
〈利用可能なコマンド一覧を取り出す〉
kiryuusha_ml-help(at)kiryuusha.com
に参加しているアドレスから空メールを送ってください。
〈退会方法〉
kiryuusha_ml-unsubscribe(at)kiryuusha.com
に参加しているアドレスから空メールを送ってください。
〈主宰者に連絡〉
kiryuusha_ml-owner(at)kiryuusha.com
にわからないことがあればなんでもどーぞ。
あ、(at)→@ね。
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そうした現状のなかで始まった「気流舎」の試みは、これからの都市の文化を考える上でも貴重なものに思えます。たった四坪の空間かもしれませんが、この空間の自律性、広がり、そして奥行きは、下北沢の街なみをどこかにつなげていくようでもあり、都市のなかに突然と開いた隙間のようでもあります。
わぁー、毛利さんが気流舎について
書いてくれました!
ありがとうございます!
「反=お店」。
これはうれしい褒め言葉ですね。
毛利さんは気流学舎でもアート系の読書会を
やってくれるとかくれないとか。乞ご期待!
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行ってきました、満月祭@獏原人村(←空から)。
いゃ、やばいやばい。獏原人村ははじめてだったけど
いままでいったマツリのなかでもかなり屈指。
ロケーションも集まる人の雰囲気も最高。
サヨコオトナラであんなにアガれるなんて!!
ふだん界隈で会っている人たちにも
山奥で会えて楽しかった。
リスペクト獏 yah!
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8月24日(金)〜8月27日(月)
お休みさせていただきます。
獏原人村の満月祭に行こうかな♪
スマンね。
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気流舎のメニューやチラシでもうすっかり大人気
*向こう側の*イラストレーター、こうまさんが
絵本のワークショップをひらきます。
【気流学舎 004】みんなでつくるたのしい絵本
日時:2007年9月9日(日)14時〜
場所:気流舎
一緒に絵を描くひと:こうまさん
対象:こどもと大人と、こどもでも大人でもないひとたち
持ち物:好きな画材(色えんぴつ、クレヨン、絵の具 etc.)
当日は、みんなでストーリーを考えて
1ページずつ絵を描いて一冊の絵本をつくります。
さてどんな絵本ができますことやら。
お気軽にご参加くださいな。

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気流舎は入りづらいとよく言われる。
店主はとくに改善しようとも思っていないらしい。
わざとですよ。いいんです、入りづらくて。
扉がななめについていて、ちょっとしたアプローチ
(たった一歩分だけどこれが重要)
をつけてもらったのはぼくの要望だった。
踏み石は草がかぶさって細くなっている。
ドアの窓は小さくて、のぞきこんでも
なかがよくわからない。
つまりもともと一歩を踏み出さないと
なかに入れない構造になっているのだ。
そしてこの一歩は、向こう側の世界への、
アジールへの、「結界」だと思っている。
【結界】けっかい
聖域と俗界を分離し、不浄なものの侵入を禁止する境界。
結界石などにより境界が明示される。
—『日本宗教事典』弘文堂
もし、気流舎に興味をもってくれたのなら、
一歩を踏み出すちょっとの勇気を持ってほしい。
向こう側の世界をのぞくには、
アジールを共有するには、
結界をこえる必要があるのだ。
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…なんてだいたいほら、
「論難する」なんてムズカシイ言葉を
つかっていることからしてもうダメだ。
気流舎はステイ・アンダーグラウンドな路上派を気取っているが、
しょせん文化エリート主義なのだ。インテリなのだ。
文化相対主義を装ってはいるが、そのくせ
おたく文化やヤンキー文化やギャル・ギャル男文化とかの
お隣り文化のことを下に見て馬鹿にしているのだ。
気流舎のことを単なるお洒落カフェだと思っている
お客さんや雑誌に対してすら阿呆じゃないかと
悪態をついているのだ。(気をつけろよ!)
これはヒッピーにたいする典型的な批判でもある。
「しょせんヒッピーなんて白人中流階級のお遊びだろう?」
ドロップアウトにしたってそもそも
大学とか会社とかドロップする環境があったからこそ
はみ出しているわけで、黒人・下流などの
サバルタンははみ出す以前に語ることすら
できないんじゃないのか?
…ってまたほら、
マイナーな本をさりげなく持ち出して教養を
ひけらかそうとしていることからしてもうダメだ。
アカデミズムに対しては
「お前、踊れないだろ」と
小馬鹿にしつつ、
踊っているやつらに対しても
「お前、読んでないだろ」と
やっぱり小馬鹿にしている。
小馬鹿ってあたりがまた嫌味。
踊りながら読め!
読みながら踊れ!
DANCE WITH BOOKS!
…ってだからほら、
こうやって高みに立って
命令してるあたりがまた…
(ぐるぐる。タイトルに戻る)
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【気流学舎 002/003】グローバリズム時代のデザイン講座

気流学舎二回目は革命のためのデザイン講座です。
資本主義と広告とデザインは深く結びついて世界を駆動しています。
そのなかで、デザインの果たす役割とはなにか、
デザイナーの責任とはなにか、を考えます。
vol.1 では『アド・バスターズ』を中心に、
消費社会の拡大に反旗をひるがえす
カルチャー・ジャミング文化を紹介します。
vol.2 ではワークショップ形式で実際に
効果的なフライヤーの作り方を学びます。
【気流学舎 002/003】
「グローバリズム時代のデザイン講座」
— もうひとつのデザインは可能だ。
講師:intellipunk(ex. サイ○ウマコ○デザイン室)
:かとけん(ex. 日○デザイン○ンター)
vol.1 8月31日(金)20:00〜/参加自由/申し込み不要/無料
〈デザイナーのためのカルチャー・ジャミング講座〉
・資本主義と広告とデザイン
・『アド・バスターズ』
・First Things First 2000 宣言文
・カルチャー・ジャミング etc.
テキスト:
カレ・ラースン『さよなら、消費社会』大月書店
ナオミ・クライン『ブランドなんか、いらない』はまの出版
高木徹『ドキュメント 戦争広告代理店』講談社
vol.2 9月7日(金)20:00〜/参加自由/申し込み不要/無料
〈ノン・デザイナーのためのフライヤー講座〉
・反G8ビラにみる反グロのトーン&マナー
・効果的なフライヤーのつくりかた
・イラレとフォトショのつかいかた
・パソコンいらずのフライヤー etc.
テキスト:
ロビン・ウィリアムズ『ノンデザイナーズ・デザインブック』毎日コミュニケーションズ

#
どちらの講座もデザイナーであってもなくても参加できます。
どちらか一方でも参加できます。
「デザインは若者がそれによって社会変革に参加できるような
ものであるべきだし、そうならなくてはならない。」—ヴィクター・パパネック
「デザインと広告という、互いに他を前提し媒介しあう〈情報化〉の
二つの様相を両輪として、消費社会の「繁栄」の走行は駆動している。」—見田宗介
「われわれの問題解決能力には、もっと価値のある
使い道が残されているはずである。」—First Things First, A Manifesto
「メディアをうらむな、メディアになれ」—カレ・ラースン
「本当に大切なことを一番に」声明文
新しい世界のためのデザイナーのための情報源
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以前は苦手だったのにいつの間にか
好きになっている食べ物や飲み物ってありますね。
ビールとか珈琲とかピーマンとかセロリとか。
あるいは春菊とかパクチーのような香草も。
たいていは苦くてヘンな味がして
子どものときはあんなものよくたべるよね
なんて思ってたもの。
最近発見したのは、アールグレイ。
いただきもののティーバッグを使っていて、
しかもなるべくアールグレイは避けていたのに
しょうがなく飲んでみたらあら、
おいしいじゃないの!
あの薬っぽさがきらいだったのに
そのクセのあるのが高貴な気分。
自分が変われば世界なんて
いくらでも変わる。
しかもそれはたかだか
一杯の紅茶だったりするのだ。
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下北沢路上解放戦線がなんと
400Wのパワード・スピーカーを
手に入れてしまったらしい。
ちなみにこれまで使っていたのは
たったの20W。しかも全開にしたことはない。
ふつーの家にあるアンプはだいたい100W以下。
400Wの無謀さは察して知るべし。

これはもう路上で鳴らすしかない!
というわけで小休止をいきなり小休止して
SHIMOKITA VOICE の
勝手に前夜祭なんてものが
あるらしいですよ。
いろんなゲストが出るとか出ないとか。
(うわさ)
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【気流学舎 001】『民主と愛国』読書会
やりました。いや、おもしろい!
いきなりの開催にもかかわらず
10人が参加してくれました。
まずはやりかたを決めるところから。
レジュメをつくってきてくれた人がいたので(サンキュ!)
毎週だれかがレジュメをつくって進めることに。
序章を読んだだけなのに、もう議論が白熱。
本ってみんな読み方が違うことに
あらためておどろく。
そして読み方の違う人と一緒に読むと
おもしろいこともあらためて発見。
来週の14日はお盆休みで
第二回(第一章)は再来週の21日に行います。
途中参加歓迎。
気流学舎、なかなか楽しいことに
なりそうです!
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気流舎で学校をやりたいと書いたら反応がよくて、
みんななにかやりたいね、と言ってくれています。
で、一回目は「革命家のためのデザイン講座」のつもりだったのが、
その打ち合わせもする前に早くも別の企画が決定。

【気流学舎 001】『民主と愛国』読書会
小熊英二著の同書を読みます。ぶ厚いアレです。
毎週一章ずつ読んで来て気づいたこと、
わからないことを発表しあいます。
講師はいませんが、小熊ゼミ出身の(にも関わらず
きちんと読んでいないらしい)仲間が三人もいます。
今年中に読了を目標。最終回にはあわよくば
小熊さんも呼んでしまおうという勝手なコンタン。
開催:毎週火曜日21時〜
持ちもの:『民主と愛国』新曜社(筋トレ!)
参加自由/申し込み不要/無料。途中参加、中抜け可。
一回目はいきなり明日! まずは「序章」から。
三桁の講座番号に気流舎らしからぬ
やる気が感じられます。
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ACT 4 のUKダブ研究会は路上トークで
夏の暑さもあいまってまったりと開放/解放。
うだうだ感がよかったね。
さて、下北沢路上解放戦線は
ACT 5 が決まっていないのと
立て続けにやりすぎて
少々くたびれているのとで
ここらで小休止。
これまでのアーカイブを順次公開しようかと。
あとは、路上解放BBQパーティとか
路上解放カレー戦線とか
みんなでリヤカーをライヴ・ペインティングとか
夏にながされちまうゆるめの企画を考え中。
以下別企画の告知。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
シンポ&ライブイベント「SHIMOKITA VOICE」開催!
http://www.shimokita-sk.org/sv/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
再開発に揺れる下北沢。伝統ある劇場「ザ・スズナリ」も実は道路予定地
に建っているのです。この場所からメッセージを発信し、多くの人に関心を
持ってもらいたいと考え、「ザ・スズナリ」と再開発見直しを求める
「下北沢商業者協議会」が、8月13日から15日の三日間、イベントを
開催します。
昼間のシンポジウムには、演劇・映画・音楽、文筆業、社会学、市民運動、
行政関係者など、総勢35名の多彩な顔ぶれが登場します。
http://www.shimokita-sk.org/sv/symposium.html
夜は曽我部恵一さんらの音楽ライブや映画『路地へ』(青山真治監督)の
上映、大川興業×清水宏のお笑いライブを行います。
会場では、写真家の荒木経惟さんによる撮り下ろし写真展が同時開催されます。
シモキタ再開発をめぐる運動の中で、最大規模のイベントになること間違いなし。
お盆休みは田舎に帰らず、「ザ・スズナリ」へ!
詳細はこちら…
《SHIMOKITA VOICE特設サイト》
http://www.shimokita-sk.org/sv/
《主催》
■ザ・スズナリ
http://www.honda-geki.com/suzunari.html
《共催》
■下北沢商業者協議会
http://www.shimokita-sk.org/
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「演奏するだけでなくほかのことも勉強して
(広く)音楽に貢献できれば」と夢を語った。
な、なんかすごい言葉だと思う。
ぼくは音楽がとても好きだし、
それに感謝してもいる。
音楽には何度救われたかわからない。
でもその音楽に自分がなにか「貢献」できる
となんて思ったことはなかった。
自分がお世話になったことやものやひとに対して
貢献したい、貢献できれば、
と思えるようになれたらいいね。
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未来の地球を担う青少年の皆さんに、
地球環境問題への理解を深めていただくとともに、
グローバルな視点から世界を考えるきっかけとしていただくため、
下記の通り、青少年の皆さんから、
ロゴマークの作品を募集することにしました。
だそうです。
がんばれ青少年!
グローバルな視点から世界を考えすぎて
へんなロゴとか↓つくっちゃだめだぞ。

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気流舎で学校を開きたいと思います。
講師はみなさん自身です。
受講生もみなさん自身です。
みんなの学校、
自分たちの学校、
Do It Yourself な学校。
もう専門家に期待するのはやめましょう。
あなたの知っていることを
みんなとシェアしましょう。
気流舎っぽければテーマは問いません。
(現代アナキズム講座、季節の有機料理、タイ古式マッサージ、
借金してヘンな古本カフェをつくる方法、ハッピーな毎日のすごしかた、
正しいホーミー、楽しいセックス、危険なバックパッキング、UKダブ講座、
現代思想最前線、新しい反グロのマナー、スピサヨ対談、etc.)
講座をやりたいかた、
受けたいかたを
募集します。
権威や権力にならないために
講師に報酬はありません。
そのかわり、誰かの人生に
ほんのちょっと影響を与えることが
できるかもしれません。
むしろ受講生に教わることも
あるかもしれません。
そして、
たぶん友だちがふえます。
一回目は、
「革命家のためのデザイン講座(仮)」
(講師:かとけん他)を予定しています。
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