!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
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・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
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今年キューバに行ったお客さんが
とってもいいキューバの映画があるというので
とつぜんですが、キューバナイトを開催します!
ついでにキューバ都市農業のリポートも
見てしまいましょう。
そしてその後は鍋を囲んで忘年会!
モヒートやハバナリブレなど
キューバンなお酒で年忘れ!
もちろん、
忘年会だけの参加も歓迎です。
考えてみたら気流舎ってまだ今年の二月に
オープンしたばかりなんですよね。
なんだかみんなに愛されて
ずーっと前からやっていたような気がします。
そんな今年一年、ちらっとでも気流舎に
関わっていただいた/しまったみなさん、
お礼をいいたいので
ちょいと顔を出してみませんか?
あったかなお鍋をご用意して
お待ちしてますー。
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気流舎キューバナイト&忘年会!
日時:12月29日(土)
18:00〜 映画『永遠のハバナ』(90分くらい)
19:30ごろ〜 キューバ都市農業リポート『サルー!ハバナ』(30分くらい)
20:00ごろ〜 お鍋など
参加費なし(ドリンクのオーダーをおすすめ)
+お鍋基金へのカンパ
+もちこみ歓迎!
参加自由、入退場自由、申し込み不要
企画してくれたみのりさんからのメッセージです↓
「前半の『永遠のハバナ』は、キューバの首都に生きる
市井の人を映し出したドキュメンタリータッチの映画です。
セリフがなく、生活音と音楽のみで構成されている、
とても静かな映画です。
今年の夏にキューバに行ったのですが、たった1週間だけ
だったのに日本に戻ってきたら時間の流れがとても早くて、
慣れるのにすこし時間がかかりました。
そんな時この映画を見る機会があって、向こうで流れてた
時間がこの映画のなかにも流れてるなあと思いました。」
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そういえば最近書いたもの。
「カルチャー・ジャミングを知るためのいくつかの文章」『月刊オルタ 11月号』PARC
→『インパクション』に書いたもののブックガイド
「流れる街に店を出す」『ぐるり 12月号』ビレッジプレス
→再開発の進む下北沢と気流舎について。泣ける掌編。
「ぐるぐる偽装人生」『STUDIO VOICE 1月号』インファス
→ぐるぐるコラム
『ぐるり』は気流舎で買えます。
あと今出てる『BRUTUS』とか『+DESIGNING』にも
ちこっと紹介記事が載ってます。
『インパクション』から『STUDIO VOICE』まで
書いてしまう節操のないおしゃれなお店。
なにがおしゃれかなんて自分でつねに再定義せよ。
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気流舎恒例!
さびしんぼうのクリスマスパーティ!
はい、さびしんぼうのみなさんお待たせしました。
今年もやりますよー!
しかーし!
去年と違って気流舎周辺で
肝心のさびしんぼうが減っているとのウワサ。
どーなんすかね?
まぁ、さびしんぼうもしあわせ野郎も
一緒に集まって楽しくワイワイやりましょー!!
日時:12月23日(日)
19時〜
場所:気流舎
会費:割り勘カンパ制
当日はこうまさんカップルによる
スペシャルクリスマスケーキが
振る舞われます。持ち寄り歓迎。
てか持ち寄れ。
誰でも歓迎。
お誘い合わせのうえ、
ご参加お待ちしてますー!
--
こうまさんから連絡がありました。
今年のテーマは「しましまクリスマス!」だそうです。
ドレスコードはしましまで。
理由はもちろんわかりませんー。
よろしく!
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「歌う映画、踊る人生」
ゲスト:東京市
司会:鈴木並木
12月22日(土)19:00〜21:00(試合展開により延長の場合あり)
@下北沢・気流舎
無料(ドリンクをオーダーすることを推奨)
参加自由/申し込み不要/途中入場.退出自由
歌う映画は、なにもミュージカルばかりではありません。そして、「人の動きを
どうフィルムに定着させるか」をコレオグラフィーの問題としてとらえるならば
、ゾンビ集団の襲撃も、カンフーの一騎打ちも、ただ女の子たちが歩いていると
ころだって、踊りに見えてくるはず。今年最後の「映画のポケット」は、早稲田
松竹のミュージカル特集とシネマヴェーラの踊る人特集を勝手に援護射撃! 映
画における歌と踊りを思いっきり拡大解釈しながら、にぎやかにお届けします。
*歌、踊り、仮装OK。
*ラジカセや爆竹など、大きな音の出るものの持ち込みはご遠慮ください。
東京市(あずま・きょういち):
1967年長野県生まれ(『ゴー!ゴー!若大将』『紅の流れ星』と同い年)。映画
というよりはDVDが好きで、テレビ映画、テレビアニメなども好むTSUTAYAヘヴィ
ユーザー。人が薦める作品はすぐにでも観たくなるタチなので、常時、視聴待機
作品の消化に追われる日々を送っている。
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〈映画「おばさんたちが案内する未来の世界」を見る集い〉
(エリザベエス・コール、小沢健二/16日横浜関内)という
ちょっと不思議な会を友だちたちと準備した。
くわしくは(いつものように)
イルコモンズさんのブログを読んでほしい。
→あらゆる場所にプエブロが
→あるいは谷崎テトラさんも
→あるいは bonobo さんも
旅人たちが伝書鳩のように伝えてくれる
希望の風景のための〈集い〉は、
こんな灰色の世界のなかでも
せめてそのとき、その会場だけでも
希望の風景を実現させて/思い出させて/
想像させて/信じさせてくれるようなものにしたいと
(旅人たちも含めて)みんな思っていたと思う。
そしてその願いが
一瞬のきらめきとして
これからはじまるつながりとして
参加したひとたちのこころのなかで
ちいさな実をむすんでくれたとしたら
〈集い〉を準備してきた一人としてうれしいと思う。
二回目の休憩時間、ロールスクリーンがあがると
外はクリスマスのイルミネーションで飾られていた。
この時期は一年のうちでもっとも灰色的な季節だ。
でもそれと同時に、
ひとびとのこころの奥深くでは
一年のうちでもっとも反灰色的な
贈与の霊が動き出す季節でもある。
贈与の霊はサンタを遣わし
たぶん、私たちは完全には、サンタクロース幻想を、共有することはできない。それなのに私たちは、この幻想を守る努力をやめない。なんのために? たぶん、私たちは、その幻想が他の人々の心の中で守られ、それが(子供たちの)若い魂に火を灯し、その炎によって、私たち自身の身体までが温められる、そんな機会を失いたくないのだ。(中略)そこには、子供たちがサンタクロースの実在を信じてくれると、私たち自身も、生の意味が信じられるようになるだろう、という期待がこめられている。
—レヴィ=ストロース「火あぶりにされたサンタクロース」
信じるものを確かめあいたいのは
なにも恋人たちだけではない。
ほんとうは、みんななにかを確かめあって
なにかを信じていたいと思っているはず。
どれほど灰色がこの世界を覆っても
ひとびとのこころの奥深くに眠っている
虹色の希望が死ぬことはない。
天使たちのシーン
いつか誰もが花を愛し歌を歌い 返事じゃない言葉を喋りだすのなら
何千回ものなだらかに過ぎた季節が 僕にとてもいとおしく思えてくる
愛すべき生まれて 育ってくサークル
君や僕をつないでる穏やかな 止まらない法則
「いつか」を待つこと(エスペラール)は
希望(エスペランサ)とつながっている。
分別もついて歳をとったぼくたちはもう、
わかりあえやしないってことだけをわかりあうのではなく
わかりあえるってことをわかりあうのさ。
旅人の奏でるロンロコの最後の響きは
やっぱりちょっとした奇蹟だったように思う。
いま、ここの虹
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シスコの店舗が全店閉店して
今後は通販に特化するらしい。
マニアック・ラヴへと降りる
あの階段がそうであったように、
ZESTへと上るあのエレベーターが
そうであったように、
シスコへと上るあの階段も
心躍るぼくの青春の一風景でした。
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食肉目(ネコ目)の共通の先祖は、森林で樹上生活を送っていたが、その中から、獲物を求めて森林から草原へと活動の場を移し、追跡型の形態と生態を身につけていったのがイヌ科のグループである。
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たくさんの人数で、
わっかになって
伝言ゲームをやったら
一周してまわってきた
神話が聞けるかな。
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