ちかごろの気流舎




!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画


Thu, 25 Sep 2014

津田貴司ワークショップ「みみをすます」in下北沢




日常の中で聞こえてくる音に「みみをすます」事で、普段は意識していなかった「音」が聞こえてきます。

簡単なガイダンスの後、下北沢の路地を歩きながら「音を聴く」「静けさを聴く」「みみをすます」という3つの意識状態をガイドする予定です。いつもの散歩道も、注意してみみをすますと、驚くほど豊かな音の風景が広がります。野外でのワークショップですので、各自で水筒や雨具、防寒具等のご用意をお願いいたします。


日時:2014年10月4日(土)
集合:12時、気流舎
参加費:投げ銭制(1000円程度のドネーションをお願いします)
定員:15名


津田貴司(サウンドアーティスト)
'90年代後半より、ソロ名義「hofli」としてフィールドレコーディングに基づいた音楽活動を展開。津田貴司として、サウンド・インスタレーションやワークショップ「みみをすます」シリーズを継続している。「ラジオゾンデ」を経て現在「スティルライフ」として活動。主なアルバムに『水の記憶』『雑木林と流星群』『湿度計』など。
http://hoflisound.exblog.jp/


0 Comment, 0 TrackBack | category: /shop/event | permalink

Tue, 23 Sep 2014

気流舎×ピリカタント書店都市妄想喫茶"秋の実りの喫茶店”



日時:2014年9月28日(日)13時 open - 21時 close

9月さいごの日曜日
下北沢の古本カフェ・気流舎さんで
季節の食材たっぷりの
"秋の実りの喫茶店"を開きます。
ピリカタントのサンドウィッチと
可笑しなお菓子屋・kinacoのお菓子
ことり薬草のハーブティやサングリア
ご近所 COFFEA EXLIBRIS さんの
美味しい珈琲もお出しします。
"秋の実りの喫茶店"
ぜひ 遊びにきてくださいね。


妄想都市食堂
http://mosotoshishokudo.tumblr.com/

ピリカタント書店
http://pirkatanto.com/

ことり薬草
http://www.cotoriherb.com/

可笑しなお菓子屋 kinaco
http://kinakinaco.exblog.jp/


0 Comment, 0 TrackBack | category: /shop/event | permalink

Sun, 21 Sep 2014

みやたよしたけ LIVE at 気流舎



ルドルフ・シュタイナーの遺した竪琴"ライアー"。
その静かで美しい響きに耳を澄ますと、
こころのおくふかくにあるなにかを感じられる。
そんなライアーの演奏者、みやたよしたけさんが、
このたび気流舎でライブをいたします。
森を感じ、いのちを感じ・・・そのつながりや共鳴をテーマに
都内や横浜などで積極的にライブをしている奏者で、
特に即興演奏は、聴くひとのこころを、
そっとやさしくなでるような音を奏でます。

その響きから感じるのは、
こころにしまいこんだあの風景か、
それとも世界の向こうがわなのか...

当日が誕生日というみやたさんの奏でる音を
ぜひききにいらしてみてください。


【みやたよしたけ LIVE at 気流舎】

○日時:10/3(金) 19:00~20:30 (だいたい)
○場所:下北沢 気流舎
世田谷区代沢5-29-17 飯田ハイツ1F
TEL:03-3410-0024
○参加費:投げ銭 (1ドリンク、オーダーをお願いいたします)
○出演:みやたよしたけ(ライアー)


※みやたよしたけ(Leier/ライアー)
ライアーの美しい音色に魅せられて、長年弾いていたベースより転向。
それまでの音楽経験と融合させて、様々なジャンルの音楽を独自のスタイルで演奏する。
ライアーソロでの演奏、他の楽器との共演だけでなく、
朗読や講演との共演、空間音楽としての演奏など、多岐にわたる形で活動中。
2013年4月には、2nd CD "Sora-Oto"をリリース。
・HP→http://leier-in-the-sky.jimdo.com/
・Facebook→https://www.facebook.com/miyata.yoshitake


※ライアーについて
ライアー(Leier)は竪琴を意味するドイツ語(英語では"lyre")です。
竪琴という楽器自体は、古代より伝わるものですが、このライアーは、
その竪琴の流れを引継ぎ、20世紀に入ってドイツで考案されました。
日本では映画「千と千尋の神隠し」のエンディングテーマ「いつも何度でも」で、
その音色が広く知られるようになりました。
共鳴する胴体を持ち、指でひとつひとつの音をなでるように奏でていきます。
ゆったりとした美しい響きをお愉しみください。


0 Comment, 0 TrackBack | category: /shop/event | permalink

Sat, 06 Sep 2014

気流舎手芸部の「手刺繍バッチをつくる会」



手刺繍をバッチにしよう。好きな言葉や形を刺して身につけよう。
刺繍や手芸したこと無い人でも、簡単に作れます。
持ってくるものはありません、身ひとつ。
一緒にワイワイ作りましょう!

教えてくれる人:雑貨屋RUKO RUKO
「夢に見たような昼の幻のような、見た人を不思議な気持ちにさせるもの」をテーマに
都内各所で行われている手作り市や音楽イベントに出店しています。
http://kruk0.exblog.jp/


日時:2014年9月13日(土)15時~19時くらいまで、お好きなペースでどうぞ。
会費:500円(材料費込み)
※当日は店番pitによる、軽食とお菓子の販売もあります。


0 Comment, 0 TrackBack | category: /shop/event | permalink

Thu, 04 Sep 2014

第二回 アコースティックの赤い夕べ



気流舎コレクティブの一員であり、ロック・バンド、赤い疑惑のリーダー、アクセル長尾が主宰する「アコースティックの赤い夕べ」。
第二回目となる今回は、高田渡に強い影響を受けながらも、哀愁溢れるメロディ、そしてクスっとさせる独自のユーモアセンスと素朴な歌い口とでジワジワと頭角を現している西村卓也氏をお迎えいたします。
彼が2013年に制作した初の音源「鰯」はハードカバー付きの詩集にCDが添付された愛すべき大名盤!
時間を忘れさせてくれる彼の不思議な唄とギターの音色をじっくりお楽しみください。

西村卓也(にしむらたくや)プロフィール
2000年代初頭から活動するハードコアバンドTIALAでギターを担当。日本各地、海外などで精力的にライブを行う。その傍ら、2010年よりアコースティックギターでの弾き語りを始める。高田渡に強い影響を受けたスタイルで一部のフォークファンから注目を浴びる。2012年、ファーストソロアルバム「鰯」を自主製作盤としてリリース。小岩をはじめとして都内各所で酔っ払いながら活動中。


日時:2014年10月20日(月)20時~22時
会費:無料(+投げ銭)
※1ドリンクオーダーお願いします。


0 Comment, 0 TrackBack | category: /shop/event | permalink