!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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気流舎の上に住んでいる旅人のぶさんが
引っ越してしまいます。帰ってくる毎に
旅話を聞かせてもらっていたので残念ですが、
せっかくなのでフリマ&さよなら会をやりますよ。
旅は身軽な方がいいものね。
旅の話を聞かせてよ!vol.3
旅の話を聴かせてよ
おまけ:引越しと旅(←自分の引越の時に書いた)
以下のぶさんから。
--
長らく部屋を借りっぱなしで旅を続けてましたが、
さすがに家賃も無駄なので、6年間暮らした飯田ハイツを引き払うことになりました。
実家にスペースの余裕はなく、直面したのが「モノを大量に処分する」という問題。
でもまだまだ、新しいor使えるモノなのに…
モノ余りのこの国、この状況で「捨てる」のは止むを得ない選択肢なのかもしれません。
そんなときたまたま、ボランティア活動を積極的に行っている
アメリカの人気歌手アリシア・キーズが、テレビでこう発言してるのを聞きました。
「生まれた国による不公平があってはいけない」、と。
確かに、たまに送られてくる『国境なき医師団』のニュースレターなどで
すさまじい状況で生きてる人々の様子を知るたび、
「自分はなんて幸せで恵まれてるんだろう」と思うことはたびたびありました。
そこへきて起きたのが、1月12日のハイチ大地震。
一瞬にしてモノも大切な人も全て失った人々と、モノに埋もれてる自分。
なんたるこの不公平…。
そこで思いついたのが、今回のハイチ・チャリティー・フリマです。
これならうちのモノたちも、「もったいないお化け」に取り憑かれてる自分も救われるし
買う側からしてみても、払ったお金がハイチの役に立つのなら
これはみんなにとっていい事なんじゃないか、との思いつきからでした。
幸い部屋はやけに広いので、当日はフリマ会場として1日OPENし
多種多様なモノと人との、マッチングの機会を増やせれば幸いです。
また、時間に余裕がある場合ですがケーキ販売や、
ワンコインでの「teateセラピーお試し」も実施しようと思ってます。
お知り合いでない方はもちろん、ぶらっと通りかかった方も、
お友達もお誘いあわせの上、どうぞお立ち寄りください!
旅人のぶさんがお引越
ハイチ・チャリティー・フリマ&さよなら会
2010年3月6日(土)
フリマ:13時ごろ〜@のぶ宅(気流舎の上、飯田ハイツ3階)
さよなら会:20時ごろ〜@気流舎(持ち込み歓迎、ワリカン)
【↓例】こんなモノたちがあります
・化粧品(仕事の関係でいただいたスキンケア~色モノまで新品多数)
・服(ほかバッグ、帽子、アクセなど)
・ギター(セミアコ)
・収納用品(棚とかケース類とか)
・本、CD
・キッチン、バス、掃除グッズ(とりあえず生活用品いろいろ)
・ソファ、家電(冷蔵庫、掃除機、洗濯機、ポットなど)、ガスコンロ
→これら大物に関しては、事前のご予約も承ります!
お問い合わせは気流舎まで。
フリマの売り上げ全ては、
『国境なき医師団』ハイチ緊急援助へ募金されます。
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人類と麻(アサ)の歴史はとっても長く、
実を食べたり、油を取ったり、繊維を編んで
布をつくったりと、古代から密接に
暮らしのそばにありました。
あまりに有用だったので、二十世紀に入り
繊維から石油へと産業転換を図ったアメリカが
麻の生産を規制する戦略をとり、日本における
大麻取締法の成立もその一環だったと
指摘されています。(長吉秀夫『大麻入門』幻冬舎新書)
石油に依存しない循環型社会を構想するにあたって
麻の可能性が再考されつつあります。
人類と、麻の関係を
もう一度考えてみましょう。
…ってまぁそんな難しいこと考えなくても
ライヴもあるので楽しく語りましょう。
奈良さんたちがまたやってくれます。
*** 麻と生活 ***
2010年3月4日(木)19時半@気流舎
チャージ1000円+ドリンクオーダー/投げ銭歓迎
座談会:丸井英弘(弁護士)・長吉秀夫(『大麻入門』著者)
ライブ:奈良大介(観音バンド/サヨコオトナラ)
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BE HERE なう。 ...and Fuck Twitter!
(あるいはある瞑想者のつぶやき)

今ここ、にあれ。それがブッダの教えであり、ヴィパッサナー瞑想の伝える奥義だ。
ツイッターに関する賞賛のうち、僕が一番心動かされたものは、「ツイッターは単なるつぶやきの集合ではない。ツイッターは今という時を感じるための道具だ」というものだった。
なるほど。それは素晴らしい。そんなメディアだったらぜひ使ってみたい。それこそ僕が待ち望んでいたものじゃないか!
でもどうしても拭えないこの違和感は一体何だろう。もはや嫌悪感に近いと言ってもいい。本能的な何かが僕をツイッターから遠ざけている。
「今」と「ここ」は切り離すことができないはずなんだ。
「なう」と打つその心は「ここ」にはいない。心ここにあらず、とは良く言ったものだ。うつむいて iPhone を操るからだのなんと空虚なことよ!
ツイッターは「今」を「ここ」から切り離すための道具だと思う。
今まで楽しく話していた目の前の彼女がふと携帯電話を開けた瞬間、彼女はもう「ここ」にはいない。そう、あなたも知っているあの瞬間の孤独。
騙されるなよ。つながりを求めていながら、世界を切り刻んではいないか?
人間だけではない。「今ここ」の自分は感覚を通じてすべての世界とつながっている。ひんやりとした風は今この瞬間も街の匂いを運び、色づいた木々の葉を揺らし、鳥たちのつぶやきをのせて、一人キーを打つあなたにも届いているはずだ。
でも心穏やかに感覚を開いていなければ世界を感じることは出来ない。
ヴィパッサナー瞑想ではあらゆる思考、言葉、想像などは「過去」か「未来」に属するものであって、「今ここ」にあるものではないのだという。
感覚だけが「今ここ」にある。あらゆる感覚を十全に開くことによって「今ここ」に留まり続けよ、とブッダは言う。解き放たれた感覚はまったく新しい〈世界〉を体感させてくれるはずだ。〈世界〉は歓びに溢れ、たとえ一人でも〈自分〉はすべてとつながっていることに気づくだろう。
世界と、人と、つながりあうというのは本当はそういうことだと思う。
--
#
「ツイッター」を「携帯電話」や「SNS」や、あるいは
「すべてのメディア」に代えても本質的には同じだと思います。
#
この文章は気流舎に集まる人々との(実際の)会話から生まれました。
ツイッター好きの方々との対話も刺激になりました。
インスピレーションを与えてくれた皆さんに感謝します。
Thanks to: ハーポ部長、ココペリ、Waterr、そしてブッダ、その他たくさん
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Baku-Shin Duo ★ turn on ☆ (北インド古典音楽)
Sarod と tabla での北インド古典音楽
live in 日曜 昼下がり 下北沢
気流舎 と 言う 空間
そこで 生まれ 響き 存在する リアルな音
研ぎ澄まされ たり やんわりほんわり だったり
皆さん それぞれ "turn on" ってことで ヨロシクです
2010年2月28日(日)
START 15:30〜@気流舎
予約不要/ドリンクオーダー+投げ銭歓迎
出演
sarod :平川 麦 Baku Hirakawa
tabla :永澤 真吾 Shingo Nagasawa
☆永澤 真吾☆
2005年より、瀬川UKO氏の元、タブラを始める。
2007年より、U-zhaan氏に師事。
現在、東京中心に活動中。
★平川 麦★
2003年よりコルカタでサロードを始める。
2005年よりPt.Tejendra Narayan Majumdar氏に師事する。
現在、サロード、そして自身の音楽の鍛錬、
発展、進化、ノンジャンル化を模索しつつ、
様々なアーティストとのライブ、セッションワークに参加、活動中。
時々DJもしますよ。
"Turn on"
meant go within to activate your neural and genetic equipment.
Become sensitive to the many and various levels of
consciousness and the specific triggers that engage them.
Drugs were one way to accomplish this end.
by Dr. Timothy Leary
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よく聞かれるので書いておきます。
・気流舎は古本屋です。
・カウンターカルチャーの思想を伝えるためにやっています。
・値段が書いてあるものはご購入いただけます。
・「非売品」はんこのあるものは非売品です。
・立ち読み、座り読み、どうぞご自由に。
・本を見るだけでもかまいません。
・買い取りもしています。
・自分の本を持ち込んで読んでもかまいません。
・気流舎はカフェです。珈琲、紅茶、チャイなどが飲めます。
・気流舎はバーです。アブサンなどいろいろなお酒が飲めます。
・珈琲、紅茶、お酒などは飲まなくてもかまいません。
・ロフトがあります。ご自由にのぼってください。
・FON が使えます。LAN ポートもあります。もちろん電源も。
…そのほかどうぞご自由に
この空間をお使いください。
とくにうるさい規則はありません。
あなたの創造力で遊んでください。
打ち合わせやイベントでの使用も歓迎。
ただちょっとだけ、
何もしなくても
この空間を維持するために
家賃や光熱費や店主の生活費やら
じつはお金がかかっているので
いい空間だなぁ、と思っていただけたら
ほんの少しお金を落としていっていただけると
つぶれずにすみます。
いつまでも楽しめるために、ね。
気流舎について
http://www.kiryuusha.com/about.html
気流舎はこんなお店
http://www.kiryuusha.com/shop.html
も合わせてお読みくださいな。
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「気流舎の本にレコメンカードを書く会」がとっても面白くて
参加者にも好評だったので、このまま紙とペンを常備して
いつでも誰でも書けるようにしました。
あなたの人生を変えたその一冊を
見知らぬ誰かに伝えてください。
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(写真はCOP15で逮捕されたデモ参加者)
鶴見済さんが行き過ぎた資本主義(とオルタナティブな未来)に
ついて考える、その名も「アンチ・キャピタリズム・カフェ」を始めます。
第一回目は気流舎にて、COP15 に合わせて各地の自律スペースをまわってきた
ヒグチさんの報告を聞きます。
アンチ・キャピタリズム・カフェ #1
「COP15デモとヨーロッパ・ソーシャルセンター報告会」
日時:2月18日(木)19:30〜
場所:気流舎
ワンドリンクオーダーをお願いします
以下は報告者ヒグチさんによる内容説明です。
*****************
2013年以降の気候変動の枠組みが決められるCOP15とその対抗行動があったので、
11月26日から12月17日まで、最初にスイスとドイツに行ってからコペンハーゲンに
行ってきたのでその様子を報告します。
1.【自律スペースをめぐるインフォツアー―スイス&ドイツの日常実践編―】
コペンハーゲンに行くまでの2週間、武漢でソーシャルセンター(我門家青年自治実験室)
を作った中国の友達と、東京で自主出版物のアーカイブ(東京ZINE図書館)
を作りたいと思っている僕の二人で、中国と日本の自律スペースを紹介しながら
スイスとドイツを回り、70年代以降の Autonomous 運動に起源をもつ自律スペースの
現在を見てきました。
http://stressfaktor.squat.net/termine.php?tag=03122009
Lausanne・Geneva・Berlin の合法化されたソーシャルセンターや占拠された大学
を回りながら話し合ったこと、しぶとく非合法占拠を続ける Lausanne のスクワットや
Geneva のワゴンプレースで生活したこと、立ち退きをめぐって係争中の
Berlin の路上クイアスペースに行ったり立ち退きに抗するデモに出たりしたこと、
Lausannne で半世紀にわたって自主出版物の収集・貯蔵を続けるアナキズム文献センター
を再訪問したこと、などについてお話します。
2.【COP15対抗行動とサミットインフラ―コペンハーゲンの象徴的大行動編―】
コペンハーゲンで9日間、一連の行動に参加するなかで、10万人のデモでの
1000人近い大量逮捕に拘置所の外も中も大熱狂であったり、滞在していたクリスティアニアが
深夜に警察に囲まれて夜戦が繰り広げられたり、Bike Bloc に参加して
Filastine の I.N.B 以後の新作戦「サウンドスワーム(音の群れ)」の
アフィニティグループとしてCOP会議に騒音的介入を試みたり、一連の
非日常的スペクタクルがありました。
一方で、コンバージェンスセンター/マス・フィーディング/
インフォポイント/メディアセンター、そしてアフィニティグループを
基礎行動単位に想定した合議方法などのサミット対抗インフラがシアトル以後
10年を経て高い水準で定着していたのですが、それらは自律スペースでの地味な日常の
延長にありました。
象徴的大行動のスペクタクルは突如として巻き起るものではなく、
自律スペースでの日常実践と地続きに連続していました。
住む場所を作ること、食べ物を分けること、親密圏を築くこと、等などと。
象徴的大行動と日常的実践はどのように連続していて、いかにコインの表裏のように
一体となって一つの生(活)を構成しているのか。このことについて考えてみようと
思いながら COP15 の大行動に参加してきました。そうすることで、
生権力に対する生政治を予示的に遂行する手掛かりが得られると思ったからです。
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2010年1月29日(金)20:30 START
ドリンクオーダー+投げ銭
今回の「不思議な音の夜」は、TRANCOをはじめ様々なバンドで
大活躍のヨシノトランスさんのシタールを用いたアシッドフォーク&ラーガと
超絶口琴のらるふさん、「みずのないうみ」から youji & Fumi のデュオが
歌、楽器、トランシーな音響で演奏します。
●ヨシノトランス(TRANKO,Mizuumi,MOTHER SKY,K.Y.K)
90年代初頭からサイケ/オルタナロックバンドのベーシストとして活動。
90年代後期よりインド、トルコを中心とした民族楽器を習得し
純民族音楽から先鋭的なロックンロール 、音響派アンビエント、
映画音楽まで、楽器、ジャンルを超えて活動活躍するマルチ音楽家となる。
自身が主宰するバンドTRANKO,Mizuumiでは、英国で作品を数枚リリース
ソロ活動としては06年07年ダモ鈴木(exCAN)と2度共演
09年韓国で行われた野外フェスLOVE CAMPに出演
ソロ最新作SUN&MOON発売など。
今回のライブでは、シタールを用いた
アシッドフォーク&ラーガを奏でる
http://www.myspace.com/yoshinotravel
●Fumi
もの作りを続ける傍ら民族楽器を使った
音楽ライブやダンスパフォーマンスを行う。
やりたくない事はできません。
マイペースに活動中
http://blogs.dion.ne.jp/ootanuki/
●youji
ギター、カリンバ、その他色々な音響楽器を演奏。
サイケバンド「ぬかるみ」、無国籍アンビエントバンド「みずのないうみ」に参加。
2006年にyouji.o名義でソロアルバムをリリース。
意識変革のある音、絵、ナチュラルなものを探求。
今回のライヴでは、歌、楽器+トランシーな音響で演奏します。
http://www.geocities.jp/surmale_y/
●らるふ
口琴。日本口琴協会会員。
国際口琴フェスティバルin東京2008出演
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『S/N』から語るアートと社会
第一回 〜わたしたちをつなぎあわせるプラクティス〜
「『S/N』から語るアートと社会」では毎回『S/N』の映像を上映後、
ゲストの方を交え、アートと社会(アイデンティティや公共圏、文化実
践と政治の関わりなど)について参加者全員でフリートークを行います。
今回お招きするのは、アクティビストでフリーター全般労働組合の共同
代表や外国人排斥に反対する活動をされている園良太さんです。
S/N
1984年に京都で結成されたアーティストグループ「ダムタイプ」による
パフォーマンス作品。1994年初演。ジェンダー、エイズ、セクシュアリ
ティなどといった問題をテーマに、現代社会が抱える人種、国籍、あら
ゆるマイノリティや性差別などを正面から捉え、パフォーマンスのみなら
ず周囲の様々なコミュニティとの交流・連携といった具体的なアクティビ
ズムまでも巻き込み展開された。性別、人種、国籍といった、わたしたち
が社会によって規定されているアイデンティティや、「S(シグナル)」
「N(ノイズ)に象徴される二項対立の秩序に対して問題提起を投げかけ
ている。http://dumbtype.com/
園良太
1981年東京都生まれ。フリーター全般労働組合共同代表。大学で社会学
を学びながらイラク反戦デモなどに参加。卒業後フリーターを経て編集プ
ロダクション「ワーカーズコープアスラン」に就職→解散。「反戦と抵抗
のフェスタ」などでも活動中。共著に「フリーター労組の生存ハンドブッ
ク」(大月書店)。blog: http://d.hatena.ne.jp/Ryota1981
会場:気流舎
日時:2009/2/14(日)
1drink+投げ銭
open18:30/start19:00
主催・企画 MiCHICO
企画グループ。2009年結成。アートとアクティビズムの関係を探るべく発足。
090-6516-9520
groovin_high@softbank.ne.jp
http://fleamaison.jp/michico/
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「気流舎の本にレコメンカードを書く会」
2010年2月9日(火)20時〜
参加自由。どなたでも。
気流舎はカウンター・カルチャーの思想を広めるべく
やっているつもりなのですが、一見さんはもちろん
常連さんにもほとんどまったくといっていい程
ほんとのところは理解されていないようだし
おしゃれカフェとしてしか書けないアホライターとか
きゃーかわいいとしか言えないアホ女子とか
もういい加減ムカついてきたので
ばーかばーかと悪態を吐きつつ
それもこれも店側が伝える努力をしてこなかったのも
いけませんでしたと多少の反省もし
これからはもう少しちゃんと説明していこうかと
思い直した所存でございます。
思い返せばたとえば
宇田川町のビルを5階まで昇って勇気を出して鉄の扉を開けて
そこに並ぶたくさんの輸入レコードたちに小さく興奮し、
さもわかったふりして眺め回しながら、小さい文字で
びっしり書かれた私情たっぷりのレコメンドを読んで
信じたり疑ったりして知識をつなげてゆく、
誰しも(?)がそうやって
世界の広さと深さを知ってゆくのでした。
やっぱそうゆうのも必要だなと。
どうせならみんなに書いてもらえば
楽だし楽しいだろうということで
「気流舎の本にレコメンカードを書く会」
を催します…。書きたい方は
どなたでもご参加くださいませ。
#ZEST、CISCO、ROUGH TRADE、VINYL JAPAN、
Technique、Manhattan、DMR、Hot Wax、JANIS 等々
今から思えば本当にいい勉強だった。
何も知らなかったけど、その世界を知りたいと思った。
学校では絶対に教わらない何かを教えてくれた。
気流舎もそんな店になれればいいと思う。
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トランジション・タウン世田谷(仮)が動き出しています。
まずは地元でできることを探って行こうというわけで
世田谷は等々力の有機農園「大平農園」のドキュメンタリーを
見る会を企画しました。ゲストに制作の菊池文代さんを
お迎えして都市部で何が出来るのか考えてみましょう。
『みんな生きなければならない—ヒト・ムシ・トリ…《農事民族館》』
人間・生物・地球の未来へのメッセージ。
薬づけをやめた農業体験記。
参考:有機農業と地域経済::5 都市における有機農業 -世田谷大平農園-
2010年2月4日19時半(上映は20時)@気流舎
(時間が変更になりましたのでご注意ください)
ゲスト:菊池文代さん
予約不要/ドリンクオーダー+投げ銭
19時半 菊池文代さんトーク
20時 『みんな生きなければならない』上映会
終了後『こつなぎ』ダイジェストの上映とフリートーク
#トランジション・タウンとは、自分たちの住んでいる街から
自分たちの手で持続可能な社会へ「移行(transition)」してゆこう
という草の根の運動です。世界でも日本でも各地ではじまっています。
トランジション・タウン世田谷(仮)では一緒に活動してくれる
メンバーを募集しています。お気軽にお声をおかけください。
NPO法人トランジション・ジャパン
http://www.transition-japan.net/
トランジション・タウン世田谷(仮)
http://sites.google.com/site/ttsetagaya/
連絡先:ttsetagaya(at)gmail.com
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