!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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倍音と無国籍なサウンドで宇宙を放浪するライヴ。
気流舎常連のらるふさん、ヨウジさんに加えて
元倍音sの青山雅明さんがソロで参加してくれます!
サイケ&民俗音楽好きはぜひ!
不思議な音の夜
2009年4月3日(金)
オープン19時/スタート20時半
@下北沢気流舎
出演:青山雅明、らるふ、大槻洋治
入場無料(ドリンクオーダー)、投げ銭歓迎
プロフィール
青山雅明
喉歌・ホーメイ歌手、倍音演奏家。12歳よりギターを弾き始め音楽活動を開始。プログレッシブロック、ブラジル音楽、ブルース、ノイズ、60's〜70'Sのロック、ソウルに影響を受ける。1999に倍音をテーマにしたユニット倍音S結成。 2000にトゥバ共和国で行われたホーメイコンテストでグループ部門、2位を獲得。2004.10月に倍音Sを脱退。様々なユニットを経て、SOLO活動を開始。現在は弾き語りによる、倍音アシッドフォークやエレクトリックシタールや倍音楽器を使用したサイケデリックな世界まで音の宇宙遊泳中。
らるふ
口琴。日本口琴協会会員。国際口琴フェスティバルin東京2008出演
大槻洋治
ギター奏者。オルタナティブカルチャー、インド文化に影響を受ける。1999年、ギター&ベースデュオのバンドHashigoでペンシルヴァニアのeasy subcultureレーベルよりアルバムを発表。2006年に自主制作のソロアルバム「youji.o」を発表。アメリカ、アイルランドなどでも再発。現在は様々なユニットやジャズバンド「ぬかるみ」で活動中。ソロは北インド古典音楽をモチーフにしたスペースギターを演奏。
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下北沢の露崎商店が取り壊されていました。
跡地からは見たことのない空がぽっかり。
ミケネコ舍は COFFEA EXLIBRIS として
近所に移転してました。
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What if we treated all athletes
the way we treat skateboarders
もしアスリートみんながスケートボーダーのように扱われたら
ナイキだけどね。こうゆう想像力は好き。
見る人に考えさせるいいCMだと思う。
ほかにもゴルフ編やジョギング編も。
(via. urbaning.org)
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お客さんで作家の千木良悠子さんが
なんだかヘンで面白そうな本を出してしまったので
五所純子さんと一緒に話を聞かせてもらいましょう!
2009年3月14日(土)20時スタート
出演:千木良悠子、五所純子
入場無料(ドリンクオーダー)、投げ銭歓迎
予約不要
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ビートニク運動は単なるニートたちの運動だったのではなかったか?
そう考える心がニートの大人たちが個性派集団「ニートニク」を結成。3月12日(木)に下北沢「気流舎」にはじめて集結、公開討論いたします。今後のニートニク運動を志すべく、ニート独自のファッション、読書映画音楽といったニートならではの趣味を考案。実践していきます。大人ニートたちよ、集まれ!!!
○3月12日(木)20:00〜深夜まで
○場所:下北沢「気流舎」
○入場無料/予約不要
○出演予定:工藤岳(守護神)、草彅洋平(幹事長)、西田塁(詩人)、本山敬一(メディア)、本折浩之(酒人)、桑さん(会計)、小島尚明(音楽)、加藤賢策(デザイナー)ほか
○企画:東京ピストル
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最近見せてもらった GOOD Magazine の
フリーペーパー。続ける言葉はもちろん
yourself!。
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いろいろと人生の転機があって
去年は半年で二回も引越しをした。
自分の荷物の多さにげんなりする。
押し入れの奥から出てきた旅道具を見て思い出したけど
バックパッカーでも旅慣れている人ほど荷物は少ないものだ。
何年も放浪している人が袋ひとつほどの荷物しか
持っていなかったりする。
本の山の中からこんな一節も見つけた。
(ジャイナ教の)第五の原則はアパリグラハ(蓄えないこと、所有しないこと)である。あなた方は何も所有してはならない。すべてのものはそのもの自身に属している。あなたが必要とする分だけ取り、残りはそのまま残しておきなさい。誰も何も蓄えず、持たず、所有せず、集めなければ、何かが不足するということはないだろう。自然は豊かなものなのだ。アパリグラハは、見栄を張ったり富を誇示したりせずに、素朴に暮らすことである。衣服や食料や家具は、素朴で優雅でありつつも質素であるべきだ。手段は簡素で、目的は豊かであるべきだ。持ち物を貯め込んだり、手入れをしたりするのに多くの時間を使っていたら、魂の世話をする時間がなくなってしまうだろう。
—サティシュ・クマール『君あり、故に我あり』
この「アパリグラハ」のすごいところは
ものだけでなく精神の執着をも諌めているところだ。
アパリグラハは、観念、知識、哲学や宗教にも適用される。これらの非物質的所有物の収集は精神的物質主義となり、このような所有物はあらゆる所有物の内でも最も束縛が強いものになりうる。外面の生活と内面の思考を共に簡素に保ちなさい。
旅は身軽に限る。引越しも精神の旅も一緒だ。
魂の世話をする時間をつくろう。
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message for future social design
というわけで、僕はそれを「絶棒」と名づけることにした。
正式名称は「利用者の人権とベンチのデザインを拒絶する棒」だ。
「絶棒」は二重の意味で貧困の象徴である。
そのベンチを避難所として必要としている物質的貧困と、
貧困の現実から目をそむけようとする精神的貧困と。
また、同じくそれは、デザインというものの可能性への冒涜である。
社会的課題の解決に向けて動き出そうとするカタチのことが
本来的なデザインであるはずなのに。
「絶棒」はデザインを抑圧する。
人の心や行動を何か「操作できる」ものとしてみたときに、
デザインは容易に環境管理型権力の下僕となるのだろう。
メモ
ふたつの見えにくい「暴力」
あれ(突起物)は道の外観を良くするオブジェである
新宿西口のオブジェのどこが問題なのか?
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