!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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「RE : HENOKO→2.11」 とは、沖縄県辺野古海上基地建設反対を訴えるソーシャル・アクションです。今、辺野古で起きていることが本土のメディアでまったく報じられない状況に対し、なにができることをと思って始められました。東京という離れた場所から実際に辺野古へ訪れるプロセスのなかで、どのようにメディアを通じ「情報」を収集、共有し、そして作れるのでしょうか。
今回は2月10-11日、沖縄、辺野古に訪れた報告と今後についてのミーティングを行います。お気軽にご参加下さい。(毛利嘉孝)
RE:HENOKO
http://rehenoko.tumblr.com/
参加者:伊藤守(社会学者、早稲田大学) 毛利嘉孝(社会学者、東京芸術大学)居原田遥 ※スカイプ参加(東京芸術大学)木村奈緒(フリーライター)
日時: 2015年2月23日(月) 19:00~21:00
会費:無料
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日時:2015年2月22日(日)ワークショップ 13時〜14時55分
(営業時間:13時〜18時) ライブ 15時〜16時40分くらい
会費:無料(+投げ銭)
※1ドリンクオーダーお願いします。
▼Mbira(ムビラ) について (実近修平の独自の解釈)
アフリカ南部に位置するジンバブエのショナ族に、1000年間伝わる楽器Mbira。 精霊(祖霊)とのつながりを確認し、神へと想いを伝えるために演奏されてきた。 ムビラを演奏し、シャーマンが祖霊や偉大な精霊たちに祈りを捧げ、神へ感謝と守護の祈願を伝える。演奏の美しさによって祈願の是非が決まる。 ムビラの音は、雨音を連想させ、聴く者と弾く者の両者のマインドを静まらせる。 顕在意識から無意識への旅の途中に現れる、「まどろむ雲」を突破することに成功した者が、内面へと旅を続けることができる。 ショナ族は、ムビラの成立から絶えることなく音世界を展開し続けている。 弾く資格のある者は、その音世界から音を導く。
「ムビラのなかにすべてを観ることができる。」( by Simboti )
【プロフィール】実近修平
1981年10月16日生。山口県周南市出身。京都在。 Africa Zimbabwe のショナ族に1000年間伝わる楽器MBIRAのソロ奏者。 ショナ族のMbira player & Mbira maker の Rinos Mukuwurirwa Simboti に師事。 2014年5月現在までに5度、Zimbabweに渡る。 西嶋俊介、石村行、永田翔平らとMbira ユニットの「チョコリンガーズ」の一員として演奏する。2009年に全国ツアー。 2012年に解散。 「ニューアース」 2013年に結成した、石村行と実近修平のムビラユニット。 ふたりともRinos Mukurirwa Simboti に師事。 日本では京都、東京、静岡、大阪を中心に演奏活動とムビラのワークショップをしている。年間平均180ライブ。 主な演奏歴 美術館:名古屋市美術館 池水慶一による個展「毛深き人たち」での演奏、在郷美術館 寺社:水屋神社、梨乃木神社、妙音弁財天社、西方寺、善生寺、慶安寺、法然院、安楽寺、龍津寺、仏光寺他 教育機関:北九州市立大学、清水小島小学校 祭典:Fujido Fantastic Music Festival 不二洞幻想音楽祭、Mbira Summit East vol.7、Mbira music festival 2010 , 2011 画廊:堺町画廊、錦鱗館、ナリワイギャラリー他 cafe : カイラスレストラン、なやカフェ、MANIAC STAR、cafe CAPU、気流舎、ハライソ、クジラウオ、Aman他多数 共演者:Garikai tirikoti、Pasichigare Mbiras、近藤ヒロミ、UGmatsuhira、秋野亥左牟、David Kuckhermann、東山動物園のゴリラたち、Chocoringers、鎌仲ひとみ他
Facebook https://www.facebook.com/shuhei.sanechika
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気流舎通信最新号!
7つのチャクラを刺激する、
7枚の旅するカミ!
01 (R)Evolution: Party! 文:黒田晶 写真:Jiroken
02 タスマニア、高原のコスモロジー 文/写真:平田博満
03 祈りの森 文/写真:加藤賢一
04 小径のノエル 文:坂本大三郎 写真:気流舎コレクティヴ
05 坂部の冬祭り 文:アクセル長尾 写真:Jiroken
06 鬼とパンク 文:石倉敏明 写真:Jiroken
07 アブサン~Holy Magic~ 文:トーマス
定価:500円(税込)
発行:気流舎

7枚の独立した紙の束で構成される「PAPERS」。
番号が振られていますが、順番通り読む必要はありません。
シャッフルして自由に読み進めることができます。
読む順番によって変化する物語をお楽しみください。
ここで編集を担当したハーポプロダクションからひとつ読み方のご提案を。
ヒンドゥー教の身体観では、人体には7つのチャクラ(エネルギーセンター)が
存在するといわれています。体内にある6つのチャクラを下方からひとつひとつ
活性化させ、最終的には頭上に存在するとされる第7のチャクラを発現させること
で解脱に至るとされています。
実はこの7枚のペーパー、各チャクラに働きかけるようにつくられているのです!
下記を参考にヨーガを実践するような感覚で読んでみてください。
チャクラの括弧内の部位名はだいたいの位置です。
それでは良きボディトリップを!
できましたら読後は手元に置かず、次の方にまわしていただき、7つのカミにも旅を
させてあげてください。
第1のチャクラ(肛門と性器の間)には「祈りの森」を。
大地と繋がり、生きていくための根源的な力に働きかけます。
第2のチャクラ(臍下丹田)には「鬼とパンク」を。
深く自己と繋がり、沸騰するような生命のエネルギーに働きかけます。
第3のチャクラ(みぞおち)には「アブサン~Holy Magic~」を。
人生を自分らしく謳歌し、喜びに満ちた好奇心を刺激します。
第4のチャクラ(心臓)には「小径のノエル」を。
ハートに火を灯し、いまこの瞬間をあるがままに感じる意識をチューニングします。
第5のチャクラ(のど)には「坂部の冬祭り」を。
直接体験を通して、自分の心の声を素直に伝える創造力に働きかけます。
第6のチャクラ(眉間)には「(R)Evolution: Party!」を。
新たな霊性に目覚め、知覚の扉を開くための手助けとなります。
第7のチャクラ(頭上)には「タスマニア、高原のコスモロジー」を。
深い瞑想状態の中で、大自然や宇宙との一体感を味わうことができます。
梵我一如
& Bon Voyage
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2007年に下北沢の路地に誕生した4坪の小さな古本カフェ、気流舎。
ー 参考:気流舎はこんな店
http://www.kiryuusha.com/shop.html
店主の移住に伴い、2012年1月からスペース存続を願う有志たちによって
共同運営という形でお店を継続してきました。
集まったメンバーたちで、さまざまな試行錯誤の末、3年を経て、
ようやく今年になって「気流舎協同有限責任事業組合」という自律したコレクティヴとして、形を整えることができました。
ー 簡単な経緯
共同運営に伴い、法人化を目指すことを決める、勉強会を開始。有限責任事業組合(LLP)を選ぶ。
2014年4月 「気流舎協同有限責任事業組合」設立
2015年1月 「気流舎協同有限責任事業組合」として不動産を新規契約
これも、お客さんとして、賛助会員として、気流舎を支えてくれた皆さん
のおかげです。共同運営3周年、組合化達成の記念にささやかな鍋パーティ
を催すことになりましたのでで、ぜひ遊びにきてください。
共同運営の3年間を振り返りつつ、店名の由来にもなった『気流の鳴る音』(真木悠介著)についてや、
気流舎がコンセプトとして掲げている「対抗文化」について、ゆるく楽しくおしゃべりしましょう!
共同運営に参加したい方(いつでも募集中)、共同運営/組合化の仕組みや
手続きに関心のある方(資料公開します)、気になってたけど、なかなか
お店に来る機会がなかった(もしくは閉っていてがっかり!)な初来店の方、
一緒に鍋を囲みながら、時間と空間を共にしましょう。
気流舎コレクティヴ一同
日時:2015年2月15日(日)19時ごろ~23時ごろ
会費:無料(+カンパ)
※飲食の持ち込み大歓迎です!
※参加者には気流舎オリジナル栞を贈呈します!
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昨年に引き続き、今年も旅の報告会を気流舎にてやらせて頂く運びとなりました。
今回は昨年の5/21〜7/31の間に行ってきた北インド・ネパールと8/1〜8/10の間に行ってきたブームフェスティバルについて現地で撮った写真をスライドさせながら、その体験談を話していきます。
インドは東の玄関口コルカタからインし、一週間程マザーハウスのボランティアに行ってきました。
その後、ブッダガヤを経由し、ガンジス川の流れる聖なる地、バナラシに滞在。
そこから北上し、ネパールのポカラに約10日間、その後首都のカトマンドゥに移動し、飛行機でインドの首都デリーへ。インドに戻ってからはマナリエリアのバシストに5日間、そしてやや南下しヨガの聖地リシュケシュに移動し、3週間程ヨガの修行をしてきました。
再びデリーに戻り、ポルトガルへ。トランスフェスティバル、ブームフェスティバルに参加してきました。
旅の醍醐味のひとつは文化の違いを味わうこと。インド社会は日本社会ともっともギャップがあるところかもしれません。その中で何を思い感じたか。徒然なるままに話していきたいと思います。
ポルトガルの方はパーティートラベラー夢の地、ブームフェスティバルについてです。前回で記念すべき開催10回目!ヨーロッパ最大のトランスフェスはどのようなものだったのか!?
日時:2015年2月8日(日)19時~
会費:無料(+投げ銭)
※1ドリンクオーダーお願いします。
トークと写真:Yusuke Suzuki
1990年生まれ。鎌倉育ち。20歳になる日に渡英。以後、カメラと共に世界各地を回る。
気流舎の共同運営メンバーの一人。現在、気流舎の木曜日店番担当。
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ここ数年、国立かけこみ亭、高円寺素人の乱、釜山AGIT界隈をうろつくうちに、たくさんのアジアの知り合いができました。
さして大上段な目的があった訳ではなく、ただこの友達に会いに行きたいと、昨年12月19日から今年の1月21日までの34日間、アジア五か国を巡る旅をしてきました。
クアラルンプール→シンガポール→バリ島→ボルネオ島サラワク→マニラ→台南→台北
中国、韓国しか海外経験はなく、どの国のこともよく知らないまま、英語もろくに話せない中年男の一人旅。数々の失敗を繰り返しながら、たくさんの人に助けられることになった何ともマヌケで人騒がせな珍道中。
アーティストにミュージシャン、アクティビストや震災からの避難者。そんなバラエティー豊かな友達たちが作っている素敵なDIY スペースを巡りながら、観光旅行では体験出来ないディープな交流の旅となりました。
ためになる話しは一つも出来ないかもしれませんが、マヌケエピソードから生まれるミラクルストーリーを是非、聞きに来てください。(マリオ)
日時:2015年2月7日(土)19時~
会費:無料(+投げ銭)
※1ドリンクオーダーお願いします。
トーク:マリオ
長 年、舞台の特殊小道具製作の仕事をするも、破綻。 2010年暮れ、ヨーロッパのアクティビズムと衝撃的な出会いをする。 2011.3.11以後、反原発デモに数多く参加。 2012年韓国(釜山)に一ヶ月滞在したのを契機に度々韓国を訪れることに。 国立谷保のかけこみ亭をベースに、沖縄、アイヌなどのイベントやライブを企画。 現在アジアとの交流を模索中。
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