！！気流舎共同運営への呼びかけ！！
・最新情報は twitter（@kiryuusha）をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎（仮）計画」
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Perchten に起源を持つオーストリアのクリスマス
（仮面をつくったのはアーティストかな。たぶん）
2010年12月24日（金）20時〜
ゲスト：淵上周平（芸術人類学研究所）
無料（ドリンクオーダー）／投げ銭歓迎
贈与の霊を呼び覚ますために、気流舎特製プレゼント差し上げます！
（デコレーション＆プレゼント制作 by 『テレパシー』クルー）
当日は下北沢の9店舗で
小径のノエル 〜 Small Shops, Small Lights 〜
が行われます。
たぶん、私たちは完全には、サンタクロース幻想を、共有することはできない。それなのに私たちは、この幻想を守る努力をやめない。なんのために？ たぶん、私たちは、その幻想が他の人々の心の中で守られ、それが（子供たちの）若い魂に火を灯し、その炎によって、私たち自身の身体までが温められる、そんな機会を失いたくないのだ。（中略）そこには、子供たちがサンタクロースの実在を信じてくれると、私たち自身も、生の意味が信じられるようになるだろう、という期待がこめられている。
—レヴィ=ストロース「火あぶりにされたサンタクロース」
太陽の威力がマイナスからプラスに転じる冬至の季節。
世界中の死者たちの霊が駆け抜けていく様々な祭り。
クリスマスも冬祭りも、その根っこにあるのは、死者と生者、
子どもと大人の間で交わされる取引きという構造です。
キラキラした街の片隅、下北沢の小さな古本屋で、
しっぽりと冬のお祭りの話しをいたしましょう。
参考：
贈与の霊はサンタを遣わし
Pre-Christian Alpine traditions
参考図書：
クロード・レヴィ=ストロース、中沢新一『サンタクロースの秘密』せりか書房
中沢新一『熊から王へ』講談社選書メチエ
ゲルマン民族の間で行われていた冬祭り、"ユール"の画像です。
大きな丸太を引っ張っています。この大きな丸太を燃やして一晩を過ごすのがユールのお祭りです。
フランスのクリスマスで食べるお菓子、「ブッシュ・ド・ノエル」の原型だと考えられています。
悪い子にムチでお仕置きをして回る聖職者である、ムチ打ち爺さん。
いい子にはプレゼントを配って回るサンタクロースの反対の存在。
これもサンタクロースのイメージの一つの原型だといわれています。
そして20世紀にコカコーラ社の広告にあらわれたサンタクロース。
イベント終了後はそのまま
だらだらクリスマスパーティへ以降。
パーティのみの参加も可。持ち込み大歓迎！
ライヴ：松谷冬太
クリスマスの何がすごいって、
キリスト教だの恋愛資本主義だのに
どんなに利用されても取り込まれても
人類はそれを止めることができない
ってのがすごい。
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小径のノエル 〜 Small Shops, Small Lights 〜
小径のノエル2013の情報はこちら→ http://komichinonoel.info
以下は2010年の情報です↓。
ご近所の友人たちのお店を誘って
イヴの夜にキャンドルを灯すことにしました。
個人経営の小さなお店9店舗の共催です。
地図のついたフライヤーも製作中。
フライヤーを手に、お誘い合わせのうえ
イヴの下北沢を歩いてみてくださいな。
＃
ちなみに、本来のクリスマスはキリスト教のお祭りではなく、
その背景には数万年に及ぶであろう人類の深い深い歴史があります。
（本質的には冬至の時期の贈与を通じた死と再生の儀礼）
その原義に戻って、うかれた消費主義ではなく深く心の暖まる、
参加してくれた方々の心に小さな火が灯るような
そんなイベントになるといいなと思っています。
参考：贈与の霊はサンタを遣わし
http://www.kiryuusha.com/blosxom.cgi/books/121904a.html
参加店舗 Google マップ：
http://bit.ly/i5Vnv8
より大きな地図で 小径のノエル2010 参加店舗 を表示
フライヤーPDFダウンロード
イラストは得地直美さんが描いてくれました。
【 転 送 歓 迎 】
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「小径（こみち）のノエル 〜 Small Shops, Small Lights 〜」
下北沢の南口。小さなお店が集まって、
イヴの街にキャンドルの火を灯します。
クリスマスはもともと、
太陽の光が最も弱まるこの季節に
生命の死と再生を願う人類の古い古い祝祭でした。
小さなお店の小さな炎が集まって、
街行く人々の心にも、深く暖まる
小さな祝福の火が灯ることを願っています。
各店舗では様々なイベントも開催。
キャンドルの灯りを道しるべに
夜の小径を歩いてみませんか。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
開催日時：
2010年12月24日（金）
キャンドルの点灯は夕暮れから。
場所：
下北沢駅南口徒歩約2分〜5分。
各店舗前にキャンドルが灯されます。
（雨天時は軒下や店内にて）
イベントは各店舗内外にて。
参加店舗 Google マップ：
http://bit.ly/i5Vnv8
キャンドル：AKARiYA
真瀬顕（ませあきら）によるキャンドルプロジェクト。
大学在学中から世界に興味を持ち、アジア・アフリカ・
ヨーロッパを旅する。日本では得られない様々な経験を
積む中で、ろうそくという美に魅せられ、2004年から
キャンドル制作を開始。2005年より様々なイベントに
参加。現在は、デコやワークショップを展開している。
ろうそくのあかりで「喜び・感動・安らぎ」を伝え、
人々の心を魅了し、世界を照らし続けている。
http://www.akariya-candle.com/
参加店舗とイベント：
お問い合わせは各店舗まで。
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▼ Cafe Stay Happy
DJイベント
DJ：山頂瞑想茶屋 ほか
クリスマス特製メニューあります。
世田谷区代沢2-29-14-2F
03-3410-5959
http://cafestayhappy.com
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▼ 茄子おやじ
ケーキセット（ドリンク付）700円
カレー＋ケーキセット（ドリンク付）
カレーの値段＋500円
世田谷区代沢5-36-8 アルファビル1F
03-3411-7035
http://nasu-oyaji.com
-------------------------------------------------------------
▼ MOTHER
23日、24日限定クリスマスチキン＆
シャンパンを販売します。
世田谷区代沢5-36-14
03-3421-9519
http://rock-mother.com
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▼ DARWIN ROOM
特製クリスマスセットを販売します。
世田谷区代沢5-31-8
03-6805-2638
http://www.darwinroom.com
-------------------------------------------------------------
▼ Rhythm9
「Peace X'mas Candle Night」
【ライブ】19:00頃〜
・カリンバヒロユキ（カリンバ）
・トモヤ（スティールパン）
・WAR IS OVER（セッション）
【ライティング】
・ジュン
・☆子
世田谷区代沢5-31-8-103
03-6805-2119
http://goslow-co.jp/rhythm9/
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▼ つきまさ
お茶請けにクリスマス限定
ひとくちケーキをお出しします。
世田谷区代沢5-28-16
03-3410-5943
http://www.tukimasa-simokita.com
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▼ ティッチャイ
子供の部（昼）
14時半〜人形劇『チビチビパッパ』
15時ころ〜 『みんなで力を合わせて
お菓子の家づくりに挑戦しよう！』 子供参加費無料
お菓子の家の完成を祝うLIVE
by 高水春菜 with ティッチャイ春風合唱団
大人の部（夜）
19時オープン
恒例！ 奈良大介投げ銭クリスマスイブライブ
1500円タイ料理ビュッフェもご用意しています！
世田谷区代沢5-29-8浅野ビルＡ
03-3411-0141
http://tit-chai.com
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▼ 気流舎
「サンタクロースの秘密」20:00〜
キリスト教以前からの深い歴史を持つクリスマス。
数万年の時を経て今なお人々の心を動かし続ける
贈与による死と再生の儀礼について学んでみましょう。
ゲスト：調整中（芸術人類学研究所）
入場無料（ドリンクオーダー）／投げ銭歓迎
プレゼントあり。
終了後クリスマスだらだらパーティ。
ワリカン。持ち込み歓迎。
ライブ：松谷冬太
世田谷区代沢5-29-17 飯田ハイツ1F
03-3410-0024
http://www.kiryuusha.com
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▼ nikki
イヴ・クラシック三重奏
「弦楽トリオ・アマランス」
バイオリン：三国富美子
ビオラ：目次まどか
チェロ：石川智美
19時開場／19時半開演／21時終演
1000円（オーガニックワイン付）
世田谷区代沢2-28-4-102
03-3411-5480
http://www.nikkinikki.jp
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【小径のノエル 】
主催：9店舗の共同主催です。
全体に関するお問い合わせは
info@kiryuusha.com
（気流舎・加藤）まで。
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詩人ナナオサカキの命日に、トカラ列島・諏訪之瀬島を
舞台にした日本初のヒッピー・コミューン運動「部族」の
貴重な記録映画『スワノセ・第四世界』を上映します。
ゲストに『アーバン・トライバル・スタディーズ』の著者、
上野俊哉さんをお迎えし、上映後に
自由なディスカッションをしたいと思います。
日時：12月23日（木・祝日）20:00上映開始
その後フリーディスカッション
場所：気流舎
ゲスト：上野俊哉
チャージ：無料。ワンドリンクオーダーお願いします。
上映作品：
『スワノセ・第四世界』
製作：「スワノセ・第四世界」製作上映委員会
監督：上野 圭一
出演：ナナオサカキ、アレン・ギンズバーグ他
音楽：喜多嶋 修
1976年制作 75分 カラー 16ミリ
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ロシア連邦トゥバ共和国に伝わる伝統的な
歌唱法「ホーメイ（хөөмей）」の練習会第3回目。
次回は12/22の水曜です。
せっかく毎回動画をチョイスしているので、
トゥバのアーティストをここで少し紹介しようとおもいます。
今回は時期的に、珍しいクリスマスネタの動画をチョイスしました。
演奏しているのは「alash（アラッシュ）」というグループです。
http://www.alashensemble.com/index.htm
現在のメンバーはバド・ドルジュ・オンダ－ル、アヤン・オール・サム、
アヤン・シリジク、ナチューン・チョードゥの４人。トゥバ国内では若手
ナンバーワングループで、バド・ドルジュ・オンダールは2008年のホー
メイシンポジウムのコンテストで個人部門でグランプリになり、トゥバの
国民歌手にも選ばれています。冒頭でソロを取っているのはアヤン・オー
ル・サムです。
彼らは現在アメリカツアー中で、この動画はおそらく昨年のアメリカツ
アーでのbela&the; flecktonesとのセッションの模様を撮影したものだと
おもいます。彼らのアルバムはアマゾンなどで買えますよ。
ちなみに、トゥバではチベット仏教が盛んで、
あまりクリスマスは大々的にはやらないようです：)
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練習会では、今回も基本的な発声と、簡単なトゥバの歌を練習しましょう。
トゥバの音楽以外にも、文化や生活の話なんかも少し出来ればと思っています。
初めてやる方にペースを合わせますので、気楽に来て下さいね。
途中から来ても大丈夫です。
喉声の出し方、トゥバの歌や文化を
一緒に勉強していきましょう。
運営者： 寺田亮平
（今年3ヶ月トゥバに滞在していました）
12/22 (水) 20:00～
入場無料 ワンドリンクオーダー＋投げ銭制
（注：いつもは木曜ですが、今回は祝日の関係で水曜です！）
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前後半に分かれた今回の音楽会。
前半はシタールとタブラによる即興演奏です。
日本の音楽フリークが解釈する北インド古典音楽。
クラシックの枠を超えた深遠な世界観を演出します。
後半は元チェンバロのベーシスト「マッキー」を交えたジャムセッションです。
ギター、ベースにタブラが混じり合う。踊れる音楽、やります！
2010年12月18日（土）19時スタート
入場無料（ドリンクオーダー）／投げ銭歓迎
〜出演 〜
sitar:中村恵一 keiichi nakamura
tabla:永澤真吾 shingo nagasawa
bass:マッキー makkie
☆中村恵一☆
音楽が好き。
10才くらいから音楽を始める。
2005年 師アミット・ロイに出会う
惚れる。弟子入りする。シタールを始める。
以降研鑽を積む。
☆永澤真吾☆
2005年より、瀬川UKO氏の元、タブラを始める。
2007年より、U-zhaan氏に師事。
現在、東京中心に活動中。
☆マッキー☆
ex.) hoop.cembalo
その後、セッションワークを中心に活動中。
ベースを愛する音楽バカ！
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書物変身譚・番外編
ある詩集のつくり方
『マイケル・ハートネット＋川満信一 詩選』刊行記念トークイベント
出演：
今福龍太（人類学者・批評家 ）×
淺野卓夫（サウダージ・ブックス）×
加藤賢一（気流舎）
詩は島から生まれ、本は島に帰る。声は、別の島を目指して海を渡る——
サウダージ・ブックスの発信するあたらしい詩の本のシリーズ、「叢書 群島詩人の十字路」。
その第二弾、『マイケル・ハートネット＋川満信一 詩選』（今福龍太編）が9月に刊行されました。
本書は、英語から決別しゲール語に回帰した孤高のアイルランド詩人マイケル・ハートネットと、
沖縄・宮古出身のパナリ（離れ島）の詩人思想家、川満信一の共著の詩集です。制作にかかわった編者、
発行人、デザイナーの三者によって、群島を旅するゆたかな時間のなかで詩のことばを編み、
書物としてのかたちを与えていった本書成立の特異な背景について、座談をします。
いま、詩集をつくることにどのような意義があるのか、考えてみたいと思います。
2010年12月15日 18:00〜
チャージ500円＋ドリンクオーダー＠気流舎（下北沢）
予約・問合せ
気流舎 info@kiryuusha.com / 03-3410-0024
サウダージ・ブックス saudadebooks@gmail.com / 090-6565-8494
会場では、『マイケル・ハートネット＋川満信一 詩選』
（今福龍太編、サウダージ・ブックス刊）の販売も行います。
同書の装幀・組版は、気流舎図案室が担当しました。
＃
この日配布予定のおまけ資料がいい感じです。
以前『CasaBRUTUS』に載った三者対談の
オリジナル・ロングバージョン＆アイルランド紀行
収録の zine を製作中。二色刷り、折り畳んで詩集に挟めます。
おまけに力入れすぎ。
詩を組んで旅をもらう
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友人たちと上映会をやります。
フライヤーつくりました。
得地直美さんの素敵なイラストのおかげで
とってもいい感じに仕上がりました。
実物は二色刷り（しかも二種）でもっといいので
下北沢で見かけたらお手に取ってみてくださいな。
（そして上映会にもぜひご来場を）
【転送・転載歓迎】↓
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〜 祝島と下北沢、想う未来はきっと同じ。 〜
『ミツバチの羽音と地球の回転』下北沢上映会
2010年12月11日（土）12：30〜／17：00〜 ２回上映（入替制）
鎌仲ひとみ監督＆大木雄高さんトーク ＆ たけるライブ
アレイホール（下北沢北口より徒歩２分）
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瀬戸内海に浮かぶ小さな島、祝島。
その海に28年前、原子力発電所の建設計画が持ち上がった。
自然とつながる暮らしを願う島の人たち、
そして、わたしたちの街・下北沢。
その空と海はつながっている。
** ** **
『ミツバチの羽音と地球の回転』 http://888earth.net/
監督：鎌仲ひとみ 音楽：shing02 制作・配給：グループ現代
2010年４月完成 上映時間２時間15分
瀬戸内海・上関町に28年前持ち上がった原発の建設計画。自然と生きる
祝島の住民は猛然と反対するものの、反対運動は今ますます厳しさを増
している。解決の糸口は北欧・スウェーデンに。自然エネルギーへと舵
を切る新しい社会づくりがそこにはあった。
** ** **
〜 上映会に向けて、主催の想い 〜
ハートのかたちの小さな島、祝島。海風の駆け上がる島の斜面には、夏に
なるとビワが甘く実ります。海には魚や海草が富み、人々は朝日に向い船
を出し、夕に果実の実りを確かめ、自然のぬくもりに身を寄せあって今も
昔も暮らしてきました。
そして小さなお店が軒をつらねる、ここ下北沢。いつの時代も、訪れる人々
はその入り組んだ細い路地を愛し、人なつっこい街の空気を胸いっぱいに吸
い込んできました。今まさに原発の建設計画に揺れる祝島の海とおなじよう
に、この街でも再開発計画が進んでいます。大きな道路を通し、高層ビルの
立ち並ぶ街へと変わろうとしているのです。
私たちを取りまくこの世界では、私たちの気がつかないうちに何かが決めら
れ、その道を歩く以外ないような気にさせられていないでしょうか？
誰かが用意した道を歩く、そんな生き方もあるように、そのほかにも選択肢
はあるはず。私たち一人ひとりの中には大切にしたいあたたかな灯火があり
ます。生きていくこと、暮らしていくことは、その大切な何かを想い、選び、
つくっていくことの積み重ねだと思います。何を慈しみ、どんな未来をのぞ
むのか、一緒に考えてみませんか？
** ** **
【日時】2010年12月11日（土）
12：00 開場
12：30〜14：45 上映（１）
15：00〜16：00 大木雄高さん（「LADY JANE」オーナー）トーク ＆ たけるくんライブ
17：00〜19：15 上映（２）
19：30〜 鎌仲ひとみ監督 ＆ 大木雄高さん トーク
21：00 終了予定
会場では、美味しいフードや飲み物、物販ブースの準備をしてお待ちしています。
＜ティッチャイ、ふろむあーすカフェ・オハナ、どいちなつ（フード）、
Save the 下北沢・下北沢商業者協議会、Akariya（キャンドル） etc＞
※映画は一回ごと入替制。トーク＆ライブはどちらの回の参加の方もご参加頂けます。
※上映（１）は小さなお子さんの方でも入場可になります。お子さん連れの方の
座敷席を準備いたします。多少の賑やかさをご了承下さい。
※マイカップ、マイ箸、マイ皿、エコバックなどの持参のご協力をお願いいたします。
【開催場所】
アレイホール（下北沢北口より徒歩２分）
世田谷区北沢2-24-8下北沢アレイビル
tel：（03）3468-1086
http://homepage2.nifty.com/alleyhall/
【料金】
前売：1,500円／当日：1,800円／小学生以下無料
＜前売りチケット販売＞（前売は前日12月10日まで）
Inspiration Cafe & Bar BugHouse、気流舎（下北沢）、
ふろむあーす、ふろむあーすカフェ・オハナ（三軒茶屋）
販売店でのチケット購入が難しい場合は、メールにて申込下さい。
当日会場にて前売り料金にて清算になります。
【申込・問合せ】
mail：ttsetagaya@gmail.com／tel：（090）8450-5846（矢郷まで）
※お名前・人数・連絡先・上映（１）か（２）かをお伝え下さい。
** ** **
＜トーク＆ライブ 出演者プロフィール＞
鎌仲ひとみ：
映像作家。エネルギーシフトを目指し、ドキュメンタリー映画『ヒバクシャ
世界の終わりに』『六ヶ所村ラプソディー』を制作、今回の『ミツバチの羽
音と地球の回転』が三部作完結となる。
大木雄高：
被爆後の広島で多感な時期を過ごした後、上京。70年代まで演劇主宰。75年、
下北沢にジャスバー「LADY JANE」開店。下北沢文化を見つめてきた中心的な
存在。
たける（from AMBASSA)：
ギター＆ボーカル。いのちの祭り、春風などでライブ。最近では一人で歌った
り、旅の中全国各地にて、自由な音楽とコンシャスなメッセージを発信する。
上関の虹のカヤック隊とも親交が深い。
** ** **
＜関連イベント＞
シモキタde下北 vol. 1
〜何で下北沢で下北半島なんだろう？〜
12月12日（日）13:00〜
内容：菊川慶子さん、小笠原厚子さんのトーク＋ライブ
入場料：1,000円（＋1オーダー）
会場 Inspiration Cafe & Bar BugHouse
主催 シモキタde下北藩 http://sea.ap.teacup.com/shimokita/
PEACE LAND http://peaceland.jp
ワンコインサポーター募集中！ 郵便振替 00210-6-108681 シモキタde下北
** ** **
主催：『ミツバチの羽音と地球の回転』12.11シモキタ上映実行委員会
共催：トランジション世田谷設立準備委員会
http://sites.google.com/site/ttsetagaya/
みなさまのご参加をお待ちしています！
** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** **
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hindisthani classics vol.2 ★北インド古典音楽live★
Sarod & Tabla live in 師走 下北沢 2010
2010年12月5日（日）
START 16：30〜＠気流舎
予約不要/ドリンクオーダー＋投げ銭大歓迎
出演
sarod ：平川 麦 Baku Hirakawa
tabla ：池田絢子 Ayako Ikeda
☆池田絢子☆
タブラをU-zhaan、Pt.Anindo Chatterjee、
Anubrata Chatterujeeに師事。
毎年渡印しタブラ修行に励む。
07年、口タブラで話題になったWILCOMのテレビCM音楽を担当。
シンガーソングライターMinakumariのアルバム「RASA」に参加し、
国内ツアーやフランス公演で共演。 その他にも、
北インド古典音楽コンサートや、Tablaわんさか6人組バンド「Tabla Dha」、
インド系ギャルバン「ショースィー☆ガールズ」等で、精力的に演奏活動中。
blog：http://blog.goo.ne.jp/ayako0109
Tabla Dha MySpace：http://www.myspace.com/tabladha
★平川 麦★
2003年よりコルカタでサロードを始める。
2005年よりPt.Tejendra Narayan Majumdar氏に師事する。
現在、サロード、そして自身の音楽の鍛錬、
発展、進化、ノンジャンル化を模索しつつ、
様々なアーティストとのライブ、セッションワークに参加、活動中。
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ちいさなロフト、
こくのある珈琲、
人生を変えるほどの本。
気流舎は、東京下北沢にある
四坪の古本カフェ・バーです。
営業時間：
平日 18時くらい〜23時くらい
土日祝 14時くらい〜23時くらい
定休日： 不定休。ずる休み有り。
住所： 〒155-0032
東京都世田谷区代沢5-29-17
飯田ハイツ1F（MAP）
電話： 03-3410-0024
メール： kiryuusha(at)gmail.com
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→ 気流舎はこんな店
→ 気流舎の遊び方
