!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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10月5日~31日まで、125ccのオートバイで旅をしてきました。
下道とフェリーを乗り継ぎ、近畿地方~瀬戸内の島々を目指した
初めてのぶっつけキャンプツーリングは文字通り、山あり谷ありの珍道中。
それでも(時には奇妙な)出会いに恵まれ、日本という国のかたちを見つめ、
そして自分にもとことん向き合う、かけがえのない体験となりました。
かつて、気流舎でひそかに「ミツバチ部(バイク愛好会)」が旗揚げされました。
今回は一応、その報告会とさせていただきますけれど、
旅のかたちはさまざま。免許がなくても、バイクがなくても、お金がなくても、
「旅ってやっぱりいいな」。そんな気持ちをシェアできたらと思います。
その他オススメの案件としては、、、
・瀬戸内の「しまなみ街道」にある島々 …乗り捨て自由の貸しチャリ・詳細マップ有
・小豆島 …極上オートキャンプ場、オリーブ摘みバイト
・京都 …拝観料タダの寺院、町屋ゲストハウス
などなど、旅情報をみんなで交換できる場にもなったら良いなと思います。
気流舎ミツバチ部(バイク愛好会)
中部・近畿・瀬戸内 「すっとこバイク旅」のお話会
2012年11月2日(金)
時間/20時くらい~閉店 ゆるゆるやっています
料金/無料(ドリンクオーダー)
フード/淡路島「たこせんべい」のお土産
瀬戸内名物「タコめし」のふるまいも有
※ お店は通常営業。イベントというより、みんなで気軽に旅話をする会です。
出入り自由なので、お好きな時間に気軽にお越しください。
by のぶ(気流舎の上の元住人&旅人・現フード担当)
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「映画のポケット」Vol.45「八重子とユウジの うすらざむ☆Night」
昨年夏からしばらくお休みをいただいておりましたが、
このたび再開することになりました。
かつては娯楽の王様と言われたものの、
いまではすっかりマイナーな趣味となってしまった
「映画」についてのトーク・イベントです。
家のTVをぼんやり見ているだけでは経験できない映像を、
あえて街の映画館に飛び込んで、見知らぬ誰かと隣り合わせて見てみる。
そんな偶然の喜びを取り戻すきっかけになれたらいいなと思っています。
今回のゲストは、「キネマ旬報」の星取り表など多方面でご活躍の、
真魚八重子さんと寺岡ユウジさん。毎回違ったゲストをお迎えしますので、
ご都合のよろしい回に遊びに来ていただけたら幸いです。
前もっての準備や予習も不要です。お気軽にどうぞ。
日時:2012年10月27日(土)18:00~20:00
場所:気流舎
会費:無料(ドリンクオーダー、投げ銭)
ゲスト:
真魚八重子さん
http://twitter.com/yaeko_mana
http://d.hatena.ne.jp/anutpanna
寺岡ユウジさん
http://twitter.com/4400111
司会進行:鈴木並木
http://twitter.com/out_to_lunch
参考リンク:
http://emls.jugem.jp/?eid=463
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今回は、時と空間がくっついた世界“パチャ”、その中にある、
人間・動物・神様が共に暮らす共同体“アイリュ”について書かれた、
第7話を読みます。
白人西欧社会とは大きく異なり、お互いに与えあい、影響しあう
社会システム“アイリュ”は、何百年にわたって、灰色に破壊されてきました。
今、私たちが生きている「現実」は、灰色によって、でっちあげられたものなのか?
灰色に立ち向かい、自分たちの“アイリュ”を取り戻す術はあるのか?
そのヒントは、「言い伝えられてきた昔話」の中にある、
と、うさぎたちは気づきます。
“文字”ではなく、人びとの口から口へ伝えられてきた
“口承”の力について、考えさせてくれる回です。
今回は火曜日の20時スタート。おいしいおやつや軽食も用意します。
6話まで読んでいなくてもじゅうぶん楽しめるので、
初めての方もどうぞお気軽にいらしてください。
・・・・・・・・・・・
季刊誌「子どもと昔話」で2005年10月から連載がスタートした、
小沢健二さんによる『うさぎ!』。
3人の少年少女が「灰色」に立ち向かっていくという寓話を通して、
グローバリゼーション、戦争、自然破壊、
食べもの、先住民、心のケア、など、
いまの世界に起きている問題を多岐にわたってとりあげています。
この会では、みんなで少しずつ『うさぎ!』を朗読して、
そのあと、感じたこと、考えたことを、のんびりゆったり、
話していこうと思います。
あるテーマについて議論するというより、
テーマと出会って、個人としてどう思ったか、考えたか、
自分の日々の生活や暮らす社会との関連などを
ひとりひとりが話し、聴く場にしたいと思っています。
月1回ペースで開催し、幅広くさまざまなテーマから、
“これからの私たちの世界のこと”を話していく場に
できたらと思います。
日時:10月30日(火)20:00~
会費:無料(ドリンクオーダー)※おやつ、軽食は有料
★第7話を読みます。『うさぎ!』を持っている方はご持参ください。
持っていない方には、コピーを用意しておきます。
(コピー代実費負担お願いします)
★内容に関連する資料や本の紹介、歓迎!
主催:「気流舎『うさぎ!』を読む会」
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6月に開催した「NO ACTA研究会:ネット動画を通して
海賊党ムーブメントを知る!!!」に続き、「海賊党研究会」を始動します!
第1回目は、「海賊のジレンマ」(マット・メイソン著)の読書会です。
本書は、海賊党はもちろん、ユース・カルチャーの新しい価値観と挑戦、DIYの智慧、
自由な創造性に焦点をあてた、これからのカウンターカルチャー必読書。
ソフトウェア、音楽、ゲーム、広告、ファッション、映画、デザイン……
多くの産業に影響を与え、著作権侵害や、「違法行為のグレーゾーン」を拡張して
進化し続ける海賊たちは、いかにして新しい資本主義をつくったのかが、
豊富な事例とともに紹介されています。
ゲストに、翻訳メンバー玉川千絵子さん、装丁を担当された川辺雄さんをお迎えし、
本書を読み解くポイントや、掲載しきれなかったエピソードなどについてお聞きします。
既存のメディア形式を操り、オープン&リミックスさせる海賊の戦略で、
社会に変化をつくり出す! そんな情報共有と交流の場にしたいと思います。
「海賊のジレンマ」をあらかじめ読んで持参していただくのが理想ですが、
当日は簡単なレジュメも用意するので、未読だけど興味はあるよ!
という方もお気軽にご参加下さい。(文:ひげビジョン)
日時:2012年10月21日(日)18:00~
場所:気流舎
会費:無料(ドリンクオーダー、投げ銭)
ゲスト:
玉川千絵子氏(http://5th-element.jp/)
川辺雄氏(http://www.rll.jp/)
主催:海賊党研究会
参考リンク
http://www.filmart.co.jp/cat138/311_3.php
http://thepiratesdilemma.com/
★内容に関連する資料や本の紹介も歓迎です!
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リトアニアで行われたアート・シンポジウムに参加してきました。
8月の終わりに出かけ10月の初めに戻ってきました。
多くの人に鍼灸治療もおこないました。
今回は,前半はその報告をしたいと思います。
アートとトリートメントによる旅の報告です。
日常生活の中に生き生きとしたものを常に持っていることは、
生きるうえで重要なポイントです。
この文明の中で失われつつある自然治癒力を回復すること、
アートとトリートメントはその意味でも,
私の中で一つに結びついています。
後半はいつものように、”自分で自分を治す”
お灸のワークショップをしましょう。
2012年10月11日(木)19時〜
費用:投げ銭(コピー代ほか)
講師:かわさきみきお(鍼灸師・美術家・数奇者)
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ムビラ・・・、
それはアフリカのショナ族に古くから伝わる、伝統楽器。
地平線の彼方まで続く黄土色の大地、
雲ひとつない群青色の空、
生命の強い鼓動がきこえてくる澄んだ空気。
ムビラの音色を聴いていると、
自然と心がアフリカにいざなわれます。
楽しみにいらしてみてください。
2012年10月6日(土)
OPEN:18:00~
START:19:30~
投げ銭(ONE DRINK ORDER)
◎SUMIプロフィール◎
愛媛県出身。18歳の時にはじめての海外旅行、タイへの1人旅を経験。
それを機に海外を渡り歩き、2007年8月、
おとずれた国の人々に、時には命を助けてもらいながら、
飛行機をほとんど使わず陸路での世界一周を達成
(イエメンからソマリアへ船で渡ったのは日本人で初めて)。
この世界一周の途中、ジンバブエで出会ったムビラという楽器。
この楽器を使っていつかお世話になった世界の人々に恩返しがしたい、
と2008年、日本においてトンデライとワカと共に本格的ムビラ演奏グループ、
マズィタテグルを結成。2009年、ジンバブエのスピリットを奏でる
ムビラグループ、パシチガレムビラズに参加。
現在、日本から世界へと羽ばたくために東京で活動中。
ムビラ弾こうよ!
http://www.mbira.jeez.jp/
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