!!気流舎共同運営への呼びかけ!!
・最新情報は twitter(@kiryuusha)をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎(仮)計画」

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気流舎で継続的に開催中の「ジョアンナ・メイシー・ナイト」、2月は第7夜、第8夜を2週連続で開催します。
この2回では、彼女の最新の著作「アクティブ・ホープ」の主に5章をみんなで読みあわせ、ディスカッションの後、関連するジョアンナのワークを実践します。
テキストを用意していますので、本書をお持ちでない方、未読の方もぜひ参加ください。遠方の方はスカイプでも参加いただけます。
○ 日 時:
[ 第7夜 ] 2016年2月18日(木)20:00~21:30
[ 第8夜 ] 2016年2月25日(木)20:00~21:30
○ 場 所:気流舎
※ Skypeで参加ご希望の方はID: fumifumifumifu に申請ください。
○ 参加費:無料(投げ銭)+ コピー代
※1ドリンクオーダーお願いします。
【アクティブ・ホープについて】
生きることが困難な時代に、どうやって希望を持って生きることができるのか。産業成長型社会から生命持続型社会へ移行するために、個人として、社会として、どのように変容すればいいのか。その効果的な実践方法とは?「アクティブ・ホープ(Active
Hope)」とは、直訳すると「積極的な希望」あるいは「能動的な希望」という意味になります。希望は通常、状況が自分にとって望ましいものとなった時に自然と湧いてくるものだと考えられがちですが、実はそれは状況がどうであるかにかかわらず、自分が選ぶことのできるものだというのが、このアクティブ・ホープの考え方です。
【ジョアンナ・メイシー(Joanna Macy)について】
米国の仏教哲学者、社会活動家。仏教、一般システム理論、ディープ・エコロジーを学び、50年以上に及ぶ活動家としての経験と学識を統合して、「つながりを取り戻すワーク」を開発。個人と社会両方に変容をもたらす理論的枠組みと現実で実践するための、この効果的なワークショップは、世界中の教育者やNGO、市民活動家たちによって採用され、社会的・環境的に困難な状況に置かれた人々が、絶望や無気力を乗り越え、互いに手を取り合って能動的に行動を起こしていく力となっている。米国カリフォルニア州のバークレーに在住。著作に『世界は恋人、世界はわたし』(筑摩書房、1993年)など多数。
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