あまり買わないと書いたばかりなのにもう京王古書市へ。全国から出店されていて伊勢丹より収穫あり。旭川の店にはアイヌ文献が多かったりして地方色があっていい感じ。カスタネダ「呪術/ドン・ファンの教え」二見書房の初版発見。でもこれは買わず。
買った本
ペンダーグラスト「コーヒーの歴史」河出書房新社
何だかんだと言っても要するに、たかが木の実にすぎないのだ。しかしながらコーヒーは、世界の合法的な輸出品の中では、石油に次いで最も金銭的価値が高い。そしてコーヒーは、世界中で摂取されている精神に影響を及ぼす薬物の中でも、最も強い作用を持つものの一つだ。コーヒー産業は、世界の国々の経済、政治、社会の構造を左右し、形作ってきた。
ラム・ダス「覚醒への旅」平河出版社
福岡正信「わら一本の革命」春秋社
上田紀行「癒しの時代をひらく」法蔵館
アンドルー・ワイル「ナチュラル・マインド」草思社
ラジネーシ「究極の旅」めるくまーる社
野口三千三「原初生命体としての人間」三笠書房
永沢哲「野生の哲学 野口晴哉の生命宇宙」青土社
ニューバーグほか「脳はいかにして神を見るか」PHP研究所
_脳の方向定位連合野の遮断が神秘的合一体験をもたらすのではないか、という仮説。
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