Fri, 04 Mar 2005

中央線の詩

朝日新聞東京版の連載「中央線の詩(うた)」がすごいことになってます。

第1部ともしび・西荻窪 青春時代(IV)

計画があった。ビートの薫陶を受けた若者が集団で暮らすコミューンの創設だ。私有を放棄し、統治を撤廃した原始的な共同社会の実現だった。スナイダーが山尾三省に「一度みんなで住んで、自分たちの理想を表現しては」と勧めたとされる。
彼らは新宿を去った。そして、中央線を西に向かった。

日本のヘイトアシュベリー、西荻窪!
そのヒップな来歴から最近の古本屋事情までかなりツボすぎ。
気流舎がニシオギを気にする理由がお分かりいただけるかと。
こんなディープな記事を書いた記者にリスペクト。
そしてもちろん、西荻でお店を開いている人生の先輩たちにも!

ほびっと村
ハートランド
興居島屋ふるほん日誌
スコブル社はサイトないのかしらん…

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5年分校了

5ヶ月かけた仕事が終わった。
別の仕事も昨日で終了。

有休消化のために4月末付け退社になって
すでに有休扱いとなりました。
いろいろ残っているのでまだ出てるけど、
あとかたづけが終われば休める予定!

社会人5年分がどんどん終わってゆく。

【校了】こうりょう
すべての校正作業が完了すること。
校了した原稿は刷版され印刷にまわる。
もう後には戻れない。
デザイナーの仕事は通常ここで終了。
校正紙には必ず自分の名前と日付けを書くのがルールで
最後の校正(念校という)にサインするときはいつも緊張する。

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