朝日新聞東京版の連載「中央線の詩(うた)」がすごいことになってます。
第1部ともしび・西荻窪 青春時代(IV)
計画があった。ビートの薫陶を受けた若者が集団で暮らすコミューンの創設だ。私有を放棄し、統治を撤廃した原始的な共同社会の実現だった。スナイダーが山尾三省に「一度みんなで住んで、自分たちの理想を表現しては」と勧めたとされる。
彼らは新宿を去った。そして、中央線を西に向かった。
日本のヘイトアシュベリー、西荻窪!
そのヒップな来歴から最近の古本屋事情までかなりツボすぎ。
気流舎がニシオギを気にする理由がお分かりいただけるかと。
こんなディープな記事を書いた記者にリスペクト。
そしてもちろん、西荻でお店を開いている人生の先輩たちにも!
ほびっと村
ハートランド
興居島屋ふるほん日誌
スコブル社はサイトないのかしらん…
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