Fri, 06 Aug 2004

うーむ

やはり新たな仕事が入ってしまい、
今年いっぱいで会社を辞めるのはほぼ不可能となりました…。
その仕事が終わるのは来年の3月です。はあ。
さすがに途中で抜けるのは気が引けます。
会社にいる限り仕事はどんどん入ってくるわけで
どこかでキリをつけないと抜け出せないよね。
待ってくれているみなさん、ホントすみません。
弱虫と呼んでください。

せっかくなのでこの期間を利用して
開業計画を具体化してゆきたいと思います。
もちろんこのブログで逐一ご報告。
見捨てないでね。

んで、それにくらべて
古本屋bygones[ビゴネス]の店主日誌

結局は7月末に、8月一杯で退社させて欲しいと申し出て、了承を得た。
今予定している物件が万が一ダメでも、なんらかの形で本屋は必ずやる。その意志が固まったから、退社するのだ。

どーだい、この潔さは!
なんかもう開店前から負けてますな。
あまりに近い境遇なので期待と共感とともに
興味深く読ませてもらってます!

ウソつきの遍歴
ボーナスと辞め時の考察
始まりの始まり
大スケジュール発表

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Fri, 02 Jul 2004

ボーナスと辞め時の考察

出ましたよん、ボーナス!
先月分の貯金と合わせてついに年初の予定、300万円達成!!
んで、いつ辞めるんですか? 会社は。>俺

それがですねぇ、いまやっている仕事が終わるのが11月。
その間に次の仕事が入るとそれが終わるのは
もしかして来年の3月ですか、
といういやーな予定になっております。
次の仕事はなんとか回避しつつ、
いまの仕事はしっかりやって12月に退社
ってのが希望的観測。

相変わらず踏み出せず申し訳ない。
いいかげん、貯金するのも疲れてきました。
長くやってると意欲が削がれてしまう気もします。
早くしなければと焦りつつ
ここは冬のボーナスももらっておくのが大人か
などと自分に言い訳する日々。

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Tue, 15 Jun 2004

ぶっけんそぞろ歩き

骨フェチ長沢節展@弥生美術館に行ったついでに東大前の古本街へ。本郷は神田とも早稲田ともひと味違う濃厚な店が多い。正門近くに空き物件発見。とっても雰囲気がよかったので不動産屋さんに電話してみた。家賃35マンエン、保証金20ヶ月! いやそれはちょっと無理です。「もう商売やるには死んだ街ですよ」なんて不動産屋さんは自嘲ぎみに言う。ふうん、そうなのか。そういえばシャッターの降りた店が目立つ。それなら家賃も下がれば出店する人はいるのにね。

近所の神社の境内にある古風な一軒家が貸しに出てる。料亭にでもできそうな和風の家で、玄関の前に大きな木があったりしていい感じ。なにしろ境内(なのかな? 鳥居より中、参道の横)なので木は多いし静かだし。雰囲気は抜群。駅近し。こちらは30万円。もちろん古本だけでは無理だけど、カフェと一緒にやったりすればできるかな、とか夢を見てみる。沼田元氣が市川実日子をつれてきそうだ。

おなじみ東京R不動産

人の温もりとか、自然とか、太陽とか、
そういうのがすごく大切、という方。

いい! 和んじゃいたい。
やっぱり一緒にお店をやってくれる人がいるといいかも。

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Sat, 29 May 2004

そのあまりにあけすけな

東京R不動産

祝!中央線進出。
西荻窪で見つけたこの物件。

西荻! 屋上! 8万円!
おおぉ。いいんでないかい、この物件。
しかーし…
ち、近い。近すぎるってば。

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新しい世界

自分が変わることと世界が変わることはたぶん、区別がつかない。だから、 BOOKS FOR NEW WORLD は世界を変えてゆく本でもあるし、世界観を変えてゆく本でもあるのだと思う。人生を変えるほどの本という言葉は、変わらなかった人生を前提しているようでうまくない。変化が常態ならば、どう転んだって変わることなんかできないと言ってもいいし、一冊の本でだって世界は変わると言ってもいい。

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