「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。

「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。
下記のサイトで気流舎のイベント日程がチェックできます。
http://calendar.yahoo.co.jp/kiryuusha_books
これからのイベント
毎週火曜日【気流学舎 001】『民主と愛国』読書会
10月22日(月)お休みします。
10月24日(水)営業します。
10月27日(土)【気流学舎 009】映画のポケット vol.2
気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。

気流舎にまがる角にベンチを置きました。
気流舎は禁煙なのでたばこを吸いに外へ出る人が多いのと、
お店とは関係なくても街角にベンチがあって
そこにいろんな人が集まっては去ってゆくのは
なんかいいなと思ったりもしたので。
これからの季節、チャイでも飲みながら
外で話すのもいいかもね。
このベンチ、よく見ると「焼津小学校」の焼き印があります。
どれほどかはわからないけれど、なかなかの年代もののようです。
検索してみると「焼津小学校」は現存しないもよう。
かつての小学校で、きっとたくさんの学童たちが
このベンチで遊んだことでしょう。
それから長い年月がたって
どんな経緯かアンティーク屋さんの店先にならび、
たまたま入った古本屋の目にとまり、
こうして下北沢の街角でまた
だれかが座って話すのを待っている。
長いすはゆっくりと
旅をつづけているようです。
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いま、世界中の都市に出現しつつある〈インフォショップ〉について、
レペゼン東京 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM の成田さんをお迎えして
ゆるくお話を聞きます。
急激なグローバライゼーションに抗する物理的な拠点、ネットワーク的なノードとして
〈インフォショップ〉が注目を集めています。インフォショップとはなにか、
オルタナティブスペースの意義、世界と東京の現状、IRA開店の経緯、
経営状況、そしてインフォショップをつくるにはどうすればいいのか?
インフォショップ文化を紹介した『リヴィングルーム』の上映もあります。
インフォショップについて知りたい人から
じっさいにつくってみたい人まで
幅広い参加をお待ちしています。
(日程が変更になりました。ご注意ください!)
日時:2007年10月5日(金)21時〜
場所:気流舎
講師:成田さん(IRREGULAR RHYTHM ASYLUM)
聞き手:かとけん(気流舎)
無料/予約不要
参考:
インフォショップ文化における空間と場
Infoshop - Wikipedia
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あぁー、そしてすっかり告知を忘れていた
またやります。@NOAH'S CAFE(東中野)
気流舎は残念ながら一箱くんでの参加です。
当日の気流舎は「みんなでつくるたのしい絵本」をやっています。
お間違えなくー。
もうイベント多すぎ…。
自分でも覚えてない。
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インディペンデント古書店協同古書市vol.2
日時:2007年9月9日(日)15:00オープン ※お楽しみパフォーマンスは17:00頃〜
入場料:無料(ただし、お楽しみパフォーマンスの参加費:¥500/コーヒー1杯付)
◆イベントの内容
・古書店〜ブックカフェによる古書販売
参加予定店:アバッキオ(高円寺)/気流舎(下北沢)/
コネクシオン(高円寺)/NOAH'S CAFE(東中野)
・グッズやリトルマガジンの展示・販売
注目のリトルマガジンや、文豪Tシャツなどを展示・販売します。
バラエティ豊かな見本市!になるか…?
協力:Alternative Clothing(文豪Tシャツ)/
『野宿野郎』編集部(リトルマガジン)/
『酒とつまみ』編集部(リトルマガジン)/
『中南米マガジン』編集部(リトルマガジン)
・お楽しみパフォーマンス 17:00頃〜(参加費:¥500/コーヒー1杯付)
◇高円寺おっさんブックカフェ2店の店主トークショー 17:00頃〜
仲良し2店舗・アバッキオとコネクシオンがオススメ本などを紹介しあうコーナー。
サプライズ・パフォーマンスもアリ?
◇おかもとりよさんの紙芝居 18:00頃〜
昭和30年代に実際に街頭で行われていた紙芝居を再現。絶対に面白いっ。
◇シンガーソングライター・藤井貴子さんのライブ 19:00頃〜
活字分野にも造詣が深い藤井貴子さんのライブ。美しい歌声にうっとり…
※パフォーマンス終了後は、随時懇親パーティに移行します。
◆お問い合わせは…コネクシオン/小池まで 03-3312-8688
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映画のイベントをやることになりました。
お客さんからのご提案。
こーやっていろいろ広がってゆくといいですね。
「映画のポケット」
単なる映画史でも、作品論や監督論でも技術論でもなく、その
すべてを含んだ、映画を見るひとのためのトーク・セッション
の始まりです。多彩なゲストを迎えての、縦横無尽、右往左往
の2時間。きっとあなたも、もっともっと映画が見たくなるは
ず。何が出るかお楽しみ、映画のポケットへようこそ!
【気流学舎 006】映画のポケット vol.1
〈わたしの愛した脇役たち〉
9月29日(土)19:00〜21:00
司会:鈴木並木
ゲスト:中原里奈(シネマアートン下北沢)
無料/参加自由/申し込み不要
どんな映画を見ても必ず出ているこの顔。いつの間にか記憶に
刷り込まれてしまったあの顔。そんなあなたの名前は、そう、
脇役。主役のいらない映画はあっても、脇役のない映画なんて
考えられない、と今日だけは、言い切ってしまいたい。日本映
画の黄金時代を、ときにはシブく、ときには華やかに彩った名
脇役たちの魅力に、ずいっと迫ります。
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【気流学舎 005】映像を見て語り合う夕べ vol.1
〈カウンター・カルチャーとは何だろうか〉
気流舎はカウンター・カルチャー系の古本カフェを名乗っていますが、
そもそも「カウンター・カルチャー(対抗文化)」って何でしょうか。
カウンター・カルチャーという言葉は、1960年代後半にアメリカで起きた
ヒッピー・ムーブメントなどを指して使われますが、
それって何だったのか。時代を超えた普遍性を持つものなのか、
現代の僕たちにはどう関係するのか、そもそも何に「対抗」するのか…
1969年に行なわれたウッドストック・フェスティバルが
何を残したのかを描いたドキュメンタリー映像作品(1999年制作)を見て、
その制作者に話を聞き、そんなことを考える夕べです。
カウンター・カルチャーに関心のある方、
ヒッピーになんだかあこがれる方、
レイヴとのつながりを感じている方 etc.
お気軽にご参加くださいー。
2007年09月06日(木)20:00〜
@気流舎/無料/予約不要
ゲスト:ココペリさん
聞き手:かとけん
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いきなりですが来週の木曜日に上映会をやります。
8年前のある夜、ぼくはなにげなくあるTV番組を見ていました。
ほんとうになにげなく、ただTVをつけたらやっていただけでした。
その番組がその後のぼくの人生にこれほどまでの影響を与えるとは
思ってもみませんでした。この番組を見ていなければ
気流舎もなかったかもしれません。
その、映像を見ます。
カウンター・カルチャーの今日的意味と可能性は
すなわち気流舎の棚の、いや気流舎そのものの
意味と可能性でもあります。
たくさんのひとに見てもらいたい作品です。
ふだんはまず見ることができません。
(ウッドストックのあの記録映画ではないですよ)
制作者にもお話を聞きます。
またとない機会ですのでお見逃しなく!
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