「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。

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下記のサイトで気流舎のイベント日程がチェックできます。
http://calendar.yahoo.co.jp/kiryuusha_books
これからのイベント
毎週火曜日【気流学舎 001】『民主と愛国』読書会
10月22日(月)お休みします。
10月24日(水)営業します。
10月27日(土)【気流学舎 009】映画のポケット vol.2
気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。
なんとなく、気流舎の客層はみどりの会議に投票する人とかぶるんじゃないかという気がしてたのですがー、…得票率1.62%。投票率と合わせると有権者比なんと 0.915948%! ガーン。そりゃメジャーだなんて思ってませんでしたけど、こんなにもマイノリティだったとは! ちょっとすがすがしいほどのショック。国政のゆくえもさることながら、気流舎の成立も心配になったりして。
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センキョですね。とりあえず、JANJANのようなオルタナティヴな情報源も見るようにしてます。参院戦はイマイチ盛り上がりに欠けるわけですがー、小林イチロウ(みどりの会議)のサイトにこんなことが書いてありました。
与党への支持が低下し、参院選で過半数を割れば、無茶苦茶な法案が衆院で強行採決されたとしても参院で否決され衆院に差し戻されます。いったん差し戻された法案は衆院出席議員の2/3(66%)以上による可決が必要となります。現在の衆院で与党の議席は58%です。つまり、参院選で与党が負ければ衆院で強行採決しても意味がなくなります。相応の議論なしに問題法案が可決される可能性は低くなります。
なるほどねえ。
なんか楽しくなってきた。
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クリスチャニアの物語は多彩で、勝利と敗北に彩られている。
実験を始めた多くの人たちはもうここにはいないが、
自由に生きる夢と住民による自治都市の思想は続いている。
クリスチャニアはデンマークのコミューン。住民自治、自給自足、自然との共存 etc. スクォッティングから始まったその「実験」は30年以上たった今でも続いている。クリスチャニアの歴史はまさに自由を求めた戦いの歴史でもあって、いつの時代も政府や警察との対立、対話、協調を繰り返してきた。
そしてまたひとつクリスチャニアに危機が迫っているという。きっかけは民族主義政党による法案。L205と呼ばれるその法案は、再開発を名目としてクリスチャニアの一掃を目論んでいるらしい。コミューンは自由な社会のありかたを求める人類の実験だとするならば、これはヒトゴトではない。
Christiania.org
_INFO PAGE/The Tale Of Christiania に
英語で読める歴史があります。
BEVAR CHRISTIANIA
_署名サイト
FORSVER CHRISTIANIA
_反対サイト。ENGRISH ページで問題の概要が読めます。
Bevar Christiania
_反対サイト
BBC NEWS
_去年のデモ
クリスチャニアを訪れて
CHRISTIANIA 人民解放国家
デンマーク・クリスチャニアで考えた
デンマークからの手紙
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皆既月食の夜、僕らはその原理を知らなかった。海辺のコーヒーショップで時間をかけて議論した結果「地軸の傾きだろう」ってことに気づいた。僕らのいいかげんな推論によれば月食が毎満月に起こらないのは、地軸の傾きがあるからだった。地軸の傾きは四季をつくる。夏至や春分の日がなぜ大切にされてきたのかという友人の問いに僕は、「1年が巡ったことを知ることができる日なんだからあたりまえだろう」と答えた。
でも考えてみたら、僕は夏至の意味を体感してない。そもそも本当にその日が夏至なのか、僕は知らない。毎日同じ電車に乗っている人間にとって「1年が巡った」ことの意味はあまりにも薄く、夏至はちっとも大切な日ではない。農耕や狩猟採集で大地と(それはつまり宇宙と)つながって生きていた人たちにとっては、そうではなかったはずだ。夏至の日には過ぎた1年を振り返り、これからの1年を想い、心からの祈りを捧げてきたのだろう。大切な日だ。地軸が傾いているからだとかそんなことよりも、日々の実感として夏至の意味を知る智慧の方が、夏至を知っていることにならないだろうか。
World Peace & Prayer Day
私が、 World Peace & Prayer Day を通じて伝えようとしていることは、世界中の人々が、太古に知っていたはずの、母なる大地を敬い、あらゆる存在との調和の中に生きるための精神性と術を取り戻そうということです。 World Peace & Prayer Day せかいへいわといのりの日は、太古の教えに向けて再び私たちの心を開くための、癒しの儀式でもあります。
夏至の日のイベントは他にもいろいろ。
行けない人はキャンドルナイトでも。
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デヴィッド・ホルムグレンの講演を聴いてきました。ゆっくりと丁寧な話し方が誠実そうなお方。パーマカルチャーの概要と可能性を説明。やっぱいいかもパーマカルチャー。
標語として「Reclaiming Our Place in Nature(自然のなかで僕らの居場所を取りもどす)」という言葉を使っていて、行動は違うけど Reclaim the Streets! (道路を取り返せ!)のような運動とも根っこはつながるのかな、とか思った。知らずのうちに僕らが忘れていたもの、奪われていたものを取りもどす試みとして。
自然のなかで自分の生き方をどう Re-Design するのか、ともおっしゃってました。どうもデザインからは逃れられないらしい。
どんな変化も出発点は自分のなかから。パーマカルチャーのいいところは、文明のあり方をも変えようとするおそろしくラディカルでアナーキーな思想なのに、舞台はあくまで自分の庭だってこと。そうだよね、それが大切。
PERMACULTURE: Principles & Pathways Beyond Sustainability
は翻訳中で、今年中には出版予定とのこと。
いつかそのうち
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