「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。

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下記のサイトで気流舎のイベント日程がチェックできます。
http://calendar.yahoo.co.jp/kiryuusha_books
これからのイベント
毎週火曜日【気流学舎 001】『民主と愛国』読書会
10月22日(月)お休みします。
10月24日(水)営業します。
10月27日(土)【気流学舎 009】映画のポケット vol.2
気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。
本を紹介するときにこのサイトでは、
著者名「本の題名」出版社
という書き方をしてます。でも学術論文の世界では、
著者名「論文名」『論文をおさめた本の題名』出版社
というのがフツーです。他にも出版年や引用ページの書き方もあるけどここでは省略。問題は、『←このかっこ→』。どうも好きではないんですよね『←これ→』。だって日本語では「会話のなかの『会話』」っていう使い方のはずだし、なにより記号として美しくない。デザイナーとしてはイマイチ賛同しかねる慣習です。で、「」で統一してましたが… やめました。なんとなく、慣習というのは好きとか嫌いとかじゃないだろう、と改めて思ってしまったので。そんなわけでこれからは『』で書こうかと。
文献の書き方に関しては↓とか参照。
小林泰夫 ほか『知の技法』東京大学出版会
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日本にヒッピームーブメントを!東京にフラワーチルドレンを!──今から30年前の1974年5月24日、そんな夢と希望を持って吉祥寺に自然食ライブハウス“KALI-FLOWER”がOPENした。
5月24日(月)@LOFT/PLUS ONE
【出演】ドクターセブン、ヒトキ、タシ、アリ、ケン佐々木、梶田イフ、内田ボブ、シャーナントシ、サカキナナオ、ポン(山田塊也)、他ゲスト多数
【映画】花まつり(監督 藤枝静樹)
【ビデオ】諏訪之瀬第4世界(監督 上野圭一)
Open/18:00 All Night
¥3,000(記念品付き)予定
もう明日ですけど。行けたら行こうかな。
そう、今は70年代の30年後、60年代の40年後の未来なんだよね。
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パーマカルチャーの創始者の一人デヴィッド・ホルムグレンを招いて、氏の30年間にわたるパーマカルチャーの理論と実践、及びサステナビリティ概念を越えたパーマカルチャーデザインの意義を語ってもらう。そして、持続可能な未来社会構築のために、今、我々が何をなすべきなのかを聴衆の皆さんと語りたい。
国際的なパーマカルチャー運動のなかで、ホルムグレンは現実的なプロジェクトを通じて、パーマカルチャーの考えを広めてきた功績で尊敬されている。個人的な経験をとおし、持続可能な生活スタイルは十分可能なもので、消費漬け社会への強力な対抗策だと教える。
さっそく申込み。デヴィッド・ホルムグレンは、ビル・モリソンとともにパーマカルチャーの創始者とされるお方。以前書いた「オーストラリア楽農パラダイス」に彼のインタビューが載ってます。
追記:
ホルムグレンの講演は、全国ツアーなんですね。
詳しくは、こちら。東京以外もいろいろありあますよ。
ナナオサカキの第一詩集が復刊。
「新装 犬も歩けば」野草社刊(発売 新泉社)
んで、《ななおさかき Tokyo Tour 2004》
があるそうです。→詳細はこちら
r さん、新泉社さん情報サンクス!
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今年も出店ならず。フライヤーだけでも置かせてもらいに行ってきました。たしか去年も同じフライヤーで同じことしてたような気が…。Earth Market Books という古本屋さんを発見! 同じココロザシの方もいるもので、お話を聞かせていただきました。気流舎はいつになったら出店できることやら。他にも何ヶ所かに置かせてもらったり、お話を聞いてもらったり。みんなありがとう。ふだんあまり気づかれないけれど、オルタナティヴな心を持った人たちはたくさんいるのだ。アースデイはいつもそれを確認させてくれて、うれしい。
erthday.jp
アースデイ東京2004
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生きていけるとは思わないけど、でもそう感じる瞬間はある。最近会社の辞め話で気が滅入っていて、こんな時は空の下、草の上で本を読みたいと思う。「カイエ・ソバージュ」を二冊と敷き布をもって自転車に乗る。目指すは代々木公園。できるだけ、知らない道を選ぶのがいい。四谷近くで素敵な商店街を発見(ほらね!)。入り組んだ小道、坂道、ネコの道。魅惑的な雰囲気に惹かれて奥まで探検。(後で調べたら、柳新町通り、車力門通り、杉大門通りといって、かつては花街として栄えたらしい。どおりで。)そのあともフラダンスの練習をのぞいたり、五匹の犬の散歩を眺めたり、リカンベントを追い抜いてみたり。結局代々木公園にたどり着いたのは夕方近くで、ジャンべとディジュリドゥの響く大公園のピースな包容感に浸って本はあまり読まなかった。でもそれで満足。本が外に連れ出してくれたのだと思う。
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