* 移動仮設型ブックカフェつくってます *

さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。

気流舎最新情報

下記のサイトで気流舎のイベント日程がチェックできます。
http://calendar.yahoo.co.jp/kiryuusha_books

これからのイベント
毎週火曜日【気流学舎 001】『民主と愛国』読書会
10月22日(月)お休みします。
10月24日(水)営業します。
10月27日(土)【気流学舎 009】映画のポケット vol.2

気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。

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Mon, 08 Mar 2004

ドクリツ

会社の先輩が相次いで辞めた。3人で独立して事務所をつくったらしい。なんだよ、言ってよ。辞めばなしで盛り上がれたのに。会社ではなんとなくナイショな感じだったので、お祝いを伝えそびれた。そう、新たな人生の始まりなのだ。「おつかれさま」ではなく、「おめでとう」だ。

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Sun, 29 Feb 2004

みんなすごい。

池袋の大古本まつりに行くも、買ったのはカスタネダを一冊だけ。そういえば、この辺に「痲こころ茶屋」があったはず。思いついたはいいけれど、場所がうろ覚えで何度も行ったり来たり。前を通り過ぎること3度目くらいでようやく発見。さくらやの隣、化粧品屋さんの二階ですよ。

痲こころ茶屋 News Letter

痲こころ茶屋では心と体と地球に優しいをテーマに活動しています。オーガニックの食材を使い麻の実料理を提供しています。

若いお二人でやっていて、なごやか。フリマとかに出店していて、去年店舗を持ったみたい。先輩ですね。野菜いっぱいのヘンプバーガーと麻の実コーヒーをいただく。店内で「はんこ職人 象夏堂」のともこさんと出会う。イイ! 書票とかによくないかい? そのうち気流舎のも作ってもらおう。みんながんばってるなぁ…。こんな生き方をする人たちが増えればいいと思う。勝手にやる気と希望をもらいました。

痲(ま)こころ茶屋
豊島区南池袋1-22-5 エンジェルフィアー2F
TEL. 03-3987-9823
OPEN.12:00〜20:00/月曜定休

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Fri, 30 Jan 2004

言葉と本とカフェ

Exiles Books Night vol.2

20年前のシドニーにあった伝説的なブックショップ「EXILES」が昨年に続き、一晩だけ復活!

EXILESっていうのはロバート・ハリスがかつてやっていた本屋さんね。Flying Books はいろいろイベントやってていいですね。で、その Flying Books でもらってきた POETRY CALENDER TOKYO には「ロバート・ハリス氏に聞く、ニューヨリカン・ポエッツ・カフェとミゲル・ピニェロ

僕がいたのは、シドニーでもグリニッジ・ヴィレッジ的な雰囲気のエリア。当時、若者が保守的な社会に反発して、自分たちの文化を作り始めていて、その中心的な場所のひとつが僕の店ということかな。世界中の詩を扱っていたんです。

ミゲル・ピニェロはニューヨリカン・ポエッツ・カフェを作った人。映画「ピニェロ」が31日に公開。

詩とは、新しいカルチャーの活力に満ちた象徴であり、生で聞かされるべきものだ。(Nuyorican Poets Cafe)

友人から「(各地で反戦行動のあった)日曜日は部屋で詩を書いてました」っていうメールをもらった。最高にラディカルなプロテストとして受け取ってみる。

ロバート・ハリス「エグザイルス」講談社
日本バックギャモン協会(読むとやりたくなるよ)

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Sun, 18 Jan 2004

徹夜出張古本名古屋

最近更新が少ないのはやたらと仕事が忙しいからで、エントリーの量は仕事の量に反比例していると思ってもらってほぼ間違いありません。名古屋出張が多いのですが、スキをみて鶴舞の古本街に行ったりしてます。山星書店とかすごく楽しみ。かなーりかぶっていそうな DOOR には未だ行けず。

名古屋古書組合

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Tue, 13 Jan 2004

指紋認証システムその後

会社に導入された指紋認証システムをめぐって一人で会社側と話し合い。「指紋の登録は協力の要請であって、強制ではない」ことを確認。会社としてもプライバシー方針を策定するべく検討中とのことで、僕としてはそれまで指紋の登録はしないことを伝えました。ただし守衛さんにいちいち開けてもらはなくてはいけません。他の人はみんな驚くほど素直に登録していて、一人不便。うーん、なんだかな。
バイオメトリクスについて調べてみると現実は既に僕らの想像力を越えているように思える。少なくとも僕の貧困な発想よりはバイオメトリクスの普及を願う人たちのほうが上だ。想像力と創造力は生活をもっと楽しく豊かにする方向に使うほうがいい。

日本のバイオメトリクス関連リンク
20 Years of Macintosh 1984-2004

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