「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。

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下記のサイトで気流舎のイベント日程がチェックできます。
http://calendar.yahoo.co.jp/kiryuusha_books
これからのイベント
毎週火曜日【気流学舎 001】『民主と愛国』読書会
10月22日(月)お休みします。
10月24日(水)営業します。
10月27日(土)【気流学舎 009】映画のポケット vol.2
気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。
歳の近い会社の友だちたちが相次いで辞めた。
みんないろいろ考えた末のことだろうと思う。
ミッドナイト・エクスプレスの乗り心地はどうだい?
がんばってね、という言葉が好きではない僕は
こんなときにかける言葉が見つからなくて
口ごもってしまう。伝えたかったのは、
まあ、ゆるく楽しんでいこうよ、ってこと。
おめでとう。また会おう。
僕もそのうち乗せてもらうよ。
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さみしい夜にはラム・チャイを。
ラムもチャイも大好きなのでこの組み合わせはたまらない。
インスタントのチャイを使えば家でもカンタン。
チャイでなくてもホットミルクで割れば「ホット・ラム・カウ」。
お湯割りにバターを入れれば「ホット・バタード・ラム 」に。
ホットミルクにバターなら「ホット・バタード・ラム・カウ」だ。
というか、普通にホット・ラムで充分おいしい。
チャイだけでも、もちろん満足。
ひとりでも生きていける、だから一緒にいる
といいますか…。そんな文句を思い出して
よけいさみしくなったりして。
だから、そんな夜には
とびきり甘いラム・チャイを!
(ループ)
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聴いてきました、見田宗介「芸術社会学入門」。
いやはや、何を題材に話してもやはり見田さんという感じ。
見田先生、いきなり30分以上遅刻。
さすが『時間の比較社会学』を書いた人は違います。
その間、同日に別の講座があった大澤真幸さんが急きょお話。
「見田先生は私が最も尊敬する人です。
学生のころはとてもかなわないと思っていました。
若い人の中には見田先生にお会いしたことのない方も
いらっしゃるでしょう。でも、
『その人に会ったことがある』のと
『ない』のとでは大きな違いがあります。」
見田宗介の講義は初めてだったのだけど、
体験できてホントによかった。
レジュメは MakiWiki にそのうち載せるつもり。
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anoyo でも vision でも日の出を見て思ったこと。
日の出って毎日あるんですよね、あたりまえだけど。
日の入りも毎日あるし、星空だっていつでもそこにある。
そうか、僕はこんな宇宙に暮らしていたんだって。
太陽の偉大さも、星の美しさも、すべてにいつでも与えられている。
これを奇跡と呼んだりする必要のないところがまた奇跡。
繰り返しは単調だけど、でも、その日の太陽はその時にしかなくて、
そんな、いつでもある一回性で人生は埋まっているんだなって。
そこに感動したり感謝したりできる人生はきっと幸せだろう。
地動説を知っているとかいないとか、
そんなことではないんだよ。
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めずらしく父親と酒を飲んだ。
25年前に同僚と来たことがあるという静かな居酒屋さん。
いずれ言うことだからと、会社を辞めることと
古本屋をやるつもりだということをカミングアウト。
「別に構わんけど、まあ、喰ってはいけないだろうな」
というのが彼の感想。40年近く勤め上げた身には理解しかねるようだ。
そのとおりかもね。でもやってみないとわからないよ。
というのが僕の返答。したたかに酔う。
石畳を濡らしていた雨は、
店を出る時にはもうあがっていた。
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