「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。

「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。
下記のサイトで気流舎のイベント日程がチェックできます。
http://calendar.yahoo.co.jp/kiryuusha_books
これからのイベント
毎週火曜日【気流学舎 001】『民主と愛国』読書会
10月22日(月)お休みします。
10月24日(水)営業します。
10月27日(土)【気流学舎 009】映画のポケット vol.2
気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。
んで、ネイティヴアメリカンつながりでこんなの。
(via magarisugi.com)
MOMENT UTOPIA
ネイティブアメリカンのシャーマンの教えからレイブカルチャーを見つめ直し、人間の生活の中における儀式の必要性、そこにおける音楽とダンスの役割、そして自然と人間との関係を、美しい映像と ABA STRUCTURE の幻想的なサウンドを交え作品化。
サンプル観ただけでゾクゾク。こっちも気になるね。
Kenji Williams は anoyo のイベントに出るみたい。
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とりあえず、気流舎にターンテーブルは必須だ。ミキサーもCDJも部屋にあるのを持って行くつもり。ギターもジャンべも置いてあるだろう。物件もなるべく音の出せるところを探したい。なんでだろう。お金ないんだから、よせばいいのに。古本屋なのにやたら音楽に固執してる。
たぶん、そこには言葉が到達しえないものへの敬意とか畏怖とか憧れがあるのだと思う。言葉や本や論理に頼ってしまうことへの戒めがあるのだと思う。本なんていくら読んだってムダだよってどこかで思ってる。
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洞窟に入った瞬間、まがいようもない神聖さを感じてしまった。理性はその感情に冷静さを求めたかもしれないけれど、あの感覚を素直に認めれば、やはり「神聖さ」だったのだと思う。
洞窟は太古より聖なる場として祀られ、
人々は集い、祈り、踊りを捧げてきた。
中沢新一「神の発明」講談社選書メチエ
神はしばしば天空の高いところにいるというイメージがありますが、スピリットはむしろ洞窟や祠や岩の割れ目や森の中の木のウロのような、光がさんさんと射し込んでくることのない、薄暗い密閉された空間を好むようです。(中略)さらに、スピリットが住処としている中空の空間はまた、さまざまな「増殖」のおこなわれる空間でもあります。富や食べ物や高い価値をもったものが、そこからやってくると考えられています。
スピリットは森の中や洞窟を住処にすると言われますが、来訪神はその森や洞窟を「通路」として、遠くの他界から人間の世界に出現してきます。
スピリットへの敬意は、今も変わってはいない。
洞窟は海に口を開けていて、砂のフロアは波に洗われていた。踊っている間も潮の満ち引きに応じて波の位置が変わり、僕らはその度に波に見とれた。パーティを支配していたのはサウンドシステムの音ではなく、波の音だった。電球の明かりではなく、闇の暗さだった。人々は軽い昂揚を笑顔で隠してステップを捧げる。ろうそくの炎が黒い波をやわらかく照らす。こんな時空間を体験したことはいままでになかった。
シタール、ジャンべ、ディジュリドゥ。
旋律と鼓動、倍音の聖性。
月食は満月の夜に起こる。太陽と地球と月が一直線に並ぶからだが、光だけでなく重力も重ね合わされて、その日、海は大潮を迎える。雲が月の光を鈍く隠したとしても、重力を遮ることはできない。海も大地も身体もすべて、その支配下にある。深夜、高くなりゆく波に追われてスピーカーとDJブースは移動を余儀なくされた。音が止まる。波だけが響く。恐れは畏怖の念として僕らの言葉を失わせる。
満月の夜のあのどことなく場違いな明るさを持った空が白みはじめて、厚い雲の奥に太陽が昇ったことを知る。待ちわびた光の到来だ。心のすみに小さく抱え込んでいた恐怖が光のなかへ溶け込んでゆく。昂奮しているのか、深く安らいでいるのか。逆光の波をもう一時間も見つづけている。
調和。
すべての調和を体感するために人は踊るのだろうか。
いや、人が踊っているのではない。ガイアだ。
僕たちのステップはその胎動のほんの一部分にしかすぎない。
真夜中のムーンダンス
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集めてみた。たくさんあるもんですね。
さて、どこで踊りましょうか。
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載せんなっていうオーガナイザは
ご連絡いただければ消去します。
ちなみに、
4月17日 ブラッドフィールド彗星が近日点(観測は下旬から)
4月23日 リニア彗星が近日点
4月26日 おとめ座流星群が極大
4月28日 月が上弦
5月2日 金星が最大光度
5月5日 満月。皆既月食(日本では欠けながら沈む月没帯食)
5月6日 みずがめ座η流星群が極大
5月7日 ニート彗星が最接近
ほしぞら情報/新彗星の発見/天文現象カレンダー/大彗星がやってくる!
呼吸 -ko-kyu-
4月24日(土)@茜浜緑地(千葉)
more info: mjmdjr@hotmail.com
THE SPILITS & THE FIRE
4月24日(土)@宮ノ平キャンプ場(長野)
more info: 桃源郷
MESSENGER
4月24日(土)〜25日(日)@梅ヶ谷の森キャンプ場(東京)
more info: MESSENGER
男魂祭 & 〜融合〜
4月24日(土)〜25日(日)@玉川キャンプ村(山梨)
more info: Psychommunity
Aetherial Lights - 上天の光
5月1日(土)〜3日(月)@牧場の家キャンプ場(静岡)
more info: Heavens Door
Midimiliz vs K.U.R.O Japan Tour
Open Air Party - De-code Experience
5月1日(土)@大阪南港緑地公園(大阪)
more info: Ring
MAN DRIVE TRANCE SPECIAL
5月5日(木)@日比谷野外音楽堂(東京)
more info: ROVO!
TETRACORD and PEACEBANGIG PREZENTS
feat. PROTOCULTURE
5月7日(金)@宮ノ平キャンプ場(長野)
more info: 桃源郷
"maniaXtyle" OUT AIR SPRING
5月8日(土)@南木曽蘭キャンプ場(長野)
more info: Maniac I.Q
DATMAFIA OUTSIDE PARTY
5月8日(土)〜9日(日)@富士入会の森キャンプ場(山梨)
more info: Global DatMafia
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「REMIX」5月号の野田努によるFUMIXのインタビューがちょっと面白かった。英ガーディアン紙が主張する「ダンスの死」について問われ、「いや、アンダーグランドに戻って、かえってピュアになった」というような答えをしてました。「ダンスの死」がどのような論調なのか知らないので少し気になる。
たまたま今読んでる本ににこんな一節があったので引用。
中沢新一「熊から王へ」講談社選書メチエ
(先住民族の首長は歌も踊りもうまいことや、政治権力の現代的な形態とは異なる別種の権威を考察したうえで)現代の若者たちの文化にもっとも影響力をもっているのが、ミュージシャンであるというのも、こう考えるとなかなか意味深いものがあります。そこには、一つの社会にとってもっとも重要な「価値」は、歌と踊りとともに出現するものであってほしいという、きわめて古い人類の願望があらわされているのではないでしょうか。
おそらく人類の出現と歴史を共にするであろう音楽と踊りは、そう簡単には死なない。数万年の時を経た音に対する感覚的な呼応(それは時に躍動であったり、歓びであったり、癒しであったり、悲しみであったり、あるいは神聖さであったり)が、たかがレイヴの非合法化や CCCD や輸入盤規制で変わることはないだろう。でも、だからこそ、その感覚を呼び覚ましてくれる契機を失うことに、僕らは敏感になるのだ。法は、治安や著作権や経済よりも、「音と出会い戯れる機会」そのものを規制しようとしているのではないか、と。
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著作権法の改正により、輸入盤がお店で買えなくなる恐れがあります。
海賊版でも還流盤でもなく、海外で作成された正規のタイトルが、です。
CDだけではなく、アナログ盤も対象とされます。
海外盤CD輸入禁止に反対する
洋楽CD輸入盤禁止か
ヘンじゃないか輸入権
「逆輸入CD」禁止で洋楽海外盤も消える?
benli(小倉秀夫弁護士)
Music Liberation Front
音楽配信メモ
CCCD Channel
C堂 CCCD特集
春の恐怖情報とかCCNAとか
あ、あと
ゴルゴ内藤「太陽と風のダンス」太田出版
というレイヴトラベルものが出てました。
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