「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。

「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。
下記のサイトで気流舎のイベント日程がチェックできます。
http://calendar.yahoo.co.jp/kiryuusha_books
これからのイベント
毎週火曜日【気流学舎 001】『民主と愛国』読書会
10月22日(月)お休みします。
10月24日(水)営業します。
10月27日(土)【気流学舎 009】映画のポケット vol.2
気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。
気流舎総合経済研究所(気流総研)は
気流舎の資本が危機的状況に陥っていることを
明らかにした。気流総研の調査によると
経営陣はすでに世田谷区制度融資を利用することを決定。
申請に向けて奔走しているという。
しかし融資には険しい壁が立ちはだかっている。
「用意する書類の量に目がくらんでいる」と
気流舎経営幹部の一人は明かす。
必要な書類は20種類以上にも及ぶという。
昨年1年間の領収証を整理するだけで丸3日を費やした。
環境に負荷をあたえず不要な書類を処分するために、
個人情報保護にも有効なヤギの導入も検討している。
なにより最大の難関は(申請先である)財団法人
世田谷区産業振興公社には駐車場が2台分しかないことだ、
と気流総研のお役所スタンプラリー担当者は指摘する。
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気流舎総合経済研究所(気流総研)がこのところ
母体である気流舎に関する報告を頻発している。
同研究所の経済学者は
「4坪という驚異的な広さをもつ気流舎の開店が
世界経済へ与える影響は計り知れない」と警告する。
原油高にあえぐ多国籍企業が、
古本・カフェ・バーという巨大コングロマリットの
出現により世界的規模の再編を強いられる
可能性があるという。
また気流舎経営幹部の一人が先だって、
「もうけるつもりはないもんねぇ、別に」と
発言していたことも発覚。これは明らかに
市場経済への挑発だとして問題視している。
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気流舎総合経済研究所(気流総研)は12日、
「古本の販売だけでは気流舎の経営はまったくもって困難」
とするしごく当然の分析結果を発表した。
同研究所所属の経済学者がスーパーコンピューター
「電卓一号」を使って試算した。
これを受けて気流舎経営陣は同日、
経営戦略「まぁまぁせっかくだから
茶でも飲んでいきなよ」を発表。
客にさとられずに何気なく
利益率の高い喫茶・バー部門(特に酒)へと
誘導する作戦。あくまで何気なくが重要という。
幹部の一人は「まぁなんとかなるさねぇ。
なんとかならなくても、なんとかならないなりに
なんとかなる気がするしねぇ」と話した。
開店を前に気流舎の株価は早くも波乱含みで推移。
ある証券アナリストは「リスクが高くて買えない」と敬遠し、
別のアナリストは「だから買うのさ。
気流舎が波乱含みでなかったことなんてない。
夢を買うには安いもんだよ」と評価した。
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なんか宣伝っぽいので
書くつもりはなかったのだけど…
1月1日付け東京新聞になぜか気流舎が載っております。
団塊世代を再評価するという企画意図なのですが、
ちょいと発言の引用に重大な誤認が…
いずれも「若き日の団塊が、思い描いていた世界」だという。
いや、あの、えぇっと…
ぼくが言いたかったのは、はたして今の世の中は
あなたの「思い描いていた世界」になっていますか?
と団塊世代に聞いてみたい、というようなことでした。
きっと「そんなわけないだろ」と言うだろうなと。
でもあなたが思っているほど挫折でもなかったし、
まいた種はしぶとく生き抜いて
そこかしこで芽吹いてますよ、と。
ちなみに一緒に取り上げられている THC の
本棚(気流舎よりデカイ!)の選書は
カルタイのイベントにも出てくれた
ウチヌマくんのお仕事です。
ついでにいまさらですが、取り上げられてたといえば
そのカルタイが週刊少年タケシ/はじめてのDiYに。
by 毛利さん。おぉー、気鋭だ気鋭。
てか気流舎もまるごと DiY なんですけどね。
なんたって気鋭ですから…。
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3ヶ月ものあいだ更新をしなかった直接のきっかけは、
愛用の PowerBook G4 が壊れてしまって、
アップルに送ったら5週間も帰ってこなかったから。
その間、アップルと一悶着あって
だんだんどうでもよくなってきた。
ネットなんてなくてもフツーに暮らせるのだ。
それから、施工をしていたので
リアルなモノの感触が好きになっていた
っていうのも大きい。
鑿の音、木のにおい、石の手触り…。
友だちの友だちからつながってゆく関係。
結局 PowerBook のハードディスクは空っぽになって、
バックアップも取れていなかったことが発覚して
4年間分のメールもアドレスも消えた。
でも意外にさっぱり。
むしろ気分がいいくらい。
データより重要なのは
目の前の世界だ。
#
これまで気流舎に励ましのメールをいただいたみなさん、
そんなわけで約束していた開店のご挨拶を送ることが
できなくなってしまいました。ごめんなさい。
ご来店の際は一声かけてくださいね。
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