「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。

「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。
下記のサイトで気流舎のイベント日程がチェックできます。
http://calendar.yahoo.co.jp/kiryuusha_books
これからのイベント
毎週火曜日【気流学舎 001】『民主と愛国』読書会
10月22日(月)お休みします。
10月24日(水)営業します。
10月27日(土)【気流学舎 009】映画のポケット vol.2
気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。
不動産屋さんに物件の申し込みをしてきました。
契約前のさほど重要ではない手続きなのですが、
あぁ、これから始まるんだなって。
ちゃんとハンコも押さなくてはいけないし、
連帯保証人になってもらうために
久々に親に電話してお願いしたりもして、
それなりにキンチョウ。
会社に辞意を伝えたときと同じように
こころのなかでなにかが音をたてた。
ゴトリ…
なんだかジェットコースターが
そろりそろりと坂を登っていって
いくよ、いくよ、落ちちゃうよ
っていうあの感じ。
遊園地の小悪魔がウィンクしてささやく。
「もう、止められないからね!」
12 Comments, 0 TrackBack | category: /shop | permalink
物件は以前書いた4坪にほぼ決定しました。
シモキタ南口徒歩5分。
ちょっと路地に入るけど路面です。
アジール的にはいい感じの距離と
路地裏感ではないでしょうか。
建築事務所のスタッフの方に見ていただいて、
まあ、問題なかろう、と。
スケルトンにすると天井が高いことも判明して
うまく利用すればスペースの問題も
逆に魅力として転化できるかな。
というか、転化してしまいたい。
ポジティブ・シンキン!
詳細はやっぱりまだ公にできませんが、
一歩は確実に前進。
3 Comments, 0 TrackBack | category: /shop | permalink
えーと…
少しずつですがいろいろなことが
具体的になりはじめていて、
逆に書きづらいことが増えています。
たとえば、
物件は気になるところがあるのだけれど
まだ契約していないので写真も住所も載せられないし、
内装を頼みたいと思っている建築家の方にも
コンタクトをとったりはしていますが
具体的なところまでは進行していないので
名前は出しづらいし、
…といった感じ。
おもしろいこともあったりするんですけどね。
いきおい、ぼくの古いマフラーのはなしとか
関係ないこと書いてますけど、
水面下ではなんとなく進んでおりますので
そんな感じでなんとなくお待ちくださいな。
あ、あと「ボンガループ!」もたまーに
更新していますので、おひまな方は
ぐるぐるしてみてください。
0 Comment, 0 TrackBack | category: /shop | permalink
下のエントリーを書いておきながら
自分でちょっと考えてしまった。
勝ち負けってなんだろう。
この際、人生は勝ち負けではない、とか
そもそも人と比べるものではない、という
正論はおいといて、勝ち負けで考えてみる。
ぼくの答えは、だんぜん
「シアワセの閾値(いきち)が低いひと」が勝ち。
日常のささいなことにシアワセを
感じとる能力の高いひと
といってもいいかもしれない。
やわらかな朝陽とか
一杯の珈琲とか
友だちとのくだらないおしゃべりとか
道ばたに見つけた花だとか
自分で絵を描くことだとか
まあ、なんでもいいけど
そうゆう毎日の小さなことに
よろこびを感じられるかどうか。
もうひとつ。
「いまここを楽しめるひと」が勝ち。
この瞬間の大切さを知っているひと。
結果ではなくプロセスを楽しめるひと
といってもいいかもしれない。
(ほんとはもうひとつ、
「自分を超える至高に気づいているひと」という
トランスパーソナルな考えもあるんだけど
ちょっと話が飛ぶからここでは無視しておこう。
それでも結果は一緒だから。)
で、こうゆうシアワセ能力は
六本木ヒルズに住んでる勝ち組さんたちよりも、
六畳一間に住んでる負け組くんたちの方が、
よっぽど高いような気がする。
それはもう普段から鍛えられてますからね。
こんなこと書くと
最近流行のネオ階級論者たちは
あらかじめ希望も奪われたネオプアが、
とか言うのだろうか。
まあ、それでもいいです。
ぼくは毎朝自分でドリップした
珈琲をおいしく飲んでるし、
こんな小さな部屋にも射し込んできてくれる
朝陽に感謝しながら生きている。
結構シアワセだよ。
0 Comment, 0 TrackBack | category: /alternative | permalink
肌寒くなってきましたね。
といってもまだ暖房を入れるほどでもないしなぁ
と思ったぼくは、おもむろに押し入れから
シュラフ(寝袋ね)を取り出して入ってみました。
暖っけー。大正解。シアワセ!
いちおう、持っているわけですよ、ほら、
山ノボラーだし、レイバーだしってことで。
ダウンのしっかりしたやつをさ。
…しかーし
六畳風呂無しアパートで
一人シュラフに入ってよろこぶ
無職三十独身男って
どーなんすかね?
ある意味そんなことでシアワセを
感じられる「勝ち組」って感が
しなくもないですが…。
たぶん間違ってると思います。
0 Comment, 0 TrackBack | category: /backpacking | permalink