「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。

「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。
下記のサイトで気流舎のイベント日程がチェックできます。
http://calendar.yahoo.co.jp/kiryuusha_books
これからのイベント
毎週火曜日【気流学舎 001】『民主と愛国』読書会
10月22日(月)お休みします。
10月24日(水)営業します。
10月27日(土)【気流学舎 009】映画のポケット vol.2
気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。
なんなんだこの開放感は。
この数年というもの、常にいくつかの仕事を抱えていて
いつも締め切りに追われてたのに、それがなくなった。
働き始めて以来、味わったことのないほどの開放感。
でもそれだけじゃない、
このうきうき気分の半分は
きっと春のせいだ。
新しい自分に出会うにはぴったりの光。
この季節に動いて良かった。
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開店までにやらなくてはいけないことを考えてたら、
たくさんあって混乱しそうだったので
でっかいホワイトボードを買って来て壁に設置してみた。
ガシガシ書いて、もう楽しい!
毎日写真に撮って映像にしたらおもしろそう。
てか
「物件探し」の「探」が「深」になってます↑。アホ。笑
「退職願」はちと生々しいですな。
DANCE WITH BOOKS ってよくない?
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朝日新聞東京版の連載「中央線の詩(うた)」がすごいことになってます。
第1部ともしび・西荻窪 青春時代(IV)
計画があった。ビートの薫陶を受けた若者が集団で暮らすコミューンの創設だ。私有を放棄し、統治を撤廃した原始的な共同社会の実現だった。スナイダーが山尾三省に「一度みんなで住んで、自分たちの理想を表現しては」と勧めたとされる。
彼らは新宿を去った。そして、中央線を西に向かった。
日本のヘイトアシュベリー、西荻窪!
そのヒップな来歴から最近の古本屋事情までかなりツボすぎ。
気流舎がニシオギを気にする理由がお分かりいただけるかと。
こんなディープな記事を書いた記者にリスペクト。
そしてもちろん、西荻でお店を開いている人生の先輩たちにも!
ほびっと村
ハートランド
興居島屋ふるほん日誌
スコブル社はサイトないのかしらん…
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5ヶ月かけた仕事が終わった。
別の仕事も昨日で終了。
有休消化のために4月末付け退社になって
すでに有休扱いとなりました。
いろいろ残っているのでまだ出てるけど、
あとかたづけが終われば休める予定!
社会人5年分がどんどん終わってゆく。
【校了】こうりょう
すべての校正作業が完了すること。
校了した原稿は刷版され印刷にまわる。
もう後には戻れない。
デザイナーの仕事は通常ここで終了。
校正紙には必ず自分の名前と日付けを書くのがルールで
最後の校正(念校という)にサインするときはいつも緊張する。
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ま、別にあってもなくてもいいんですけどね。
これまでは専門店と名乗った方が
受け入れられる余地はあるだろうし
なにより説明がついていた方が始めて目にする人には
親切だと思っていたので書いてましたが、
開店するときからは単に「気流舎」にしようかなと。
なんだか開店を前にもう自分で息苦しくなってきました。
いま本棚にある本を眺めても、もはや「対抗文化専門」では
収まりきれていないような気がします。
なにより思想的に自由でいたいと思っているはずなのに
「専門店」ではいかにも不自由だなと。
もちろん、専門表記をなくしたところで
扱う本にはどうしようもなく偏りがあるはずで、
それで充分なんじゃないかなと。
で、もっと考えると、
別に「古本屋」である必要もないかなとかね。
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