！！気流舎共同運営への呼びかけ！！
・最新情報は twitter（@kiryuusha）をご利用ください。
・勝手に休んでいたり時間通りに開いていなかったりもします。
・移動仮設型ブックカフェつくってます。→「さわさわ気流舎（仮）計画」
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なんなんだこの開放感は。
この数年というもの、常にいくつかの仕事を抱えていて
いつも締め切りに追われてたのに、それがなくなった。
働き始めて以来、味わったことのないほどの開放感。
でもそれだけじゃない、
このうきうき気分の半分は
きっと春のせいだ。
新しい自分に出会うにはぴったりの光。
この季節に動いて良かった。
4 Comments, 0 TrackBack | category: /misc | permalink
pola wrote: そうだよねえ...
日本の春はねー。いいよね。
独特の空気と間が有るもんね。
ある種イリュージョンものだわ。
加藤さんがこの季節に動き出したこと、
私も良い選択だったと思う。
動き出すにはちょうど良い季節。
ちょっと話題ずれるけど
「桜」の写真の話。
桜の花、ってさ、
撮った写真家（特に人種）によってかなり違うよね、あれ面白い。
リー フリードランダーの撮った桜なんて
桜っていうより植物みたいなかんじでさ、
湿度を含まずカラッと撮ってる。
日本人写真家の撮った桜だと、、、
もっとこう..
捉え方、っていうか
「桜」に対しての想い？っていうの？
巧く言えないけども何か、、、違うのよね。
.....「私にとっての花とは、いつも桜の花でございました...」...て宇野千代？
ちがうっけ？
...うーんと、兎に角言いたいのは
「やっぱり日本人にとって桜は特別」
ってこと。？
？
が言いたかったのか？
そいや去年はスナップついでに桜狩りをして
桜の炊き込みご飯を創った。あれ、意外に美味しい。
やっぱり春はいいよおー。
かとう wrote: 春はイリュージョン
春の景色が違って見えるのは、木々が芽吹くからだけでなく
見る方の自分の意識も変わっているからだと思う。
もうなんでもポジティヴになっちゃったりする。
人のこころって気温や陽光や空気やそれらの周期に
ホントに深く影響されてるんだなって思う。
だから、まさにイリュージョンのようにみえるけど
すべてリアル。すごいね。
桜はねぇ…
ホントかなわない。» http
民族（人種っていうか民族ね）によって花に対する美意識や象徴性が
違うのは面白い。いくつか本にもなってますよ。
大貫恵美子『ねじ曲げられた桜』岩波書店» http
佐藤俊樹『桜が創った「日本」』岩波書店» http
中尾佐助『花と木の文化史』岩波書店» http
桜ごはん、おいしそう！
というか美しそう。
て
いま気づいたけど「おいしい」って
美しい味って書くのね。すごい！
お花見しましょ。
pola wrote: No title
良い本を教えてくれてありがとう！
読んでみよっと。
いまポラはロケで島根に居ますー
天気悪くて絵が撮れず、帰れません。
寒いし。
東京帰ったら桜咲いてそお。
作り置きしといたピンクグレープフルーツのジャムとチーズで
お花見企てましょ。
美しい味がする筈、たぶん。。。。
かとう wrote: No title
東京も雨で寒いよー。
開花予報は27日！
開花情報 » http
さくら紀行2005 » http
ちいさなロフト、
こくのある珈琲、
人生を変えるほどの本。
気流舎は、東京下北沢にある
四坪の古本カフェ・バーです。
営業時間：
平日 18時くらい〜23時くらい
土日祝 14時くらい〜23時くらい
定休日： 不定休。ずる休み有り。
住所： 〒155-0032
東京都世田谷区代沢5-29-17
飯田ハイツ1F（MAP）
電話： 03-3410-0024
メール： kiryuusha(at)gmail.com
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