「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。

「さわさわ気流舎(仮)計画」ご興味のある方はお気軽にご参加くださいー。
下記のサイトで気流舎のイベント日程がチェックできます。
http://calendar.yahoo.co.jp/kiryuusha_books
これからのイベント
毎週火曜日【気流学舎 001】『民主と愛国』読書会
10月22日(月)お休みします。
10月24日(水)営業します。
10月27日(土)【気流学舎 009】映画のポケット vol.2
気流舎のメーリングリストもあります。ご参加ください。
1998年より毎年5月に大麻自由化を掲げて世界の各都市で行われている世界同時イベントです。昨年(2003年)は、アメリカ・ヨーロッパを中心に225都市で開催されました。日本では、2001年にカンナビストの主催により東京がアジア地域における唯一の都市として初参加、以降、参加人数は毎年増加しています。
昨年は1,200人の参加があったようです。今年は大阪と札幌でも開催。カンナビストの会員は2,800人を越えています。大麻自由化の流れは静かに、しかし着実に。ホントは気流舎として参加して、サイケデリックス関連書籍を並べたいけど、いつになることやら(こんなのばっかり)。
アースデイで見つけた麻詩(まうた。素敵な名前だ)さん
圧倒的な存在感。魂に触れる詩を詠むにはこんな友が必要。
ちなみにタイトルはマガリさんのコラムから拝借。
by スケさん。
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あんまりシゴトの話はしたくないんだけど…。
「ブランド」ってどーもうさん臭いですよね。仕事で使っててイヤになる単語の代表です。正直言ってどーでもいい。なるべくなら関わりたくない。「マーケティング」や「ターゲット」なんていう得体の知れない言葉を使って生きたくはない。しかしまあ、(今はまだ)デザイナーとして広告だのブランドだのに否応なく関わってしまっているので、ここはひとつ建設的な「ブランド」のとらえ方を考えてみたい。
このところ図書館に通って「企業の社会的責任(CSR: Corporate Social Responsibiliry)」に関する本を乱読。おもしろい。とくに関心は、ブランドとの関係。
ナオミ・クライン「ブランドなんか、いらない」はまの出版
において、既に問題は十分すぎるぐらいに指摘されている。生活者はブランドの欺瞞を鮮やかに見抜いている。「ADBUSTERS」に代表されるカルチャー・ジャミングは、自分達の創造性が消費社会の拡大に利用されることに反発するクリエイターの本能的な対抗運動だ。
でもさ。
「いらない」と突っぱねたり皮肉にジャミングしてみたところで、ブランドは無くならないし、消費はつづくだろう。否定や攻撃だけで世界を変えることはできない。世界を変えてゆくのは、創造的な解決策の提案(と実行)であって、それを仕事としているのがまさにデザイナーではないのか。
水尾順一 編著「ビジョナリー・コーポレートブランド」白桃書房
は、示唆に富んだ視座を提供してくれている。生活者はもはや商品だけでなく、社会的責任を果たしているかどうかという、企業姿勢そのものを評価しようとしている。これからは、社会的責任を果たし、共感できる夢を語ることのできる企業だけが、「企業ブランド」として評価されてゆくだろう。
こんなブランドなら関わってもいい。CSRを重視する企業と生活者は、新しい、誠実なコミュニケーションを必要としていて、デザイナーはそこに貢献することができるはず。
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マニフェスト
First Things First 2000(邦訳)
カルチャー・ジャミング
ADBUSTERS
Culture Jammers jp
Subvertise.org
Logotype Free ::
組織
Design for the World
ICIS
ICIS :: Sustainable Design links
Public Media Center
KesselsKramer
amgsk.net
Eco Media Foundation
Green Creators Network
SUSTENA
環境コミュニケーション
環境コミュニケーション最前線
環境ラベル(ISO14020s)
環境ラベル等データベース :: マーク索引
コンペティション
memefest
エコ・メッセージ&デザイン・コンペ
会議
Webコンセプト会議 ::
「21世紀の社会システムにおける広告メディアの役割」を考える
VISUALOGUE ::
「傷つきやすい世界とブランディング」
「グローバリゼーション時代に意味あるデザインを問う」
「デザイン・フォー・ザ・ワールド」
紙、印刷
竹尾グリーンエイド
エコマーク検索(No.107印刷用紙)
GPN :: 「印刷・情報用紙」購入ガイドライン
GPN :: 「オフセット印刷サービス」発注ガイドライン
紙に関連するマーク
日本水なし印刷協会
アメリカ大豆協会 :: ソイ・インキ
ゼンコロ :: 印刷を行っている社会福祉法人
本、雑誌
ADBUSTERS
Kalle Lasn "CULTURE JAM" HarperCollins
ナオミ・クライン「ブランドなんか、いらない」はまの出版
ヴィクター・パパネック「生きのびるためのデザイン」晶文社
ヴィクター・パパネック「人間のためのデザイン」晶文社
ヴィクター・パパネック「地球のためのデザイン」鹿島出版会
水尾順一 編著「ビジョナリー・コーポレートブランド」白桃書房
「広告」(03/'01-03/'02)博報堂
岡部一明「 サンフランシスコ発:社会変革NPO」御茶の水書房
「環境ラベル 一般原則&タイプI,II,III」(財)日本規格協会
見田宗介「現代社会の理論」岩波新書
毛利嘉孝「文化=政治 」月曜社
ことば
「デザインは若者がそれによって社会変革に参加できるようなものであるべきだし、そうならなくてはならない。」—ヴィクター・パパネック
「デザインと広告という、互いに他を前提し媒介しあう〈情報化〉の二つの様相を両輪として、消費社会の「繁栄」の走行は駆動している。」—見田宗介
「われわれの問題解決能力には、もっと価値のある使い道が残されているはずである。」—First Things First, A Manifesto
「美しさで木に勝る大看板などこの世に見ることはないだろう。そればかりか、大看板が撤去されなければ、そもそも木を見ることもないだろう。」—オグデン・ナッシュ(アーサー・ビナード訳)
主に平面。プロダクトは他にまかせた。
この情報はここのURL(=permalink)で随時更新されます。
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集めてみた。たくさんあるもんですね。
さて、どこで踊りましょうか。
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載せんなっていうオーガナイザは
ご連絡いただければ消去します。
ちなみに、
4月17日 ブラッドフィールド彗星が近日点(観測は下旬から)
4月23日 リニア彗星が近日点
4月26日 おとめ座流星群が極大
4月28日 月が上弦
5月2日 金星が最大光度
5月5日 満月。皆既月食(日本では欠けながら沈む月没帯食)
5月6日 みずがめ座η流星群が極大
5月7日 ニート彗星が最接近
ほしぞら情報/新彗星の発見/天文現象カレンダー/大彗星がやってくる!
呼吸 -ko-kyu-
4月24日(土)@茜浜緑地(千葉)
more info: mjmdjr@hotmail.com
THE SPILITS & THE FIRE
4月24日(土)@宮ノ平キャンプ場(長野)
more info: 桃源郷
MESSENGER
4月24日(土)〜25日(日)@梅ヶ谷の森キャンプ場(東京)
more info: MESSENGER
男魂祭 & 〜融合〜
4月24日(土)〜25日(日)@玉川キャンプ村(山梨)
more info: Psychommunity
Aetherial Lights - 上天の光
5月1日(土)〜3日(月)@牧場の家キャンプ場(静岡)
more info: Heavens Door
Midimiliz vs K.U.R.O Japan Tour
Open Air Party - De-code Experience
5月1日(土)@大阪南港緑地公園(大阪)
more info: Ring
MAN DRIVE TRANCE SPECIAL
5月5日(木)@日比谷野外音楽堂(東京)
more info: ROVO!
TETRACORD and PEACEBANGIG PREZENTS
feat. PROTOCULTURE
5月7日(金)@宮ノ平キャンプ場(長野)
more info: 桃源郷
"maniaXtyle" OUT AIR SPRING
5月8日(土)@南木曽蘭キャンプ場(長野)
more info: Maniac I.Q
DATMAFIA OUTSIDE PARTY
5月8日(土)〜9日(日)@富士入会の森キャンプ場(山梨)
more info: Global DatMafia
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「REMIX」5月号の野田努によるFUMIXのインタビューがちょっと面白かった。英ガーディアン紙が主張する「ダンスの死」について問われ、「いや、アンダーグランドに戻って、かえってピュアになった」というような答えをしてました。「ダンスの死」がどのような論調なのか知らないので少し気になる。
たまたま今読んでる本ににこんな一節があったので引用。
中沢新一「熊から王へ」講談社選書メチエ
(先住民族の首長は歌も踊りもうまいことや、政治権力の現代的な形態とは異なる別種の権威を考察したうえで)現代の若者たちの文化にもっとも影響力をもっているのが、ミュージシャンであるというのも、こう考えるとなかなか意味深いものがあります。そこには、一つの社会にとってもっとも重要な「価値」は、歌と踊りとともに出現するものであってほしいという、きわめて古い人類の願望があらわされているのではないでしょうか。
おそらく人類の出現と歴史を共にするであろう音楽と踊りは、そう簡単には死なない。数万年の時を経た音に対する感覚的な呼応(それは時に躍動であったり、歓びであったり、癒しであったり、悲しみであったり、あるいは神聖さであったり)が、たかがレイヴの非合法化や CCCD や輸入盤規制で変わることはないだろう。でも、だからこそ、その感覚を呼び覚ましてくれる契機を失うことに、僕らは敏感になるのだ。法は、治安や著作権や経済よりも、「音と出会い戯れる機会」そのものを規制しようとしているのではないか、と。
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著作権法の改正により、輸入盤がお店で買えなくなる恐れがあります。
海賊版でも還流盤でもなく、海外で作成された正規のタイトルが、です。
CDだけではなく、アナログ盤も対象とされます。
海外盤CD輸入禁止に反対する
洋楽CD輸入盤禁止か
ヘンじゃないか輸入権
「逆輸入CD」禁止で洋楽海外盤も消える?
benli(小倉秀夫弁護士)
Music Liberation Front
音楽配信メモ
CCCD Channel
C堂 CCCD特集
春の恐怖情報とかCCNAとか
あ、あと
ゴルゴ内藤「太陽と風のダンス」太田出版
というレイヴトラベルものが出てました。
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